黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール たった一つで「ひとかどの人物」に


インペリアル・アイズ無料メール たった一つで「ひとかどの人物」に
2020年11月30日(月) 未明
 
以下、昨日(11/29)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
今回は、「ピン」と来ない表現もありそうなので、補足を少し付けてみた。
但し、私なりの解釈であり中森さんの真意とは外れている可能性もあるが(笑)。 
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
たった一つで「ひとかどの人物」に
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
口伝・吉薗周蔵手記をリリースしてから、
一週間経過しましたが、
今でも続々とお申込が入っております。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27922&c=10329&d=fe82
 
もっとも、弊社のサービスのご案内では、
一般的なインターネット商法で見られるような
購買意欲を促進させる技術を採用しないため、
 
「本当に落合先生をお慕いし学びたい人だけ」に、
じわじわとお集まり頂いております。
 
具体的には、
「読ませる・信じさせる・行動させる」のうち、
特に「行動させる」技術を用いないことにより、
 
真に自立した人物だけに、
弊社のサービスをご利用頂けます。
 
逆によくわからないうちに買ってしまったという方には、
弊社のサービスをご利用頂きたくはございません。
 
人々の感情を動かし、消費を扇動する営業をしないことが、
経営者としての人口問題解決策につながるからです。
 
【補足】
「人口問題」とは、地球人口の過多を指していると思う。
以前のブログにも書いたが、ここ40年の間に地球人口が2倍(35億人→70億人)に急増しているという問題である。人類の誕生は、最新の研究によれば700万年前と言われているそうであるが、その700万年の人類の長い歴史の中で、直近の40年間に人口が倍増しているという事実である。このまま、自然に任せていたら、恐らくは、40年後どころか20~30年後には150億人に倍増するか、その前に地球資源が枯渇して人類の終焉を迎えるかという大変な事になるかもしれない。 
落合莞爾先生は、大学卒業後に就職した住友軽金属から経済企画庁調査局に出向され、1968年~1969年の経済白書を書かれたそうであるが、その際の地球人口は35億人と書いたと仰っているので、その後の40年で倍増している(ネット情報によると、2011年で70億、2019年で77億となっているので、更にペースが上がっている?)。
この人口急増の原因は、グローバリスト達(昔の言い方では、「多国籍企業」)が自分の金儲けのために過剰投資・過剰生産・過剰消費を推進し続け、結果的に大量消費に見合う人口増加、格差拡大をもたらしたと思われる。
そのグローバリスト退治に立ち上がったのがトランプ大統領であり、それを阻止するために、手段を選ばず「不正選挙」で同類のバイデンさんを新大統領に担ぎ上げようとしているのがグローバリスト達である。

 
そんな営業をしているともちろん収益はあがりませんが、
お客様との信頼関係はどんどん向上します。
 
収益を上げ続けなければならない息苦しさから、
人々は外へ外へと呼吸孔を求め続け、
架空の酸素ボンベを頼るようになりましたが、
無尽蔵の架空酸素が人口問題を生み出しました
 
人口問題は理不尽な窒息死をもたらし続けました。
 
しかし、私達は気づき始めました。
その息苦しさは錯覚であったことに。
 
本来、私達は天地自然の中に包み込まれていて、
その中でいくらでも呼吸し続けられることに。
 
お互いの信用がいくらでも人間社会に酸素を供給
してくれることに。
 
常々、私自身も実感しています。
例えば、つい昨日こんな嬉しいメッセージを頂きました。
 

                                                            • -

今回の新コンテンツ、
中森さんから頂いたメルマガを読んで
拝聴しました。
 
落合先生のお話は、まだまだ外国語のように
知らない単語(人物、事象諸々)多く、
 
新しいコンテンツも、私に追いかけきれるだろうか、
身の丈に合わなかったらどうしよう・・・
などなど考えあぐね、踏みとどまっておりましたが、
 
重ね重ね説明してくださる中森さんの
メッセージのお陰で、聴いてみよう!
と踏み出すことが出来たのでした。
 
勇気を出してみて良かったです。
 
落合先生の数あるご著書の中で、
私が一番最初に購入したのはまさに、
吉薗周蔵手記に関する内容であったことに加え、
 
それが詳しく丁寧な動画になっていたものですから、
本を読んだ時よりも知識は一層鮮明になり、
私もこれなら何とかついて行けるかも!
という手ごたえが感じられました。
 
ナレーションも、図解や地図などいろいろな角度からの情報に
とても助けられました。
 
右を向いても左を向いても、身近に共鳴できるものが少ない中、
中森さんのメッセージ、中森さんに寄せられる方々の感想
の紹介などにどれだけ心救われ癒されるかはかり知れません。
 
私も
 
> 「人を相手にせず、天を相手にせよ」
> の極意を得る
 
ことを切望しております。
そうあれる軸を我がものとできたら
どんなに強くまたしなやかに在れることでしょう。
 
新コンテンツの製作と配信、
これからも追いかけ続けたいと思います。

                                                            • -

まだ創立二年目ですが、
本当に独立起業してよかったと心から思います。
 
本来、私達は天地自然の中に包み込まれていて、
心救われ癒される余地はまだまだあるのです。
 
弊社のコンテンツが最も提供したい価値のひとつは、
ここにあります。
 
さらに、口伝・吉薗周蔵手記は、
歴史初心者からマニアまであますところなく満足できる
コンテンツに仕上がっています。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27922&c=10329&d=fe82
 
その他にも、こんなメッセージを頂きました。
 

                                                            • -

「口伝・吉薗周蔵手記」いいですね!
 
