黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 社会主義体験キャンペーン実施中


インペリアル・アイズ無料メール 社会主義体験キャンペーン実施中
2020年4月16日(木) 晴れ
 
以下、本日(4/16)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
社会主義体験キャンペーン実施中
 
こんばんは。
戦略思想研究所 中森です。
 
ソフトバンクGが1兆円3500億円の
営業赤字の見通しということですが、
経営破綻、、、、はないでしょう。
 
インペリアル・アイズ会員の皆様でしたら、
孫社長の立ち位置をよくご存知でしょうから
 
【補足】
孫正義さんは、國體ワンワールド側の人だと言う事ですね。
ソフトバンクだって、國體黄金ファンドを入れて創った会社なのでしょうから。
今回の、ソフトバンクの動きも、何らかの國體ワンワールドの意志(計画)に沿った動きなんでしょう。
多分、コロナ騒動自体も。
・現金融システムの解体と新金融システムの展開
・格差の解消(世界人類への恩恵の分配(シェア、バランシング))
・フリーエネルギー提供(生活費低減)の実現
ベーシックインカム的な施策(社会主義化)
※0金利、マイナス金利ビットコイン(仮想通貨)なんかは、まさに、現金融システムを解体して世界をリバランスするための施策(大鉈(なた))だったんでしょう。
※これにより、一人勝ちだった覇道一神教勢力(国際金融連合、いわゆるディープステイト)の解体、過剰通貨発行の停止、過剰人口問題、過剰生産/過剰消費の解消による地球資源の破壊ストップ、)を進めるという事でしょう。
一言で言えば、「グローバリズムの解消と各地域の國體の復活と護持」でしょうか。

 
今後、どういう動きに出るかは、
大方、予想がついているものと存じます。
 
ただ、あまり軽々しく口にするものでもございませんし、
こんなところに書こうものなら命の保証はできません。
 
ここでは、コロナショックと連動した動きであろうという
ことだけお伝えしておくとして、答えはこちらからどうぞ。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17098&c=22004&d=462a
【4月20日(月)06:00に申込締切】
 
今月号のインペリアル・アイズのテーマは、
「コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ」
 
私たちは、幸か不幸か、
世界経済が崩壊していく様をリアルタイムで
目の当たりにしています。
 
もちろん、崩壊していく様を傍観するだけではいけません。
そもそも、コロナショックを他人事としてみる世捨て人は
少ないでしょう。
 
これからも生きるべき人は生きていくことになりますし、
生きる意志があればこそ、今起こっている世界の大転換
に無関心ではいられないはずです。
 
無関心な人は仙人を除けば、思考停止している人です。
思考停止している人の方が多数派かもしれませんが、
新時代に関わる要因として敢えてカウントしません。
 
【コメント】
「要因」は、多分、中森さんの記述時の文字変換ミスでしょう。
正しくは、「要員」かな?

  
その理由は、私が五年以上前から発信しているとおり、
これからの時代、思考停止人間は淘汰の対象だからです。
 
それでは、
いかにコロナと関わりながら生きていくか。
私は二つに分かれると考えています。
 
ひとつめは、
信頼できる情報を待ってから生き方の方針を立てる人。
依存した情報に人生が左右されるリスクがあります。
 
ふたつめは、
自ら情勢を洞察し、自らの仮説に基づいた生き方を選ぶ人。
自らに教養と胆力がなければ、人生を踏み誤ります。
 
どちらを選ぶも自由ですし、
自らの選択に責任を持ちさえすれば、
無責任な大衆にはなりません。

 
その判断の材料はここに揃えております。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17098&c=22004&d=462a
【4月20日(月)06:00に申込締切】
 
私はというと、、、
情報発信の仕事をしているからには後者になりますので、
この先どうなるか、常に考えています。
 
久々の長文になりますが、ちょっとした読み物として、
今週末にでもゆっくりお楽しみ頂ければと思います。
 
それでは、まいりましょう。
 
例えば、こんな風に考えています。
舞台をロシア革命に移しましょう。
 
1898年、ロシア帝国で最初のマルクス主義政党
ロシア社会民主労働党」がつくられます。
 
1903年ロシア社会民主労働党は分裂。
メンシェヴィキボリシェヴィキに分かれます。
 
メンシェヴィキの指導者はマルトフプレハーノフ
当時のロシア帝国農業(封建)社会として認識し、
市民革命による資本主義社会を経てから、
社会主義革命を実行する方針を主張します。
 
一方、ボリシェヴィキの指導者はレーニン
当時のロシア帝国資本主義社会と認識し、
すでに社会主義革命の段階であると主張します。
 
1904年、日露戦争が勃発。
 
明石元二郎レーニンを通じてロシア革命を支援し、
日露戦争を日本勝利に導いたことは有名ですが、
明石元二郎玄洋社の社員であり、
ハプスブルク系大東社の社員でもあります。
 
