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洞察帝王学講座・改【無料版】 新聞王ウィリアム【ブログ更新】


洞察帝王学講座・改【無料版】 新聞王ウィリアム【ブログ更新】
2022年3月18日(金) くもり
 
以下、昨日(3/17)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
新聞王ウィリアム【ブログ更新】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
まずはじめに、
こちらのお申込忘れはございませんでしょうか?
https://st-inst.jp/l/m/7NLKBOIWVGuozT
 
国際金融の現場を熟知する真田先生から得られる情報は、
実践的なエビデンスそのものです。
 
真田十勇士のモデルとなったあの諜報ネットワークも
現存していると感じざるを得ません。
 
洞察帝王学と合わせて学べば、まさに鬼に金棒。
 
定価6600円のところ、
今回だけ破格の2200円にて
ご提供しております。
 
ぜひ今すぐ手に入れてください。
ものすごい勢いで申込が入っています。
 
さて、本題に入ります。
本日、公式ブログを更新しました。
 
修験子栗原茂【其の五十二】
新聞王ウィリアムと大統領フランクリン
https://st-inst.jp/l/m/U20Zr7YC6E07e6
 
プーチン大統領ウクライナ侵攻直前の演説で、
アメリカが「嘘の帝国」であることに言及していますが、
最新記事ではその淵源を知ることになります。
 
嘘の正体、、、第四の権力「メディア」。
 
メディアは、現象を情報化することで、
政体と万民の間に入って両者を接合する作用、
即ち触媒作用を果たします。
 
両者が正常に接合されれば、
それは政治が万民の信を得た状態ですが、
 
ひとたび政治が信を装えば、
接合不全となり両者に害をもたらします。
 
今となってはメディア本来の役割を忘れ、
メディア自らが傲慢にも利権を生み出し、
三権の権限さえ脅かしています。
 
さらには、
似非の公(オホヤケ)を万民に浸透させ、
私(ワタクシ)を奉るゾンビが彷徨う世
をつくりました。
 
接合不全は触媒作用に歪みをもたらし、
ウソの上塗りを繰り重ねる技芸が
社会全体へ広がっていったのです。
 
信こそが公そのものであり、
万民が公を認識した時に政治は初めて信を得ることは、
前回の記事で修験子栗原茂が断じているとおり。
 
大勢三転考の四転目は「公の代」であるとは、
落合先生の洞察で明らかにされていますが、
信を装う政体は「似非公の代」を齎しました。
 
一方、外科手術において、
縫合(接合)不全を起こした部位から内容物が漏れ出し、
腐敗が止まらなくなるように、
 
ひとたび接合不全を起こしたメディアが、
腐敗仕切っていることは誰の目にも明らか。
 
新聞、ラジオ、テレビ、インターネットと
媒質をいくらリフレッシュさせたところで、
腐敗を止めることはできないのです。
 
ただし、
 

                                                              • -

アメリカンドリームをワンワールドの表舞台に
デビューさせるため、
 
エバエスパーニャに潜む歴史を
受け継がせた礎こそ有職故実を担う
家督の継承にあり、
そこに日本精神の公が潜むのである。
 
新聞王ウィリアムこの男と覇を競ったピューリツァー
アメリカンドリームを描くピースの一つに違いはないが
先を急ぐため、
 
長くイエロー・ジャーナリズムに関わってはいられない。
 
宗教と哲学が媒体メディアに請うところは
触媒作用を実現することにあり、
 
今や科学も触媒作用の何たるかを実証し得る
ところまできたが、
 
肝心かなめの媒体メディアが国際政治の下僕となって
ビジネスに勤しむ日常にあっては、
時が来るまで気を鎮めて待つしかあるまい。

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とあるように、
 
アメリカンドリームの結実が「嘘の帝国」で
あったとしても、第四の権力たるメディアは、
「公の代」を齎す必要なパーツであると考える
ことができます。
 
エバエスパーニャに潜む歴史とは、
軽皇子、治仁王へとつながる日本皇統と
ハプスブルク家の歴史であると見れば、
 
エバエスパーニャに取って代わる
アメリカンドリーム、
 
南島経略や満鮮経略にも通じる
明治維新キューバ人の独立運動などなど、
 
ワンワールドとして世界のあり方の大転換を
図っていることがわかります。
 
つまり、19世紀以降、
世界は四転目たる「公の代」へと移行しており、
アメリカンドリームは大転換に必要な通過儀礼
であったということでしょう。
 
それは「似非公の代」は、
「真の公の代」への通過儀礼であるとも
考えることができます。
 
まだまだ私の実力では、
ワンワールドの表舞台にデビューした
アメリカンドリームの深層に至りませんが、
 
修験子栗原茂が2人の重要人物を
紹介してくれています。
 
即ち、新聞王ウィリアムと大統領フランクリン。
https://st-inst.jp/l/m/U20Zr7YC6E07e6
 
修験子栗原茂【其の五十一】
政治が初めて「信」を得る条件
https://st-inst.jp/l/m/79DeZ6e7Cf7A5w
 
と合わせてお読み頂ければ、
日本精神の公にぐっと近づくことができます。
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
落合洞察塾第三回は、
予定どおり4月9日に開催する予定です。
 
目まぐるしく変化する世界情勢を読み解くには、
落合洞察塾でしか語られない情報が必要不可欠です。
 
来週から参加者募集開始しますので、
洞察帝王学講座・改2681参加者の皆さまは、
今しばらくお待ちくださいませ。
 
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