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洞察帝王学講座・改【無料版】 張作霖爆殺の見返り【申込殺到】


洞察帝王学講座・改【無料版】 張作霖爆殺の見返り【申込殺到】
2021年10月5日(火) 晴れ
 
以下、本日(10/5)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
張作霖爆殺の見返り【申込殺到】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日から「洞察帝王学講座・改 2681」
2021年10月号の内容に触れていきたい
と思います。
 
「洞察帝王学講座・改 2681」お申込はこちら。
https://st-inst.jp/l/m/vYWVQpVUJKwiOp
【連日申込殺到中】
 
「洞察帝王学講座・改 2681」のメインコンテンツは、
 
■ひとりがたり洞察帝王学講座(約60分)
■最新洞察インタビュー映像(Q&A含む・約120分)
 
の二本立てでお届けしています。
 
ひとりがたり洞察帝王学講座とは、
洞察帝王学の最新研究内容を
落合先生が「ひとりがたり」で
講義するコンテンツです。
 
2016年1月~2021年9月までの間、
紀州文化振興会が運営してきた有料ブログ
「落合莞爾洞察帝王学講座」のサービスを
「洞察帝王学講座・改 2681」に統合し、
 
「洞察帝王学講座・改 2681」
2021年10月号から第七十回目の
コンテンツとしてお届けしています。
 
「落合莞爾洞察帝王学講座」の内容はこちら。
https://st-inst.jp/l/m/43BzZGIukYGE01
 
「落合莞爾洞察帝王学講座」は、
2021年9月の第六十九回で終了していますが、
 
「洞察帝王学講座・改 2681」受講者は、
「落合莞爾洞察帝王学講座」のバックナンバーを
半額で手に入れることができます。
 
詳細は「洞察帝王学講座・改 2681」お申込後、
落合洞察史観大系シリーズのご案内ページをご確認
お願いいたします。
 
もうひとつのメインコンテンツ、
最新洞察インタビュー映像とは、
 
私が落合先生に「ひとりがたり」の内容について
受講者目線で根掘り葉掘りインタビューする映像を
コンテンツとしてお届けしています。
 
インペリアル・アイズと同様のサービスと
お考え頂ければ、わかりやすいかと思います。
 
「洞察帝王学講座・改 2681」
2021年10月号では、
 
張作霖爆殺の見返り」をテーマに
インタビューしています。
 
すでに参加されている方々は、
衝撃的な全貌を知ることになったと思いますが、
 
今回のメルマガでは、
張作霖爆殺の見返り」の謎を解くヒントを
ご紹介いたします。
 
落合先生が『新潮45 2007年8月号』に
寄稿した記事の抜粋部分です。
 
舞台は昭和2年11月5日、
青山の田中義一私邸で行われた、
田中義一蒋介石の私的会談です。
 
会談参加者は、
田中義一と通訳佐藤安之助、
蒋介石と通訳張群の4名。
 
抜粋部分は蒋介石の言から始まります。
 

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支那人民が排日を叫ぶのは、
彼らが嫌う軍閥張作霖)と日本が組んでいると
誤解しているから
である。
 
だから日本がわれわれ革命側を助けて、
革命を早く完成させれば、
国民の誤解は一掃されるだろう」
 
と言い出した。
 
ここに張作霖の名が出たのは、
田中の前問に対する答えであり、
青山会談の焦点でもあった。
 
軍閥とは北方勢力を意味することが
右の文脈から読み取れる。
 
すなわち
「日本は張作霖の掃討を軍事的に支援されたし」
という意味だが、奉天と国民政府の間を遮って、
強力な北方軍事勢力が盤踞する状況からすと、
 
航空戦力が発達していない時代で、
艦船で渤海を越したとしても、
蒋介石南方軍には張作霖の掃討はできない。
 
「われわれを助けて革命を早く完成させれば」
と言うのは事実上、
「お宅の方で張作霖を処分してくれれば」
を意味することになる。
 
そこで「そうなれば、満蒙問題も解決しますよ」
と言うのは、何のことか。

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張作霖爆殺の見返り」とは何か。
、、、ピンときましたでしょうか。
 
張作霖爆殺事件の経緯をご存じの方でしたら、
もはやヒントではなく答えそのものかもしれません。
 
ただし、
張作霖爆殺の見返り」が分かっただけでは、
共時性を伴う場の歴史を洞察することはできません。
 
「洞察帝王学講座・改 2681」
2021年10月号の内容の全貌、
 
落合先生のみが解読しえた吉薗周蔵手記、
幕末から明治期の皇統奉公衆の満蒙入り
 
そして、
明治43年の堀川辰吉郎紫禁城入り
 
これらすべてを理解することで、
共時性を伴う場の歴史を洞察することができます。
 
私の解釈では、共時性を伴う場の歴史とは、
確固たる意味秩序のもと連綿と続く歴史のことであり、
國體ワンワールド史観も同義であると解釈しております。
 
あなたが落合先生の國體ワンワールド史観を学ぶことで、
心震える何かを覚ることがあるとすれば、
 
それは共振共鳴の始まりであり、
そして、確固たる意味秩序のもと連綿と続く、
共時性シンクロニシティ)であろうと思量します。
 
【補足】
10/1の時点では、「ひとりがたり」しか公開されてなかったので、「インタビュー」部分が既に公開済みだとは、たった今、この無料メールを読むまで全く知らなかった(笑)。
従って、まだ、「インタビュー」を視聴していないので、以下の内容はまだサッパリ理解できないが、視聴が楽しみである。「共時性」なんて言葉も初めて聞くし。蒋介石が当時、日本に来て、田中義一と会談したなんてのも初耳だし。
まあ、こういう真実を知る人は非常に少ないと思うし、だから、張作霖爆殺事件の真実を知る人も同じく少ないと思われる。
だから、真実の歴史を知りたければ、落合莞爾先生の講座を受講するしかないと言う事だろうと思う。月々、僅か5千円~6千円で真実の歴史が分かるのだから、歴史に興味のある人、例えば、NHK大河ドラマを毎年楽しみにして視ている様な人にとっては、外せない講座だと私は思う。
「青天を衝く」の最初に徳川家康北大路欣也さん)が出て来て講釈を垂れるのを見る度に、「お前は全く関係ないだろう。お前が出る幕じゃないだろうが。」と思ってしまう私は、多少なりとも真実の歴史の一端を知ってるからだろうと思う(笑)。

 
今回のメルマガでは、
張作霖爆殺の見返り」の謎を解くヒントを
ご紹介しましたが、
 
あなた自身の共振共鳴の意味秩序を覚るためにも、
 
ぜひ今すぐ、
「洞察帝王学講座・改 2681」にご参加ください。
https://st-inst.jp/l/m/vYWVQpVUJKwiOp
 
弊社の事業が続く限り申込期限はございませんが、
落合史観に共振共鳴する同志が続々と集まっています。
 
あなたのご参加を心よりお待ちしております。
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
「洞察帝王学講座・改 2681」のメインコンテンツは、
 
■ひとりがたり洞察帝王学講座(約60分)
■最新洞察インタビュー映像(Q&A含む・約120分)
 
の二本立てでお届けしていますが、
 
先月末終了したインペリアル・アイズのサービスに、
毎月2000円相当の特典がついて再始動したと
お考えください。
 
さらに、「洞察帝王学講座・改 2681」申込者は
誰でも落合先生から直接学ぶことができる落合洞察塾
に参加できます。
 
落合洞察塾は人数制限がございますので、
落合先生の思考に直接触れたい方はお急ぎくださいませ。
https://st-inst.jp/l/m/vYWVQpVUJKwiOp
 
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