黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール ヨハン・オルト生存伝説と最後のリマインド


インペリアル・アイズ無料メール ヨハン・オルト生存伝説と最後のリマインド
2019年11月20日(水) くもり
更新:2020年2月14日(金)
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
ヨハン・オルト生存伝説と最後のリマインド
  
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
ここしばらく、夜空を見上げることもなくなりましたが、
北の吹雪は星の入東風でしょうか。
 
朝の冷え込みに備えるも新幹線に遅れそうになり、
不躾にも駆け込み乗車で間一髪。
 
なんとも落ち着きのない1日の始まりとなりましたが、
汗を拭き切ったところで気持ちを切り替え、いざ西へ。
 
和歌山ではインタビュー、樟葉では講師業です。
 
先行は和歌山ですので、
車内ではインタビュー準備に精を出しております。
 
その中で、極めて興味深い説を見つけましたので、
菊池良生著『ハプスブルク家の人々』から抜粋します。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラリッシュ伯爵夫人によるとルドルフ皇太子はその死の三日前、
小さな函を夫人に預け、ある暗号を知る人物にこれを渡してくれ、
と頼んだ。
 
彼の死後、この小函を受け取ったのはハプスブルク家の異端児
ヨハン・サルバトール大公
 
小函を手にすると大公は早速フランツ・ヨーゼフ一世皇籍離脱
を願い出た。帝はこれを認め、併せてオーストリア国籍をも奪した。
 
大公はスイス人ヨハン・オルトとなり、ウィーンの王立オペラ座
舞姫ミリ・シュトゥーベルを生涯の伴侶として七つの海に繰り出した
 
その矢先、船乗りヨハン・オルトは一八九〇年七月、(1890年(明治23年)7月)
南米ホーン岬沖で消息を絶った。遺体は上がらない。
上がらなければ世の中は彼の死を認めない。
 
かくしてヨハン・オルトが世界のあちこちに出没することになる。
ある大公の伝記作者が列挙した、数多の生存伝説の中にこんなのがある。
 
「日本の高名な提督、山縣伯爵こそ、大公その人である」と。
この山縣伯爵って誰だ!しかしいくらなんでもこれはないだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
いやー、興味深い話ですね。
実は山縣有朋には入れ替え説が存在します。
補足)本物の山縣有朋は、長州卒族(中間(ちゅうげん)など武家の奉公人の身分)の出身)である。長州卒族の身分格差に対する不満に浸け込んで、ヤソ会が日本分断のための手先として長州卒族を取り込むという目論見を事前に回避するために、國體側が、江戸幕府と協力してワザと戊辰戦争幕府軍を負けさせ、長州卒族に手柄を立てさせ、その功績という名目で身分を引き上げるという手を打ったのであるが、山縣有朋は、そういう部類の側の人間なので、欧州國體側であるハプスブルク家が相手にする様な次元の人物ではない。 
 
それはさておき、ヨハン・サルバトール大公には、
まだまだ興味深い生存伝説がありますので、
同著から引き続き抜粋させて頂きます。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かくして大公は、人々の心のエクラン(スクリーン)から消えることなく、
多くの生存伝説が生まれる。世界のあちこちにヨハン・オルトが現れる。
 
日本にも現れる。
伝説によると、現れたのは日露戦争前夜(1904年(明治37年)2月7日)のことだという。
 
ここからは筆者の全くの空想だが、大公時代は陸軍大佐をつとめ
軍略に長けたことで世に知られたヨハン・オルトである。
ひょっとすると対ロシア戦略の秘策を日本軍に伝授したかもしれない。
 
次に彼はパリに現れる。そこで一人の日本人に会う。
フランス公使館付武官、明石元二郎大佐である。
補足)明石元二郎は、玄洋社、大東社に繋がる國體側の人。大東社はハプスブルクが作った組織。ハプスブルクは、北朝2代光明天皇の実孫である治仁王が欧州に渡った後に、その子孫が興した家。即ち、ハプスブルク家は、言ってみれば日本皇室の分家なのである。
 
【2020年2月14日追記】
ハプスブルクが治人王の子孫が創ったと言うのは誤り。2020年1月のインペリアル・アイズ講座にて、落合莞爾先生が訂正済。正しくは、護良親王と井口左近の娘との間に生まれた第三皇子(欧州に渡った)の子孫。
 
日露戦争勃発前夜の大佐のヨーロッパでの任務は諜報活動による
ロシア国内の攪乱である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
著者は「全くの空想」と謙遜していますが、
大東社という補助線を引けばフィックスします。
 
今月号のインペリアル・アイズでは、
マイヤーリンク事件で謎の死を遂げたルドルフ、
サラエボ事件で明殺されたフェルディナント、
大東社の棟梁候補として登場しましたが、
 
ここにヨハン・サルバトール大公が加わっても
おかしくはない「生存伝説」です。
 
フランツ・ヨーゼフ一世のもと、
ルドルフ、フェルディナント、ヨハンが協力して、
欧州國體護持のため奔走する姿が目に浮かびます。
 
さらに、フランツ・ヨーゼフ一世の弟、
メキシコ皇帝マクシミリアンは現地で処刑されますが、
北白川宮智成親王アンデスという補助線を引けば、
思わぬ真実にフィックスすることになりそうです。
補足)北白川宮智成親王は、台湾征討近衛師団長として出征し、台湾で亡くなられたとされているが、落合莞爾先生が、「実は死んでない」と行っている人物。 
世界王室連合が創設したフリーメイスンが北米に入り、
政治的な謀略と工作を実行する大東社が南米に入った
となれば、アメリカとは何かに焦点があたります。
 
しかしながら、
今回のインタビューテーマのキーワードは、
ハプスブルク孫文」。
 
落合先生から上記に関する洞察深化の言を頂戴し、
早速インタビューすることを決定しました。
 
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それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
中伝第二期早期割引のご案内は本日が最後です。
 
