黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

洞察帝王学講座・改【無料版】 王手飛車取り【新企画】


洞察帝王学講座・改【無料版】 王手飛車取り【新企画】
2022年4月4日(月) 雨
 
以下、本日(4/4)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
王手飛車取り【新企画】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
ウクライナ紛争は王手飛車取りで
いったん手打ちになる情勢ですね。
 
首都に王手をかけて、
少なくともクリミア半島を確実にとることで、
いったん休戦となると見込まれます。
 
それと同時に、
今後の世界秩序がどのような形で手打ちとなるのか、
経済指標と合わせてまだまだ目が離せません。
 
ところで、このメルマガをお読みのあなたでしたら、
戦場で実際に戦っている部隊の大部分をなす兵は、
傭兵であることはご存知かと思います。
 
心持ちとしての常在戦場ではなく、
現実として常に修羅の世界に身を置いている傭兵は、
いざ戦となれば、絶対に欠かせない存在です。
 
数ある傭兵部隊の中でも、
最も手練とされるのは北朝鮮の部隊ですが、
 
その次の手練と言っても過言ではないのが、
タリバンの傭兵部隊です。
 
ウクライナにもアフガニスタンから戦闘員が
入っているという情報は聞いたことがあると
思います。
 
なぜタリバンの傭兵部隊が手練かといえば、
北朝鮮による軍事教練がその背景にあると
思われますが、
 
なんといっても1978年以降、
断続的に起こっているアフガニスタン紛争にて、
精強な傭兵が育成されていることは想像に難く
ありません。
 
ともかく、ウクライナの手打ちが見えてきた今、
地図の縮尺を小さくして世界全体を見渡してみる
絶好の機会です。
 
そこで、弊社では満を持して、
新企画をリリースします。
 
それがこちらです。
https://st-inst.jp/l/m/F2UwrAh036bapR
 
リリース前から申込を続々と頂いており、
申込殺到間違いなしです。
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
現在、アプリ開発も最終段階に入り、
今月中にもリリースできる見込みです。
 
同時にメンバーサイトもリニューアルし、
利便性が大きく改善します。
 
データ移行作業が完了次第、
アプリおよび新システムリリースを
ご案内しますので、
楽しみにお待ちくださいませ。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
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1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
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洞察帝王学講座・改【無料版】 世界王室連合の転換期【ブログ更新】


洞察帝王学講座・改【無料版】 世界王室連合の転換期【ブログ更新】
2022年3月30日(水) くもり
 
以下、本日(3/30)配信された無料メールを転載する。
 
今回の内容は、非常に難しくて私も殆ど理解出来ないが、私なりに少しだけでもコメントを付加してみる(笑)。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
世界王室連合の転換期【ブログ更新】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
まずはじめに、
こちらのご提案は【明日締切】となります。
https://st-inst.jp/l/m/IKTLb9epjLgnys
 
お忘れのないようお願いいたします。
 
それでは、本題に入ります。
本日、公式ブログを更新しました。
 
修験子栗原茂【其の五十三】
アメリカンドリームとソ連シンドロームの核心
https://st-inst.jp/l/m/z2t7V6fFMtFBnB
 
最新記事中には、
修験子栗原茂が重要とする部分に下線があります。
 
その全てとはいきませんが、
あなたの理解の一助になればと、
微力ながら補足します。
 
まず冒頭の下線部分から。
 

                                                              • -

第一次世界大戦(一九一四~一八)は何だったのか」
に尽きるのであるが、
 
私が覚るワンワールド史観によるところは、
アメリカンドリームとソ連シンドローム
(症候群=原因不明の症状に伴う病態の共通群)
を明示する事によって、
 
世界的な条約ラッシュのもと、
未曽有の次世代型社会をデザインしたのではないか。
 
その主役をアメリカンドリームとし、
脇役をソ連シンドロームが固める事で
新時代をレイアウトしてみたが、
その果報は蜃気楼のシルエットでしかなかった。

                                                              • -

ひとまず、ここまでの内容から、
 
アメリカンドリームとソ連シンドロームが、
目指していた世界のあるべき姿があり、
 
そのあるべき姿とは、
政治の「信」の再生
にあると
見ることができます。
 
なぜ「信」の再生が必要であったのか。
 
その答えは、
第一次世界大戦とは何だったのかと同義であり、
政治が「信」を失った大自然の周期を知ることで、
その答えを導くことができます。
 
大自然の周期を知るという行為は、
歴史を観察する行為であると自負するからです。
 
早速ですが、
簡潔に歴史的背景を見てまいります。
 
第一次世界大戦から遡ること約130年前。
 
日本列島では岩木山浅間山が大噴火を起こし、
天明の大飢饉を齎しました。
 
一方、欧州ではアイスランドラキ火山が大噴火
さらにグリムスヴォトン火山に連鎖したことで、
 
噴煙は北半球の大気層を満たし曇天を常態化させ、
陽光の恵みを受けられない大地は最悪の食糧危機
を地球生命に齎しました。
 
この大自然の周期が齎した惨状は、
政治が「信」を失うのに十分すぎるものでした。
 
機能不全に陥った国際政治は、
局地的な紛争を常態化
させ、
 
いつ何時、大規模戦争へと発展しても
おかしくない状況となったのです。
 
【コメント】
ここまでを簡単に纏めると、
1780年代に、欧州、日本で火山の大噴火発生。
 →これにより、北半球の大気変化(曇天常態化)から食料危機が発生。
 →「政治」がこれにうまく対応出来ず、機能不全を起こし、政治不信が世界に拡がり、
 →国際政治の世界では、局地的な戦争が勃発、更に大戦争へと発展する懸念も出て来た。
 →大噴火から130年後の第一次世界大戦へと繋がって行った。