手記を音読してから先生の解説が入るという
構成がとても頭に入りやすいです。
 
私はクルマの中で運転中に聴くのが好きです。
 
全12コンテンツ全て理解出来れば
ひとかどの人物になれます。

                                                            • -

たったひとつのコンテンツを視聴しただけで、
「ひとかどの人物になれる」ことを見通した
その洞察力に敬服しております。
 
本当にありがとうございます。
 
一方、京都皇統から落合先生に伝授される秘事と
落合先生の洞察による衝撃の新事実だけ知れば、
吉薗周蔵手記なんか興味ない、、、
 
というあなたにこそ、強くおすすめいたします。
 
おそらく、あなたは「ひとかどの人物」ではありません。
「ひとかどの人物」は増上慢の罠に陥らないからです。
 
近日開設予定の弊社公式ブログにて、
ある修験子の記事を順次公開する予定ですが、
 
その中でも、
 

                                                            • -

戦略思想研究所の趣旨を鑑みたとき、
修験子栗原茂は純真で成る原初文明を継ぐ本源のメディアと認識して、
深奥からの感動を覚える日々に感謝しております。

                                                            • -

というメッセージを頂いております。
 
弊社がお届けするサービスには、
リアル参加型のセミナーを除き、
申込期限も限定先着特典もございません。
 
諸事情により、
一定期間内にお申込できない方もいらっしゃるからです。
 
ただし、今や時代の大転換期。
 
弊社が満を持してリリースした新コンテンツ
第一巻『密命・罌粟を栽培せよ』
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27922&c=10329&d=fe82
 
真に自立したあなたであればこそ、
今すぐその手に。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
来月号のインペリアル・アイズでは、
 
米国内戦を引き起こした者の正体
米大統領選以後のシナリオ~
 
と題して、Q&A含めて約2時間にも及ぶ
落合先生インタビュー動画をお届けいたします。
 
新規入会希望のお問い合わせを多数頂いておりますので、
来月より、毎月ご入会頂けるよう準備を進めております。
 
準備でき次第、ご案内いたしますので、
今しばらくお待ち頂きますようお願いいたします。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=10329&m=833&code=72e22f386f8321a0acf4b328c6b6cc71
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://st-inst.co.jp/mailmag.html
 

インペリアル・アイズ無料メール あんた正気だな【最新刊発売予定日】


インペリアル・アイズ無料メール あんた正気だな【最新刊発売予定日】
2020年11月27日(金) くもり
 
以下、本日(11/27)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
あんた正気だな【最新刊発売予定日】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
落合吉薗秘史シリーズ最終巻(十二巻)
石原莞爾の理念と甘粕正彦の策謀の狭間』
 
発売予定日が決定しました。
 
あくまで、このまま順調に作業が進めばですが、
【2020年12月13日(日)】からAmazonにて
販売開始いたします。
 
限定600冊です。
 
今回は諸事情により、極めて高い原価となったため、
全冊売れたとしても70~80万円の赤字を出しますが、
 
落合先生のご著書を世に出すためには、
誰かが資金を出さないといけません。
 
弊社も決して余裕があるわけではございませんが、
今後もできる範囲で資金を提供してまいります。
 
しかしながら、在庫がなくなり次第、
弊社はAmazonから撤退いたします。
 
つきましては、通常、Amazonポイントにして、
105ポイントの還元を行ってまいりましたが、
 
落合吉薗秘史シリーズ第七巻~第十一巻は、
700ポイントまで還元率を上げております。
 
一冊あたり700円のキャッシュバックです。
 
もちろん、弊社にとってますます赤字事業となりますが、
いち早く落合先生のご著書を世に広めるため、
そして、弊社事業継続の呼吸孔を広げるため、
 
まだお持ちでない巻がございましたら、
ぜひ、この機会をご利用くださいませ。
 
ご家族・ご友人へのプレゼントにもおすすめです。
 
ところで、先日、こんな問い合わせを頂きました。
「一流の知性を具体的にイメージできません」
 
分からないからこそ、
こちらの企画にご参加頂きたいのですが、
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27873&c=22004&d=462a
 
