黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 来月号のテーマは、、、


インペリアル・アイズ無料メール 来月号のテーマは、、、
2017年8月23日(水) 晴れ
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
来月号のテーマは、、、
 
おはようございます。
リアルインサイト 中森です。
 
巷はまだ夏休みなのか、
ビジネスマン以外の方々で混雑する新幹線。
 
子供達の声をBGMにメルマガを書くのも、
一興というもの。
 
それに興じる人物の行き先は和歌山、
目的は来月号のインタビューです。
 
インタビューのテーマは、
ざっくり申し上げますと、
 
ハプスブルク家と真の皇統譜
の続編です。
 
落合先生の洞察の深化は、
私達の想像をはるかに超えたスピードで、
進んで行きます。
 
その全部を聞き出すことは不可能ですが、
洞察のエッセンスを抽出してお届けすることが、
インペリアル・アイズに与えられた役目。
 
本日のインタビューでは、
アルザス、フィリピン、台湾に関する
京都皇統秘事を入手する予定です。
 
その中でも、アルザスについては、
基礎知識が圧倒的に不足していますので、
この機会に整理しておきます。
 
地理的諸元については、
ウィキペディアとグーグルの前では、
何を書いても無力ですので、
ここでは簡単な歴史を。
 
紀元前1500年頃、
古代アルザスにはケルト人が住んでいた
ことが分かっています。
 
また、古代アルザスでは、
豪族、ドルイド教導師、農民からなる
部族社会を形成していたと考えられ、
 
ケルトの神々、ローマの神々、
そして、「ミトラ崇拝」など、
様々な宗教が混淆していました。
 
アルザスの歴史が大きく変わるのは、
紀元前1世紀頃。
 
ガイウス・ユリウス・カエサルが、
アルザスの地を平定して属州とします。
 
以後、純然たる軍事占領ながらも、
約450年間「ローマの平和」を
享受することになります。
 
ミラノ勅令の前(313年以前)までは、
ミトラ教」がローマの主要な宗教だった
こともあり、
 
精神的にもケルトとローマは親和性が
高かったと言えるでしょう。
 
しかし、平和には終わりがあります。
 
4世紀から6世紀末にかけての
ゲルマン民族大移動。
 
大移動の原因は諸説ありますが、
農耕の発達による人口の増加と
耕地の不足とする説が有力です。
 
子宝に恵まれることは、
このうえない幸福ではありますが、
人口の増加は悲劇の序章です。
 
この矛盾と真剣に向き合うことが、
人類の宿命かもしれません。
 
さて、アルザスでは3世紀から断続的に
ゲルマン諸族のひとつであるアレマン人
が出現します。
 
4世紀になってからは、
アレマン人が大規模侵入を開始しましたが、
ローマの「異教徒皇帝」ユリアヌス帝が、
アルザスの防衛で大活躍しました。
 
しかし、405年には、
ローマ帝国自体が西ゴートに侵攻され、
ついに、解体の危機に襲われました。
 
本国の危機を救うため、ローマ軍は撤退し、
アルザスは軍事的空白地帯になりました。
 
傭兵に防衛を任せるということは、
こういうことですよね。
 
アレマン人がこれを見逃すはずはありません。
大規模侵入を再開します。
 
暴力装置をもたないアルザスは、
次々と異民族の通過点となり、土地が荒廃。
 
通過点になるということは、
蹂躙されるということでしょう。
 
悲惨な目に合いつつも、結局のところ、
アルザスはアレマン人が支配すること
になりました。
 
アルザスに定住したアレマン人は、
5世紀末に西方に移動し、
ほどなく北ガリアでフランク人と衝突。
 
フランク人もゲルマン諸族のひとつ。
 
結果、アレマン人が敗退し、
フランク人がアルザス支配下
おくことになります。
 
一方、アレマン人は世渡り上手なのか、
アルザスから追放されることはなく、
フランク王国から派遣された伯爵や侯爵
によって守ってもらったようです。
 
当時のフランク国王はクロヴィス。
崩壊した西ローマ帝国の後に、
全フランクを統一した人物です。
 
クロヴィスは、
祖父のメロヴィクスにちなんで、
フランク王国メロヴィング朝
開きます。
 
このメロヴィング王家の執権が、
本日のインタビューの重要人物です。
 
特にアウストラシアピピン一族。
 
アウストラシアフランク王国
地域のひとつです。
 
ピピンの子であるピピンが、
687年に全フランク王国の執権職を
独占します。
 
補足)中ピピンが、日本からウバイド國體黄金を持参して渡ってきた有馬皇子である。落合莞爾さんの説明では、「同体」となって中ピピンになったと言われている。「同体」とは、本物の中ピピン(大ピピンの子供)と渡欧してきた有間皇子が、入れ替わり立ち替わりして二人一役(一人二役の逆)を演じながら、ある時から有間皇子が中ピピンに入れ替わったと言う事だそうである。まあ、影武者が本人と入れ替わった様なものである。プーチン大統領ヒラリー・クリントンがそうである様に。
 
ピピンの子、カール・マルテルが執権を継ぎ、
ウマイヤ朝イスラム軍の侵攻を防衛したことで、
フランク王国における覇権を確立します。
 
カール・マルテルの子、小ピピンが、
751年にローマ教皇の支持を得て、
メロヴィグ王家を廃位、
カロリング朝を開きます。
 
ピピンはその返礼として、
754年にイタリア・ラヴェンナ太守領を、
ローマ教皇に寄進します。
 
これが、ローマ教皇領の起源で、
フランク王国とローマ教会の提携が
教化されました。
 
このカロリング朝を開いたピピンの子が、
あのカール大帝です。
 
気づいたらアルザスからフランク王国
歴史の舞台が移っていましたが、
 
この歴史の流れの中に、
本日のインタビューの舞台があります。
 
それは一体、どの時点か。
 
ただの執権の家系が、
フランク王国を我がものにした時です。
 
詳しくは、
来月号のインペリアル・アイズで。
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
P.S.
 
また、アレイバーク級の米艦艇に
穴が空きましたね。
 
米海軍のジョン・リチャードソン
作戦部長はこの事故を受け、
 
運用慣行の「包括的な見直し」を行うための
「運用一時停止」を指示したとのこと。
 
「知っての通り、これは3か月間で
2回目の衝突事故であり、
太平洋海域では事故が続いている」
 
とした上で、
 
「こうした傾向から、より強力な措置を取る必要がある。
そのため、世界中の全艦隊の運用一時停止を指示した」
と説明したとのことです。
 
あっさりとした記事になってますけど、
この発表はかなりの異常事態です。
 
何が異常かというと、
全世界の「米艦艇(水上艦)」の動きを止める
ということ。
 
落合先生がどうお考えか聞いてきますね。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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