黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール クーデンホーフ伯爵と池田大作氏


インペリアル・アイズ無料メール クーデンホーフ伯爵と池田大作
2017年6月12日(月)くもり
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
クーデンホーフ伯爵と池田大作
 
「やっと39歳のこの男から発出
している動力性に打たれたのである。
彼は生まれながらの指導者である。
 
鎌倉の大仏の模像ではない。
生命力のみちあふれている、
人生を愛する人物である。
 
率直で、友好的で、
かつ非常に知性の高い人物である。」
(「美の国」鹿島守之助訳)
 
おはようございます。
リアルインサイト 中森です。
 
本日のメルマガ冒頭の言葉は
お読み頂けましたでしょうか?
 
誰の言葉かというと、
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵です。
 
正式名称は、
 
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・
クーデンホーフ=カレルギー
 
日本人とのハーフです。
 
両親のどちらが日本人かというと、
母親のクーデンホーフ光子です。
 
クーデンホーフ光子について
書き出すと大幅に脱線してしまうので、
 
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵
に話を戻します。
 
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵とは、
生涯をかけて汎ヨーロッパ運動に奔走し、
EU構想の先駆けとなった人物です。
 
ところで、冒頭の言葉の中で、
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵は、
誰かを評しています。
 
「鎌倉の大仏」から、
その人物は日本人です。
 
さて、一体誰でしょう。
もう少しヒントをお渡しします。
 
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵は、
1894年の日本生まれではありますが、
 
1896年に渡欧して以来初めて、
1967年に来日(帰郷)しています。
 
その人物(当時39歳)とは
来日した1967年に会っています。
 
つまり、1928年生まれの人物。
ご存命であれば89歳になる方です。
 
この歳の著名人を検査すれば、
そのうち分かるかもしれませんが、
それでは洞察にならないので、
次に進みます。
 
1967年の来日時、
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵は、
次の7人にお会いしたいと希望したそうです。
 
天皇陛下、皇太子殿下、
佐藤首相、三木武夫外相、
池田大作、日本ロータリー倶楽部会長、
木村毅(クーデンホーフ光子伝著者)
 
そして、実際に拝謁と会見に至ったようです。
 
冒頭の言葉で伯爵に評された人物は、
この中にいます。
 
まず、天皇陛下と皇太子殿下は対象外。
外国人とはいえ、
畏れ多いどころの話ではありません。
 
佐藤栄作は1901年生まれ。
三木武夫は1907年生まれ。
 
よって対象外。
首相、外相に39歳は若すぎます。
 
日本ロータリー倶楽部会長も、
おそらくもう少しご年配でしょう。
 
さあ、絞られてきました。
残すところあと2名。
 
冒頭の言葉は、木村毅が著した
クーデンホーフ光子伝でも登場します。
 
他人のことを書いていて、
自分のことをべた褒めする文章は、
滅多にのせるものではありません。
 
もう分かりましたね。
池田大作です。
 
私達が聞き及んでいる人物像とは、
あまりにもかけ離れていて、
驚かれている方も多いでしょう。
 
しかし、日本滞在の二週間で、
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵が
最も興味を感じ、意気投合するまでに
至った人物は、紛れもない池田大作です。
 