物事の常識が180度ひっくり返り始めた時代に、
落合先生から直接学べることの意義とその幸せを
もう一度、よく噛み締めてくださいませ。
 
落合史観を究めずとも人生に何の支障もありませんが、
危機感に煽られた訳でもなく、
ただ純あなたの粋な真実への探究心だけに訴求し、
それを受け入れて頂けることは、
 
私にとっても幸せなことです。
 
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≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
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[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
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インペリアル・アイズ無料メール 真実と外観は違うよ


インペリアル・アイズ無料メール 真実と外観は違うよ
2019年11月18日(月) くもり
 
ソ連のスパイで日本人の血も入っているゾルについて、本日の表題「真実と外観は違うよ」のとおり、外観(=処刑説)と真実(?)は違うという話が本日の無料メールの中で紹介されている。
 
落合莞爾先生は、現在、大東亜戦争の真実について洞察を進めておられるらしく、そのうちに、新しい大東亜戦争の真実が公開される時が来るかも知れない。本当に楽しみである。
広田弘毅元首相が、東京裁判A級戦犯として処刑されたという「外観」も、実は別の「真実」があるのだとしたら、・・・・・。
いやあ、楽しみである。
 
下に書かれている通り、落合史観を「ファンタジー」だと馬鹿にしている学者たちの方が、「ファンタジー」の塊なのかも知れない。
 
以下、本日到着した無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
~~~以下、転載~~~
真実と外観は違うよ
  
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
今月号のインペリアル・アイズでは、
ゾルゲ事件の真相に迫っていますが、
奇しくも今月7日がゾルゲの命日です。
 
落合先生はこれまでの歴史洞察を通し、
護良親王を初め、西郷隆盛山下奉文など、
数多の偉人の御霊を鎮魂してこられましたが、
ゾルゲもその一人に入りますでしょうか。
 
まだ鎮魂とまでは至っていないようですが、
ますます大東亜戦争の洞察が深化してきたと
お伺いしておりますので、間もなくでしょう。
 
ただし、ゾルゲ処刑は偽装死であることは、
ほぼ確信できる
とのこと。
 
その証左として、落合先生がインタビュー中に
読み上げていた関連文章の全文を紹介しましょう。
 
黒羽茂著「日ソ諜報戦の軌跡」からの引用になります。
ぜひご一読くださいませ。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第二次世界大戦の結果を左右したといわれるソ連の大物スパイである
リヒャルト・ゾルゲが、実は日本では処刑されず、
 
ソ連へ送り返されたという記事が、
英字新聞「ジャパンタイムズ」に掲載された。
 
執筆者は戦時中日本政府の通訳も務めたこともあるドイツ人の
カール・キンダーマン博士である。
 
彼の証言によると、次のような新説が生まれてくる。
 
ゾルゲは裁判で死刑の判決を受け、
十九年十一月七日巣鴨の東京拘置所で処刑されたことになっているが、
それは事実ではない。
ゾルゲはソ連が日本との中立条約を守るという条件と引き換えに、
日本政府の手でシベリアのオトポル村に送還された。
しかしソ連スパイ網についても、自供したことがスターリンにわかり、
送還後殺害された。」
 
キンダーマン博士の手記によると、ゾルゲ逮捕後ドイツ・ソ連両国とも、
その身柄の引き渡しを求めたが、その窓口になったのが、
広田弘毅元首相の私設秘書であった横山雄偉氏である。
そしてキンダーマン博士はドイツとの交渉に通訳として参加した。
 
シベリア送還説について、ゾルゲ処刑が報じられた後、
広田元首相に「すべて終わりましたね」と話しかけたところ、
同首相が、「真実と外観は違うよ」と答えたことから処刑に疑問を持ち、
横山氏に真相を尋ねて送還の事実を聴き出したという。
 
ところで博士は送還説の根拠として、次のような事柄を挙げている。
 
(一)アメリカ軍がゾルゲ事件を調査して出したウィロビー報告にも、
ゾルゲ処刑の証拠が見当たらないこと、
 
(二)逮捕から二年たって処刑したというのは、
ゾルゲの身柄を取引に使っていたこと、
 
(三)処刑を十一月七日の革命記念日にしたのは、
いかにも芝居がかっていること、
 
(四)戦時中日本にいたドイツのスターマー元大使、
マイヤー元二等書記官もゾルゲ送還説をとっていることである。
 
だが尾崎秀実の実弟尾崎秀樹氏、ゾルゲ愛人石井花子氏、
またゾルゲの死刑執行に立ち会った当時の東京地裁検事局思想部検事、
現弁護士遊田多聞氏らには皆一斉に送還説を否定している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
いかがでしょうか。
 
真実と外観は違うよ、、、痺れますね。
 
ゾルゲには日本人の血が入っていることは周知ですが、
その秘事は必然的に後藤新平にまで繋がります。
 
また、尾崎秀真は後藤新平の配下ですから、
その息子である尾崎秀実とゾルゲが親密であったことは、
コミンテルンという側面だけで片付けると見誤ります。
 
まさに、「真実と外観は違うよ」の一言に尽きる訳ですが、
そのセリフを発した広田弘毅自身の真実と外観が違うのですから、
もはや、俗流史観はファンタジーとしか言いようがありません。
 
つくづく思うことですが、落合史観に出会わなければ、
私は酔生夢死のうちに一生を終えていたことでしょう。
 
俗世からファンタジーだと揶揄されがちな落合史観ではございますが、
幻につつまれた状態から見ているのですから、致し方ないことですね。
 
学者やインテリほどファンタジーに浸りがちのなのも、
権威や地位というファンタジーを求めているのですから、
当たり前といえば当たり前です。
 
何はともあれ、広田弘毅A級戦犯として巣鴨プリズン
処刑されたという事実が外観に過ぎない
ということになれば、
東京裁判もただの茶番ではなかったということになります。
 