一流の知性の具体的イメージにもってこいの
漫画のワンシーンを思い出しましたので、
そちらを参考にお願いいたします。
 
かわぐちかいじの『ジパング』から、
石原莞爾草加拓海が対面するシーンです。
 
当該シーンのアニメ版が偶然にもYouTube
アップされていたので、ぜひご覧くださいませ。
 
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=oO7zuFckhgc
 
歴史的事実の解釈や人物像に不満がある方もいらっしゃるかと
存じますが、あくまで20年前に連載開始した漫画の内容であり、
フィクションですからご容赦くださいませ。
 
そして、はじめからそんなことはどうでもいいこと。
動画再生時間3分50秒頃の石原莞爾のセリフが重要です。
 
「あんた正気だな」
 
一流の知性の具体的イメージをあげるとすれば、
このシーンがわかりやすいと思いシェアしました。
 
ジパング』の主人公のひとりである草加拓海は、
極めて冷静ですよね。
 
まさに、二つの相対立する考えを同時に心に抱きながら、
しかも正常に機能し続けられる能力を持っています。
 
並の軍人であれば、
自国が核によって破壊されることを知れば発狂するか、
絶対にその事実を否認し続けたことでしょう。
 
また、アニメの中で石原があらたまって草加だけに、
「あんた正気だな」と言ったということは、
 
石原は世間のほとんどは狂っていると
認識していることになります。
 
私もそう思います。
 
そのほか、石原に、
 
「私の話がお国のためにならんというのであれば、
君はお国のためになる話ができるんだろうな」
 
と突っ込まれて、
ぐうの音も出ない憲兵らしき人物が登場しましたが、
 
SNSやニュースアプリに目を通せば、
この憲兵のように口ばかり一人前で何もできない人たち、
わんさかいますよね。
 
世の中の出来事にはいろいろな事情や背景があるのに、
現象の一面だけを切り取って、
賛成派と反対派に分かれて叩き合っています。
 
お互いに相克する次元に関わると、
とてつもなく気分が悪いので、
私はSNS記事やニュースアプリのコメント欄を
じっくり読むことはありません。
 
「人を相手にせず、天を相手にせよ」
の極意を得るためには、
 
全体性の論理に基づいて思考を鍛えるほかないと、
私は確信しています。
 
ご存知の方も多いかと思いますが、
全体性の論理とは日本的合理思想であって、
 
西洋的合理思想である対立闘争の論理とは、
全く異なる論理になります。
 
全体性の論理の基本のひとつとして、
「相反相依の原理」があります。
 
例えば、紙をイメージしてみてください。
 
表と裏は相反しますが、
表がなくては裏がなく、裏がなくては表がなく、
相互に他の必要条件となっています。
 
これが「相反相依の原理」であり、
対立闘争の論理のように相克することはありません。
 
さらに、全体と部分とが他方の先となるような、
前後関係もございません。
 
全体は包超し、部分は内在するのみです。
そして、部分は相互に依存しあいます。
 
私達は大宇宙という全体に包まれた部分なのですから、
「相反相依の原理」に基づいて物事を考えていけば、
 
「人を相手にせず、天を相手にせよ」の極意を得る
ことができるものと確信しています。
 
小説家F・スコット・フィッツジェラルドは、
この全体性の論理を理解していたからこそ、
 
「一流の知性とは、
二つの相対立する考えを同時に心に抱きながら、
しかも正常に機能し続けられる能力である」
 
としたのでしょう。
 
さらに、落合先生とともに学ぶあなただからこそ、
強調してお伝えしなければならないのですが、
 
國體ワンワールド史観とは、
全体性の論理に基づく史観です。
 
全体と部分を包摂的直観的に見通す史観です。
 
一体なんのこっちゃと思ってしまったあなた。
周蔵手記なくして、國體ワンワールド史観なし。
 
「あんた正気だな」と評価される極意を得るための
唯一無二のコンテンツこそが、こちらです。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27873&c=22004&d=462a
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
来月号のインペリアル・アイズのラインナップは、
次のとおり。
 
【動画1】なぜ米大統領選の混乱を予測できたのか
 
【動画2】米国に内戦を引き起こした者の正体
 
【動画3】米大統領選以後のシナリオ
 
【動画4】2020年12月号Q&A
 
Q1「米中の武力衝突の起こる可能性についてご所見をお願いいたします。」
Q2「令和の大航海時代とは自然環境の変化によって大航海していく必要があるという意味も含まれているのでしょうか。」
Q3「今後職能を守る事はできるのでしょうか。もしくは、新しく職能を創るのがこれからの世の中なのでしょうか。」
Q4「日本はいずれ国号を変えたほうが良いと思いますが、どう思われますか。」
Q5「民主諸党派「中国致公党」は、今般の中国崩壊プロセスにおいて、何等かの役割を担っていると理解してよろしいでしょうか。」
Q6「世界王室連合と国際金融連合の関係が、人類社会の在り方に関する立案者ウバイドと実行者タカスの表裏一体の関係と理解してよろしいでしょうか。」
Q7「無秩序なグローバル資本主義経済は、人類社会の膿を出し切るための政策と理解してよろしいでしょうか。自虐史観教育による日本皇室の毀損の黙認の理由は?」
Q8「イギリスのエリザベス女王は既に退位しており新しい国王に代わっているとの情報がありますが、先生のご見解を教えて頂けないでしょうか。」
Q9「アメリカ合衆国は、今後、内乱を経ていくつかの地域に分裂するという説がありますが、先生はどのようにお考えでしょうか。」
Q10「中国の大洪水、干ばつ、バッタの大発生はハープによるものなのでしょうか。」
Q11「ジョージ・ソロスは國體側なのでしょうか。また、役割はどのようなものなのでしょうか。」
Q12「コロナ大流行は、世界支配者層による人口削減とマイクロチップによる奴隷化のために仕組まれたという説がありますが、先生のお考えはいかがでしょうか。」
Q13「過去の戦争や現在のコロナウィルスによる戦争は、國軆である世界王室連合と寄生体の国際金融連合の利権争いということなのでしょうか。」
Q14「深海探査ではなく宇宙開発に膨大な人的資源と資金が投入されるのは、シリウス信仰を持つNASA、米国の思惑によるものでしょうか。」
 
会員の皆様は配信を楽しみにお待ちくださいませ。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
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※メールアドレス再登録はこちらから。
https://st-inst.co.jp/mailmag.html
 

インペリアル・アイズ無料メール 感動しました


インペリアル・アイズ無料メール 感動しました
2020年11月24日(火) くもり
 
以下、本日(11/24)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
来月号(12月1日配信)のインペリアル・アイズのテーマは、米大統領選以後のアメリカと世界の行方」だそうであるが、現状の米大統領選の集票状況(大量の不正選挙の証拠発覚で大もめ、裁判への移行の気配、トランプ大統領の逆転勝利濃厚)を見ると、来月号配信時点(12月1日時点)で当選者の確定は出来ていない可能性が高く、そうなると、今週、収録の予定と思われる来月号のインペリアル・アイズでは、落合莞爾先生より、米大統領選の実情も少し言及して戴けるのかもしれない。楽しみである。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
感動しました
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日は、口伝・吉薗周蔵手記の続編収録日。
 
すでに第一巻『密命・罌粟を栽培せよ』
をご購入になった方は、
その内容の濃さに感動していることでしょう。
 
実際に、このようなご感想を頂いております。
 

                                                            • -

どういったものになるのか凄く興味があり、
即購入させて頂きましたが、
 
朗読と落合先生ご自身による解説、
しかも動画を生かして地図なども表示されるという、
 
「口伝」というより、
何とも贅沢な動画作品になっていて、
感動しました。
 
勿論全巻揃えるつもりですので
今後とも宜しくお願い致します。

                                                            • -

 
コンテンツ提供者として、
「感動」という評価を頂けることほど、
嬉しいことはございません。
 
口伝・周蔵手記の真価をご理解頂きまして、
本当にありがとうございます。
 
幾度となく、
辛抱強く撮り直した甲斐があるというもの。
 
てっきゅう先生にも相当骨を折って頂きました。
朗読ひとつとっても並々ならぬ苦労があります。
 
そのうえ、何度も解説映像を見直し、
必要な解説テロップをいくつも丹精込めて
加えています。
 
第一巻『密命・罌粟を栽培せよ』は、
再生時間98分のコンテンツに仕上がっておりますが、
 
第二巻『延命國體罌粟の伝授』は、
手記のボリュームが大きいため、
再生時間にして240分を超える予定です。
 
撮影・編集ともにまだまだ途上ではございますが、
首を長くしてお待ちになっているあなたのために、
急いで丁寧に仕上げてまいります。
 
一方、口伝・周蔵手記の収益構造は、
少なくとも1年間は弊社に利益が入ってこない
ようになっております。
 
それでも、
なんとか全12コンテンツを完成させますが、
そのためにはあなたの決断が必要不可欠です。
 
少しでも興味があるようでしたら、
ご紹介したご感想のとおり即購入して頂きますと、
大変励みになります。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27804&c=22004&d=462a
 