つまり、國體ワンワールドの意図に基づき、
ハプスブルク系大東社の諜報網を利用して、
レーニン率いるボリシェヴィキ支援した

ということです。
 
この歴史的背景から、
國體ワンワールド社会主義革命を許容していた
事実を認めることができます。
 
1917年、二月革命ロマノフ王朝は崩壊。
十月革命ではトロツキーレーニンに次ぐ指導者として活躍。
この時には、労働党の実権が完全にボリシェヴィキに移行。
 
1922年、ボリシェヴィキ反革命派との内戦に勝利。
スターリン労働党書記長に就任。
 
1924年レーニン死去。
レーニン後継者の座を巡り、
世界革命論のトロツキー派と一国社会主義スターリンが対立。
 
スターリンは鬼子である」とする國體伝承は、
スターリンの一国社会主義論によるものであると
お伺いしていることから、その裏を返せば、
 
國體ワンワールドは、
トロツキー派による世界規模での社会主義革命
見越していたということになりますが、
 
厳密には、世界規模での共産党支配ではなく、
世界規模での社会主義思想の浸透を期待していた
私は考えています。
 
市民革命と産業革命を経て、
貧富の格差がどこまでも拡大していってしまったという
資本主義の弊害を是正する必要があるからです。
 
しかし、スターリンの台頭により予定変更
旧ソ連緩衝国家として「疑似」共産国家建設へ向かいます
 
後藤新平がヨッフェと計らい第一次国共合作
実現した
のは、レーニン死去と同時期。
 
トロツキーレーニンを暗殺したとお伺いしておりますので、
レーニンが姿を消す前からスターリン対策に動いていたこと
になります。
 
そういった意味では、
もっと前から國體ワンワールドは動いていたことになります。
 
国共合作から中華人民共和国建国に至る歴史的事件の裏には、
國體ワンワールドが育てた南海中学三羽烏の謀略があります。
 
ここで少しだけ、欧州へ目を向ければ、
共産党支配から欧州國體を護持するために奮闘しつつ、
ハプスブルク帝国EUに姿を変えて現在に至ります
 
欧州でも対スターリン対策を優先したものと思われます。
そのためにも、共産党支配は絶対に許容できません。
 
さて、このあたりで先日の引用部分を思い出した方も
いらっしゃると思います。
 
ワンワールド特務・周恩来の日本偵察』からの引用です。
 

                                                                                            • -

周恩来はじめ「南海中学三羽烏」を育てて日本に送り込んだ
ワンワールド國體はその後、周恩来と呉達閣に「西安事件」を
起こさせ、つれて「国共合作」を実現して、日本の中華大陸侵略を
食い止めました。
 
これにより、第二次大戦の東アジアにおける趨勢が決せられ、
戦後の東北アジア、ことに満鮮シベリアの勢力地図が定まったのですが、
爾来七十年、ようやく変化の兆しが顕れ、満鮮シベリアの流動化が
始まりました。

 
ハプスブルク大公の退陣により欧州國體は一本化されて
ワンワールド國體となり、表面上退陣したハプスブルク大公家を
引き継いだクーデンホーフが欧州共同体を創りますが、
それも曲がり角を迎えました。
 
【補足】
青山光子さんがクーデンホーフ家に嫁いだのは、当然、國體ワンワールドの意志ですね。

 
第二次大戦後に生じた地域的経済構造のひずみが、
ソ連の崩壊とこれに次ぐ中国の経済解放によって顕在化し、
移民問題となって世界を動乱に導いています。
 
この先どうなるか。
歴史はつねに相似象で、過去と未来は合わせ鏡です。

                                                                                            • -


「、、、で?」と痺れを切らしている方のために、
そろそろ、結論に入りましょう。
 
今回のコロナショックは、
第二次大戦前に予定変更したことによって生じたひずみを
世界規模で修復するもの
であると、私は考えています。

 
スターリンの台頭に合わせて建国した疑似共産国家は、
ソ連崩壊によって緩衝国家としての役目を終えていましたが、
世界経済リバランスのために経済解放し、今に至ります。
 
【補足】
当時の國體天皇だった堀川辰吉郎は、戦後世界を米ソ二極体制としてリバランスするために、国際連合を創り、かつ、世界のキーパーソン国家である日本が米ソどちらにも付かないというスタンスを鮮明にするために憲法9条に戦争放棄条項を入れて中立を世界に宣言したが、そうは言っても米国とソ連では実際の実力は1:1ではなく1:0.5程度であったため、共産圏側勢力を強めて1:1に持って行くべく、擬似共産主義国家・中華人民共和国を建国したと言う事である。

 
一方、國體ワンワールドは、
トロツキー派による世界規模での社会主義革命を
見越していた
と、私は考えています。
 
したがって、中華人民共和国建国そのものが、
「ひずみ」
であると考えられます。
 
今月号のインペリアル・アイズでお届けしている
【動画2】意図された中国経済の崩壊とは、
その地域的な「ひずみの修復」にあたります。
 
今回はだいぶ割愛しましたがEUも同様でしょう。
 
そして、世界規模のひずみの修復とは何か?
 
私の勝手な思い込みかもしれませんが、
私はこのように考えています。
 
私たちは知らず知らずのうちに、
社会主義経済を体験させられているのではないか、、、と。
 
コミンテルンの謀略でどうとかそういう話ではありません。
政府が国民の自由な経済活動を制限しているという点で、です。
 
そに加え、国民の生活をしっかり補償して、
今後の経済活動を管理すれば、
立派な社会主義ではないでしょうか。
 
ワクチンができるまでガチガチに商売が制限されそうなので、
その間、私は統制経済下に置かれたも同然と認識しています。

 
先ほど、國體ワンワールドは、
トロツキー派による世界規模での社会主義革命を
見越していたと申し上げましたが、
 
今回のコロナショックで、
第二次世界大戦前の当初の予定を強制的に実行した
と私は考えています。
 
国際金融連合が主導するグローバリズムを強制終了し、
自由経済をストップして、社会主義経済への移行
です。
 
ソーシャルディスタンスなんて言葉の流行は、
ソーシャリズムへの抵抗を無くすための洗脳
かと勘ぐってしまいます。
 
学者の皆様や安保闘争を経験した諸先輩方からは、
社会主義の理論はそんなものじゃないとお叱りを受けそうですが、
自由経済でなくなれば、もはやそれは社会主義では、、、。
 