 
そんな時代に光格天皇が即位します。
 
詳細は省きますが、
閑院宮王朝三代が政体を補完することで、
政治は逆境に耐えることができた
のです。
 
【コメント】
私の加筆を含めて、ここまでを簡単に纏めると、
●欧州では、15世紀半ばより大航海時代に入り、日本にもキリスト教が伝来したが、覇道一神教勢力(中心は「タカス」)がアジア諸国の植民地化(奴隷支配化)を進め、日本にもイエズス会勢力を送り込んで、潜入させた延暦寺(山門派)を足掛かりにして日本の植民地化を狙った。
●これに対し、織田信長による延暦寺の焼き討ち、一向一揆潰し、徳川家康による禁教令、関ヶ原合戦バテレン大名退治)、鎖国令などでイエズス会を国内から排除した。
●上記の世界情勢の変化(政治不信、局地的な戦争勃発)に対応するため、鎖国中の日本の政体(元首は天皇)を強化して、日本皇室を世界王室連合の一員となって貰える様に、ベルギー王室より、天皇家皇位継承権者(大塔宮護良親王の男系子孫)を日本の皇室(閑院宮家)に入れ、開国と公議政体への体制変更を進める下地を作り始めた。
●具体的には、ベルギー王室から来日して永世親王家・伏見宮家の分家として興した閑院宮家に入られたのが、閑院宮典仁(すけひと)親王であり、その皇子以下3代が、光格天皇仁孝天皇孝明天皇である。

 
閑院宮王朝三代の幕末から開国の時代は、
国際社会では科学の台頭が著しく、
政治的根拠としての宗教と哲学は衰退していました。
 
政治の「信」は、
宗教・哲学・科学の三権分流にあります
が、
科学の進歩が圧倒的に遅れていたところ、
 
古典物理学の確立と産業革命の発展に伴い、
メンデレーエフ周期表が提唱されるころには、
無神論が生まれるまでに科学は勃興しました。
 
ところがすぐに同位体が発見されたことで、
一度、圧倒的になった科学の信は失墜し、
そのスキに宗教と哲学が巻き返しを図ります。
 
宗教と哲学が、科学を潰しにかかってきたのです。
 
ここで第一次世界大戦とは何だったのかという
問いの答えのひとつを導くことができます。
 
宗教・哲学・科学の三権分流のバランスが崩壊し、
混沌が飽和した結果、未曾有の戦になったのです。
 
マーケットなる科学に依拠する三国協商
それに対抗する三国同盟の戦争によって、
 
大自然の周期1780年代の火山噴火の事)が齎した地球生命の危機(食料危機)は、
政治の「信」を二度と取り戻せない次元にまで、
社会、文明の廃頽を招きましたが、
 
政治の「信」を取り戻すために、
閑院宮王朝を継承する皇太子の欧州経綸が挙行され、
 
地球生命の絶滅救済人類社会と世界文明の復活
齎す神格の型示しを目の当たりにした世界王室連合
が動きます。

 
世界王室連合が転換期に入ったのです。
 
科学の「信」をこのまま失墜させてはいけないし、
宗教や哲学の反逆による混沌を齎してもいけない。
 
世界王室連合がファンドを持ち寄り
本格的に科学にテコ入れしつつ、
 
本日更新の記事下線部にあるとおり、
 

                            • -

不戦条約は九か国条約(一九二二)とセットゆえ、
ワシントン会議(一九二一)すなわちアメリカが
主催する初の国際会議により、
史上初の軍縮会議を演出した

                                                              • -

のです。
 
さらに、
 

                                                              • -

もう一つバチカンが新たに市国創建(一九二九)
した事に対する認識であるが、
 
ラテラノすなわちローマ教皇庁
ファシスト政権下のイタリア王国と締結した
条約署名の宮殿における出来事から
何を案じたかの重要性を理解しなければならない。
 
イタリア王国はローマ占領(一八七〇)後に
教皇庁バチカン及びラテラノ宮殿を占有する
事への代金請求を行うことにした。
 
それを拒絶する教皇庁との悶着に決め手がないまま、
時が過ぎ去る中で王国の政権を掌握(一九二六)した
ファシストは、
 
政教条約(一九二九)の締結という打開策のもと
対外的な永世中立を条件とする市国創建が認められる
ところとなった。

                                                                •  

のです。
 
つまり、バチカン市国の建設とは、
 
無神論を生み出すほどの強大な力を持つ
科学の嘘がバレた時の未曾有の混乱に備えて
宗教界を収めることにあったのです。
 
その根源は、
宗教・哲学・科学の三権分流のバランスにあり、
 
カバネを与え、王をつくることにより、
有職故実家督継承を実現することにあります。
 
カバネには血統によるものと法人格によるものがあり、
時代の一時期を担うためだけのカバネもあります。
 
【コメント】
それ(時代の一時期を担うためだけのカバネ)が、この下で言うアメリカンドリーム」ソ連シンドロームと言う事か?

