【目次】天孫皇統になりすましたユダヤ十支族 「天皇渡来人説」を全面否定する
著者)落合莞爾
作成:2020年3月29日(日) 雨
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
著者)落合莞爾
作成:2020年3月29日(日) 雨
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
自序 | 京都皇統とわたし |
---|---|
・ | 古代史洞察の出発点となった「わが実家は南朝なれば・・・・・・」 |
・ | 高松宮殿下舎人からの「秘史伝言」 |
・ | 驚愕の発見!「欠史八代は実在していた」 |
・ | 落合秘史が契機となった皇太子御一家の京都学習院訪問 |
・ | 当今陛下の「お言葉」と落合秘史の関係 |
第一章 | 「日本教」と日本人の遺伝情報 |
・ | 関ヶ原の合戦は「宗教戦争」だった |
・ | 「日本教」の原型となった縄文神道 |
・ | 日本へ渡来したウバイド人が称したのは「サエキ」 |
・ | 「アヤタチ」を称した渡来「十支族ユダヤ」 |
・ | 上田アヤタチ家・出口王仁三郎が痛罵したユダヤ一神教 |
・ | 女系社会であるユダヤ人の「男系Y染色体」 |
・ | ユダヤ人が究明を忌避するセファルダムとアシュケナージの染色体 |
・ | ニギハヤヒ族=物部氏とヤマト王朝の系譜接合 |
・ | Y染色体ハプログループが孕む歴史上の重要問題 |
・ | 日本人男性DNAの「表札四割」と「間取り12%」が縄文系 |
・ | 三千年前の遺伝情報が「現代に12%伝わる条件」 |
・ | 「残る88%」の遺伝情報の正体 |
・ | 現代日本人に存在しないユダヤ血統 |
第二章 | |
・ | 丹後アマベ氏と河内モノノベ氏は「サンカの海渡人」 |
・ | 「サンカ」とは十支族ユダヤの隠語である |
・ | 国造宇佐君に”背乗り”した「サンカの山渡人」 |
・ | 「欠史八代」はなぜ歴史から抹消されたのか |
・ | 古代史の謎は「欠史八代」ですべてが解ける |
・ | 憶い出した十三年前の「古代史伝授」 |
・ | 舎人の来訪は京都皇統からの秘史伝授だった |
・ | 「古代史伝授」で覚った渡来人の実像 |
・ | 架空神話「天孫降臨」と「国譲り」捏造の真相 |
・ | オホナムチとは実は「八重事代主」のこと |
・ | 羅津から天孫ホムダワケを迎えてきた仲哀天皇 |
・ | 「神功皇后神憑かり」と「仲哀神罰」はパフォーマンス |
第三章 | 「豊後アマベ氏」と「丹後海部直」の謎 |
・ | 海部は「アマベ」かそれとも「アマ」か? |
・ | 「伴造アマベ氏」と「豪族アマ氏」と「部民アマ人」 |
・ | 部民アマのことをアマベとはいわない |
・ | 豊後海部氏だけを「アマベ」とよむ理由 |
・ | 修験サエキが伝えた「縄文医学」と真田氏 |
・ | 真田丸の戦いの陰で東インド会社に引き渡された黄金ファンド |
・ | 豊後アマベ氏がリアス海岸を求めて移動 |
・ | 阿刀氏とはどんな人々か? |
・ | 西域から長安に渡った阿刀氏 |
・ | 阿刀氏をモノノベ系とした『先代旧事本紀』 |
・ | 波動療法を用いる物部神道 |
・ | 尾張連と穂積臣は「記紀」の急所 |
・ | 阿刀氏はモノノベに潜入した修験サエキ |
・ | 小野田少尉の先祖は佐伯氏 |
・ | 紀州小野田氏と神武東征の違和感 |
・ | 豊後海部郡と往来していた熊野の神別橘氏 |
・ | 「三つ鱗紋」は「蛇の子」のしるし |
・ | 尾方三郎は「蛇の子」の末裔だった |
第四章 | |
・ | 杵築大社は国譲り神話のアリバイ工作 |
・ | 島根水道の崩落を伝える「国曳き神話」 |
・ | 豊後アマベ氏は縄文アマ族が出自 |
・ | 丹後国の分立と豊後アマベ氏の移住 |
・ | 豊後アマベ氏が加佐郡志楽郷に移った理由 |
・ | 脚光が当たった凡海連(おおしあまのむらじ)と志楽郷 |