その他にも、このようなご感想も頂戴しております。
 

                                                            • -

新しい展開の数々、流石中森様のヴィジョンは
素晴らしく嬉しく拝見いたしました。
 
日本人の中に、まだ耐える事のなく深い思索された
落合先生や中森様のような方がおられる事は正しく
国の宝です。
 
やはり縄文から続く長い歴史あればこその
成熟さと深く感じ入ります。

                                                            • -

 
私自身はそんな大した人間ではございませんが、
弊社の理念に共感して頂けることもまた、
大変嬉しく思います。
 
本当にありがとうございます。
 
弊社の理念は、
 
人間中心主義を乗り越え、
すべての人間に本来の生き方を
 
~天に開かれた空間の情報を組み立て、
意を発する生き方に目覚める~
 
と掲げています。
 
「人間中心主義を乗り越え」とは、
その言葉のとおりですが、
 
「すべての人間に本来の生き方を」とは、
 
これからの時代を生きる私たちが、
末端の生態系にまで満遍なくエネルギーを
循環させる地球本来の姿を構成する一員となり、
 
地球すべての生態系の相互作用を繊細に調和させ、
本来あるべきエネルギー循環を大成する
 
ことを指します。
 
そして、「天に開かれた空間の情報」とは、
天地自然と一貫した筋道が通る情報のことです。
 
その指針となるべき国宝級の史料として、
吉薗周蔵手記を後世に遺したい。
 
落合先生を慕うあなたにこそ、
落合先生から周蔵手記の口伝を受けて頂きたい。
 
弊社の理念を凝縮したコンテンツこそが、
口伝・吉薗周蔵手記です。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27804&c=22004&d=462a
 
本日と明日は和歌山で撮影ですが、
出張より戻った後も編集作業や月末の作業、
さらなる新企画の準備で忙殺されますので、
しばらくメルマガをお届けできませんが、
 
締切がないからといって、後回しにして、
感動の学びの機会を失ってしまわぬよう。
 
あなたとともに吉薗周蔵を顕彰し、
落合先生の偉業を後世に伝承できますことを、
心より願っています。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
来月号のインペリアル・アイズのテーマは、
米大統領選以後のアメリカと世界の行方」
となっております。
 
撮影はまだこれからではございますが、
会員の皆様は、落合先生の最新見解を
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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[発行元] 株式会社戦略思想研究所
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インペリアル・アイズ無料メール 心配


インペリアル・アイズ無料メール 心配
2020年11月23日(月) 勤労感謝の日 晴れ
 
以下、本日(11/23)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
一つだけ、今回の無料メール(以下)を読んでの私の感想を言わせて貰えるならば、次の通りである。
 
・落合莞爾先生が「ワンワールド史観」に取り組むキッカケになった一つは、最大のキッカケなのかどうかは別にして、京都皇統が落合先生に白羽の矢を立てて、落合先生を通して真実の歴史を世に知らしめる事だったのではないかと思っている。
 言い換えれば、京都皇統の目的は、真実の歴史を国民に伝える事であり、そう思い立った背景は、GHQによる日本歴史教育界への干渉の結果、戦後の歴史教育が捻じ曲げられて仕舞っている事や、元々、いにしえの時代からの皇室止まりの情報の存在により国民に真の歴史が伝わらなかった部分がある事に対して、そろそろ真実の歴史を国民にも明らかにする時期ではないかと考えたことではないかと思う。
・上の私の推測が正しければ、最優先すべきは、真の歴史を国民に知らしめる事ではないかと思う。少なくとも、国民の力量をアップさせる事、具体的には洞察力を高めさせる事が最優先という事では無かったのではないかと思う。
 
・京都皇統の真意を汲み取って、その期待された目的を達成するに当たり、落合先生が限られた情報を基に洞察しながら真実の歴史をまとめ上げるためには、如何せん独力では限界があるので、まずは協力者を養成する必要があり、そのために洞察力を高めるための養成講座「落合流洞察帝王学指南」を企画し、その門人を募るための第一歩として始めたのが「インペリアル・アイズ」ではないかと私は思っている。
 
・私は、元々、真実の歴史を知りたいと言うのが「インペリアル・アイズ」受講の目的であり、「洞察力を高める」事は結果であっても私の目的では無かったので、「落合流洞察帝王学指南」については、「初伝」は受講したが「中伝」「奥伝」は受講する気にはならなかったし、それで十分と思っている。
 
・なので、『葛藤の末、落合先生のコンテンツを積極的に拡散することをやめることにしました。』と下のメールの中で中森護さんが言われている事には残念であり、「そう言わずに、コンテンツの拡散も並行して継続して欲しいナァ」という思いである。まあ、「企業経営」という点も最重要課題なので、やむを得ないかナァとも思うが。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
心配
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
昨日、発表した下記企画ですが、
早速、お申込が殺到しております。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27776&c=22004&d=462a
 
弊社がお届けするサービスには、
リアル参加型のセミナーを除き、
申込期限も限定先着特典もございません。
 
「天をも怨まず、人をも咎めず、下学して上達す」
の経営方針のもと、
 
「下」に潜んで、在野に隠れ住む
各分野の賢人・苦労人・仁徳ある人物から
謙虚に学ぶあなたを、
いつでもお待ちしております。
 
インペリアル・アイズにつきましても、
いつでもお申込頂けるよう準備を急ぎたいと
考えています。
 
さて、本日のメルマガでは、
なぜ私が口伝・吉薗周蔵手記を企画したのか、
その背景をお伝えしたいと思います。
 
大きくは2つあります。
 
ひとつは、
 
周蔵手記の絶大な価値を後世に遺し、
激動の時代の戦慄をリアルにあなたに
伝承したいという思い
 
そして、もうひとつは、
ある「心配」です。
 
【コメント】
世の歴史学者は、これまでは、落合先生が得た情報「吉薗周蔵手記」を参照する術が無かったので、公開範囲の情報をもとに洞察して自分なりの歴史学説を説いて来られたのであろうが、これから、「吉薗周蔵手記」を目にする事が出来る様になったのだから、是非とも、このコンテンツを入手して、自説をレビュー・再構築して戴きたいものである。それが学者たる所以だと思う。