いや、それではいけない、なんかしっくりこない、、、
私もそう思っています。
 
だからこそ、私は一昨日のメルマガで、
ハプスブルク大公に仕えた帝国陸軍國體参謀』
を引用しました。
 
該当部分を再掲しましょう。
 

                                                                                            • -

國體の理想とするのは格差の少ない職能制の集産主義社会で、
國體勢力の総有資産である國體ファンドの管理に与る國體勢力は、
 
地球資源の適正利用を目的として、
常に地域社会の勢力均衡を図るのである。

 
結局、架空通貨の過剰発行の弊害として地球環境と資源の乱費
および人口の過剰が極まった現在

 
今後の資源配分を巡る両勢力の対立は、
今やのっぴきならなぬ事態に入った。
 
これを露呈したのがトランプ大統領の出現なのである。

                                                                                            • -


つまり、
國體の理想とするのは格差の少ない職能制の集産主義社会
これです。
 
落合先生は國體社会主義と言い換えていたりもしますが、
各地域のあるべき姿に基づく新時代の経済」であって、
 
人々が各地域のあるべき姿を再確認するためには、
どうしても一度、世界をブロック化する必要があります。
 
したがって、
「これを露呈したのがトランプ大統領の出現なのである」
となります。
 
ワンワールド特務・周恩来の日本偵察』が
発行されたのはちょうど二年前ですが、
落合先生はトランプが大統領に当選する前から、
彼の役割を見越していました

 
WHOへの資金拠出停止もそのひとつです。
グローバル化した世界に境界を再線引きするには、
どうしてもトランプ大統領が必要だったのです。
 
コロナショックによる財政逼迫は、
世界に展開した米軍を退かせる理由として
十分であろうと思います。
 
久々の長文とは言っても、
いつもの二倍以上の文字数になったようなので、
そろそろ締めくくりに入ろうと思います。
 
あくまで私の見立てではありますが、
今回のコロナショックの主目的をまとめます。
 
主目的であって、これがすべてではないことを
あらかじめご了承くださいませ。
 
それでは、まいります。
 
第二次大戦後に生じた地域的ひずみが世界規模になり、
のっぴきならなぬ事態に入った。
 
ひずみとは、第二次世界大戦前に是正しようとした
資本主義の弊害そのものであり、
 
グローバリズムによる架空通貨の過剰発行は、
地球環境と資源の乱費および人口の過剰が極めた。
 
この世界規模のひずみを緊急かつ強制的に修復しつつ、
当初の予定であった國體社会主義へと世界経済構造を
変遷させるために、コロナショックは引き起こされた。
 
以上でございます。
 
【コメント】
いやあ、ビックリした。
上の方に書いた私の【補足】は、その前までを読んだところで付けた「補足」だったのだが、
そのあと、以降の文面を今読んだら、実に、中森さんが同じことを書いているではないか。
私の洞察力もまんざらでは無いという事か(自画自賛、笑)
 

 
ぜひ、あなた自信でも今後の世界情勢を洞察し、
自らの仮説に基づいた生き方を考えてみてください。
 
そして、國體社会主義では経済はどのように回るのか、
あなた自身で考えてみてください。
 
過去と未来は合わせ鏡です。
 
また、私の仮説は無料ですが、
落合先生の洞察は有料です。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17098&c=22004&d=462a
【4月20日(月)06:00に申込締切】
 
ところで、國體社会主義とは、
「格差の少ない職能制の集産主義社会」ですから、
どうしても、ある問題を解決しなければなりません。
 
それは過剰人口です。
 
人口が多ければ多いほど、
いい人も悪い人も平等に増えると思いきや、
 
ただピラミッド構造の底辺が伸びるだけだったという結果は、
考えなくても、今の世の中を見れば自明のことです。
 
それは、無責任な大衆が増え続けていることを意味します。
またの名を「生きる屍」と言います。
 
一方、格差の少ない経済構造を実現するためには、
ベーシックインカムの導入かそれに準ずる制度
必要になってきます。
 
しかし、人々の最低限の生活を補償する制度は、
生きる屍を増やし続けることになるリスクが高いです。
 
それは、あってはならないことです。
 
そもそも、地球の資源は有限ですし、
本来、屍は資源に還元されるべきです。
 
だからこそ、今回のコロナショックでは、
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
が試されていると、私は考えています。
 
無責任な大衆であることをよしとすればどうなるか、、、
自然は冷酷である、ということだけお伝えしておきます。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
昨日もご案内しましたが、
お世話になっている神谷宗弊さんが
政党を立ち上げました。
https://www.sanseito.jp/
 
"DO IT YOURSELF!!"
「あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか」
 
なんとなく似ているのは偶然ですが、
神谷さんはとっても熱い方なので、
一度は上記ページを覗いてみてください。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=22004&code=d196f33cf39a8761e6c4ef7541c46b6d
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

インペリアル・アイズ無料メール 國體の理想へ


インペリアル・アイズ無料メール 國體の理想へ
2020年4月15日(水) 晴れ
 
以下、本日(4/15)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
國體の理想へ
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
一昨日は多数のあたたかいメッセージを頂きまして、
心より感謝申し上げます。
 
ある方からは、次のように補足メッセージを頂きました。
 

                                                                                            • -

自己決定権を持つ人は全体決定をも理解できます。
自己決定を持つことができない人たちは無責任になります。
それを奴隷と言いいます、
彼らは自由ですが彼らは自由の奴隷にもなります。
故に人を真に自由にするには責任を与えることです。

                                                                                            • -


大変勉強になります。
執行草舟著『根源へ』を思い出しました。
 
こんなにも支えて下さる方々がいらっしゃることを
決して忘れず、決して慢心せず、誠心を込めて、
あなたのお役に立つ情報をお届けいたします。
 
ただし、私が物事の抽象的な概念にしか興味がないため、
より専門的な現象を期待されている方にはお役にたてない
かもしれません。
 
つまり、蘊蓄は重視しておりません。
蘊蓄情報を発信されている方々は世の中にあふれていますので、
弊社の仕事ではないと思っております。
 
どうやら、弊社のお客様は抽象度の高い方ばかりのようですので、
これからも安心して情報をお届けできそうです。
 
改めて、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
さて、今回のコロナショックで、
ベーシックインカム導入への流れが
加速したことは周知のとおり
です。
 
【コメント】
我が家にも、補助金、配給されるのかしら(笑)
「年金貰ってるんだから、もう良いだろ!」ってか?(大笑)
 
 
もちろん、実現には多くの壁がありますが、
利権と欲望でがんじらがめとなった巨大都市を解放し、
新時代の社会構造へ移行するためには、
ベーシックインカムはひとつの有効な手段となり得ます。
 
政府が財政的な難問をクリアできず、
ベーシックインカム導入が不可能ということでしたら、
生活コストを下げればいいだけです。
 
そのために政府ができることは、
フリーエネルギーの導入ですが、
HAARPという補助線を引けば、
あとは実現のタイミングを待つだけ。

 
一方、国民ができることは都市から地方への散開です。
 
【コメント】
最近、娘が住み始めた埼玉(大宮)、正月に訪れたら電車から富士山が見えるのに感激。
ちょっと「埼玉、イイカモ」と思い直してるんですけど、
三島から埼玉への移動って、都市から地方への散開に該当する?(笑)

