【目次】天皇と黄金ファンド 古代から現代に続く日本國體の根本
著者)落合莞爾
作成:2020年3月28日(土) くもり
訂正:2020年3月28日(土)
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
著者)落合莞爾
作成:2020年3月28日(土) くもり
訂正:2020年3月28日(土)
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
天皇と黄金ファンド 古代から現代に続く日本國體の根本 |
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自序 | 國體(こくたい)黄金ファンドとは何か |
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序章 | 「舎人(とねり)文書」から見えた國體秘事 |
・ | 歴史の本質は「相似象」である |
・ | 八年ぶりで出現した「舎人文書」 |
・ | 幕末三卿と「満鮮経略」 |
・ | 「舎人文書」が明らかにした中山大納言秘事 |
・ | 満鮮経略は有史以来の日本の国是 |
・ | 欠史八代否定論の津田左右吉と転向史家の家永三郎 |
・ | 「欠史八代」と古田武彦説・安本美典説 |
・ | 歴史学会が「欠史八代不在」を固持した戦後の社会事情 |
・ | 欠史八代研究の遅れを取り戻せ |
・ | 本稿が追求する國體秘史 |
第一章 | |
・ | 欠史八代不在説が縄文族を渡来人扱い |
・ | 第五代孝昭天皇が謀った任那天孫工作 |
・ | 古代日本の名称虚偽は国情隠蔽のため |
・ | 任那はヤマト王権の実効支配地 |
・ | 天孫イニエと八幡ホムダワケの起源 |
・ | タケウチの宿禰と蘇我臣の起源 |
・ | Y染色体が明らかにした日本人=縄文海人族 |
・ | 「大谷馬冑」は何を語るか |
・ | 崇神は二世、応神は四世? |
・ | 任那紀氏の里帰りを証明する大谷馬冑 |
・ | 崇神国譲りと明治維新の相似象 |
第二章 | 「大兄(おおえ)・太后(おおきさき)」は國體黄金の管理人 |
・ | ワンワールド黄金の由来 |
・ | 羅津(らじん)八幡族は黄金保管が任務 |
・ | 國體黄金に転じたワンワールド黄金 |
・ | 國體黄金管理人を「大兄」という |
・ | 歴史学者が理解した「大兄」とは |
・ | 兄弟相続が原則という誤り |
・ | 八幡奉迎とンワールド金庫の受け入れ |
・ | ヤマトタケル・仲哀父子の偽装死 |
・ | 忍熊・香坂両皇子の偽装反乱 |
・ | 八幡奉迎作戦の仕上げは阿備の柏原 |
・ | 「阿備の七原」は國體の天領であった |
・ | 黄金引き揚げ人の宗像族 |
第三章 | 八幡ホムダワケの黄金移設作戦 |
・ | 応神渡来の秘事を隠した阿備の七原 |
・ | 「臣」姓の意味を知らない史家 |
・ | 中大兄皇子の素性と正体 |
・ | ヤマトタケルと彦人大兄 |
・ | 史上八人の大兄はすべて國體金庫の管理人 |
・ | 安閑・宣化朝と欽明朝が並立した |
・ | 八幡黄金の陸揚げ地は住吉社か? |
・ | 黄金保管地「淳中倉」とはどこか? |
・ | 住吉大社の社家津守氏はニギハヤヒの末裔? |
第四章 | 応神朝の朝鮮出兵 |
・ | 応神親政は三九一年から始まる? |
・ | 古渡才伎は帰郷人、今来才伎は半島の混血人 |
・ | 緩衝地帯化が目的の百済支援 |
・ | 応神開国と明治開国の相似象 |
・ | 応神王朝と羅津八幡基地 |
・ | 応神王朝の土木工事 |
・ | 大伴金村が「欽明奉迎作戦」を立てる |