 
どんな「心配」かと言いますと、
増上慢を生み出すことです。
 
私は前職から引き続き落合先生のコンテンツを
より多くの人々にお届けすることを職務として
おりますが、
 
わかりやすいコンテンツを開発し、
喜んでご利用頂いている中で、
どうしても葛藤に苛まれるのです。
 
それは、
わかりやすさに比例してコンテンツは広がるのですが、
その拡散に比例して「わかったつもり」も増えてしまう
という葛藤です。
 
難解かつ壮大なコンテンツであればあるほど、
噛み砕いて説明することは必須なのですが、
 
その過程は要素還元主義に基づいていて、
本来必要な知識や情報までも、
対立闘争の論理で削ぎ落とし、
 
國體ワンワールド史観がつくるホロン構造を
破壊してしまいます。
 
簡潔に言い換えれば、
説明しやすい部分だけいいとこ取りして、
説明しづらい部分を切って捨ててしまえば、
全体の調和が崩れるということです。
 
本来あるべき姿から変わり果てたコンテンツを学び、
「わかったつもり」になると増上慢の罠に陥ります。
 
しかし、すでに時代は大転換期に入り、
もはや要素還元主義では天地自然に一貫した筋道を通す
ことはできないことを人々は悟りはじめています。
 
人類の勝手な判断で現象を分解してきたのですから、
当たり前といえば当たり前なのですが、
 
その当たり前の事実を否認し続けて現代に至り、
ついに、人類は思考の飽和を向かえたのでしょう。
 
一方、私はその現実を否認することができず、
葛藤の末、落合先生のコンテンツを積極的に
拡散することをやめることにしました。
 
そして、
洞察史観を鍛錬するコンテンツに特化する
ことだけに集中することにしたのです。
 
洞察史観を鍛錬するコンテンツに特化するとは、
どういうことか。
 
國體ワンワールド史観を生んだ吉薗周蔵手記を
徹底的に学ぶことです。
 
、、、ここであなたに問いたいのです。
 
落合先生が四半世紀にわたり真剣に向き合ってきた
吉薗周蔵手記の何たるかを理解していますでしょうか。
 
落合先生より吉薗周蔵手記に真剣に向かわずして、
國體ワンワールド史観の何がわかるのでしょうか。
 
世間より少しばかり物事の本質を見通せるように
なったからといって、
知人より少し物知りになったからといって、
 
増上慢の罠に陥っていないでしょうか。
 
偉そうに説教しているように見えるかもしれませんが、
私自身の胸で常に繰り返している問いでもあるのです。
 
むしろ、常に繰り返しているからこそ、
國體ワンワールド史観を生んだ吉薗周蔵手記を
徹底的に学ぶ必然性に気づいたからこそ、
 
口伝・吉薗周蔵手記が生まれたのです。
 
ご存知の通り、世の中には情報が溢れています。
もはや情報そのものに価値はありません。
 
そんな中、物事の本質を見抜くために必要なものは、
真実と言われる情報でもありません。
 
玉石混交の情報の渦の中で、
天地自然と一貫した筋道を通す洞察力を
身につけること、、、それだけ。
 
それも、
対立闘争の論理ではなく、全体性の論理で。
 
これからの時代、
真に価値ある人間となるために。
 
あなたのお申込をお待ちしております。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27776&c=22004&d=462a
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
昨日からの繰り返しになりますが、
2つの重要なご案内がございます。
 
【落合吉薗秘史シリーズ最終巻発売予定日】
 
落合吉薗秘史シリーズ最終巻(十二巻)
石原莞爾の理念と甘粕正彦の策謀の狭間』
 
ついに、製本作業に入りました。
 
順調に行けば、
来月中旬にはAmazonより発売できそうです。
 
具体的な発売日が決定次第、
こちらのメルマガからご案内いたしますので、
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
 
書籍販売事業は全くの赤字ではございますが、
なんとか落合先生のご著書を世に出せるよう、
弊社がすべての経費を捻出しております。
 
また、最新巻の発行にかかる経費の回収は、
Amazonからの売上のみで行う関係上、
 
在庫に余裕を持つことができず、
Amazonからの販売は600冊限定となります。
 
今後の『外伝』の発行を実現するためにも、
何卒、ご理解のほどお願いいたします。
 
【弊社公式ブログを開設いたします】
 
来月より弊社公式ブログを開設いたします。
 
当面の間、公開する記事は下記を予定しております。
 
・修験子栗原茂による文明地政学叢書三部作
・修験子栗原茂による特別書きおろし原稿
・『現代語訳・多賀墨卿君に答ふる書』和訳部分
 
あくまで無料公開でございますので、
一度には公開することはせず、
時間をかけてゆっくりと小出しとなりますが、
 
圧倒的魅力にあふれる記事ばかりであることは
自他共に認めるところであろうと存じますので、
弊社公式ブログの開設を楽しみにお待ちくださいませ。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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インペリアル・アイズ無料メール ようやく発表できます【新企画】


インペリアル・アイズ無料メール ようやく発表できます【新企画】
2020年11月22日(日) 晴れ
 
以下、本日(11/22)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
ようやく発表できます【新企画】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
ようやく発表の準備が整いました。
 
人類史に一貫した筋道をつけんがために、
洞察史観を究めんとするあなたに必須のコンテンツ
 
【口伝】吉薗周蔵手記、本日リリース。
 
ぜひ今すぐこちらから手に入れてください。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27774&c=11385&d=639f
 
国宝級の手記をあなたに伝承します。
 
さて、【口伝】吉薗周蔵手記の魅力は、
今後の随時お伝えすることとして、
本日は2つの重要なご案内がございます。
 
【落合吉薗秘史シリーズ最終巻発売予定日】
 
落合吉薗秘史シリーズ最終巻(十二巻)
石原莞爾の理念と甘粕正彦の策謀の狭間』
 
ついに、製本作業に入りました。
 
順調に行けば、
来月中旬にはAmazonより発売できそうです。
 
具体的な発売日が決定次第、
こちらのメルマガからご案内いたしますので、
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
 