 
もちろん、コロナショック収束後ですが、
今後、学生はオンラインで学位を取り、
経済の半分以上はテレワークで回るようになります。
 
多くの人が集まり安いという理由から
東京や大阪でイベントを開催していましたが、
コロナショックを経験すれば、
開催する方も参加する方も敬遠するでしょう。
 
コロナショックが私たちの生活に与えた影響を
あげればキリがありませんが、何はともあれ、
もはや大都市に住む必要性がありません。
 
逆に住み続ければ執着の強い人間として
卑下されるリスクもあります。
 
学生や単身者は地方でシェアハウスすれば、
一ヶ月あたりの生活コストは、
家賃込みで二万円弱まで下げることができます。

 
首都圏だったら、ひとり暮らしで、
一ヶ月あたり十万円前後は必要でしょうから、
五分の一の生活コスト減となります。
 
これも実質的なベーシックインカムです。
 
あこがれの大企業や創造性あふれるIT企業に入ったら、
とんでもないブラック企業社畜化してしまったなんて
話もよく聞きますが、今が奴隷解放のチャンスです。
 
外国人技能実習制度は実質的に崩壊していますから、
地方の農業者は喉から手が出るほど人材がほしいのでは。
 
もっとも、過酷な作業という意味では農業も同じですが、
決して社畜化してしまった時と同じではないはずです。
 
生活の糧としての作物をより安全にこだわって自分で育て、
自分で口にするとともに、他人にも提供することができます。
 
いわば自給自足ですが、
そういった生き方を望むのであれば、
きっと過酷な農作業もあなたの手に馴染み、
穏やかな日々を送ることができるでしょう。
 
政府や行政に補償を求める必要もありませんし、
利権と欲望でがんじらがめになることはありません。
 
これもまた、実質的なベーシックインカムです。
 
あなたが望むのであれば、あとは決めるだけです。
 
一昨日のメルマガでも申し上げましたが、
今回のコロナショックでは、
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
が試されていると、私は考えています。
 
自己決定権を持つ人間たりえれば國體の理想へ。
無責任な大衆であることをよしとすれば覇道の僕へ。

 
ここで、落合先生のご著書を引用します。
ハプスブルク大公に仕えた帝国陸軍國體参謀』から。
 

                                                                                            • -

古代エジプトに発した一神教は、
宗教的選民意識が人種差別思想となり、
 
覇道一神教ローマ・カトリック教会イエズス会植民地主義
→国際金融連合と変化しながら、
 
地球資源の略奪と一般市民の搾取を究極の目的とする経済的覇道
主義を邁進してきたが、今日の識者が「ディープステート」と
呼ぶのはこの勢力のようである。
 
かれらの理想とするのは支配階級と被支配階級が分断された究極の
格差社会で、支配階級が金融資本家であるか独裁党員であるかにより、
資本主義社会と共産主義社会に分けるが、いずれも本質は同じである。
 
これに対して、多神教マニ思想→キリスト新教→欧州王室連合
フリーメイスン→友愛主義と変転しながら、
 
地球資源の適性配分と一般市民の身分的・経済的格差の縮小
進めてきたのが國體ワンワールドなのである。
 
國體の理想とするのは格差の少ない職能制の集産主義社会で、
國體勢力の総有資産である國體ファンドの管理に与る國體勢力は、
 
地球資源の適正利用を目的として、
常に地域社会の勢力均衡を図る
のである。
 
結局、架空通貨の過剰発行の弊害として地球環境と資源の乱費
および人口の過剰が極まった現在、
 
今後の資源配分を巡る両勢力の対立は、
今やのっぴきならなぬ事態に入った。
 
これを露呈したのがトランプ大統領の出現なのである。

                                                                                            • -

いかがでしょうか。
 
いわゆるディープステートは、コロナショックを好機として、
さらなる搾取規模の拡張と一般市民のデジタル監視社会の完成
に邁進しています。
 
まさしくのっぴきならない事態です。
 
世界経済の振り子が右に触れ過ぎても、左に触れ過ぎても、
いずれもその搾取の本質は変わりません。
 
彼らはいつも奴隷を求めています。
理想の奴隷は無責任な大衆です。
 
一方、いかに振り子を中央付近に戻し、振幅の最小化を図るか。
即ち、地球資源の適性配分と一般市民の身分的・経済的格差の縮小。
 
そのために、國體ワンワールドが何をやってきたのか。
落合先生がここで包み隠さず真相を明らかにしています。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17010&c=10329&d=fe82
 
これは落合先生にしかできないことです。
 
落合先生から学ぶということは、
全世界の地域社会がそれぞれのあるべき姿へ戻り、
それぞれのあるべき自治を学ぶということです。
 
それが歴史を学ぶということです。
自治とは自分のことは自分の責任でやるということです。
 
そして、今まさに、
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
が試されている
と、私は考えています。
 
あとは、あなたが決断するだけです。
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
その判断のためにこそ、
インペリアル・アイズは存在します。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17010&c=10329&d=fe82
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
すでにご存知の方も多いと思いますが、
お世話になっている神谷宗弊さんが
政党を立ち上げました。
https://www.sanseito.jp/
 
カッコいいページになってますので、
ぜひ一度覗いてみてください。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=10329&code=72e22f386f8321a0acf4b328c6b6cc71
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

インペリアル・アイズ無料メール 率直に申し上げます


インペリアル・アイズ無料メール 率直に申し上げます
2020年4月13日(月) 雨
 
以下、本日(4/13)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
率直に申し上げます
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
連日のメール、失礼いたします。
 
なかなか趣旨が伝わらず、
私の文章力のなさを恥いるばかりです。
 
インフルエンザと新型コロナウイルスを比較することは
ナンセンスであるとお叱りを受けましたが、
そんなことは私も百も承知です。
 
もっとも、波長が合う方には趣旨が伝わり、
合わない方には伝わらないだけかもしれませんが、
 
もう周りくどいことはやめて、
率直にお伝えしたい趣旨を申し上げます。
 
今回のコロナショックでは、
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
が試されている
と、私は考えています。
 
そして、それはどちらが善でも悪でもありません。
これからの時代の生き方の形にしか過ぎません。
 
自己決定権を持つ人間とはその言葉のとおり、
自己の個人的事柄について、
公権力から干渉されずに自ら決定する権利
です。
 
一方、その逆が無責任な大衆となりますが、
私には一言でご説明することできない複雑な概念ですので、
 
GHQ情報課長ドン・ブラウンとその時代』
から引用してご説明いたします。
 

                                                                                            • -

神輿の譬えは、さまざまな連想を呼び起こす。
 
この原稿を『潮流』に載せた編集者の橋川文三は、
日中戦争前夜に中国国民政府外交部長だった張群
の言葉を借りていう。
 
お祭りの神輿は、普通は世話人つまり役人が音頭をとって
引き回すのが常だが、時として担ぎ手たちが世話人の制止
を振り切って、普段から憎まれている大店などに飛び込んで、
暴れることがよくある。
 