 
生まれた証の継続を保つ不滅のエネルギーをもたない
徒花に似て非なるカバネもあるということです。
 
私はそのようなカバネを、野球でいうところの
ワンポイントリリーフ投手に例えて理解しています。
 
何はともあれ、第二次世界大戦を経て
世界王室連合はさらなる転換
を迎えました。
 
ここまでお読みになったうえで、
冒頭の下線部分にもう一度目を通してみてください。
 

                                                              • -

第一次世界大戦(一九一四~一八)は何だったのか」
に尽きるのであるが、
 
私が覚るワンワールド史観によるところは、
アメリカンドリームとソ連シンドローム
(症候群=原因不明の症状に伴う病態の共通群)
を明示する事によって、
 
世界的な条約ラッシュのもと、
未曽有の次世代型社会をデザインしたのではないか。
 
その主役をアメリカンドリームとし、
脇役をソ連シンドロームが固める事で
新時代をレイアウトしてみたが、
その果報は蜃気楼のシルエットでしかなかった。

                                                              • -


きっと理解が進んだことと思います。
 
そして、今まさに、
さならる次世代型社会をデザインする
転換期にあります
、、、
 
気づけば、冒頭数行の下線部分だけの補足で、
ここまでの長文となってしまいました。
 
されど、本日更新の記事中、
修験子栗原茂が重要とする下線部は、
まだまだ続きます。
 
ここから先はあなた自身で下線部の真意を
解き明かしていくことになりますが、
 
「神格天皇
有職故実
家督継承」
「氏姓鑑識」
共時性
 
のキーワードに加えて、
 
「宗教・哲学・科学の三権分流」
 
を軸に読み進めれば、
 
下線部に隠された真意がハラリと
解けていくことでしょう。
 
ぜひじっくりとお読みくださいませ。
 
修験子栗原茂【其の五十三】
アメリカンドリームとソ連シンドロームの核心
https://st-inst.jp/l/m/z2t7V6fFMtFBnB
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
洞察帝王学・改2681の
最新インタビューはこちら。
 
【動画1】近況解説:ウクライナと通貨
 
【動画2】國體共産党と公の心
 
【動画3】ロシア國體を守りし者たち
 
【動画4】Q&A
 
Q1「落合先生は今後の中国と北海道、日本の関係についてどのようにお考えでしょうか?」
Q2「ビルゲイツが國體側の事業家とのことですが解説お願いいたします」
Q3「いずれ段階的にHAARPあるいはフリーエネルギーの社会は到来するのでしょうか? 」
Q4「ウバイド人は古代ギリシャにも存在したのでしょうか?」
Q5「先生が日々、欠かさず習慣としている事があれば是非教えて頂きたいです」
Q6「天理教は國體側なのでしょうか?」
Q7「日本の健全な維持は世界王室連合にとって最優先課題ではないのでしょうか?」
Q8「日本のウカラヤカラ社会の有り様が世界に浸透するのでしょうか?」
Q9「日本は文化的鎖国体制の構築を実現できるのでしょうか?」
Q10「堀内詔子氏は東久邇宮稔彦元首相の相似像でしょうか?」
 
弊社メンバーサイトで配信中です。
 
洞察帝王学・改2681のご参加はこちらから。
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洞察帝王学講座・改【無料版】 新聞王ウィリアム【ブログ更新】


洞察帝王学講座・改【無料版】 新聞王ウィリアム【ブログ更新】
2022年3月18日(金) くもり
 
以下、昨日(3/17)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
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・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
新聞王ウィリアム【ブログ更新】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
まずはじめに、
こちらのお申込忘れはございませんでしょうか?
https://st-inst.jp/l/m/7NLKBOIWVGuozT
 