書籍販売事業は全くの赤字ではございますが、
なんとか落合先生のご著書を世に出せるよう、
弊社がすべての経費を捻出しております。
 
また、最新巻の発行にかかる経費の回収は、
Amazonからの売上のみで行う関係上、
 
在庫に余裕を持つことができず、
Amazonからの販売は600冊限定となります。
 
今後の『外伝』の発行を実現するためにも、
何卒、ご理解のほどお願いいたします。
 
【弊社公式ブログを開設いたします】
 
来月より弊社公式ブログを開設いたします。
 
当面の間、公開する記事は下記を予定しております。
 
・修験子栗原茂による文明地政学叢書三部作
・修験子栗原茂による特別書きおろし原稿
・『現代語訳・多賀墨卿君に答ふる書』和訳部分
 
あくまで無料公開でございますので、
一度には公開することはせず、
時間をかけてゆっくりと小出しとなりますが、
 
圧倒的魅力にあふれる記事ばかりであることは
自他共に認めるところであろうと存じますので、
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それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
インペリアル・アイズは、
来年の2021年9月末日にすべてのサービスを終了しますが、
落合莞爾先生から学ぶ機会が失われる訳ではございません。
 
本日リリースの【口伝】吉薗周蔵手記の最新コンテンツのほか、
洞察帝王学の初伝・中伝・奥伝も継続してご案内いたします。
 
そのほか、私が講師を務める『ワンワールド史観基礎講座』
につきましても、いつでもお申込を承っております。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M27775&c=11385&d=639f
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
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大統領選挙後の米国がどうなるかを昨日知った。「生(なま)」で聴けていたら10月10日に分かってたのに(笑)


大統領選挙後の米国がどうなるかを昨日知った。「生(なま)」で聴けていたら10月10日に分かってたのに(笑)
2020年11月9日(月) 晴れ
 
昨日、ようやく時間の余裕が出来たので、10月10日に大阪で開催された落合莞爾先生の講演会(インペリアル・アイズ年会員向け限定講演会)の映像を視聴する事が出来た。
当初の計画では、大阪に出向いてナマで落合先生のお話を聴く予定であったのだが、大型の台風14号が、まさに、当日頃に関西圏の南の海上を通過する予報であり、復路(大阪→三島)の時間帯に新幹線が運休する懸念があったため、前々日になって泣く泣く講演会参加申込をキャンセルせざるを得なかったのである。
 
それにしても、今回の講演テーマは「落合史観における大東亜戦争の総括」であり、驚くべき歴史の真実のオンパレードだった。
そして、大東亜戦争は、実は第一ラウンド~第三ラウンドまであり、その第三ラウンドが正に現在進行中だという落合先生のお話により、モヤモヤしていた米大統領選の行方が驚くべき結果になることを知り、「なるほど」と納得した次第である。
 
少なくとも、マスメディア(国際金融連合支配下偏向報道メディア)が「当確」を出したバイデンさんが、アメリカ合衆国大統領になる事は無いらしい。
 
ちょっと、講演会の映像を視聴しての記憶と走り書きのメモから、印象に残る内容を羅列してみる。
 
大東亜戦争の第一ラウンド~第三ラウンドについて
 
(1)第一ラウンドは、皆が知っている『日本の敗戦で終わる戦い』である。2発の原爆投下で日本が降伏することになる。
 
大東亜戦争の真の目的は、戦後のGHQによる日本人洗脳政策「WGIPWar Guilt Information Program)」により、日本国民、特に戦後生まれの我々には全く知らされていないが、名前の通り、「大東亜(=東アジア)」の各国を植民地支配している宗主国から独立させる事であった。
15~16世紀に始まった大航海時代の結果、覇権主義(奴隷支配主義)を進めた欧米列強がアジア各国を植民地化して行き、タイと日本を除く東アジアの各国を植民地化(支那は半植民地化)してしまったが、これらの国々を欧米から独立させるために日本が立ち上がったのが大東亜戦争である。
 
その第一ラウンドでは、結局は、日本が一旦は負けるしかないと言うワンワールド國體サイド(当時のトップ(落合先生の表現では「世界國體天皇」)であり、日本を脱出して欧州のハプスブルク家に移っていた堀川辰吉郎(121代孝明天皇の孫)が敗戦を決めたそうである。「負けるしかない」という結論になった理由を、私は今一つ理解していないが、陸軍の一部(日本国の政体サイド)が暴走し過ぎたと言う事かも知れない。
 
そして、ここまで戦った後にキッパリと日本が負けるためには、荒療治をするしかないと言う事で、原爆投下を決めたそうである。
因みに、落合先生によると、原爆投下を提案したのは山本五十六元帥だったそうである。そう、山本五十六元帥は、表の歴史上は前線視察中のブーゲンビル島上空で搭乗していた軍機が撃墜されて戦死した事になっているが、実は死んでおらず、留学先(ハーバード大学)、駐米大使館付武官としての滞在先であった米国に渡り、戦後も米国で生存していたそうである。山本五十六さんが戦後も米国で生きていた事は、紛れもない事実だと落合先生は断言されていた。
 
(2)第二ラウンドは、旧日本軍の参謀クラスの面々が、現地人の軍事教育と作戦参謀を務め、欧米の植民地宗主国と戦って勝利し、独立を勝ち取る事になる。
 
表の歴史上は戦死した事になっているが実は生きていた山下奉文石原莞爾甘粕正彦澄田らい四郎、戦後に参議院議員になっていて突然姿をくらました辻政信等が現地に入り、英国領のインド、オランダ領のインドネシア、米国領のフィリピン、フランス領のベトナム等々において現地国民を指揮しながら宗主国側の軍と交戦して見事に勝利し、各国の独立に成功した。
因みに、澄田らい四郎の息子は、後に大蔵事務次官日銀総裁となる澄田智である。
 