日本の行き方は、留学時代に見たお祭りの神輿に似ている。
 
中国では日本のお神輿を誘導しているのは軍部の力だと見ている
ものが多いが、軍部の思うとおりに動くものではない。
 
お神輿は、結局は目的地に到着するが、
途中では電信柱にぶつかりそうになったり、
あちこちの店に飛び込もうとしたりする。
 
橋川は、こうした無責任な担ぎ手の大衆の動きに注目する。
 
神輿が象徴している権威が国体で、
これは空気のようにとらえどころのないものであるが、
 
これを体現するのが浪人の大御所頭山満で、
みこしを支える無形の「氏子」の総代にあたるとする。
 
そして、無法者はこれを振り回して無責任にすべての異端者を
非難
する
が、神輿を武器に直接に攻撃を加えたのは、
権力の座にある軍や新たな装いで登場した官僚
だったとする。

                                                                                            • -

「神輿の譬え」とは、丸山眞男が、
極東国際軍事裁判の速記録を読み抜いて
神輿役人無法者(浪人)の三類型に
抽出した態様のことです。
 
神輿は権威を、役人は権力を、浪人は暴力
それぞれ代表します。
 
私は昨日、一部の芸能人の偽善を訴えましたが、
まさに彼らこそが、無法者(浪人)にあたると
考えております。
 
もちろん、これは私の見立てです。
 
彼らの言動が目や耳に入ってしまう度に、
無責任にすべての異端者を非難している
ようにしか見えません。
 
いつかはコロナショックは収束することになりますが、
 
途中では、あちこちの店が潰れてしまったり、
絶望の崖に飛び込んだりする人が出ます。
 
そんなことになったとしても、
彼らには一切責任は及びません。
 
責任のない無法者(浪人)が責任のない大衆を
動かしているに過ぎないのですから。
 
見方を変えれば、集団トランス状態です。
祭りとは集団トランス状態を生み出すものです。
 
一方、今回のコロナショックでいうところの
権威とは何でしょうか?
 
これも、私の見立てですが、
空気のようにとらえどころのない権威とは、
「未知なる存在への恐怖」であり、
恐怖の源泉は「学者の警鐘」です。
 
もっとも、
学者は自らの本分を果たしているに過ぎないでしょう。
新型コロナウイルスの危険性を科学的に証明し、
都市封鎖を進言することが彼らの役割です。
 
コロナショックが収束する過程で、
 
あちこちの店が潰れてしまったり、
絶望の崖に飛び込んだりする人が出ても、
 
彼らを一切非難することはできません。
 
ワクチン開発までに人々に警鐘を鳴らし続けることが、
彼らの役割になるでしょう。
 
それまでの間、無法者は神輿を担ぎ続け、
無責任な大衆を扇動し続けます。
 
そして、役人(権力)はというと、、、
無責任な大衆からサンドバックにされても、
傍観を決め込んでいるといったところでしょうか。
 
未だにその腹を読みかねます。
 
もしかしたら、神輿を武器に直接に攻撃を加える軍や
新たな装いの官僚が登場するかもしれません、、、
 
今回はこのあたりにしておきましょう。
 
繰り返しになりますが、今回のコロナショックでは、
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
が試されていると、私は考えています。
 
本日のメルマガで、
自己決定権を持つ人間と無責任な大衆の違いは、
ご理解頂けたと思います。
 
あとは「この学者がこう言っているから」とか、
「まともに補償しない政府や行政はクズだ」とか、
そんな議論に終始せず、
 
あなた自身でこれからの時代を洞察し、
あなた自身の人生を生きてください。
 
学者の研究結果も政府による補償も何もかも、
あなたの周囲で起こっていることは、
あなたの人生にとって周辺環境の一部にしか過ぎません。
 
これからの時代、
「自己決定権を持つ人間」
が求められています。
 
そのための思考力と洞察力の錬磨に最適な機会を
ここでご用意しています。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16928&c=22004&d=462a
 
 
もちろん、
無責任な大衆であることをよしとすることも、
ひとつの生き方として認められるでしょうから、
ご安心を。
 
【コメント】
文字色を変えたりして、何とか分かり易くして、中森さんの言わんとする事を理解しようとしたが、
難しすぎて、どうしても「例え話」を利用して何を説明しようとしているのか、私には理解できなかった
ので今回はギブアップします。(笑)

 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
繰り返しになりますが、
先月下旬、ご案内した重要なメールは、
ご確認頂けましたでしょうか。
 
重要なご案内のポイントは下記の三つです。
 
■4月26日(日)落合先生講演会@東京の中止
 
■2021年9月末日インペリアル・アイズ終了
 
■洞察帝王学中伝第二期開講を7月へ再々延期
 
詳細は3月24日、3月31日配信の
インペリアル・アイズ無料版にて。
 
バックナンバーはこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=BN&gid=1&aid=3
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=22004&code=d196f33cf39a8761e6c4ef7541c46b6d
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

インペリアル・アイズ無料メール 人命の価値


インペリアル・アイズ無料メール 人命の価値
2020年4月12日(日) くもり
 
以下、本日(4/12)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
人命の価値
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
昨日のメルマガには大きな反響を頂きましたが、
やや言葉足らずでしたので、
趣旨が明確に伝わるよう補足させて頂きます。
 
何を補足したいのかと申しますと、
ヒューマニズムが大衆扇動の基本であって、
ヒューマニズムを掲げている人たちほど、
残酷であるという事実です。
 
例えば、今まさに、
影響力のある芸能人やコメンテーターが、
必死の形相で自粛を呼びかけていますが、
 
本当に人の命を守りたいと心から思うのであれば、
来年の冬が近づけば、再び自粛を呼びかけるはずです。
 
インフルエンザだろうが、新型コロナウイルスだろうが、
症状なしの感染者がウヨウヨしているのは同じですし、
 
インフルエンザに至っては、
近年の傾向から3000人以上亡くなる可能性が高いことが
予想されるのですから。
 
しかし、呼びかけることはないでしょう。
 
そもそも、本当に人の命を大事に思っているのなら、
毎年冬が近づけば自粛を呼びかけているはずですし、
実際にそんなことは一切やってきていません。
 
それに、今年、
新型コロナで年間3000人以上死ぬようなものなら、
政権が簡単にふっとぶインパクトがありますが、
 
現実として、インフルエンザには、
そのインパクトはありません。
 
つまり、この事実が意味するところは、
インフルエンザで亡くなるか新型コロナで亡くなるかで
人命の価値が変わる
、ということです。
 
これって、とても残酷なことだと思いませんか?
 
