黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 聖徳太子から護良親王へ


インペリアル・アイズ無料メール 聖徳太子から護良親王
2019年7月7日(日) 晴れ
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
聖徳太子から護良親王
 
おはようございます。
リアルインサイト 中森です。
 
今月号のインペリアル・アイズも大変好評を頂いております。
 
日本の國體を護持する聖徳太子の実相をお届けする唯一の
コンテンツとなっておりますので、
会員の皆様は何度もご視聴になることを強くお勧めいたします。
 
【補足】
聖徳太子教」といきなり言われても、殆どの(=インペリアル・アイズ講座受講者以外の)日本人には、何のことかサッパリ分からないと思うが、実は、マニ教の事である。
そう言っても、殆どの人には何が言いたいのかサッパリ分からないと思うので、解説すると、我々が、戦後教育(学校)で習って来た「聖徳太子が仏教を日本に伝来させた。法隆寺夢殿は、その象徴」みたいな話は、全くの誤りだったと言うことである。聖徳太子が日本に伝来させたのはマニ教だったのである。仏教では無い。
我々が仏教だと思っていた日本の「いわゆる仏教」は、実はマニ教だったと言うことである。弘法大師空海)が大陸から帰って開いた真言宗も、最澄天台宗も、実は仏教ではなくマニ教なんだそうである。最近になって、その事を示す証拠がいろんな所(寺院)から発見され始めたという話を、今月号のインペリアル・アイズで落合莞爾先生が話されていた。私も、まだ、一度視聴しただけなので、モヤッとした理解の域を出ないのだが(笑)。
仏教では、弥勒の事を、未来に現れる仏様だと説明しているらしいが、これは、無理やり仏陀が現時点の主なる仏であると見せるための方便らしい。これも、私のこの表現では荒っぽすぎて不適切だとは思うが。マニ教弥勒信仰である。マニ教と言うのは、必ず対(ツイ)の考え方があるそうで、明暗、陰陽、男女、等々、対を為す考え方をするらしい。弥勒自体も、弥勒菩薩(女)と弥勒如来(男)が対を為しているとか。
この私の拙い説明では、分かる筈も無く、やはり、本当の事を知りたければ、インペリアル・アイズ講座(有料)を受講して、落合先生の説明を直接聴いて理解するしかないだろう。
 
さすれば、聖徳太子から護良親王への流れが見えてきます。
 
【補足】
護良親王についても、私の記憶が正しければ、戦後の学校教育には出てこない名前だと思う。護良親王無くしては、現在の日本は語れないと言うくらいの最重要人物の一人なのだが。
まず、何と読むのか。殆どの日本人は知らないと思うが、「もりながしんのう」と読む。96代・後醍醐天皇の第一皇子である。聖徳太子と並び称されるくらいの超優秀な方であったそうである。現在の天皇は、例外なく、護良親王の直系男系子孫である。今上陛下も、上皇陛下も、欧州から渡って来られた昭和天皇も、大正天皇も、周防・田布施の出身で122代天皇となられた明治天皇大室寅之祐)も、偽装崩御して京都皇統を興した121代・孝明天皇も、120代・仁孝天皇も、119代・光格天皇もである。つまり、102代・後花園天皇以降は、全員、護良親王の直系男系子孫なのである。日本生まれだろうが欧州生まれだろうがである。
ちなみに、落合莞爾(井口莞爾)先生も、護良親王の直系男系子孫である。護良親王と井口左近の娘との間に生まれた男子が、後に崇光天皇北朝3代目の天皇)になるが、落合先生は、この系統の子孫だと思う。崇光天皇の直系男系子孫なのか崇光天皇の男兄弟(父親は護良親王)の直系男系子孫なのかは知らないが。
 
例えば、今月号では西大寺を再興し真言律宗を起こした
叡尊が登場しますが、その弟子に良観(忍性)がいます。
 
【補足】
西大寺と言えば、護良親王が鎌倉の地で処刑(=偽装死)のあと、舟で東京湾を横断して房州に渡り陸路で移動した先の地である。表の歴史上は、鎌倉で死んだ事になっているので、以降の護良親王の子孫がいた記録は勿論残っていないが、その子孫の一部が、欧州に渡って興したのが欧州大塔宮(落合莞爾先生の命名)である。光格天皇仁孝天皇孝明天皇昭和天皇などは、この流れ(欧州大塔宮)の血統の直系男系子孫なのである。
 
叡尊弥勒信仰であり、聖徳太子信仰でもあります。
晩年は四天王寺別当に就任し、西大寺で遷化します。
 
良観は関東を活動の舞台とし、
極楽寺真言律宗勢力の中心拠点とします。
 
さらに、らい病患者の宿泊所や病院を建設し、
非人の慈善救済活動を推進しました。
 
この事績は聖徳太子の四箇院にならったものであることは、
言うまでもありません。
 
また、ここでいう非人とは身分を指すものではなく、
非農業民や非定住民族、即ちタカス族のことです。
 
良観は非人を労働力として組織化し、
港湾施設である和賀江島の維持管理に従事させました。
 
当時の和賀江島日宋貿易の拠点でしたから、
国家プロジェクトを良寛は担当したことになります。
 
このように良観は、国家プロジェクトとして、
福祉事業と公共事業の二本の柱をつくりあげたことになります。
 
現代において大臣や事務次官に比する役割を僧侶が担うことは
思いも寄らないことですが、
 
当時は僧侶が政権のブレーンであり参謀であったことを
考えれば、想像に難くありません。
 
何はともあれ、ここで重要なことは、
国家プロジェクトを成功させるための資金の出所です。
 
素直に考えれば、奈良の西大寺であると言えるでしょう。
西大寺の主は良観の師である叡尊であり、
西大寺は偽装死後の護良親王の本拠地であるからです。
 
つまり、良観の資金源として見えてくるのは、
「國體ファンド」ということになります。
 
また、良観が組織した非人による真言律宗勢力は、
極楽寺衆となり各地にネットワークを形成します。
 
非農業民や非定住民族とは、
具体的には芸能人や行商人が主たる構成要員となりますが、
彼らは諜報員としての役割も担っていました。忍者ですね。
 
つまり、良観は国家プロジェクトを担いつつ、
日本各地に諜報網を張っていたということです。
 
後の大塔政略を見据え、護良親王を補佐するために。
 
聖徳太子から護良親王への流れが見えてきましたね。
 
大塔政略では護良親王の男系血統のみが皇位継承権を
継承すると定められていることを考えれば、
 
叡尊と良観の真言律宗勢力は日本國體にとって、
極めて重大な役割を果たしたことになります。
 
この偉業は弥勒信仰、即ち聖徳太子教あってこそです。
 
そして、令和の御代に入った今この時に、
日本の國體を護持する聖徳太子教の実相を学ぶことに
どれだけ重大な意義があることか。
 
インペリアル・アイズ会員の皆様の特権です。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
P.S.
 
先日に引き続き、書籍発送のご案内です。
 
落合吉薗秘史第七巻&第八巻につきましては、
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