国際金融の現場を熟知する真田先生から得られる情報は、
実践的なエビデンスそのものです。
 
真田十勇士のモデルとなったあの諜報ネットワークも
現存していると感じざるを得ません。
 
洞察帝王学と合わせて学べば、まさに鬼に金棒。
 
定価6600円のところ、
今回だけ破格の2200円にて
ご提供しております。
 
ぜひ今すぐ手に入れてください。
ものすごい勢いで申込が入っています。
 
さて、本題に入ります。
本日、公式ブログを更新しました。
 
修験子栗原茂【其の五十二】
新聞王ウィリアムと大統領フランクリン
https://st-inst.jp/l/m/U20Zr7YC6E07e6
 
プーチン大統領ウクライナ侵攻直前の演説で、
アメリカが「嘘の帝国」であることに言及していますが、
最新記事ではその淵源を知ることになります。
 
嘘の正体、、、第四の権力「メディア」。
 
メディアは、現象を情報化することで、
政体と万民の間に入って両者を接合する作用、
即ち触媒作用を果たします。
 
両者が正常に接合されれば、
それは政治が万民の信を得た状態ですが、
 
ひとたび政治が信を装えば、
接合不全となり両者に害をもたらします。
 
今となってはメディア本来の役割を忘れ、
メディア自らが傲慢にも利権を生み出し、
三権の権限さえ脅かしています。
 
さらには、
似非の公(オホヤケ)を万民に浸透させ、
私(ワタクシ)を奉るゾンビが彷徨う世
をつくりました。
 
接合不全は触媒作用に歪みをもたらし、
ウソの上塗りを繰り重ねる技芸が
社会全体へ広がっていったのです。
 
信こそが公そのものであり、
万民が公を認識した時に政治は初めて信を得ることは、
前回の記事で修験子栗原茂が断じているとおり。
 
大勢三転考の四転目は「公の代」であるとは、
落合先生の洞察で明らかにされていますが、
信を装う政体は「似非公の代」を齎しました。
 
一方、外科手術において、
縫合(接合)不全を起こした部位から内容物が漏れ出し、
腐敗が止まらなくなるように、
 
ひとたび接合不全を起こしたメディアが、
腐敗仕切っていることは誰の目にも明らか。
 
新聞、ラジオ、テレビ、インターネットと
媒質をいくらリフレッシュさせたところで、
腐敗を止めることはできないのです。
 
ただし、
 

                                                              • -

アメリカンドリームをワンワールドの表舞台に
デビューさせるため、
 
エバエスパーニャに潜む歴史を
受け継がせた礎こそ有職故実を担う
家督の継承にあり、
そこに日本精神の公が潜むのである。
 
新聞王ウィリアムこの男と覇を競ったピューリツァー
アメリカンドリームを描くピースの一つに違いはないが
先を急ぐため、
 
長くイエロー・ジャーナリズムに関わってはいられない。
 
宗教と哲学が媒体メディアに請うところは
触媒作用を実現することにあり、
 
今や科学も触媒作用の何たるかを実証し得る
ところまできたが、
 
肝心かなめの媒体メディアが国際政治の下僕となって
ビジネスに勤しむ日常にあっては、
時が来るまで気を鎮めて待つしかあるまい。

                                                              • -

とあるように、
 
アメリカンドリームの結実が「嘘の帝国」で
あったとしても、第四の権力たるメディアは、
「公の代」を齎す必要なパーツであると考える
ことができます。
 
エバエスパーニャに潜む歴史とは、
軽皇子、治仁王へとつながる日本皇統と
ハプスブルク家の歴史であると見れば、
 
エバエスパーニャに取って代わる
アメリカンドリーム、
 
南島経略や満鮮経略にも通じる
明治維新キューバ人の独立運動などなど、
 
ワンワールドとして世界のあり方の大転換を
図っていることがわかります。
 
つまり、19世紀以降、
世界は四転目たる「公の代」へと移行しており、
アメリカンドリームは大転換に必要な通過儀礼
であったということでしょう。
 
それは「似非公の代」は、
「真の公の代」への通過儀礼であるとも
考えることができます。
 
まだまだ私の実力では、
ワンワールドの表舞台にデビューした
アメリカンドリームの深層に至りませんが、
 
修験子栗原茂が2人の重要人物を
紹介してくれています。
 
即ち、新聞王ウィリアムと大統領フランクリン。
https://st-inst.jp/l/m/U20Zr7YC6E07e6
 
修験子栗原茂【其の五十一】
政治が初めて「信」を得る条件
https://st-inst.jp/l/m/79DeZ6e7Cf7A5w
 
と合わせてお読み頂ければ、
日本精神の公にぐっと近づくことができます。
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
落合洞察塾第三回は、
予定どおり4月9日に開催する予定です。
 
目まぐるしく変化する世界情勢を読み解くには、
落合洞察塾でしか語られない情報が必要不可欠です。
 
来週から参加者募集開始しますので、
洞察帝王学講座・改2681参加者の皆さまは、
今しばらくお待ちくださいませ。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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洞察帝王学講座・改【無料版】 「公」の正体【ブログ更新】


洞察帝王学講座・改【無料版】 「公」の正体【ブログ更新】
2022年3月11日(金) 晴れ
 
以下、昨日(3/10)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
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〜〜〜以下、転載〜〜〜
「公」の正体【ブログ更新】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日、公式ブログを更新しました。
 