ベトナム戦争後の米国側(?)による調査では、北ベトナムには700人ほどの旧日本軍人が入っていたとの事で氏名一覧の記録まで残っているらしいが、落合先生に依れば、その10倍以上(7千人以上)の旧日本軍人がベトナム戦争に入っていたそうである。その軍人達の出身母体は明確ではないが、シベリアで消えた10万人の兵の一部の可能性も有りと落合先生は言われていた様な。
旧日本軍人が現地に士官学校を造って現地人を育てたそうである。後にベトナム民主共和国の初代国家主席となる北ベトナムの指導者ホーチミンも現地に入った旧日本軍が育てて支援したそうである。
第二ラウンドのベトナム戦争で、日本はキッチリと米軍に勝利したと言う事である。
 
日本の復興ステップ
 
(2)の第二ラウンド(ベトナム戦争を除く)のあと、最終ラウンドに向けて日本の国力回復・増強の必要があり、そのために起こしたのが朝鮮戦争だそうである。
 
ワンワールド國體のトップ・世界國體天皇堀川辰吉郎が、周恩来(同じくワンワールド國體側の人)に指示して、毛沢東を操って金日成と話をさせて起こしたのが朝鮮戦争だそうである。これにより、日本は朝鮮特需で劇的な経済復興を成し遂げたそうである。
米国マッカーサー元帥(彼も実はワンワールド國體側の人)が、頑張り過ぎて朝鮮戦争を早く終わらせ過ぎてもいけないので、後ろから縄を着けて牽制していたという様な話も、落合先生はされていた。
 
(3)第三ラウンド 現在進行中
 
第三ラウンドは、日本が行司役になって、米国と支那を戦わせるという計画なのだそうである。
そのために、以下の様な段取りで、日本は平成の30年間を使って支那の国力を増強させて来たそうである。
 
●敢えて日本の工業生産力を使わずに(即ち、自国内生産による利益収得を犠牲にして)、安い賃金の支那に工場機能を移し
支那人に技術を教えて育て、
●そして下請け生産を支那に発注してやり、
●日本人と支那人の賃金格差分だけ多くの利益が支那の投資家に入る様にしてやり、
●平成の後半では日本の金利0金利にして、なおかつ、国内企業には融資せずに支那に無利子の資金が流れる様にしてやり、
 
という、至れり尽くせりの手を打ってやる事により、支那に米国と対抗できるだけの国力を付けさせたそうである。
だから、習近平さん(彼もワンワールド國體側の人。字こそ違え、周恩来さんの系統らしい。)が、来日して天皇陛下に謁見したいと言うらしい。
 
そして、ここ数年になって、いよいよ米中戦争(経済戦争)が始まった訳である。
 
さてその軍配はどちらに上がるか?
 
落合先生は、その結果も講演の中で明言されている。最初は、「言おうか、やっぱり言うのは止めておこうか。」、「この後の宴会で言おうか。」と言われていた落合先生も、「私も、最近は30分経ったら自分が何を言ったか忘れるから、今言いましょう。」と言って結果を説明してくれた。 
 
支那の勝ちである。
 
ただし、勝った方は無傷という事はなく、両国とも痛み分けとなるらしい。
即ち、支那も米国も分国化が進む事になるらしい。支那孫文三民主義に則って、異民族(漢民族満州人、・・・)ごとに国家を分ける事になるし、米国は、現在でも国民の3割は英語を話せないくらいの異民族集合国家らしいが、それが、幾つかの国に分国されるらしい。落合先生は、南北戦争の前くらいに戻ると表現されていた。
なお、支那には、拠り所とする宗教が無いので、習近平さんはラマ教を取り入れる事を考えているらしい。
 
と言う事で、アメリカ合衆国大統領はトランプさんが最後で、今回の米国大統領選挙からは、合衆国大統領は生まれないだろうと落合先生は言われていた。
 
因みに、日本にとっては、上の大きな分国化の結果、台湾が日本に戻って来る様な事があったら、日本の勝ちと言えるだろうと落合先生は仰っていた。
元々、台湾は日本のものなので、日本に帰って来ても何もおかしくないそうである。
それから、今年の夏に逝去された台湾の李登輝台湾総統は、実は、西郷隆盛の孫か曾孫(愛加那さんとの間に生まれた息子・西郷菊次郎が台湾駐在時に作った子、またはその子の子)だそうである。
 
■それ以外で印象に残っている話
 
スターリンはロシアの國體勢力である。
 
国際金融連合(覇権主義勢力)がロシア革命を起こさせソ連を誕生させたが、そこにスターリンが登場し、軌道修正して國體共産党を作った
その活動資金源は、ワンワールド國體が提供したケシと黄金(ロマノフ黄金の2割)。傭兵の報酬としてはケシを渡し、ケシから通貨への交換も受けてやった。
 
國體共産党ソ連を立ち上げるに当たっては、日本から後藤新平ソ連に渡り支援。
ソ連行きの理由としては、最初はボーイスカウト団長の訪ソという建て前で入国したが、その後、日本国内の憲兵(?)の目も厳しくなって来たため、遊説中の東海道線での移動中に醒ヶ井(滋賀県)辺りで倒れ、京都府立医大病院に運ばれたあと死亡した事にし、ソ連に渡ってスターリンを助けて國體共産党ソ連立ち上げを行ったそうである。
 
日本共産党は、日本を共産化(国際共産党化)させないためにワンワールド國體が創設した党である。
 
堺利彦後藤新平、田中清玄、鍋山貞親、佐野学(兄の岳父が後藤新平)、野坂参三不破哲三志位和夫と続く。
 
●矢次一夫さんは、鷹司家閑院宮家~欧州大塔宮と繋がる人。
 
今回の講演会で落合先生が手にしていた書籍「昭和動乱私史」の著者であるが、若い頃に支那大陸に渡った際に、東条英機(中将?)がわざわざ飛行機を手配し、二人で現地を回ったそうである。
 
この「昭和動乱私史」には落合先生の洞察を裏付ける色んな情報が書かれているらしい。早速、中古本を注文した(笑)。
 
●その他
 
・ナポレオンは、セントヘレナ島を脱出し、米国に渡って余生を過ごしたそうである。州名についてはフランス人が多いところ、歌の「ジャンバラヤ」の元になっている州と言われていたが、ネットで「ジャンバラヤ」を調べたら結果は、ルイジアナ州だった。
 