第五章 | 「海部氏系図」国宝法指定の怪 |
・ | 豊後アマベ氏のカバネを貰って海部直(あまべのあたい)になる |
・ | 覇道一神教によって創られた「吉田神道」 |
・ | 「海部氏系図」は丹後アヤタチの系図 |
・ | 系図研究家・宝賀寿男氏の重要な指摘 |
・ | 「勘注系図」にも偽書の疑惑 |
・ | 宝賀論考が衝いた「本系図」の疑問点 |
・ | 国宝指定の前にC14測定をしなかった理由 |
第六章 | 「半島優越史観」の黒幕を見つけた |
・ | 「海部氏系図」は『先代旧事本紀』の代替品 |
・ | 疑惑の国宝指定は日本間接占領戦略の一環 |
・ | 対日秘密本部の指令で戦後史学が建てた「自虐史観」 |
・ | 偽史「アヤタチ伝承」を受け売りした「周蔵手記」 |
・ | 豊後アマベ氏の事蹟を丸ごと取り入れた「アヤタチ伝承」 |
・ | ホアカリの子孫が疑似天孫となった「古代エジプト流系図術」 |
・ | 「応神騎馬族の来襲」も捏造された歴史事象 |
・ | 吉薗周蔵が気付いた上田アヤタチの真実 |
・ | 「アヤタチ伝承」が「騎馬民族渡来説」に化けた |
・ | 十支族ユダヤによる「系譜接合」の具体的方法 |
・ | 「半島優越史観」を助長した海部氏系図の国宝指定 |
・ | 『先代旧事本紀』の再評価を呼びかけた反皇室史学者 |
・ | 昭和天皇と堀川辰吉郎の「欧州秘密会談」 |
・ | 四半世紀続いた皇室最深部での対立 |
第七章 | |
・ | 遣隋使が招来した「マニ思想」と「湯沐邑」 |
・ | 湯沐邑は國體勢力の重要拠点 |
・ | 聖徳太子の七大寺はマニ教院 |
・ | 聖徳太子の招来した大乗仏教に潜むマニ思想 |
・ | 青龍寺から密教を伝来した為光 |
・ | 為光はなぜ名草郡大野荘に来たか |
・ | 空海はなぜ唐へ向かったのか |
・ | 水銀製剤で大儲けした真言密教と佐伯=阿刀氏 |
・ | 空海の父方が海部という「アヤタチ伝承」 |
・ | 空海の事績をすべて創り話にする新説 |
・ | 佐伯空海と陳氏玄奘は同族でマニ教徒 |
・ | 玄奘三蔵の隠された出自は「陳=佐伯氏」 |
・ | 空海の理念を暗示する「玉依媛」 |
・ | 阿刀大足は佐伯田公の実弟で代々は「東寺のオーナー」 |
・ | 大伴・佐伯・阿刀・陳は同族でウバイド・コスモポリタン |
・ | アヤタチの本領は「十支族ユダヤ」の族種偽称 |
第八章 | 古代の国号と戦後史観 |
・ | 「わが国は日本の前に倭国だった」と主張する戦後史学 |
・ | 山縣内務省が皇学館に卒族史観を強制 |
・ | 「欠史八代」の末裔タケフルクマがアマベ直を賜る奇異 |
・ | 鎌田純一が平成大嘗祭を仕切った背景 |
・ | アメリカおよびグレート・ブリテンの国号と國體 |
・ | 「支那」の使用を禁止した理由 |
・ | 「中華」とは尊称だろうか? |
・ | 「倭」はわが国号ではない |
・ | ヤマトは奈良盆地と北九州に併存した |
・ | 陣地縦深化が成功して中華国家がヤマトを誤解 |
・ | 「倭の五王」との自称で図った国情偽造 |
第九章 | イシヤ末裔が遺したワンワールドの痕跡 |
・ | 砂金を求めて日本に渡来したウバイド人 |
・ | 「黄金は信用財である」と知っていた修験サエキ |
・ | アムダリヤ河口から山西省に来た舜はウバイド人 |
・ | 夏王朝を開いた禹もウバイド系治水シャーマン |
・ | 舜の子孫が春秋の陳を建てる |
・ | 禹を授けた姜姓呂氏は「黄金ファンドの管理人」 |
・ | 終戦直前に移動された國體資金 |
・ | 國體黄金の台湾への移動工作 |
・ | フィリピンに入った黄金ファンド |
・ | マニ教院の建造に遣われた莫大なファンド資金 |
・ | ムナカタ衆と同根・南朝陳人の日本亡命 |
・ | 「融通さん」とは摩尼宝珠であり貸付金融機関 |
・ | 呂氏秦君はプロジェクト金融業へ進出 |
おわりに |