黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 【明日まで】大西郷の意志を継ぎし者


インペリアル・アイズ無料メール 【明日まで】大西郷の意志を継ぎし者
2018年1月18日(木) 晴れ
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
【明日まで】大西郷の意志を継ぎし者
 
おはようございます。
リアルインサイト 中森です。
 
本日のメルマガでは前回の追伸に残した
ひとつの疑問について考えます。
 
前回のメルマガはこちらから。
http://entirely-ex.com/bkn2007/freeeyes/83
 
ひとつの疑問とは、
「西郷は南島経略を放置して渡欧したのか?」
 
この疑問に対し、
そうではないと明言させて頂きましたが、
 
その理由は、
大西郷の意志を継いだ者達がいたと
私は考えるからです。
 
その一人が西郷菊次郎
西郷隆盛と愛加那の間に生まれた長男です。
 
愛加那は源為朝嫡流で、
琉球王家にルーツをもつ名門の子女
であるとされています。
 
大西郷渡欧後の菊次郎は、
小西郷の保護のもと活動しています。
 
そんな菊次郎ですが、
ワンワールド史観から見て、
驚きの経歴が二つあります。
 
まず一つ目が、1872年、
若干12歳でフィラデルフィア留学
 
フィラデルフィアといえば、
小栗上野介三井物産を設立した土地
 
余談ですが、1868年の斬首は偽装で、
小栗は渡米し、在米大塔宮となります。
 
つまり、菊次郎の留学に、
國體ワンワールドが関係していない
わけがありません。
 
さらに、菊次郎は外交官時代、
渡米し金融を徹底的に勉強しています。
 
ここにも小栗の影響を感じます。
 
そして、驚きの経歴二つ目。
 
アメリカ公使館員として陸奥宗光の下で働き、
同じく陸奥宗光の命により農商務省への出向。
 
陸奥宗光といえば、
山階宮晃親王から國體参謀総長
引き継いだ人物。
 
補足)陸奥宗光は、「大勢三転考」を著した紀州藩士・伊達宗広の六男。生粋の日本人ではなく、欧州から日本にやってきた人らしい。後に古河財閥を成す古河鉱業を興したのが陸奥宗光だから、陸奥宗光の出自は、鉱山業に近いハプスブルク家だろうと落合莞爾さんは言っている。因みに、私が36年間お世話になった富士通は、古河グループの企業であるが、富士通、親会社の富士電機の「富士」は富士山とは全く関係のない当て字であり、富士電機古河鉱業とドイツのジーメンス社の合弁会社であった事から、古河の「フ」とジーメンスの「ジ」を取ってフジ電機(富士電機)と名付けたのである。私が富士通に入社した時に、隣の課の課長が古河建純という人であったが、古河財閥の四男であり、今にして思えば、西洋人の子孫だと思えなくもない体格と風貌であった。これは余談(笑)。
 
菊次郎は、農商務省で、
内外通商に関する調査を命ぜられます。
 
国力充実のための貿易政策に関する
基礎資料や整備調査を行わせることにより、
 
後の台湾経営へ向けた準備をさせていた
と考えることができます。
 
以上のように、小西郷の保護のもと、
國體ワンワールドの核心で活動していた菊次郎は、
國體奉公衆として十二分に鍛えられたと言えます。
 
さて、ここまでは、
菊次郎と國體ワンワールドの繋がりを
見て来ましたが、
 
これでは菊次郎が大西郷の意志を継いだとは、
言い切れません。
 
それでは、
大西郷と菊次郎を繋ぐものは何か。
 
台湾の「宜蘭」です。
 
まずは、大西郷からまいりましょう。
 
公式記録には一切残っていませんが、
1851年に宜蘭にいたという話があります。
 
補足)大西郷とは、西郷隆盛のこと。小西郷とは、弟の西郷従道のこと。
 
時代は鎖国、ここで言えることは、
大西郷は国禁を犯したことになります。
 
ところが、島津斉彬の密命で、
大西郷は宜蘭に半年間留まり、
偵察を行っていたそうです。
 
本来であれば、
島津斉彬が直々に調査したかった台湾。
されど藩主のため身動き取れず。
 
そこで実行したのが偽装島流し
 
山間地帯に火事を起こした罰として、
幕府の目を逃れ、西郷を南方へ派遣。
 
すべては薩摩の密命、
南島経略を完遂するため。
 
一方、菊次郎はというと、
1895年には台湾に転じ、
1897年には宜蘭庁長に
赴任しています。
 
國體ワンワールドに育てられ、
南島経略の完遂のため、
満を辞して台湾へ。
 
しかも、
父が偵察活動を行なっていた地、
宜蘭の庁長として。
 
そして、斉彬、大西郷、
薩摩の密命を継ぐ者として。
 
薩摩の密命、台湾の秘史。
 
すべてが繋がってくる感覚に
ワクワクしませんか。
 
今月号のインペリアル・アイズで、
手に入れることができる衝撃情報は、
このレベルではありません。
 
【全日本震撼、これが本当の西郷だ】
西郷隆盛の真実〜薩摩の密命、台湾の秘史〜
https://imperialeyes.com/lp/
 
情報のご提供は【明日まで】
 
会員の方は会員専用サイトから
今すぐご視聴頂けます。
https://imperialeyes.com/login.php
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
P.S.
 
今月号では、
宮古島島民遭難事件を受けて、
 
樺山が薩摩の密命を履行するために、
薩摩直通ラインをつかっていることを
明らかにしています。
 
さらに、樺山は、
宮古島島民遭難事件を調査するため、
台湾で一族の頭目と面会しています。
 
その時、大西郷の遺児の調査も、、、。
 
樺山が台湾総督府初代総督となったことも、
薩摩だけが知る事情でしょう。
 
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