このあたりも落合先生の今後の洞察対象となってくるでしょう。
 
しかしながら、落合先生はお忙しい。。。
研究しなければならない事象は山ほどあります。
 
大東亜戦争の真実を洞察し尽くして丸裸にすることは、
近代史を研究する者にとって壮大なロマンではないでしょうか。
 
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インペリアル・アイズ無料メール 門人の募集を始めます【申込殺到】
2019年11月16日(土) 晴れ
 
「落合流洞察帝王学指南・中伝」の第二期募集である。
 
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なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
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門人の募集を始めます【申込殺到】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
昨日未明、大嘗宮の儀が終了しました。
即ち、時は熟しました。
 
これより、洞察帝王学指南「中伝第二期」
門人募集を開始いたします。
 
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第一期から継続して洞察力を磨かれる皆様には、
すでに先行募集を開始しています。
 
第一期門人衆の皆様は、
昨日お届けした破格のご案内を必ずご確認くださいませ。
 
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ただし、インペリアル・アイズにつきましては、
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さて、論ずるに足らない浅はかなニュースで盛り上がる俗世では、
あなたの飽くなき知的探究心が満たされることはないでしょう。
 
更なる高みへ洞察力を磨かんとするあなたの心身が、
中伝の指南所を求めているはずです。
 
すでに100名を超える門人衆がいつでも奥伝の門を叩ける高みにあり、
一部の門人の皆様は果敢に奥伝に挑戦しています。
 
奥伝の概要は第一期門人衆のみが知るところにあるため、
さぞや第二期募集を心待ちにされていた方もいらっしゃるでしょう。
 
実際に「第二期募集はまだか」との問い合わせを幾度か頂戴しています。
 
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従来、一定期間で閉鎖していた塾生専用サイトは、
第二期では閉鎖されずに半永久的にアクセスできます。
 
中伝の指南所でともに洞察力を磨く同志が一堂に会し、
落合先生のお誕生日をともに祝い、ご長寿を祈念する祝賀会に
ご参加頂けるのも、中伝門人衆の特権です。
 
そして、何よりも落合史観の引継ぎを進めなければなりません。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今や体勢は転じた。
 
戦後史観の迷夢から覚めた志士が草莽の中から現れてしかるべき頃合いで、
落合史観を引き継いでくれる人士の到来を待つばかりである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
ここで改めて、
戦略思想研究所の由来と目的をご説明させて頂きます。
 
戦略とは、國體(あるべき姿)を護る戦略を意味します。
 
思想とは、人間の教養の源泉たる歴史観そのものを意味し、
正しい歴史観、即ち落合史観こそが人間に健全な思考をもたらすと
私は確信しています。
 
健全な思考なくして、
國體護持に資する戦略を立て実行すること能わず。
 
しかしながら、
私達は國體と落合史観の本質を理解し得ておらず、
落合史観に至っては私達の学習を凌駕する速さで、
進化を続けています。
 
したがって、國體護持戦略を立てるために
國體と落合史観を研究し続けることは必須であり、
 
その過程で得た高度な知見の数々を
必要とする人や組織にご提供するシンクタンクとなることが、
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ただし、インペリアル・アイズにつきましては、
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それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
この度、大変なご縁を頂きまして、
ある理論書を手にする機会に恵まれした。
 
それも、未完成進可(化)系世界史上初の理論書。
 
これから2500年かけて後世の人々によって、
進可(化)していく理論書です。
 
あまりの深淵さに胸が高鳴るとともに、
落合史観、玄語に加え、新たな超難問に立ち向かう
ことになった現状に一抹の不安を感じつつ、
 
あなたの知的探究心を激しく揺さぶるコンテンツを
お届けできることに喜びを感じております。
 
何はともあれ、弊社の軸は落合史観です。
ともに教養の源泉たる歴史観を究めましょう。
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大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
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現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
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私には、かなり参考になる落合史観関連の映像 まあ、取捨選択して聞けば良いか。


私には、かなり参考になる落合史観関連の映像 まあ、取捨選択して聞けば良いか。
2019年10月14日(月) 体育の日 未明
 
昨夜、何気なくブラウザを開いて見ていたら、落合莞爾先生関連のサイト「落合史観q&a(by落合史観研究会)」の記事が目に入った。台風19号の話題が書かれていたので、新しい記事である。
インペリアル・アイズ企画の主催者である中森護さん(戦略思想研究所代表)からのコメントもある。
 