修験子栗原茂【其の五十一】
政治が初めて「信」を得る条件
https://st-inst.jp/l/m/krndGEpz5xn9cK
 
本文中にもあるとおり、
今も存命中にあるスパイ(シノビ)を洞察することは、
あなたの鑑識力を養う訓練に大きく寄与します。
 
その前提として、
抑えておくべきポイントは、
 
虚とは「見える世界」のことであり、
実とは「見えない世界」のことである、
 
ということです。
 
ここを抑えておけば、
スパイ(シノビ)とはなんぞと問われれば、
その実を知らずして虚を知る事がかなわない
真意が分かってくるかと思います。
 
即ち、カバネの本義を覚ることになるのです。
 
それでは、何故カバネが必要なのか。
何故カバネの発祥は上古まで遡るのか。
 
最新記事末尾の韻文を読むことによって、
その答えに導かれることになります。
 

                                                              • -

人は自ら仰ぐ信を縁(よすが)に生きている。
 
信仰を持たない人は生きた屍(しかばね)
すなわちゾンビにすぎない。
 
信は大自然の中に数百年あるいは数千年も
生き続けている樹木にも仮令(たとえ)られる。
 
独りは数百年を生きられないが、
独り一人が生きた証を受け継ぐことは
続行可能になっている。
 
宗教も哲学も大自然を信仰して成り立つモノゆえ
エビデンスに拘束されるモノではない。
 
即ち、信とは生まれた証の継続を保つ
不滅のエネルギーを意味するのではないか。
 
エネルギー保存の法則は科学の大前提で
科学はエビデンスを以て信を得るモノなり。
 
宗教と哲学から産まれた権力が科学で
科学は宗教と哲学の正誤を正すために生まれた。
 
宗教と哲学は科学のエビデンスを得た時はじめて
信を得るのではないか。
 
政治は宗教と哲学と科学が三権分立を為し得たとき
初めて成熟へ向かうのではないか。
 
即ち、信こそが公そのものであり、
万民が公を認識した時に政治は初めて
信を得るのではないか。

                                                              • -

カバネの本義はどこにあるかと問われれば、
「生まれた証の継続を保つ不滅のエネルギー」
にあるのではないかと私は考えるのです。
 
不滅のエネルギーとは何か。
 
未だ不老不死の生命体の発見はなくとも、
地球生命が存在するために絶対に必要な
存在がその答えです。
 
即ち、大自然(宇宙)。
 
記紀編纂の基礎たる「あおうえい」五十一音の
裏付けは日本列島独特の自然環境であり、
 
屋号や商号と類似のカバネを古代日本では
遺伝の如く家督継承しており、
 
家督は直流血統が絶えたら同系分流のDNAへ
受け継がれ絶える事なかったともされます。
 
つまり、自然環境にカバネの発祥があるのです。
 
もとより、人類の祖にとって、
学びの対象は大自然以外になかったのです。
 
否、今でも情報の根拠は大自然以外になく、
実際に大自然を観測し続けることで生命を
繋いでいるのが人類です。
 
一方、大自然から人類を分離し、
観測の主体を人類とし、大自然は客体に過ぎないとすれば、
人類の傲慢がもたらす大自然の怒りに触れることになります。
 
人類が大自然から消滅したところで、
大自然は永久不滅のエネルギーを維持するのです。
 
ましてや、人類社会においてどれだけ重要な人物であっても、
独りが消えたところで、大自然は泰然として繰り返すのです。
 
部分が全体を規定するのではなく、
全体が部分を規定するのですから。
 
このようなことを考え出すと虚無感に苛まれますが、
胡蝶の夢の境地を覚ることが肝要なのでしょう。
 
大自然と融和する真に自由な境地を知ること、
即ち、大自然のサイクルを受け入れる胆力を得るのです。
 
胆力を得るには、
純粋無垢な赤子の心が必要不可欠であると自負します。
 
ただし、ここまでは、
エビデンスに縛られない宗教と哲学の領域。
 
生きた屍とならずに済む領域であり、
成熟した生命体とはならないのです。
 
成熟した生命体とは「信」を得た存在であること。
 
宗教と哲学は、科学のエビデンスを得た時はじめて、
人類は、私達は「信」を得ます。
 
そのエビデンスとは何か?
 
私は李登輝の言葉、
「我是不是我的我」に
その片鱗を見るのです。
 
無私の精神、「公」の精神です。
 
その背景にはカトリックがあるとされていますが、
私は日本の教育にあると見ています。
 
かつて李登輝が日本の国会議員に講演した時、
このような言葉を遺しているからです。
 

                                                              • -

私は私ではない、私。
李登輝李登輝ではない、私、李登輝
これが私の基本的の考え方。
これは長い間における、日本以来の教育。考え方。
それによって生まれてきた考え方。
私は私ではない、私。
この考え方です。

                                                              • -

修験子栗原茂の韻文に共鳴共振した私は、
「我是不是我的我」の本義とは、
カバネの本義と同義であると確信に至りました。
 
カバネはもちろん、日本人の姓も名も、
「あおうえい」五十一音から成り立ち、
 
そのエビデンスは、
日本列島独特の自然環境にあることは
前述のとおり。
 
李登輝の言葉にカバネの本義を重ねれば、
 
一世代で徒花となる「私(わたくし)」は私ではなく、
生まれた証の継続を保つ不滅のエネルギーとしての私、
李登輝が継承するカバネこそが私であるということ、
 
つまり「公」としての私が李登輝なのです。
 
したがって、「公」にこそ、
「信」を得る科学的エビデンスがあることを、
李登輝は日本で学んだからこそ、
 
日本の国会議員に対して、
万民が公を認識した時に政治は初めて信を得る
ことを諭したのです。
 
即ち、万民が自らのカバネを認識し、
生まれた証の継続を保つ不滅のエネルギーを覚り、
大自然エビデンスを求める純粋な心に還る時、
 
宗教、哲学、科学の三権分立が成立し、
有史以来、初めて政治が成熟するのです。
 
科学とは元来、大自然を観測し、
エビデンスを求めることなのですから。
 
ただし、
科学がひとたび権威を持ち政体と共謀すれば、
大自然の怒りに触れることになります。
 
科学は宗教と哲学の正誤を正すために生まれたのであり、
科学のみを根拠とした政治は民をゾンビ化させます。
 
高学歴のエリートほど科学的根拠を口にしますが、
思考停止状態にあることは少し話をすれば分かります。
 
科学の権威に依存すれば、信仰を忘れ、
科学の権威を否定すれば、信を得ることはできない。
 
だからこそ私は、
 
自然あっての人間でもなく、
人間あっての自然でもない、
 
大自然と融和する真に自由な境地にあることを
弊社理念実現の基本姿勢とするのです。
 
さて、気づけば、
修験子栗原茂の韻文に心震えたことから、
思いの丈を長文としてしてしまいました。
 
今後も弊社は、
理念追求の過程で得る様々な知見をコンテンツとして
あなたにお届けしていきますが、
標題の回答を忘れていました。
 
「公」の正体とは、、、?
 
改めてお伝えする必要もありませんが、
不滅のエネルギーたる大自然です。
 
大自然を「公」と定めたのは誰か?
 