今まさに、必死に自粛を呼びかけている芸能人のみなさんは、
本当に人の命を守りたいと思って情報発信しているのでしょうが、
 
私が偏屈なのか、
「自粛ムードを追い風にして好感度を上げたい」
くらいにしか見えません。

 
インフルエンザで亡くなった方には無関心だったのに、
新型コロナウイルスで亡くなった方には涙する心境が、
私には理解できません。

 
【コメント】
全く同感!!
 
 
ただ、人間の集合的無意識のひとつであろうということは、
理解しているつもりです。
 
例えば、こんな風にです。
 
インフルエンザによる死は許容できるが、
新型コロナウイルスによる死は許容できない。
 

 
得体が知れるウイルスによる死は許容できるが、
得体の知れぬウイルスによる死は許容できない。
 
という一般法則を人類全体に適用できるのでれば、
 
今回のコロナショックは、
人間の集合的無意識を巧みに利用した謀略
であると
考えることができます。
 
そうなれば、
人間関係も同じであることに気づくはずです。
 
得体が知れる人は信用できるが、
得体の知れぬ人は信用できない。
 
波長が合う人とは一緒にいたいが、
波長が合わない人とは一緒にいたくない。
 
このように一般化できると思いますので、
今回のコロナショックをキッカケに、
移民問題がシンプルに解決されていくことになるでしょう。

 
私は今回のコロナショックをキッカケに、
今西錦司氏の棲み分け理論を勉強してみようと思います。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
今月号のインペリアル・アイズですが、
申込が殺到しています。

 
【コメント】
一昨日に、私が「黒板五郎の徒然草」ブログで会員加入を煽った効果?(笑)
 
 
今回のコロナショックは、
思考訓練と洞察錬磨には最適な機会です。
 
思考訓練と洞察錬磨のお手本は、
落合先生をおいて他にいません。
 
まだ、ご入会されていない方は、
ぜひこの機会にどうぞ。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16927&c=11385&d=639f
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=11385&code=ddc22313b29176843ee1973f7fb001ee
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

インペリアル・アイズ無料メール 不謹慎"メール"【炎上必至】


インペリアル・アイズ無料メール 不謹慎"メール"【炎上必至】
2020年4月12日(日) くもり
 
以下、昨日(4/11)に配信された無料メールを転載する。
 
正直、落合史観とは全く関係ないし、参照先の記事が結構長いので、落合史観の記事として期待している方々には肩透かしの内容である。
まあ、一応、全部目を通しておきたいという人は読んでもよいと思うが、そうでない人は「何じゃコリャア」と怒りを覚えるかもしれない(笑)。
一言で言えば、「コロナ問題は過剰反応し過ぎ」という事、「そういう冷静な目を持っている事が洞察には大事」と言いたいのではないかと思う。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
不謹慎"メール"【炎上必至】
 
こんばんは。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日は不謹慎"発言"ならぬ、
不謹慎"メール"をお届けいたします。
 
ちょっと炎上してしまうかもしれませんが、
思考訓練と洞察の素材として適切だと判断し、
敢えて不謹慎な情報を共有いたします。
 
まずはこちらの記事をお読みくださいませ。
岩田健太郎氏へのインタビュー記事です。
https://www.1101.com/kaze_a/2018-09-26.html
 
これを読んだら、
「、、、一体何を言っているんだ、、、?」
と思いませんか?
 
少なくとも、私は思ってしまいました。
 
例えば、、、
 

                                                                                            • -

岩田:
だけど、いちばん多い
インフルエンザの症状って、
なんだかご存知ですか?
 
ほぼ日:
なんでしょう?
 
岩田:
「症状が出ない」なんですよ。
 
ほぼ日:
へえー!
 
岩田:
そうなんです。
インフルエンザに感染したときに
いちばん多い症状は「何も起きない」。
じゃあ、そのときにどうすればいいか。
 
ほぼ日:
知りたいです。
 
岩田:
なにもしなくていいです。
学校を休む必要もないし、
仕事を休む必要もないし、
病院に行く必要はもちろんないし、
何もしなくていいです。
 
ほぼ日:
じゃあ、他の人に
うつしちゃうかもしれないけど、
そこは気にしなくていいんですか?
 
岩田:
うつしちゃう可能性は一応あるんですが、
無症状のインフルエンザが
他の人に移る可能性って、そんなにないんです。
 
咳やくしゃみをしなければ、
ウイルスを持っていても、
体の外には出ないわけですから。
 
もちろん、ゼロとは言わないですよ?
ゼロとは言わないですけど、
少なくともゲホゲホ咳をしている人に比べれば、
圧倒的に低いわけです。
 
そして現実的に、そのくらいの人たちまで
社会生活を遮断してしまうことには、
ディスアドバンテージ(不利益)が多いですから。
無症状のインフルエンザ感染者が、
人に感染させるといけないからって
学校にいかないとか、仕事を休むというのは、
まぁ、ナンセンスですよね。

                                                                                            • -

 
とか、
 

                                                                                            • -

岩田:
そうです、そうです。
で、インフルエンザのインパクトって、
数のすごみなんです。
要するに毎年冬に何千万もの人が
インフルエンザになるわけですよ。
 
たとえば今年(2017年冬~2018年春)の
インフルエンザワクチンは、
そんなに効きがよくなくて、
20%ぐらいしか効いてないと言われているんです。
 
ほぼ日:
20%。
 
岩田:
でも、それだけ聞くと少ないように
思えるかもしれませんけど、
3,000万の患者さんが2,400万になるって、
ものすごく大きなインパクトなんです。
だからワクチンの効果って、絶大なんです。
 
それは、インフルエンザというのが
ものすごく流行しやすくて、
患者さんの数がめっちゃ出るからで。
 
確かに一人一人の患者さんとしてみると、
そんな大きなインパクトは
感じられないかもしれないけれども、
ワクチンにはすごく大きな効果がある。
だからどこの国でも
「インフルエンザワクチンを打ちましょうね」
って、非常に強くすすめるわけですね。

                                                                                            • -

 
とか、、、。
 
無症状者や何千万人という感染者が出ても、
学校にいかないとか、仕事を休むというのは、
まぁ、ナンセンスなインフルエンザと、
 
無症状であっても大幅な行動制限下に置かれ、
何千万人も感染すれば世界経済が完全停止するであろう、
新型コロナウイルスとの違いとは何でしょうか?
 
感染力?
致死率?
ワクチンの有無?
新型という未知への恐怖?
 