「落合史観」という名の付くサイト、Facebookは幾つかある様で、元々一つのサイトから枝分かれしているのかも知れないが、今回見つけたサイトは濃い話で、とても勉強になる。
 
その中で、以下のyoutube映像が非常に参考になった。この映像に対するコメントを付けた方々のコメントにもある様に、落合先生の落合主観の内容に持論をミックスして書かれている様にも見えるが、全くのデタラメとも思えないので、取捨選択しながら読めばよかろうと思う。HAARPの内容などは、とても参考になる。経済の話も。
 
どなたかが、”最後に「八咫烏(やたがらす)」の事が書かれているので、ちょっと怪しい”と言うニュアンスのコメントをされているが、私も、「八咫烏」の部分は変だなと思った。落合先生は、「八咫烏」については、道案内的な役割を担う集団であると言う事しか言われてなく、落合史観の中で重要視はされていないからである。
 
いずれにしても、一見の価値はある映像だと思う。文章を翻訳ソフトか何かで機械的に読ませているようなので、読み方の間違いは多々あるが、そういう箇所は、気にせずに聞き流せば良い。
 
以下の映像である。
 
 ⑤⑥⑦金融制度の終焉は國體の戦略だった!…ゼロ金利社会と未来を拓くHAARP計画5
www.youtube.com
 
上の映像が紹介されている「落合史観q&a(by落合史観研究会)」のFacebookサイトは以下。
 
 落合史観Q&A(by 落合史観研究会)
www.facebook.com
 
 最近の台風等の現象は、私も、間違いなく”何らかの目的を持って、HAARPを使って人工的に起こしている事(台風、集中豪雨、地震など)だろう”とは思っているが、その辺りの目的に関する推測も言及されていて、なるほどという部分もある。
行き過ぎた民主主義を壊す人口削減の下りは、共感する。
 
 

インペリアル・アイズ無料メール 中伝第二期の予定と私の自己紹介


インペリアル・アイズ無料メール 中伝第二期の予定と私の自己紹介
2019年10月11日(金) 雨
 
先週の土曜日に、大阪で落合莞爾先生と中森護さんにお会いしてきたばかりだが、本日、「戦略思想研究所」の中森代表からの無料メールが届いた。
中森代表の自己紹介と「落合流洞察帝王学指南・中伝」の募集予告の様である。
 
先週の大阪会場でも、落合先生が中森さんの事を「外国人」みたいなヒヤカシの言葉でからかわれていたが、そういう質問が多いらしく、この無料メールの中で、中森さんが自分の氏素性について調べられた事を紹介されている。
 
まあ、下に書いてある様な事をどうやって調べたのかは知らないが、自分のご先祖様の事を調べるのは本当に難しいと思う。
と言うのも、最近、私は自分の家の家系図を分かる範囲で作ってみようと思い、親の戸籍があった役所に古い戸籍謄本を郵送して貰おうとしている所なのだが、父親の戸籍謄本(+除籍謄本、改製原戸籍謄本)を取っただけで、これまで全く知らなかった事実が判明し驚いているところである。例えば、「二男」だと思い込んでいた父親が実は「五男」だったとか、「二女」だと思い込んでいた母親が「三女」だったりして、これはもう一段上の世代(祖父母)の戸籍を調べるしかないと、現在申請手続きをしている所である(笑)。
 
以下、本日到着した無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
中伝第二期の予定と私の自己紹介
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
今月の一日から創業してはおりますが、
未だに法人口座の開設も手続き中であり、
本格的なサービスのご提供もままなりません。
 
そんな状況ではございますが、
来週土曜から約半年にかけて連続セミナーに登壇し、
中伝第二期の準備にも取り掛かっています。
 
中伝第二期では全システムを一新するため、
新規にアカウントを発行して頂くという意味において、
お申込時に若干のご不便をおかけすることになりますが、
準備でき次第ご案内いたします。
 
ただ、日程だけは決定いたしましたので、
今のうちにご案内いたします。
 
本講座(会場で直接受講)お申込ご希望の方は、
日程だけでも確保お願いいたします。
 
第一回:令和2年1月25日(土)15:00~18:00
第二回:令和2年2月22日(土)15:00~18:00
第三回:令和2年3月21日(土)15:00~18:00
第四回:令和2年4月18日(土)15:00~18:00
第五回:令和2年5月16日(土)15:00~18:00
第六回:令和2年6月20日(土)15:00~18:00
 
会場はいずれも東銀座で本講座申込者だけにご案内いたします。
また、全講義終了後に落合先生を囲む懇親会を開催いたします。
 
さて、本日のご案内はもう一点ございます。
 
お客様からのお問い合わせに対する回答になるのですが、
実質的には私自身の自己紹介となります。
 
落合先生関連事業を始めてからというもの、
「中森さんって外国人なんですか?」
というお問い合わせを度々頂戴いたします。
 
講演会などで落合先生がほのめかすからでしょうが、
私は自身のルーツを調べ上げ切れていないため、
なんともお答えできません。
 
されど、多数のお問い合わせを頂戴しながら、
何もお答えしないというわけにはいきませんので、
私の自己紹介ということで代えさせてください。
 
それも、一般的な自己紹介ではなく、
落合史観的に展開させて頂きます。
 
まず、私の出身ですが、
鹿児島県鹿児島市吉野町上之原という集落です。
 
大西郷が開墾した私学校跡地のすぐそばで、
私は18歳まで過ごしました。
 
土地の伝承には、安永八年(1779)の桜島大噴火によって
桜島黒神村より避難移住した7家族の人々が築いた集落と
されています。
 
しかし、その7家族の中には中森氏はありませんでした。
つまり、中森氏は後から入ったのです。
 
それではどこから入ったのだろうと調べれば、
鹿児島本来の氏族に中森氏を見ることはできません。
 
とりいそぎ氏姓を辿れば、
中森氏は一般的に「荒木田氏族」とされています。
伊勢皇大神宮の祠官の家系です。
 
一方、私の実家に伝わる伝承を聞けば、
「平家の落人」であると遺されています。
 
落人伝承の真偽を確かめるのは大変そうなので、
家紋の「山桜紋」を調べることとしました。
 
しかしながら、中森氏に山桜紋は見つからず。
「丸に山桜紋」も含めて見つからないのです。
 
そこで、祖先の系譜を調べれば吉野の桜井家と関係が深く、
