黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 社会主義体験キャンペーン実施中


インペリアル・アイズ無料メール 社会主義体験キャンペーン実施中
2020年4月16日(木) 晴れ
 
以下、本日(4/16)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
社会主義体験キャンペーン実施中
 
こんばんは。
戦略思想研究所 中森です。
 
ソフトバンクGが1兆円3500億円の
営業赤字の見通しということですが、
経営破綻、、、、はないでしょう。
 
インペリアル・アイズ会員の皆様でしたら、
孫社長の立ち位置をよくご存知でしょうから
 
【補足】
孫正義さんは、國體ワンワールド側の人だと言う事ですね。
ソフトバンクだって、國體黄金ファンドを入れて創った会社なのでしょうから。
今回の、ソフトバンクの動きも、何らかの國體ワンワールドの意志(計画)に沿った動きなんでしょう。
多分、コロナ騒動自体も。
・現金融システムの解体と新金融システムの展開
・格差の解消(世界人類への恩恵の分配(シェア、バランシング))
・フリーエネルギー提供(生活費低減)の実現
ベーシックインカム的な施策(社会主義化)
※0金利、マイナス金利ビットコイン(仮想通貨)なんかは、まさに、現金融システムを解体して世界をリバランスするための施策(大鉈(なた))だったんでしょう。
※これにより、一人勝ちだった覇道一神教勢力(国際金融連合、いわゆるディープステイト)の解体、過剰通貨発行の停止、過剰人口問題、過剰生産/過剰消費の解消による地球資源の破壊ストップ、)を進めるという事でしょう。
一言で言えば、「グローバリズムの解消と各地域の國體の復活と護持」でしょうか。

 
今後、どういう動きに出るかは、
大方、予想がついているものと存じます。
 
ただ、あまり軽々しく口にするものでもございませんし、
こんなところに書こうものなら命の保証はできません。
 
ここでは、コロナショックと連動した動きであろうという
ことだけお伝えしておくとして、答えはこちらからどうぞ。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17098&c=22004&d=462a
【4月20日(月)06:00に申込締切】
 
今月号のインペリアル・アイズのテーマは、
「コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ」
 
私たちは、幸か不幸か、
世界経済が崩壊していく様をリアルタイムで
目の当たりにしています。
 
もちろん、崩壊していく様を傍観するだけではいけません。
そもそも、コロナショックを他人事としてみる世捨て人は
少ないでしょう。
 
これからも生きるべき人は生きていくことになりますし、
生きる意志があればこそ、今起こっている世界の大転換
に無関心ではいられないはずです。
 
無関心な人は仙人を除けば、思考停止している人です。
思考停止している人の方が多数派かもしれませんが、
新時代に関わる要因として敢えてカウントしません。
 
【コメント】
「要因」は、多分、中森さんの記述時の文字変換ミスでしょう。
正しくは、「要員」かな?

  
その理由は、私が五年以上前から発信しているとおり、
これからの時代、思考停止人間は淘汰の対象だからです。
 
それでは、
いかにコロナと関わりながら生きていくか。
私は二つに分かれると考えています。
 
ひとつめは、
信頼できる情報を待ってから生き方の方針を立てる人。
依存した情報に人生が左右されるリスクがあります。
 
ふたつめは、
自ら情勢を洞察し、自らの仮説に基づいた生き方を選ぶ人。
自らに教養と胆力がなければ、人生を踏み誤ります。
 
どちらを選ぶも自由ですし、
自らの選択に責任を持ちさえすれば、
無責任な大衆にはなりません。

 
その判断の材料はここに揃えております。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17098&c=22004&d=462a
【4月20日(月)06:00に申込締切】
 
私はというと、、、
情報発信の仕事をしているからには後者になりますので、
この先どうなるか、常に考えています。
 
久々の長文になりますが、ちょっとした読み物として、
今週末にでもゆっくりお楽しみ頂ければと思います。
 
それでは、まいりましょう。
 
例えば、こんな風に考えています。
舞台をロシア革命に移しましょう。
 
1898年、ロシア帝国で最初のマルクス主義政党
ロシア社会民主労働党」がつくられます。
 
1903年ロシア社会民主労働党は分裂。
メンシェヴィキボリシェヴィキに分かれます。
 
メンシェヴィキの指導者はマルトフプレハーノフ
当時のロシア帝国農業(封建)社会として認識し、
市民革命による資本主義社会を経てから、
社会主義革命を実行する方針を主張します。
 