カバネを与える主体を考えれば、
すぐに覚ることができるものと思います。
 
なにはともあれ、ここで問答せずとも、
すべての答えはここから覚ることができます。
 
修験子栗原茂【其の五十一】
政治が初めて「信」を得る条件
https://st-inst.jp/l/m/krndGEpz5xn9cK
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
洞察帝王学講座改・2681最新号配信中。
 
最新号のインタビューテーマは、
「スパイ養成キャンプと國體の意図」
 
【動画1】スパイ養成キャンプの人材
 
【動画2】スパイ養成と國體の意図
 
【動画3】スパイと國體の行動原理
 
【動画4】Q&A
 
Q1「世界王室連合に使えるタクシス家、シェルバーン家、デルバンコ家についてご教授下さい」
Q2「遺伝子学的な人類史のつながりについて先生の所見をお願いいたします」
Q3「古代から日本の脅威となった大陸の騎馬民族とは何を指すのでしょうか?」
Q4「170億円という大金を一社員が横領出来るものでしょうか?」
Q5「ハプスブルクから大東社さらに日本国體への流れというのはどうなっているのでしょうか?」
Q6「悠仁様の御代から新王朝が始まると思うのですがどう思われますか?」
Q7「日本の領土問題について先生のご所見をお願いいたします」
Q8「世界王室連合と国際共産勢力との関係状況、歴史、今後の勢力均衡など解説お願いいたします」
 
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洞察帝王学講座・改【無料版】 落合先生が登場します【ブログ更新】


洞察帝王学講座・改【無料版】 落合先生が登場します【ブログ更新】
2022年3月3日(木) 晴れ
 
以下、本日(3/3)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
落合先生が登場します【ブログ更新】
 
戦略思想研究所 中森です。
 
この週末、
YouTubeチャンネル「むすび大学」に、
落合先生が登場します。
 
むすび大学はチャンネル登録者数27万人を超え、
今まさに急成長していますが、
 
その絶大な情報発信力を持つ媒体を通して、
ついにあの衝撃的な事実が配信されます。
 
ズバリ、「皇室と裏千家」。
 
洞察帝王学講座・改2681参加者や
『京都皇統と東京皇室の極秘関係』で、
すでに周知されている山村門跡の件です。
 
動画は二部構成となっており、
 
前半:3月5日20時頃配信開始
後半:3月6日20時頃配信開始
 
を予定しています。
 
このメルマガをお読みのあなたでしたら、
すでに免疫があるものと存じますが、
 
表面の現象とあまりにもかけ離れた驚愕の事実に、
アレルギー反応を示す人が続出すること必至です。
 
炎上するかもしれません。
 
一方、そんなことに全く動じないのが落合先生。
 
今週末はぜひ、
むすび大学をご視聴くださいませ。
 
私もナビゲーターとして出演しています。
 
【コメント】
「むすび大学」は、私も最近は視聴していないサイトなので、確証はないが、ネット検索したところ、以下のサイトと思われる。御参考。

 
 むすび大学チャンネル
www.youtube.com
 
 なお、小名木善行さん(ねずさん)という方は、歴史学者なんだろうと思われる。
 私も、落合莞爾先生と出会う前は、時々、視聴していたが、落合先生の事を知ってからは、「むすび大学」を視聴する気が失せて、全く視聴していない。
 
 今回の落合先生の出演では、小名木善行さんとの間でどういうヤリトリが行われるのかは、興味深い所である。
 意見の相違でバトルになる事も、全く有り得ない事ではないと思うが、いずれにしても、興味深いイベントではある。
 楽しみである。
 
 
さて、本日、公式ブログを更新しました。
修験子栗原茂【其の五十】
ミリタリー・インテリジェンスとユダヤ
https://st-inst.jp/l/m/aM5Bqh0bapvvYC
 
もし、あなたが、
ウクライナ情勢の深層を理解したいのであれば、
必ず読んでください。
 
【補足】
落合莞爾先生の最新刊にて、実名を明かされているが、栗原茂さんこそが、國體天皇であった高松宮宣仁親王に仕えた國體舎人ご本人であり、落合先生に國體秘事のヒント(ジグソーパズル的な断片な真実の歴史秘事の一端)を伝えた方、國體天皇の意を受けて、落合先生を真実の歴史研究に引っ張り込んだ方である。
 
 
ウクライナ情勢のみに限らず、
世界中を戦争に巻き込むエネルギーの正体が
書かれています。
 
魂の震える内容ばかりですが、
 

                                                              • -

古来ワンワールドは地球生命の根本ゆえ
戦争など必要ないのである

                                                              • -

との一文に思いを馳せる時、
 
科学、宗教、哲学への信用の再生、
そして、人間同士の信用の再生の
なんたるかが見えてきます。
 
「信」を建て直すには絶大なエネルギーを
消費することになりますが、
 

                                                              • -

大航海時代を経た先人の叡智は、
宗教と哲学と科学の三権分立
必要である事を伝えたが、
 
以後の世を請け継いだ政治は
戦争を撒き散らすタネの扱い方を
間違えてしまった。
 
その間違いを受け継いだ世代が
為さねばならないことは、
再び同じ過ちを繰り返さない道を拓く

                                                              • -


ことであると確信します。
 
人間同士の何らかの差異を顕在化するために
紛争が起こるのですから、
 
私達ひとりひとりが、
その差異に動じない胆力を身につけることが、
信を建て直すことにつながると考えるのです。
 
ぜひこの週末、
むすび大学と合わせてじっくりお読みくださいませ。
 
修験子栗原茂【其の五十】
ミリタリー・インテリジェンスとユダヤ
https://st-inst.jp/l/m/aM5Bqh0bapvvYC
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
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洞察帝王学講座改・2681最新号配信中。
 