おそらく、その全部だとは思いますが、
こちらの記事を拝見する限りは、
https://president.jp/articles/-/33053
 
2019年1月、日本では、
インフルエンザで「1日平均54人」が亡くなっていた
とのこと。
 
これが新型コロナだったら人々は大パニックに陥り、
厳罰ありの都市封鎖が実行されそうな数字です。
 
し かし、インフルエンザだったので、
 
社会生活を遮断してしまうことには、
ディスアドバンテージ(不利益)が多いため、
無症状のインフルエンザ感染者が、
人に感染させるといけないからって
学校にいかないとか、仕事を休むというのは、
まぁ、ナンセンスだったと記憶しております。
 
自粛ムードなんて一切起こっていなかったと。
 
ところで、
 
国民が一丸となって自粛している時に、
なぜ敢えてこんなにも不謹慎な情報を
共有させて頂いたかと申し上げますと、
 
メディアの威力は未だに健在であることを再確認し、
コロナショックが意図的に引き起こされた前提で、
今後の世界情勢を洞察して頂きたいからです。
 
あなたの洞察と思考訓練に寄与するためにこそ、
 
今月号のインペリアル・アイズでは、
『コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ』
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16925&c=22004&d=462a
 
をお届けしておりますし、
 
落合先生も過去に『落合・吉薗秘史4』の結びで、
このようなヒントを残しておられます。
 

                                                                                            • -

周恩来はじめ「南海中学三羽烏」を育てて日本に送り込んだ
ワンワールド國體はその後、周恩来と呉達閣に「西安事件」を
起こさせ、つれて「国共合作」を実現して、日本の中華大陸侵略を
食い止めました。
 
これにより、第二次大戦の東アジアにおける趨勢が決せられ、
戦後の東北アジア、ことに満鮮シベリアの勢力地図が定まったのですが、
爾来七十年、ようやく変化の兆しが顕れ、満鮮シベリアの流動化が
始まりました。
 
ハプスブルク大公の退陣により欧州國體は一本化されて
ワンワールド國體となり、表面上退陣したハプスブルク大公家を
引き継いだクーデンホーフが欧州共同体を創りますが、
それも曲がり角を迎えました。
 
第二次大戦後に生じた地域的経済構造のひずみが、
ソ連の崩壊とこれに次ぐ中国の経済解放によって顕在化し、
移民問題となって世界を動乱に導いています。
 
この先どうなるか。
歴史はつねに相似象で、過去と未来は合わせ鏡です。

                                                                                            • -

 
落合莞爾という偉大な才能をフル活用し、
激動の世界情勢の落としどころを洞察してみてください。
 
こんな時代だからこそ、他人の情報に依存せず、
あなた自身の力で未来の行方を見立てることが必要です。
 
今月号のインペリアル・アイスお申込はこちら。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16925&c=22004&d=462a
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
繰り返しになりますが、
先月下旬、ご案内した重要なメールは、
ご確認頂けましたでしょうか。
 
重要なご案内のポイントは下記の三つです。
 
■4月26日(日)落合先生講演会@東京の中止
 
■2021年9月末日インペリアル・アイズ終了
 
■洞察帝王学中伝第二期開講を7月へ再々延期
 
詳細は3月24日、3月31日配信の
インペリアル・アイズ無料版にて。
 
バックナンバーはこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=BN&gid=1&aid=3
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=22004&code=d196f33cf39a8761e6c4ef7541c46b6d
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

インペリアル・アイズ無料メール コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ


インペリアル・アイズ無料メール コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ
2020年4月8日(水) 晴れ
 
以下、本日(4/8)に配信された無料メールを転載する。
 
新会員の募集である。コロナウイルスに関する話題満載なので、今月分だけ購入する(月会員入会)というのも良いかもしれない。
新聞・TVの報道を見て無駄な時間を浪費するよりは良いかもしれない。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
大変お待たせいたしました。
 
本日よりインペリアル・アイズ新規会員募集を行います
 
すでにご入会を決めている方は、
今すぐ下記よりお手続きお願いいたします。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16889&c=22004&d=462a
 
今月号のテーマは、
「コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ」
 
私たちは、幸か不幸か、
世界経済が崩壊していく様をリアルタイムで
目の当たりにしています。
 
戦後、三段階のPHASEに分けて進められた
人為的な世界経済コントロールの総仕上げ
となるか、否か、、、
 
スペインでは、
ベーシックインカム導入が宣言されました。
 
ベーシックインカムは、
自由主義・資本主義経済で行うことを前提にしている
と言われますが、
 
自由主義・資本主義の弊害を嫌い、
社会主義経済を目指してきた人々にとっては、
彼らの運動のひとつの帰結といえます。
 
しかし、スペインはEU加盟国ですから、
そう易々と独自の判断で債務を増やすことは
できないでしょう。
 
そうなると、
イギリスに引き続く脱EUの線が出てきます。
 
そもそも、今回のコロナショックで、
シェンゲン協定は消滅する可能性が高いですから、
カスケード式にEUが崩壊する可能性もあります。
 
【補足】
シェンゲン協定とは、EU加盟国内のフリーパス(出入国自由)の事。
コロナ感染を考えたら、当然、フリーパスは拒否するでしょう。各国とも。
 
 
つまり、今回のコロナショックでリセット、、、
とまでは言い過ぎかもしれませんが、
 
グローバリズムを強制終了し、
世界経済を次の段階へと進めようとする意図が
スペインのベーシックインカム導入宣言からも
見えてきます。
 
それでは、次の段階とは何か、、、?
 