さらに、このようにも評しています。
 
「約十年後には池田が日本の首相になる」
 
「多くの人々は、
彼をヒトラーに匹敵する者としている」
 
創価学会は、西洋の影響を受けず、
純粋に日本伝統のものである点で、
他に類がない」
 
このような評価について、
異論ある方もいらっしゃるでしょうが、
 
多くの方の池田大作に対するイメージは、
インターネットや怪しげな本がベースに
なっていると思います。
 
私自身は落合先生から
池田大作が大人物であると
お伺いしておりますので、
特に異論はありませんが、
 
以前は池田大作創価学会には、
決していいイメージを持っていたとは、
言えませんでした。
 
きっと、組織が大きくなると、
組織外からの嫉妬と、
組織内での既得権益があいまって、
攻撃的な情報が錯綜するのでしょう。
 
見苦しい足の引っ張り合いか、
もしくは、ある勢力にとって、
創価学会が強大な敵対勢力になる
情報操作をしているのか。
 
真相はよく分かりません。
 
しかし、ここで大事なことは、
池田大作が素晴らしい人物か
どうかより、
 
「特定の人物から発出している動力性」
は分かる人間にしか分からないという
ことです。
 
例えば、木村毅は著書で、
 
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵と
池田大作の関係に、
 
バーナード・ショー荒木貞夫
関係を見たと述べています。
 
バーナード・ショーアイルランド人で
1925年にノーベル文学賞を受賞した
劇作家で、1933年に来日しています。
 
社会主義活動家であったことから、
日本滞在中は斎藤実首相のほか、
 
安部磯雄、麻生久、鈴木文治などの
日本を代表する社会主義者にも多数
会っていますが、
 
彼が日本で一番魅力を感じた人は誰か。
 
それは、荒木貞夫です。
 
荒木貞夫といえば、甘粕正彦とともに、
上原勇作から國體参謀総長を引き継いだ
人物ですが、
 
歴史の教科書やメディアでは、
ほとんど取り扱われない人物です。
 
第一線の歴史家と呼ばれている人達も、
あまり重要視していないでしょう。
 
一般では荒木貞夫でさえその扱いで、
上原勇作に至っては何をか言わんやです。
 
しかし、ワンワールド史観の中では、
上原勇作も荒木貞夫も、
 
あらゆる歴史の謎を紐解くための
キーマンであり、
 
日本の國體を護るために
京都皇統に最も近いところで働いた
極めて重要な人物達です。
 
一般の歴史家にとっては、
特筆すべきではない荒木貞夫が、
 
バーナード・ショーにとっては、
特筆すべき人物であったということは、
 
リヒャルト・クーデンホーフ伯爵が
池田大作に対して感じたことと、
極めてよく似ています。
 
つまり、この二人は、
「特定の人物から発出している動力性」
が分かる人間であるということです。
 
逆に言うと、
一般の歴史家やマスメディアのレベルでは、
「特定の人物から発出している動力性」
は絶対に分からないということです。
 
その結果、
自分達と同じレベルの人物しか
取り上げることができず、
 
実は大したことのない人物が、
偉人として残ってしまうことも
しばしば。
 
そればかりか、
汚名を着せられてしまう
ことだってあります。
 
このままでは、
真の偉人が浮かばれません。
 
それでは誰が真の偉人の魂を鎮めるのか。
 
それができるのは、
私が知りうる限り落合先生しかいません。
 
そして、
今回お届けしている下記情報も
その一つです。
https://imperialeyes.com/lp/index.html
 
テーマの副題は、
山下奉文元陸軍大将の鎮魂」
 
歴史研究に携わる人物で、
山下奉文を真の偉人として
遺すことができるのは、
落合先生をおいて他にいません。
 
そう、護良親王聖徳太子に並ぶほどの
大人物であると書き遺したように。
 
その時代の大人物が、
いかに大人物足り得たのかは、
現在の大人物にしか分かりません。
 
しかし、大人物と呼べる人は、
今も昔も、決して多くはありません。
 
真の偉人の鎮魂とは、
わずかな人物達の手によって
なされる歴史的偉業です。
 
その偉業の一つひとつを
命をすり減らしながら洞察し、
丁寧に書き遺している人物が、
落合先生です。
 
山下奉文をご存知の方も、
初めて名前を聞く方も必見の
コンテンツとなっております。
 
ぜひ、こちらからご覧ください。
https://imperialeyes.com/lp/index.html
 
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
 
リアルインサイト 中森護
 
p.s.
 
今回お申し込みされた方には、
最初で最後の特別なご案内がございます。
 
京都皇統からもたらされた情報を
直接入手できる企画や講演会に関する件です。
 
ぜひ、そちらもお見逃しのないよう、
お願いいたします。
 
会員の方には、
すでにご案内済みの内容ですので、
ご安心くださいませ。
 
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、是非メールの
振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
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をお願いいたします。
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