【目次】天皇とワンワールド(国際秘密勢力) 京都皇統の解禁秘史
著者)落合莞爾
作成:2020年3月27日(金) 雨
訂正:2020年3月28日(土)
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
著者)落合莞爾
作成:2020年3月27日(金) 雨
訂正:2020年3月28日(土)
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
自序 | ワンワールド=国際秘密勢力とは何か |
---|---|
序章 | 京都皇統が封印を解いた國體(こくたい)機密事項 |
・ | 京都皇統から教わった「南北朝の真実」 |
・ | 欧州に進出した大塔宮王子 |
・ | 欧州進出の原資となった南都西大寺の巨財 |
・ | 「ホンモノの皇統譜」は何を語るか |
・ | 皇位継承にまつわる「母系要件」 |
・ | 國體参謀総長・天海を家康に引き合わせたのは誰だ |
・ | イエズス会=吉田神道に誑(たぶら)かされた織田信長 |
・ | 國體参謀総長を継いだのは水戸光圀 |
・ | 國體参謀・柳生氏が尾張徳川家の監視役 |
・ | キリスト一神教による日本征服の野望に抗して |
第Ⅰ部 | ワンワールドはこうして生まれた |
第一章 | ウバイド精神文明の東西両極 |
・ | 人類最初の文明は「ウバイドど文化」である |
・ | ウバイド文化の本質は「思想と情報の文明」 |
・ | ウバイド人はどこへ消えたのか |
・ | 世界のどこでもウバイド人の自称は「イシヤ」 |
・ | ウバイド海洋文明の「東西」両極の地 |
・ | ウバイド海人が紀州熊野で和田氏となる |
・ | 奄美大島にも上陸したタチバナ族 |
・ | 縄文海民族とイシヤの知られざる関係 |
・ | 騎馬文明波の「東極」は満鮮国境羅津港 |
第二章 | 在欧ワンワールドと日本國體 |
・ | ウバイド文明の西極・アルモリカ半島 |
・ | ケルトと日本の関係がワンワールドの根本 |
・ | ワンワールドとは「広義の」フリーメーソン |
・ | 本稿の論ずる「広義のフリーメーソン」とは何か |
・ | 副島隆彦氏が語る「ユニテリアン」とフリーメーソン |
・ | マニ教=大乗密教とフリーメーソン |
・ | 南方熊楠と土宜法龍師を結んだ「横浜正金銀行」 |
・ | 國體銀行・横浜正金の設立ウラ事情 |
・ | ワンワールド参謀・福澤諭吉と「密教ライン」 |
・ | 高野山トップの土宜法龍師はフリーメーソン |
・ | 松方正義は國體の「金融部総長」 |
・ | 横浜正金の中興・原六郎もワンワールド要員 |
・ | 白洲退蔵・文平・次郎の系譜もまたフリーメーソン |
・ | 「薩摩ワンワールド」の第二・第三世代 |
第三章 | ワンワールド内部の抗争 |
・ | 在欧ワンワールド金融部が松方を通じて大蔵省を支配 |
・ | 「政体」大蔵卿から「國體」民権運動に転じた大隈 |
・ | フルベッキの佐賀人脈と秘密国策「満鮮経略」 |
・ | ワンワールドにも存在する激しい内部対立 |
・ | 国務長官ハミルトン・フィッシュは小栗忠順と通謀か? |
・ | 財務長官アレキサンダー・ハミルトンはワンワールド |
・ | 「フルベッキ系ワンワールド」の大隈・小栗人脈 |
・ | 孫文と南方熊楠は「メーソン仲間」 |
・ | 熊楠の隠れた支援団はフリ-メーソン勢力 |
・ | 孫文と堀川辰吉郎と熊楠を結ぶ機密ライン |
・ | 熊楠と孫文はロンドンで何をしていたのか? |
第Ⅱ部 | 世間に洩れては不都合な天皇史 |
第四章 | わたしが託された「歴史真相探求」 |
・ | 「麻布十番閑人衆」の実体 |
・ | 「海のケルト」と「山のケルト」がいたアルモリカ半島 |
・ | ウバイド文明波の究極点は日本列島とグレートブリテン島 |
・ | 國體が隠密性を必要とする理由 |
・ | マニ教はワンワールドの第二の大波動 |
・ | 大乗密教の唯識論を無着に教えたマイトレーヤとは? |
・ | 「大乗非仏説」と竜樹の「大乗仏教論」 |
・ | 東方に伝播していったマニ教 |
・ | 鳩摩羅什は涼州でマニ教を発展 |
・ | 西域僧がマニ教を長安にもたらした |
・ | 世界唯一のマニ教国となったウイグル |
・ | ワンワールドの極西にもマニ思想が普及 |
第五章 | |