・ | 大伴金村の失脚と蘇我稲目の台頭 |
・ | 韓国史学界製の建国神話 |
第五章 | 縄文海人に「背乗(はいの)り」した渡来アマベ氏 |
・ | 継体天皇を羅津から招いた大伴金村 |
・ | マニ教院と教えられた弥彦神社 |
・ | 大屋彦は羅津からきたソグド人 |
・ | 弥彦神社がマニ教院となる |
・ | 安曇犬養連と海犬養連の謎 |
・ | 海(アマ)連は何姓に潜入したか? |
・ | アマベ直とは中東由来の渡来民 |
・ | ワンワールド金融連合の淵源 |
・ | ホアカリを祖神というアマベ直と尾張連 |
・ | 縄文海人アマ氏に背乗りした渡来人アマベ氏 |
・ | 捏造「アマベ史観」にまつわる重要な訂正 |
・ | アマベ氏の「背乗り」に協力した尾張連と凡海連 |
・ | 丹後国の分立に成功したアマベ氏 |
・ | 羅津航路の実績を隠すアマベ氏 |
・ | 応神開国の本陣は北陸総鎮守・気比神宮 |
第六章 | 洞察史観「聖徳太子=竹田皇子」の発見 |
・ | 蘇我氏の本性 |
・ | 京都皇統いわく「額田部と広姫は同一人物」 |
・ | 蘇我政体のウラで大兄が國體黄金を動かす |
・ | 欠史八代の春日・小野・和邇氏は熊野橘氏 |
・ | 四大大兄・押坂彦人は敏達皇子・麻呂子王 |
・ | 押坂彦人大兄が即位しない理由は國體黄金 |
・ | 五代大兄は欽明皇子・橘豊日 |
・ | 聖徳太子の正体は竹田皇子 |
・ | 用明と馬子のマニ教導入に反対した物部と中臣 |
・ | 厩戸王の実父は敏達天皇 |
・ | 聖徳太子の実母は誰か? |
・ | 広姫=額田部(推古天皇)説による前著の修正 |
・ | 聖徳太子の育ての母 |
・ | 六代大兄は聖徳太子の長子山背王 |
・ | 「大后」と「大兄」が暗示する歴史解釈の第二水準 |
第七章 | 聖徳太子の遺命と歴史偽装工作 |
・ | 押坂彦人大兄の子・茅渟王の娘が皇極天皇となる |
・ | 舒明・皇極・孝徳は押坂彦人大兄の子と孫 |
・ | 山背大兄の偽装薨去 |
・ | 乙巳の変は八百長クーデター |
・ | 中華南朝へ潜入したワンワールド修験・佐伯党 |
・ | 七代「古人大兄」と八代「中大兄」は舒明の皇子 |
・ | 「大化の改新」の目的は渡来人への戸籍付与 |
・ | マイナンバー制度は平成の「大化の改新」 |
・ | 中大兄皇子の素姓鑑識 |
・ | 押坂部を相続した天智は舒明の実子 |
第八章 | 大海人皇子と湯沐邑(ゆのむら)ネットワーク |
・ | 壬申の乱は八百長抗争 |
・ | 壬申の乱の理解の第三水準 |
・ | 大海人の琵琶湖包囲作戦と筑紫大率・栗隈王の節義 |
・ | 前著の一部を訂正 |
・ | 大海人皇子の相似象が明治天皇 |
・ | 大海人皇子を育てた凡海連 |
・ | 湯沐邑は國體の制度 |
・ | 橘氏が創った池田郡が大海人皇子湯沐邑になる |
・ | 各地に実在した湯沐邑 |
・ | 亀井氏は湯沐邑の医官か |
・ | 津和野藩主亀井氏は湯沐令 |
・ | 國體施設の湯沐邑を表に出した欽明王朝 |
第九章 | 遺伝子人類学で崩壊する渡来史観 |
・ | 遺伝子人類学で明らかになった縄文族の存在 |
・ | 縄文海人族と倭族の違い |
・ | 倭族はO1b型、ツングースはO2型 |
・ | 南北朝鮮人に形質の差異はあるか? |
・ | 斉明・天智の満鮮経略 |
・ | 「天孫皇国史観」を模倣する「壇君感情史観」 |
・ | 天孫史観の推進者は山縣有朋 |
・ | ヴィリヨン神父に感化された山縣・寺内 |
・ | 山口県に亡命政権を作ろうとした李承晩 |
・ | 朝鮮半島の近未来が見える |
あとがき |