今回のコロナショックは、
各地域のあるべき姿に基づく新時代の経済へと
大転換を遂げるための最大の好機です。
 
【コメント】
「国のあるべき姿」=「國體」の事ですな。

 
日本でしたら、
落合先生が洞察する天皇社会主義でしょうか。
 
かつて、國體ワンワールド明石元二郎をして、
ボリシェヴィキを支援した目的も、
ここに帰結するであろうと、私は見ています。
 
何はともあれ、今月号のインペリアル・アイズ
への関心があまりにも高いので、
急ぎ新規会員募集ページを作成しました。
 
ぜひ、今すぐご確認くださいませ。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16889&c=22004&d=462a
 
また、繰り返しになりますが、
最後に重要なご案内をさせてください。
 
先月下旬、ご案内した重要なメールは、
ご確認頂けましたでしょうか。
 
重要なご案内のポイントは下記の三つです。
 
■4月26日(日)落合先生講演会@東京の中止
 
■2021年9月末日インペリアル・アイズ終了
 
■洞察帝王学中伝第二期開講を7月へ再々延期
 
詳細は3月24日、3月31日配信の
インペリアル・アイズ無料版にて。
 
バックナンバーはこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=BN&gid=1&aid=3
 
以上でございます。
 
それにしても、今、各国はコロナ対策に集中していますが、
中国共産党に対して腸が煮えくり返っていることでしょう。
 
落合先生が洞察する「意図された中国経済の崩壊」は、
半島統一より早いか、時を同じくするかもしれません。
 
ぜひ、落合先生の洞察をじっくり聞いて、
コロナショックという実地で思考訓練に励みましょう。
 
今月号のインペリアル・アイスお申込はこちら。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M16889&c=22004&d=462a
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
WEB会議システムを利用した落合先生特別講義映像の配信は、
諸準備が完了するまで、今しばらくお待ちくださいませ。
 
遅くとも来月上旬には配信開始できるものと存じます。
 
何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=22004&code=d196f33cf39a8761e6c4ef7541c46b6d
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

【目次】落合・吉薗秘史[10] 神聖ローマ帝国の世襲皇帝になった南朝王子

【目次】落合・吉薗秘史[10] 神聖ローマ帝国世襲皇帝になった南朝王子
著者)落合莞爾
作成:2020年4月3日(金) くもり
  
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
   
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
 

落合・吉薗秘史[10] 神聖ローマ帝国世襲皇帝になった南朝王子
第一部
解読部
第一章
周蔵の帰朝
昭和三年四月末条の続き
自作を買えと勧める佐伯米子
白痴になったか?彌智子
祐三に母性を抱く薩摩千代子
ニコライエスニコライエフスクの間違い?)から漁船で帰朝
若松安太郎は島田元太郎の義弟
安太郎が居留民を率いて尼港ニコライエフスクを脱出
フランス黄金の分配
フランス黄金の経済的価値
手記を点けろ教えてくれた石光真清
甘粕正彦から与えられた教訓
山本権兵衛の上原勇作批判
第二章
上原閣下から引こうと思う
留守中の救命院
東京コンプレックスの佐伯祐三
美校の恩師に褒められた佐伯
隣家菅又さんの騒動
張作霖の明殺爆死
上原勇作の胸中を推測
明殺の実行者、名はカハモト
田中・宇垣に冷遇される貴志彌次郎
日本は不遇の方向に動く
第三章
佐伯祐三のパリ客死
佐伯死亡のこと聞く
佐伯に心が残る周蔵
若松安太郎の淋しい話
佐伯に大金を貢いでいたケサヨ
太っとか兄さんありがとう
厭世観に囚われる周蔵
國體奉公衆の落胆
同族愛で結ばれるイシヤ一族
タカスに愛された周蔵
軍国主義の時代にはしまい込む秘宝
第四章
佐伯死亡の経緯を藤田嗣治から聞く
田中義一をやろう、との声
藤田嗣治から薩摩のことを聞く
徳田球一の逮捕と周蔵の諜報活動
陸軍の方向が見えずガッカリする藤田
佐伯の死について藤田が耳にしたこと
街頭で繪を描くフリをしていた佐伯
藤田嗣治が観た佐伯祐三
問題は米子だ!
祐三と千代子の関係を黙認した米子
中村屋食堂の閉店を惜しむ周蔵
周蔵手記には書かない周蔵夫妻の渡仏
第五章
田中義一”暗殺”の背景
甘粕正彦に会いに満州
張作霖爆殺犯関東軍を貴志さんが告発
張作霖殺害は日本の不幸を呼ぶ
国共合作の背景
上原元帥はなぜ方針を変えたか?
貴志彌次郎の落胆と後悔
薩摩治郎八が佐伯祐三の絵を送ってくる
所詮女と思うしかない
男なら榮、女なら野枝を予定
若松安二郎を称する男爵の子弟
罌粟中毒に気付かなかった村医
周蔵傘下のケシ栽培が笹川氏に移る
第六章
濱口首相の”明殺”
佐伯アトリエの地主を訪ね、佐伯作品一点を進呈
若松安太郎が東京から撤退
首相浜口雄幸、”明殺”さる
浜口はやっぱり死んだねえ
上原さんは犬養と親しいのだねえ
阿久津製薬から手を引く
満州事変勃発
渡満を後回しにして舌癌の手術
第七章
周蔵再び満州
ギンヅルついに死す
巻さん製「一粒金丹」で延命した周蔵
石原莞爾甘粕正彦が世界大戦を予見
満州は華やかさの中に不安
きれい好きのため巻さんと合う緑
心身ともに弱りを魅せる上原元帥
第二部
考察部
第八章
明らかになった欧州國體
軽皇子の皇子がカロリング朝を開く
ワンワールド國體内部の交流
南北朝の対立も國體の経略
ロタリンギア領主ロレーヌ公
南朝王子X
シスマ(教会大分裂)を収拾するために渡欧
南朝王子の渡欧準備をした万里小路藤房
アルザス政略を策定した欧州國體
A E I O U
オーストリアハプスブルク家アルザスに発祥
エルンスト鉄公と南朝王子Y
傍流エルンスト鉄公の子が徐々に浮上
日本皇統と通じていたハプスブルク家
治仁王は貞成親王の弟
第九章
オーストリア大公がロレーヌ公へ帝国を移譲
神聖ローマ皇帝フリーメイスン会員
ウィーンはメイスンの一大根拠地
「メイスン経略」の策定者
フランツ・シュテファンが國體大公となる
フランツⅠ世とヨゼフⅡ世が大東社の棟梁に
楠公尊崇運動は日本の「青年〇〇」
文久テロリズムを企んだ朝彦親王
伏見宮ハプスブルク大公の相似象
偽装死が疑われるハプスブルク家の面々
オットー・フォン・ハプスブルクと栄次郎・クーデンホーフ
第十章
國體共産主義者田中清玄
オットー・フォン・ハプスブルクの親友田中清玄
会津藩家老は國體参謀の家系
しばしば菅又家を訪ねていた田中清玄
磯古署事件と米子の捏造話
田中清玄と宇都宮徳馬の邂逅
清玄と徳馬は一生の親友
清玄の仮出獄は当初からの予定
清玄を支援した國體勢力
吉薗周蔵関係資料の開示5