桜井家と同じ山桜紋を使用しているとのこと。
 
ちなみに桜井家も安永八年大爆発の避難民ではなく、
中森家と一緒に後から吉野に入った一族です。
 
今では分けはしたものの、
少なくとも私が実家で過ごしている頃までは、
中森家と桜井家は墓石に連名で刻んでいました。
 
したがって、同族とみなしてよいと思います。
 
しかし、また壁にあたります。
 
いくら調べても鹿児島の地に山桜紋を持つ桜井氏を
見つけることができなかったのです。
 
見つかるのは「丸に山桜紋」ばかり。
 
一方、鹿児島以外でしたら、
山桜紋の桜井氏を見つけることができました。
三河国より起こる松平氏族、桜井松平家です。
 
山桜紋は全国に少なく、桜井松平家を除けば、
平岡氏(紀伊国より起こる熊野別当族)
真野氏(尾張国より起こる桓武平氏北条氏族)
が代表格として見られます。
 
その他、荒井氏、岩見氏に見られ、
有名人では吉田茂与謝野晶子が山桜紋です。
 
一方、丸に山桜紋は全国に頻繁に見られ、
清源新田支流・武田氏族・義時流など武家紋として、
用いられたようです。
 
ここまでの情報の交差点を探してみましょう。
「平家の落人伝承」と「桓武平氏北条氏族」が交差します。
 
ただし、これだけの情報で早ガッテンできませんので、
民間のDNA検査サービスを利用してみました。
 
しかし、私の特徴を示す結果を得ることができませんでした。
あまりにも適当過ぎて憤りを覚えたほどです。
 
もし、落合先生がほのめかす中森欧州人説が本当であれば、
日本人を対象にしたDNA検査に適合しなかったとも考えられますが、
真相は分かりません。
 
さる筋からは「幽玄の過去に連なる生き様を貫くべし」
との託宣も頂いており、謎が謎を呼んでいます。
 
インペリアル・アイズを通して「うからやからの代」の到来を
お伝えしている身として恥ずかしい限りではございますが、
現時点では私のルーツははっきりしないというところで、
自己紹介、そして、ご質問への回答とさせて頂きます。
 
ちなみに、私の実父と実兄は、
測量設計会社を経営しています。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
10/5(土)落合先生講演会@大阪・梅田は、
懇親会まで大盛況のうちに終了しました。
 
ご参加頂いた皆様、誠にありがとございました。
 
またの機会にお会いできますことを、
心より楽しみにしております。
 
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
http://m-wake.com/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
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落合莞爾先生の大阪講演を聞いて来ました


落合莞爾先生の大阪講演を聞いて来ました
初稿:2019年10月9日(水) 晴れ
更新:2020年2月26日(水)
 
先週の土曜日、昨年に続き、落合莞爾先生の大阪での講演会に行ってきた。昨年は、夫婦(1泊2日)で行ってきたが、今年は単身(日帰り)である。
 
最近は、東海道新幹線の切符はスマートEXというシステムを使ってパソコンから手配しているのだが、今回初めて単身での新幹線利用だったので、Suicaカードを使ったチケットレス利用を初めて試してみた。夫婦で利用する場合には、一人ずつ改札を通過する必要があるので人数分の切符を発券せざるを得ないのだが、単身での利用であれば、改札通過は一人なので切符の代わりにSuicaカードのタッチで改札を通過出来る訳である。
まあ、在来線でのSuica利用と同じと言えば同じなのだが、新幹線改札での初のSuica利用(タッチ&ゴー)なので、本当にうまく通過できるのか、「ピン・ポン」と鳴って止められてしまうのか、ちょっと不安だった(笑)。
 
三島駅[](新幹線改札)〜新大阪駅[乗換](新幹線・在来線連絡口改札)〜大阪駅[](在来線改札)という流れで、全てSuicaタッチだけで通過出来るのだから、本当に便利になったものである。
 
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1 Suicaタッチで新幹線改札から入ると、こんな確認票(切符に非ず)が出て来る。白塗りで消した部分は私のSuica番号。
 
 
今回の講演のテーマは、「國體共産党となった野坂参三と田中清玄」である。
 
お題のとおり、”そうなんだ。日本共産党は、國體ワンワールドの意志で創られた政党だったんだ。” という事は分かったが、私の理解力不足で、それ以上の内容は余り記憶に残っていない。確か、國體勢力だった後藤新平(タカス)が日本共産党を創ったと言われていた。
記憶に残っているのは、田中清玄という人物が、國體天皇堀川辰吉郎)の命を受けて、静岡県の有名なお寺の住職である「山本げんぽう」さんの所に「無条件降伏で行く」という國體の決定事項を伝えに行ったという内容である。
 
実は、三島市内の沢地にある龍澤寺(りゅうたくじ)の僧が、昭和20年8月15日の全国民に向けた玉音放送の中で流れた天皇陛下「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・」という一節を作ったという話は、以前から知っていたのだが、僧の名前までは憶えていなかったので、落合先生が言われた「山本げんぽう」という名前だけでは何処のお寺の事なのか分からなかった。しかしながら、「静岡のお寺」、「無条件降伏」という2つのキーワードが耳に入って来た所で、「もしかしてそのお寺とは龍澤寺の事ではないか」と思ったのである。
そして、今、この記事を書きながらネットで調べたところ、「山本げんぽう」は山本玄峰と書き、そのお寺は、私の直感どおり龍澤寺である事が分かった。
 
恥ずかしながら、私はもう30年近く三島に住みながら、最近まで龍澤寺の存在を全く知らなかった。知ったのは2013年11月11日の事である。
その日、富士通時代の同僚であった横浜在住の温泉仲間の友人が、三島の私のところに遊びに来られたのだが、その友人が、若い頃の職場仲間だった石堂さんと言う方が富士通退職後に三島市内で手打ち蕎麦の店を始めたと聞いたので是非その店に行ってみたいと言うので、連れて行ったのである。石堂さんとは、私も富士通時代に一緒に打ち合わせ等をした事があり面識があったので、石堂さんが始めた手打ち蕎麦の店「いしどう」にも既に何度か行っていたのである。