一方、ボリシェヴィキの指導者はレーニン
当時のロシア帝国資本主義社会と認識し、
すでに社会主義革命の段階であると主張します。
 
1904年、日露戦争が勃発。
 
明石元二郎レーニンを通じてロシア革命を支援し、
日露戦争を日本勝利に導いたことは有名ですが、
明石元二郎玄洋社の社員であり、
ハプスブルク系大東社の社員でもあります。
 
つまり、國體ワンワールドの意図に基づき、
ハプスブルク系大東社の諜報網を利用して、
レーニン率いるボリシェヴィキ支援した

ということです。
 
この歴史的背景から、
國體ワンワールド社会主義革命を許容していた
事実を認めることができます。
 
1917年、二月革命ロマノフ王朝は崩壊。
十月革命ではトロツキーレーニンに次ぐ指導者として活躍。
この時には、労働党の実権が完全にボリシェヴィキに移行。
 
1922年、ボリシェヴィキ反革命派との内戦に勝利。
スターリン労働党書記長に就任。
 
1924年レーニン死去。
レーニン後継者の座を巡り、
世界革命論のトロツキー派と一国社会主義スターリンが対立。
 
スターリンは鬼子である」とする國體伝承は、
スターリンの一国社会主義論によるものであると
お伺いしていることから、その裏を返せば、
 
國體ワンワールドは、
トロツキー派による世界規模での社会主義革命
見越していたということになりますが、
 
厳密には、世界規模での共産党支配ではなく、
世界規模での社会主義思想の浸透を期待していた
私は考えています。
 
市民革命と産業革命を経て、
貧富の格差がどこまでも拡大していってしまったという
資本主義の弊害を是正する必要があるからです。
 
しかし、スターリンの台頭により予定変更
旧ソ連緩衝国家として「疑似」共産国家建設へ向かいます
 
後藤新平がヨッフェと計らい第一次国共合作
実現した
のは、レーニン死去と同時期。
 
トロツキーレーニンを暗殺したとお伺いしておりますので、
レーニンが姿を消す前からスターリン対策に動いていたこと
になります。
 
そういった意味では、
もっと前から國體ワンワールドは動いていたことになります。
 
国共合作から中華人民共和国建国に至る歴史的事件の裏には、
國體ワンワールドが育てた南海中学三羽烏の謀略があります。
 
ここで少しだけ、欧州へ目を向ければ、
共産党支配から欧州國體を護持するために奮闘しつつ、
ハプスブルク帝国EUに姿を変えて現在に至ります
 
欧州でも対スターリン対策を優先したものと思われます。
そのためにも、共産党支配は絶対に許容できません。
 
さて、このあたりで先日の引用部分を思い出した方も
いらっしゃると思います。
 
ワンワールド特務・周恩来の日本偵察』からの引用です。
 

                                                                                            • -

周恩来はじめ「南海中学三羽烏」を育てて日本に送り込んだ
ワンワールド國體はその後、周恩来と呉達閣に「西安事件」を
起こさせ、つれて「国共合作」を実現して、日本の中華大陸侵略を
食い止めました。
 
これにより、第二次大戦の東アジアにおける趨勢が決せられ、
戦後の東北アジア、ことに満鮮シベリアの勢力地図が定まったのですが、
爾来七十年、ようやく変化の兆しが顕れ、満鮮シベリアの流動化が
始まりました。

 
ハプスブルク大公の退陣により欧州國體は一本化されて
ワンワールド國體となり、表面上退陣したハプスブルク大公家を
引き継いだクーデンホーフが欧州共同体を創りますが、
それも曲がり角を迎えました。
 
【補足】
青山光子さんがクーデンホーフ家に嫁いだのは、当然、國體ワンワールドの意志ですね。

 
第二次大戦後に生じた地域的経済構造のひずみが、
ソ連の崩壊とこれに次ぐ中国の経済解放によって顕在化し、
移民問題となって世界を動乱に導いています。
 
この先どうなるか。
歴史はつねに相似象で、過去と未来は合わせ鏡です。

                                                                                            • -


「、、、で?」と痺れを切らしている方のために、
そろそろ、結論に入りましょう。
 
今回のコロナショックは、
第二次大戦前に予定変更したことによって生じたひずみを
世界規模で修復するもの
であると、私は考えています。

 
スターリンの台頭に合わせて建国した疑似共産国家は、
ソ連崩壊によって緩衝国家としての役目を終えていましたが、
世界経済リバランスのために経済解放し、今に至ります。
 