最新号のインタビューテーマは、
「スパイ養成キャンプと國體の意図」
 
【動画1】スパイ養成キャンプの人材
 
【動画2】スパイ養成と國體の意図
 
【動画3】スパイと國體の行動原理
 
【動画4】Q&A
 
Q1「世界王室連合に使えるタクシス家、シェルバーン家、デルバンコ家についてご教授下さい」
Q2「遺伝子学的な人類史のつながりについて先生の所見をお願いいたします」
Q3「古代から日本の脅威となった大陸の騎馬民族とは何を指すのでしょうか?」
Q4「170億円という大金を一社員が横領出来るものでしょうか?」
Q5「ハプスブルクから大東社さらに日本国體への流れというのはどうなっているのでしょうか?」
Q6「悠仁様の御代から新王朝が始まると思うのですがどう思われますか?」
Q7「日本の領土問題について先生のご所見をお願いいたします」
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【目次】京都皇統と東京皇室の極秘関係 新発見の吉薗手記が日本を震撼させる

【目次】京都皇統と東京皇室の極秘関係 新発見の吉薗手記が日本を震撼させる
著者)落合莞爾
作成:2022年2月20日(日) 雨、くもり、のち 晴れ
  
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
   
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
 

京都皇統と東京皇室の極秘関係 新発見の吉薗手記が日本を震撼させる
はじめに
 
特記1 吉薗周蔵
特記2 上原勇作
特記3 京都皇統と國體天皇
特記4 ワンワールド國體勢力の東極と西極
第一章
新文書の出現
新文書の発見
新発見文書の内容・その1
新発見文書の内容・その2
藤田の描いたスケッチ
新発見文書の背景
松下トヨノと下瀬未亡人
紀州家秘蔵の東洋陶磁
オトンを自称する謎の貴婦人
謎の覆面顧問団
大韓皇帝御物とするために朝鮮文物を復興
十一 その他の紀州徳川家李朝陶磁
十二 「吉薗周蔵手記」との遭遇
第二章
静山尼のご正体
静山文絲尼
三笠宮崇仁親王双子説
河原説の崩壊
静山尼の戸籍
「政興五歳」はカクシゴ
高松宮のご生母
高松宮の御妹やす子
文秀女王の日記に見えた真相
志ウの実家山下家
やす子が絲子となった日
第三章
なぜ山村御所に
尼門跡の筆頭
明治維新で危機に瀕した山村御所
山村御所の開山縁起
公武合体の談合
第四章
大室天皇と京都皇統
明治維新天皇交代
睦仁弑逆説を否定する伊藤博文の孫
堀川御所は水戸斉昭が創った
天狗のように舞い降りたトヨノ
壽萬宮の偽装薨去(1)
壽萬宮の偽装薨去(2)
壽萬宮の偽装薨去(3)
孝明偽装崩御は「一尹」と三卿の共同謀議
孝明弑逆説が示唆する真相
第五章
國體参謀と奉公衆
本願寺忍者斉藤敏一郎と京大教授矢野暢
高松宮御付舎人と加勢衆
トヨノ御用係に任じた新屋隆夫
松下豊子守護職荒木貞夫
特記5 荒木貞夫ハプスブルク大公の縁類
奥様公認の女
奉天宝物を紀州家へ入れた貴志彌次郎
大東社黄金の搬送
國體伝授と洞察史観
第六章
皇室誹謗論の源泉
崇仁親王の出現はロシア対策
國體大公になるための偽装死
國體ファンドの管理権
第七章
國體大東社員藤田嗣治
大東社が上原勇作に國體黄金を支給
藤田嗣治の渡仏目的は大東社加入
藤田のアタマは駐日大使安達峰一郎?
ベルギールートが藤田を支援?
藤田に関する『周蔵手記』の記載
特記6 貴志彌次郎
藤田の國體国事活動
國體の新方針を探るため帰朝
薩摩治郎八を手玉に取った藤田嗣治
治郎八の行動を危ぶむ周蔵
國體の新方針がつかめず虚しく帰仏
十一 藤田が遺した年記の謎
第八章
國體方針変更の背景
田中義一の横死と宇垣の変心
満蒙独立運動の背景
上原元帥の張作霖支援策の背景
中華思想三民主義の矛盾
袁世凱暗殺は大東社が図った
満洲の国土保全は日満共通の国是
中野正剛の妾が張作霖爆殺を予告
張作霖爆殺の意味
第九章
豊饒の海』第一部『春の雪』
『春の雪』の粗筋
落合莞爾の京都行き
大雲院殿は織田信忠の戒名
四天王寺の本質は四箇院
岩倉山実相院の縁起
第十章
ワンワールド國體の特区
國體の特区羅津
特記7 羅津はワンワールド國體の天領
崇神王朝と応神王朝
八幡信仰と騎馬人来襲説
國體秘事伝授の始め
羅津で錬成されたヒノモト衆
欠史八代と羅津
愛新覚羅の金氏と白頭山の金氏
任那四県を百済に割譲
高句麗百済の族種考
第十一章
ワンワールド國體と二元思想
ワンワールド國體は「世界國體組合」
ワンワールド國體は二元思想に立つ
八角形は何を意味するか
八角形が道教のシンボルとは?
六郷満山も英彦山も彌勒信仰
僧の名に多い「慈」とは彌勒のこと
大乗仏教」とは「大衆座仏教」
龍樹は釈迦を否定したのか?
仏教とマニ思想の接点
唯識論を無著に授けた彌勒とは?
十一 二元思想の流れ
十二 色即是空とは
十三 落合流二元思想
第十二章
特記列挙と追記
特記8 欠史八代説と九代架空説
特記9 乙巳の変の真相
特記10 漢直は里帰りの往来人
特記11 船史の祖王辰爾は欠史八代系の往来人
特記12 唯識論の根幹はマニ思想
特記13 本邦にマニ思想を招来した「里帰り衆」
特記14 王辰爾は和邇
特記15 王仁博士(和邇吉師)は里帰り衆
特記16 史箇院と湯沐邑
追記
 