その「いしどう」のすぐ近くにある「沢地のお寺」というのが龍澤寺であり、あの日、友人と一緒に行った時に石堂さんから教えて貰ったのが龍澤寺というお寺と、「耐え難きを耐え・・・」にまつわる話だったのである。手打ち蕎麦を戴いた帰りに、友人と一緒に早速、龍澤寺まで行ったのを憶えている。
そう言えば、カミさんが、子供の頃に悪さをすると母親から良く「沢地のお寺に連れて行くよ」と脅されたと言ってたのを思い出したが、多分、龍澤寺の事だったのだろう。
因みに、あの日から一ヶ月ほど経った頃に、私も手打ち蕎麦教室に通い始め、一応、自宅で蕎麦を打てる様になった(笑)。
 
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1 手打ち蕎麦の店「いしどう」の入口
 
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2 龍澤寺への登り口
 
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3 
 
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4 龍澤寺の鐘
 
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話を落合莞爾先生の講演会に戻す。
 
講演会の受付開始は14:30だったが、10分前に会場に行ったら既に会場に聴講者が入っていたので、私も部屋に入った。まだまだ、前列の方にしか人がいなかったので、空いていた最前列の席に座った。大阪の講演会会場は、東京会場の様なホールとは違い普通の会議室なので、私の席と講演者席は床続きで数メートルしか離れていないポジションである。
 
私は、だいたい何時も、人の話を聴く場合は、相手の眼を見ながら聴く習慣が付いているので、落合先生のお話も先生の眼を見ながら聞いていた。最前列なので先生と結構 目線が合うのだが、私が見つめながら聴き、頷きながら聴くので、先生も聞き手の顔が見えて話し易いのか、最後の方は殆ど私の顔を見ながら話している様にも感じられた。まあ、私の勘違いだろうが(笑)。
【2020/2/26追記】
後日、この日の講演会の映像が年会員向けに配信されて来たのだが、何と、若干薄くなった私の白髪頭(後頭部)がずっとカメラに写りっ放しになっていた。お恥ずかしい(笑)。
  
先生の話で印象に残っているのは、「國體は、働いた人(即ち、ドロを被って悪役を演じて貢献した人)は放っておかないですよ。その人の子供がその後どうなったかを見れば、それがよく分かる。」と言われていた事だが、田中清玄さんの息子さんは、早稲田大学の現総長になられているそうである。第17代総長・田中愛治氏である。
 
以下、記憶に残っている範囲で、順不同で書き綴ってみる。自分で書いたメモなのに、メモの意味を忘れて思い出せないものもあるが、取り敢えず、メモをそのまま転記している部分もある。

  • 先代の國體天皇高松宮様だが、高松宮様は堀川辰吉郎(世界國體天皇孝明天皇の実孫)の皇子であり、孝明天皇(121代天皇。偽装崩御して堀川御所に入り國體天皇となる)から始まる京都皇統である。一方、昭和天皇は欧州大塔宮(ベルギーだったかオランダだったか)の皇統(欧州から日本に渡ってきた方)である。昭和天皇高松宮様は、表向きは兄弟という事になっているが、実の兄弟ではない
  • 現在の上皇陛下は、実は昭和天皇の長男ではなく次男である。長男は、昭和天皇の故郷である欧州に帰られた。当時の香淳皇后陛下(昭和天皇の皇后)は、長男を欧州に帰した後、次男(明仁親王、現上皇陛下)が誕生するまで気を揉まれたとか。
  • 落合莞爾さんが経済企画庁に出向して「経済白書」を書いた1986年頃は、世界の通貨発行量は世界のGDPとほぼ同じ大きさだった。しかしながら、現在は、通貨発行量はGDPの4倍にまで膨れ上がってしまっている。過剰な信用通貨発行量(信用創造による裏付けのない通貨発行)になっているので、ここまで来たら金融破綻は不可避。どの辺りからドミノ倒しが始まるか。とにかく、もう避けられない。
  • 水戸(徳川)斉昭は幕末に亡くなった事になっているが、死んでない。 満州に渡って愛新覚羅氏(金氏)と会っている。國體の満鮮経略の一環。金氏は、羅津の國體黄金ファンドを護ってきた一族(女真族)であり、金日成金正恩のご先祖様。
  • 会津藩仙台藩藩士戊辰戦争で沢山戦死した事になっているが、実は死んでない(無駄死にしてない)。彼らは満州に渡り馬賊となり、後々、日本のために協力して動いた。
  • 文鮮明が創った統一教会の中心は、現在は日本に変わっている。逆に、創価学会(源流は大本教)の中心は、現在は朝鮮に変わっている。
  • 後藤新平玄洋社玄洋社の上は黒竜会。野坂参三後藤新平の親戚
  • 田中清玄は、上原勇作、山下奉文甘粕正彦などと同じく、大東社(ハプスブルク家の組織、大陸系のフリーメーソンの人間
  • 人権団体(同和団体は、台湾を助ける資金作りのために創られた団体。被り屋(悪役を演じて國體のために動いた)。
  • 電力会社には当然、M資金(國體の資金)が入っている。なのに、彼らは、やるべき事を何もやらず腐ってしまっているため、福島(津波地震ではなく、冷却装置の故障が福島原発事故の真の原因)、千葉(先日の台風被害の長期停電。手抜きでメンテ、対策を何もしてない。)が起きてしまった。
  • 川と言うものは、本来は断面がV字。水量が増えても上ほど幅が広くなっているので洪水は起きにくい。それを人工的に削って垂直にするから洪水になる。
  • 伊藤博文を狙撃したのは、実は安重根朝鮮人)ではなく明石元二郎安重根が持っていた拳銃では伊藤博文は射程距離に入っておらず弾が届かない。実際は明石元二郎がライフル銃で狙撃した。伊藤博文も狙撃される事は承知していた。武士の本分は死ぬ事であり、自分の命を一番価値がある時に捧げる事を考えるもの。それが武士道。(何故、伊藤博文が命を捧げたかの説明は、落合先生からは無かった。多分、私が知らないだけの歴史的常識なのだろう。)
  • 楠木正成は、実は湊川の戦いでは死んでいない。彼は、偽装死して中東に渡った。現在、中東で良く起こっている自爆テロは、武士道そのもの。楠木正成が中東に渡った事が影響して中東にも武士道精神が広がった。