・ | 神武のヤマト入りで生じた軍事衝突 |
・ | 神武東征を先導したヤタガラスの正体 |
・ | 「欠史八代」は実在した海人王朝 |
・ | 欠史八代の歴代天皇を吟味する |
・ | 問題となるのは欠史八代天皇の「后妃」 |
・ | 正史から消された「欠史八代」の実像 |
・ | 尾張氏は物部系の偽史シャーマンか? |
・ | 本邦史家の鼻祖は「欠史八代」の子孫 |
・ | 國體外戚となった彦坐王系の発展 |
・ | 崇神への国譲りを暗示する「山幸海幸神話」 |
・ | 政体・國體の分離により成立した「双分制」 |
・ | 記載されない事項にこそ意味のある史書 |
第六章 | タカアマ原は太安万侶の暗号 |
・ | 「アマのハラ」と読めとの『古事記』冒頭の指示 |
・ | 高天原は、なぜタカマガハラか? |
・ | 太安万侶は『古事記』で何を隠そうとしたのか |
・ | 「渡来」史観から「往来(ワンワールド)」史観への発想転換 |
・ | 海陸両種族の合成波が「任那系天孫」 |
・ | 美濃国は「國體外戚」の地方拠点 |
・ | 政治と軍事は表裏一体の「八百長試合」 |
・ | 「神武東遷」は陣地の縦深化 |
・ | 「国譲り神話」が暗示する秘史 |
第七章 | 春日十番頭は「欠史八代」の生き証人 |
・ | 大野荘春日神社の「十番頭祭」と京都皇統の示唆 |
・ | 八事山調査により「託宣」を授かる |
・ | 開化朝は王朝交替のリレーゾーン |
・ | 國體外戚の存在を隠蔽した「天孫史観」 |
・ | 八重事代主とは誰のことか? |
・ | 世界國體(ワンワールド)の起源とワンワールド思想 |
・ | 世界國體が構想した「満鮮経略」 |
・ | 「欠史八代」國體勢力が憂慮した遊牧民族の跳梁 |
・ | 歴史捏造で隠蔽した高句麗・百済との深い因縁 |
・ | 崇神王朝で起きた二大不祥事 |
第八章 | ホムダワケ奉迎の極秘作戦 |
・ | 「三韓征伐」は応神を迎えるための陽動作戦 |
・ | 応神天皇(ホムダワケ)の持参金とされた信用財とは |
・ | 列島の騒擾を招いた応神の渡来 |
・ | 丹後アマベ氏は偽装海人である |
・ | 「アマ郡」「アマ郷」の地名は海人居住区の証明 |
・ | ホアカリを天孫系図に嵌めこんだアマベ氏の魂胆 |
・ | 前著を修正させるアマベ氏の「アマ・オオアマ氏偽称」 |
・ | アマベ史観は列島社会への寄生の正当化 |
・ | ワンワールドに寄生した古代イスラエル族 |
・ | 中継ぎの仲哀天皇は偽装崩御して満州へ |
・ | 成務天皇と武内宿禰の「八幡経略」 |
・ | 出雲衆が祀るタケミカヅチとは何か? |
第Ⅲ部 | |
第九章 | 欽明朝はワンワールドへの開国 |
・ | 國體外戚とするため皇別橘氏を作る |
・ | 田辺史(フヒト)はタチバナ系の帰国文官 |
・ | 藤原不比等を立てたのはタチバナ氏 |
・ | なぜタチバナ氏を皇別橘姓にしたのか |
・ | 欽明ワンワールドの中心となる聖徳太子 |
・ | 皇后広姫の急逝で浮上した蘇我馬子 |
・ | 「幻の皇太子」となった押坂彦人大兄皇子 |
・ | 「百済の国母が日本人ではマズイ」と墓誌を書き換え |
・ | 用明崩御と崇仏廃仏の抗争 |
・ | 推古を「中継ぎ天皇」にした理由 |
・ | 押坂彦人大兄は國體天皇 |
第十章 | 聖徳太子の密使と密命 |
・ | 虚妄なり!「聖徳太子不在説」 |
・ | 六朝の文化国家「陳」と日本 |
・ | 大陸文明波の東漸を受けた隋の建国 |
・ | 高句麗に放たれていたスパイ僧 |
・ | 恵慈が伝えたワンワールド情報は「マニ教」 |
・ | 倭王の姓名は「阿毎・多利思比孤」 |
・ | アマタラシ彦は何のパスワードか? |
・ | 遣隋密使をかたくなに隠蔽した『日本書紀』 |
・ | 小野妹子は「欠史八代」の國體参謀 |
・ | 隋使・裴世清が秦王国の存在を暴く |
・ | 陳国入りして鑑真を育てた佐伯氏 |
・ | 唐のマニ教寺院大雲寺にならった国分寺の造立 |
第十一章 | |
・ | 正史『日本書紀』が触れない「推古八年の遣隋使」 |
・ | 「回収」はファンド衆の用語 |
・ | 妹子が訪れたのは洛陽のマニ教寺院 |
・ | 「毘沙門」とはマニ教の「マイトレーヤ」 |
・ | ソグド為替網を利用して回収した八幡資金 |
・ | 太子の「豊聡耳」とは毘沙門のこと |
あとがき |