寺内寿一元帥は、1946年にマレーシアで死亡した事になっているが、実は死んでおらず、その後、松前達郎と一緒にソ連に入ったそうである。
 松前達郎は、その後に帰国し、東海大学を創設している。
 

【目次】先物経済がわかれば「本当の経済」が見える


【目次】先物経済がわかれば「本当の経済」が見える
著者)落合莞爾
作成:2020年10月23日(金) 雨
 
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
  
以下に、表題の書籍の目次を引用する。

【目次】先物経済がわかれば「本当の経済」が見える

 

テーマ
はじめに
先物経済と市場経済は不可分一体
プロローグ
日本には「本当の市場経済」がなかった
デフレ下でも公共料金の値上げが続く不可思議
大蔵官僚と日銀エリートが土地本位制を推進
日本の土地・株式の時価は理論的に説明できない
ヘッジ市場があれば資産バブルは起こらなかった
日本国民は大蔵官僚や日銀エリートにヘッジしていた
国民の純情を踏みにじった官僚は責任をとるべき
貸倒れの責任を最終的に負うのはだれか
実質的な意味の戦後官僚は「あなた自身」かもしれない
第1章
日本人はなぜ先物経済がわからないのか
先物取引は歴史的にいつから始まったのか
江戸時代に世界初の先物取引が行われた
シカゴ商品取引は堂島を真似たもの
先物取引とはどういうものか
なぜマイナーな商品ばかり商品取引所に上場されるのか
日本ではなぜ先物取引が禁止されたのか
占領が終わったときに先物取引を復活すべきだった
官僚統制だけで社会が円滑に機能するわけがない
大蔵省は予算省、税務省、金融庁などに分割すべきだった
不良債権問題では大蔵官僚が率先して商法を破っている
日銀総裁こそ銀行を破綻させた張本人
官僚統制システムの最大の罪責は何か
ヘッジ意識が退化した日本社会
銅地金の値上がり分は需要家に転嫁すればいい
銅管が地金より安いという逆転現象が起きた背景
需要家自ら海外先物市場でヘッジを始める
ヘッジ意識が欠如した戦後日本の一断面
持ち家取得で借家生活のリスクをヘッジ
マンションの購入は実はオプション取引そのもの
第2章
日本的経営のごまかしを見る
日本社会の「制度疲労」を検証する
統制社会では官僚にヘッジするしかない
日本の制度矛盾はこんなにある
統制による円安は特定の産業に好都合なだけ
円には「一円多価」の複数レートがある
日本の会社は株式会社の名に値しない
デリバティブ「三五歳ルール」
外資系証券で先物オプションに携わる新人類たち
資産を持ちながらヘッジしないのは最大の投機だ
東証の主導権は外資系の手中にある
含み益を生む簿価主義は即刻廃止せよ
含み資産経営を検証する
株式投資をするならまずバランスシートをチェックする
含み益は本当に株主のものなのか
株式会社の根本理念を大蔵省はまったく理解していない
恒常的な「含み利回り」が経営者を支える
含み益経営の行く末は含み資産の食いつぶし
含み益があるかぎり日本には適正な工場原価はない
日本的経営はすでに化石と化している
含み益が日本経済をだめにする
第3章
日本人の先物アレルギーを検証する
オプション導入を遅らせた張本人は大蔵・日銀
経済学者フリードマンの協力で考案された金融先物
オプション取引は大衆に利益を提供する」
株式先物取引外資系に翻弄された理由
新商品に手前勝手な思惑で買い付くほうがおかしい
裁定取引東証株価が高下するのは必然的現象
一九九〇年の大暴落は機関投資家の無知が原因
機関投資家の敗北を尻目に莫大な利益をあげた外資系証券
日本人の先物アレルギーはこうして生まれた
オプションを理解しないまま株価指数取引を導入した不幸
週一回の権利行使が大変な不公正を生みだした
特殊な規制で手も足も出せなかった大手証券
株価操作を防ぐ方法はいくらでもある
第4章
先物・オプションの戦略と戦術
価格変動は理論価格と一致しないのが普通
先物市場は官僚にとっては天敵か
オプションは身のまわりにいくらでもある
権利行使の方式をあいまいにしたツケ
オプション取引とはどういうものか
オプションはリスクを回避する機会をもたらす
店頭オプションから目が離せない
銀行も攻撃的なデリバティブ戦略を構築しつつある
オプションの戦術を組み合わせる
先物と現物株を組み合わせて戦況に対処する
オプションを縦横自在に操る戦術
オプションで現金を手にすることもできる
先物オプション取引は「悪」ではない
なぜ外資系証券の相場操縦には何のお咎めもないのか
日経二二五先物を八〇〇円も暴騰させるテクニック
株価操作の情報を知りながら誘惑にかられない人が何人いるか
オプション取引はけっして危ないものではない
第5章
あらためて世界に通用する国になるために
不良債権を解決するには「徳政令」しかない
政令で債権債務を破棄する
現代の「徳政令」に望まれる必要十分条件
不良債権証券化しマルチメディアで売却
税務上の特典を受けた銀行は早急に債権の放棄をすべき
こうすれば土地は一気に流動化する
官僚は市場の管理に徹すればよい
「兵ヲ足ラシ、食ヲ足ラシ、民ヲシテ信アラシム」
軍事の素養と常識を欠いた平和ボケ
合理的な医療委任契約による医療制度を設ける
中学校以上では職能教育を重視する
先物市場を整備しルールを明確にする
海外の先物市場を利用するようでは商業国家の名が泣く
なぜ日本ではパソコンの産業利用が遅れたのか
一滴の血も流すことなく日本を変えられるか
含み資産経営の禁止によって日本経済はこんなに変わる
株式の持合いはエセ資本主義そのもの
持株会社を解禁しなければ何も始まらない
日本人はもっとシミュレーション能力を磨け
あらゆる経済要素の公開市場化、先物取引化を進める
信用創造の進化と経済活動の変遷
貨幣経済が現物経済を凌駕し始める
荘園制への移行が古代社会崩壊の引き金となった
「ゴールドスミス・ノート」から信用創造の歴史が幕を開けた
金本位制から管理通貨制度へ
ヘッジ行為を経済制度にとり入れる
「新世」の時代的要求がすでに始まっている