  • タカス族は、目的に応じて種別(種族)を創った。医学、整形、騎馬族、合力、・・・。小佐野賢治さんは合力の家系。天岩戸の神話に出て来る天手力男命も合力。ZOZOタウン前社長の前澤さんの彼女である剛力彩芽さんの家系も合力。
  • 競走馬のサラブレッドは、まさにタカスが生み出したもの。血の濃さは3✕4(従兄弟と従姉妹半、またはその逆)の掛け合わせ(交配)が一番優生になるらしい。
  • トランプの4種(ハート、スペード、ダイヤ、クラブ)は、ハートが精神系(ウバイド)、スペードが実行系(タカス)、ダイヤがマーチャント、クラブがスードラ(労働者)を現しているらしい。
  • これまで落合先生の書籍を発刊していた成甲書房が、「落合・吉薗秘史(6) 活躍する國體参謀」から自費出版に切り替わった本当の理由は、この第6巻において、落合先生が思い切って地名等(國體罌粟の研究施設など)を実名を出して書いたために、成甲書房側が影響を恐れて出版をビビったと思われ、出版の返事をなかなかしてくれなかったらしい。それを悟った落合先生が、自分の方から「自費出版するからいいですよ」と申し出たそうである。「だから、第6版は価値が上がると思うので、買ってない方は買っておいた方が良いですよ。」と落合先生が言われていた。落合先生が和歌山から持参した5冊の第6巻は、会場で瞬く間のうちに売れた。それも落合先生がその場でサインされて。
  • 北海道の町村牧場は國體罌粟を栽培していた。
  • 後藤新平は、世界のタカスのトップになった。
  • 李承晩は米国側の様に言われているが、実はメソジスト教会。妻はオーストリア人だがハプスブルク家繋がり。反日の顔を被った。
  • 李王朝を潰して金王朝を立てるため。朴金談合(朴正煕と金日成)。
  • 北方に派遣された日本軍の中から20万人が消えたが、実は遼寧省に残った(瀬島龍三?)。そして地下トンネルを掘り要塞都市を造った。それがバレない様に鎖国をするために北朝鮮建国。
  • ベトナム戦争は、実態は日本軍(ベトナム側)と韓国軍(米国側)の戦い。
  • 在日米軍撤退のためには、日本が軍事力を持たねばならない。故に憲法改正は必須。公明党は絶対に改憲に賛成しないので潰す方向、野党連合も潰す。細野豪志さんが自民党に鞍替えしたのはその兆し。どんどん野党から自民になだれ込む。半分は自民に入るだろう。公明党は連立解消。
  • 金日成は3人いた」と文鮮明が言っていた。
  • 米中貿易戦争は、まあ米国が勝つでしょう。支那が勝った歴史は過去に無い。支那の武器(強み)は、人口が多いと言う事だけ。難民力(他国に侵入する)。
  • 日清戦争は、清が漢から足抜けするためにやった八百長戦争。
  • 「落合先生の話を聞いている私達は正しい世界の動きが分かるが、周りの日本人は何も分かっていない。どの様にして分からせれば良いか?」という質問に対し、落合先生の回答は、「無理。日本人は頭を壁にぶつけて痛みを感じるまでは何も分からない。」
  • 私が経済白書を書いた頃(1986年頃)は、世界の人口は35億だった。それが今は100億まで増えている。抗生物質、癌治療の進化などが原因だろう。人類の現在の最大の問題は、如何にして人口を減らすか。 それをやるのが政治家の一番大事な仕事。どれだけ悪役になって人口削減に取り組めるかで政治家の値打ちが決まる。
  • 日本国内の最大の敵は経団連である。国の事など何も考えていない。自分たちが儲ける事しか考えていない。
  • 世耕大臣が、政治家として初めて韓国に「NO」と言った。偉い。
  • 文在寅大統領は、本当に良く頑張っている。脇目も振らずに一直線で日本が断交せざるを得ない状況を次から次へと進めている。自分のミッション(日韓断交⇒韓国消滅⇒北主体の朝鮮半島統一)を良く分かっている。
  • 文在寅統領の家(文氏)は、文鮮明の家の分家
  • 國體ケシを飲んで延命した人は顔の色が黒くなる瀬島龍三は顔が黒かった。
  • EUハプスブルクが創ったが、通貨(ユーロ)はマルク(ドイツの通貨)と言っても良い。だから、ポンドの英国は、EUには加盟したがユーロ圏には入っていない。EUも離脱を決めた。EUを潰したのもドイツ。メルケルがあんなに難民を入れたら潰れるわなあ。
  • 北白川宮能久親王は台湾に出征して亡くなり、台湾神宮(跡地が圓山飯店になっている)に祀られた事になっているが、死んでない。
  • 世界で初めて先物取引を始めたのは日本(大阪堂島の米相場)、偽装死してフィラデルフィアに渡った小栗上野が創ったのがアメックス、タクシスはタクシーの語源になっているが駅馬車網、郵便事業を創った人だが、元は日本から持ち込んだもの。世界の主要な経済の仕組みの多くは日本が発祥。

 

インペリアル・アイズ無料メール 戦略思想研究所、始動


インペリアル・アイズ無料メール 戦略思想研究所、始動
2019年10月1日(火) 晴れ
 
秋晴れの10月1日(2019年度/下期の初日 笑)、いよいよリアルインサイト社から独立した中森護さんの創業会社「戦略思想研究所」がスタートした様である。
 
中森さん、開業、おめでとうございます。
これからも落合莞爾先生のお世話をよろしくお願い申し上げます。
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
戦略思想研究所、始動
   
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日より、戦略思想研究所を始動します。
 
さりとて、まだ登記が完了したばかり。
法人口座もサーバーもプラットフォームもございません。
まさに未熟の極みで、キリキリ舞いしています。
 
どんなに忙しくとも、本日は創業初日。
どうしてもあなたにお伝えしなければならないことがあります。
 
それは、戦略思想研究所の由来と目的です。
早速ではございますが、端的にご説明させて頂きます。
 
戦略とは、國體(あるべき姿)を護る戦略を意味します。
 
思想とは、人間の教養の源泉たる歴史観そのものを意味し、
正しい歴史観、即ち落合史観こそが人間に健全な思考をもたらすと
私は確信しています。
 
健全な思考なくして、
國體護持に資する戦略を立て実行すること能わず。
 
しかしながら、
私達は國體と落合史観の本質を理解し得ておらず、
落合史観に至っては私達の学習を凌駕する速さで、
進化を続けています。
 
したがって、國體護持戦略を立てるために
國體と落合史観を研究し続けることは必須であり、
 
その過程で得た高度な知見の数々を
必要とする人や組織にご提供するシンクタンクとなることが、
戦略思想研究所の由来と目的となります。
 