最後に残った五枚の写真
政興五才が判明した

 

洞察帝王学講座・改【無料版】 FBIの創設とアメリカの深層【ブログ更新】


洞察帝王学講座・改【無料版】 FBIの創設とアメリカの深層【ブログ更新】
2022年2月17日(木) 晴れ
 
以下、本日(2/17)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
FBIの創設とアメリカの深層【ブログ更新】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
はじめに、新コンテンツのご案内です。
 
すでに弊社メンバーサイトや公式サイトで
ご視聴になっている方もいらっしゃいますが、
 
弊社コンテンツをご紹介する映像を
無料公開しております。
 
ひょんなことから大高未貴さんのご提案で
突然撮影することになったのですが、
 
実はお客様から「中森さんって何やってるんですか?」
と聞かれることもあったので必要性は感じていました。
 
そのご質問に答えるような映像になっておりますので、
ぜひご笑覧くださいませ。
 
弊社コンテンツの紹介映像は、
弊社公式サイトのトップページにて、
無料で公開しています。
 
戦略思想研究所公式サイトはこちら。
https://st-inst.jp/l/m/R5Px012baUTOdW
 
それでは、本題に入ります。
 
本日、公式ブログを更新しました。
 
修験子栗原茂【其の四十九】
FBIの創設とアメリカの深層
https://st-inst.jp/l/m/k3e9jfBEfGQ2wx
 
今回も寸止め解除どころではありません。
 
以下に記事の内容を要約しておきますので、
さっと目を通した後に記事本文をじっくり
お読みください。
 
要約はこちらから。
 

                                                              • -

アメリカ大陸を科学の実験国家にすべく
こぞって移住してきた欧州各国のコミュニティが、
イギリスとフランスを軸として、
競い争いながらアメリカ社会の礎を築きましたが、
建国には治安制度が必要不可欠です。
 
治安制度を預かる組織は警察となりますが、
イギリス型とフランス型とでは警察制度は異なります。
 
当初、連合国家たるアメリカには、
連合王国たるグレートブリテン王国
地方自治警察制度が適用されましたが、
 
合衆国というひとつの大きな政体たるアメリカ政府は、
連邦警察制度の構築にとりかかります。
 
しかしながら、
アメリカの連邦制は州が主権を大幅に持つため、
連邦警察が地方警察を掌握することは並大抵の
ことでは実現できません。
 
その問題解決策こそが、禁酒法
 
禁酒法をつくることでギャングが育ち、
アンダーグランドマネーが横行します。
 
ギャングとアンダーグランドマネーに対して、
州警察だけでは取り締まりに限界が生じるために、
連邦警察が実力を持つことが認められるように
なります。
 
すなわち、
ジョン・エドガー・フーヴァーのデビューです。
 
世界一の闇市場を産み出した禁酒法から
生じるところのアンダーグランドマネーを
ロンダリングする巨大な勢力と対峙するために、
 
結果的にエドガーの権力強大化は
権限をも超える権力に昇り詰めていくのです。
 
以後、アンダーグランドマネーのロンダリング
世界基準にまとめるために金融ロンダリング制度が
つくられていくことは、
これまでの修験子栗原茂シリーズのとおり。
 
ユニックスポックとドルの寡占化につながるのです。

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要約はここまでにしておきましょう。
 
本日更新の最新記事は次の言葉で締めくくり、
次回へとつづきます。
 

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これらは私が米ソインチキ体制と断じる
裏付けの一端でもあるが、
 
次の展開は世界の王室が被差別部落
如何なる関係を有するのか、
 
クリミア半島キャンプの潜入スパイ養成所が
輩出するキャリアの使命に伴うのはなにか、
 
世界中を戦争に巻き込むエネルギーの正体は
何であったのか、
 
これらの検証解明を為さなければ
国際政治を読むなど出来るわけがない。
 
以下その正体を突き止めるため
イギリス産アメリカの秘密部門はじめ、
列強先進国のファシズムなど検証していくとする。

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、、、楽しみでなりません。
 
次回の更新は3月の上旬になりますが、
ぜひそれまでにバックナンバー含めて、
じっくりとお読みくださいませ。
 
修験子栗原茂【其の四十九】
FBIの創設とアメリカの深層
https://st-inst.jp/l/m/k3e9jfBEfGQ2wx
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
弊社コンテンツの紹介映像と合わせて、
大高さんから落合史観における北朝鮮の見方
について質問されたので、
わかる範囲でお答えした映像も配信しています。
 
ただし、さすがに一般公開できる内容ではないので、
洞察帝王学講座・改2681参加者の特典として、
お届けしています。
 
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