その目的を達成するために、次の事業を展開いたします。
 
【メディア事業】
インペリアル・アイズ
その他、必要に応じて新事業企画
 
【教育事業】
落合流洞察帝王学初伝・中伝・奥伝
他社主催セミナー講師業
その他、必要に応じて新事業企画
 
【コミュニティ事業】
落合史観研究所(設置予定)
落合史観に基づく歴史編纂機関
 
以上でございます。
 
見ての通り(株)リアルインサイト様の事業モデルのオマージュ
どころかそのものですが、実質的に暖簾分けでございますので、
必然的に同じになるということでご容赦くださいませ。
 
しかし、「誰に学ぶか」につきましては、
いい意味でリアルインサイト様を超える
マニアックさを誇ります。
 
戦略思想研究所の目的を達成するために
ご協力をお願いする講師陣のコンセプトは、
「下学して上達す」です。
 
その真意について、
後藤新平研究会編著『後藤新平と五人の実業家』から
一部引用してご説明いたします。
 
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(後藤は)、『国家衛生原理』の緒論で、
「下学して上達を図る」と明言しているように、
 
熊沢蕃山の『集議和書』を読んだ物ならではの「下学」
を足場に、シュタイン(ウィーン大学教授)のヨーロッパ的
枠組みを突破しようともしていたのである。
 
「天をも怨まず、人をも咎めず、下学して上達す」(『論語』憲問篇)
と語った孔子は、国家的危機にあっても、驕りによって政治を私物化
している為政者を見据え、
 
「下」に潜んで、民間に隠れ住む各分野の賢人・苦労人・仁徳ある老人
から謙虚に学ぶことを下学とし、彼らとの協働による大事業の大成をこそ
「上達」とした。
 
この「下学して上達す」という考え方を蕃山から受け継いだ
後藤の『論語』理解の深遠さに驚くべきである。
 
蕃山は、「仁は万物一体の生理である」と言い切ったが、
後藤のいわゆる「生理的動機」や「生理的円満」は、
近代生理学の枠に収まりきれない天地の神気・霊気に感応する
「仁」的なものであった。
 
だからこそ、「競争社会」の弊害を未然に予防し、
「仁心を厚くする」のが衛生行政だとの結論に達したのである。
 
後藤は、人類を地球に寄生する存在とし、
進化の頂点とする人間中心主義=ヒューマニズム
乗り越えようとしていたのである。
 
後藤にとっての社会政策は、制度設計や財政政策に尽きるものではなく、
天地の万物との一体化を目指す「仁政」だったのだ。
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本来であれば自分の言葉でご説明すべきところ、
実力不足で後藤新平の権威に頼ってしまいましたが、
「下学して上達す」の真意をご理解頂けたと思います。
 
即ち、戦略思想研究所でご協力をお願いする先生は、
もはや「隠れ住んでいる」ことが必須条件といっても
過言ではございません。
 
具体的には、まず第一に落合莞爾先生。
 
もはや私達にとっては有名も有名となってしまいましたが、
落合先生に初めてお会いした時を思い起こせば、
「民間に隠れ住む賢人・苦労人・仁徳ある老人」そのものです。
(老人は失礼かもしれませんが、、、)
 
そして、落合先生のみならず、
事業目的を達成するために講師陣の幅を広げていく予定です。
 
例えば、上記引用文では、
「仁は万物一体の生理である」という蕃山の言葉ありますが、
私はここに『玄語』を連想します。
 
『玄語』を理解することができない私であっても、
三浦梅園は「地球そのもの」になりきり、
その思想は宇宙までも説明し尽くさんとしたことは、
ある人物のお話を聞けば肌で感じることができます。
 
落合史観の思想的背景にはマニ思想が存在し、
マニ思想の聖地である豊後六郷満山が生んだ
超世界思想こそが『玄語』ですから、
 
私の事業目的を達成するために研究を進めていくべき
対象であると確信しています。
 
その研究に勤しむ賢人・苦労人は豊後に隠れ住んでいますので、
創業時の混乱が収束したらば、お声がけする予定です。
 
そのほかにも、まだまだ、
健全な思考をもたらすための思想を鍛えるべく、
講師陣の幅を広げたいと考えております。
 
これもまた難解すぎて手も足も出ませんが、
カタカムナ文明を理解する賢人・苦労人が、
東京に隠れ住んでいますので、
時機を捉えてお声がけしたいと考えています。
 
ともあれかくもあれ、
國體奉公衆とは生命還元の法則を厳守せんがために、
通常の人たちと異なる世界に息を潜めています。
 
世の中には人の気配を断つ呼吸法を操る修験数千人が
奉公に徹しているといわれ、彼らはすべて、
「負けるが勝ち=競わず争わず」を会得しています。
 
逆に「負けるが勝ち=競わず争わず」を会得しているからこそ、
生命還元の法則に従い、完全に身を潜めているのですが、
 
「負けるが勝ち=競わず争わず」を会得しなければ、
決して國體を理解することはできないでしょう。
 
歴代天皇の國體は、
「負けるが勝ち=競わず争わず」の祈りにあるのですから。
 
その祈りによって、上記引用文ひとつとっても、
『「競争社会」の弊害を未然に予防し』という一文に、
どれだけ深みが増すことか、それは計り知れません。
 
だからこそ、
戦略思想研究所の目的を達成するために
ご協力をお願いする講師陣のコンセプトは、
「下学して上達す」でなければならないのです。
 
創業初日から大変長文となってしまいました。
誠に申し訳ございません。
 
しかしながら、どんなにまとまりのない文章であっても、
この日を逃せば、あなたにお伝えするべき理念の波動が、
きっと大幅に減衰してしまっていたことでしょう。
 
最後になりますが、乱筆乱文をお詫びするとともに、
今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
10/5(土)落合先生講演会@大阪・梅田の開催が、
今週末と近づいてまいりました。
 
講演会終了後には落合先生を囲んでの懇親会もございます。
会話の内容が落合史観一色で染まるその光景は、
國體奉公衆に遠く及ばずとも異世界となることは間違いありません。
 
当日は、会場でお会いできますことを、
心より楽しみにしております。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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