【補足】
当時の國體天皇だった堀川辰吉郎は、戦後世界を米ソ二極体制としてリバランスするために、国際連合を創り、かつ、世界のキーパーソン国家である日本が米ソどちらにも付かないというスタンスを鮮明にするために憲法9条に戦争放棄条項を入れて中立を世界に宣言したが、そうは言っても米国とソ連では実際の実力は1:1ではなく1:0.5程度であったため、共産圏側勢力を強めて1:1に持って行くべく、擬似共産主義国家・中華人民共和国を建国したと言う事である。

 
一方、國體ワンワールドは、
トロツキー派による世界規模での社会主義革命を
見越していた
と、私は考えています。
 
したがって、中華人民共和国建国そのものが、
「ひずみ」
であると考えられます。
 
今月号のインペリアル・アイズでお届けしている
【動画2】意図された中国経済の崩壊とは、
その地域的な「ひずみの修復」にあたります。
 
今回はだいぶ割愛しましたがEUも同様でしょう。
 
そして、世界規模のひずみの修復とは何か?
 
私の勝手な思い込みかもしれませんが、
私はこのように考えています。
 
私たちは知らず知らずのうちに、
社会主義経済を体験させられているのではないか、、、と。
 
コミンテルンの謀略でどうとかそういう話ではありません。
政府が国民の自由な経済活動を制限しているという点で、です。
 
そに加え、国民の生活をしっかり補償して、
今後の経済活動を管理すれば、
立派な社会主義ではないでしょうか。
 
ワクチンができるまでガチガチに商売が制限されそうなので、
その間、私は統制経済下に置かれたも同然と認識しています。

 
先ほど、國體ワンワールドは、
トロツキー派による世界規模での社会主義革命を
見越していたと申し上げましたが、
 
今回のコロナショックで、
第二次世界大戦前の当初の予定を強制的に実行した
と私は考えています。
 
国際金融連合が主導するグローバリズムを強制終了し、
自由経済をストップして、社会主義経済への移行
です。
 
ソーシャルディスタンスなんて言葉の流行は、
ソーシャリズムへの抵抗を無くすための洗脳
かと勘ぐってしまいます。
 
学者の皆様や安保闘争を経験した諸先輩方からは、
社会主義の理論はそんなものじゃないとお叱りを受けそうですが、
自由経済でなくなれば、もはやそれは社会主義では、、、。
 
いや、それではいけない、なんかしっくりこない、、、
私もそう思っています。
 
だからこそ、私は一昨日のメルマガで、
ハプスブルク大公に仕えた帝国陸軍國體参謀』
を引用しました。
 
該当部分を再掲しましょう。
 

                                                                                            • -

國體の理想とするのは格差の少ない職能制の集産主義社会で、
國體勢力の総有資産である國體ファンドの管理に与る國體勢力は、
 
地球資源の適正利用を目的として、
常に地域社会の勢力均衡を図るのである。

 
結局、架空通貨の過剰発行の弊害として地球環境と資源の乱費
および人口の過剰が極まった現在

 
今後の資源配分を巡る両勢力の対立は、
今やのっぴきならなぬ事態に入った。
 
これを露呈したのがトランプ大統領の出現なのである。

                                                                                            • -


つまり、
國體の理想とするのは格差の少ない職能制の集産主義社会
これです。
 
落合先生は國體社会主義と言い換えていたりもしますが、
各地域のあるべき姿に基づく新時代の経済」であって、
 
人々が各地域のあるべき姿を再確認するためには、
どうしても一度、世界をブロック化する必要があります。
 
したがって、
「これを露呈したのがトランプ大統領の出現なのである」
となります。
 
ワンワールド特務・周恩来の日本偵察』が
発行されたのはちょうど二年前ですが、
落合先生はトランプが大統領に当選する前から、
彼の役割を見越していました

 
WHOへの資金拠出停止もそのひとつです。
グローバル化した世界に境界を再線引きするには、
どうしてもトランプ大統領が必要だったのです。
 
コロナショックによる財政逼迫は、
世界に展開した米軍を退かせる理由として
十分であろうと思います。
 
久々の長文とは言っても、
いつもの二倍以上の文字数になったようなので、
そろそろ締めくくりに入ろうと思います。
 
あくまで私の見立てではありますが、
今回のコロナショックの主目的をまとめます。
 
主目的であって、これがすべてではないことを
あらかじめご了承くださいませ。
 
それでは、まいります。
 
第二次大戦後に生じた地域的ひずみが世界規模になり、
のっぴきならなぬ事態に入った。
 
ひずみとは、第二次世界大戦前に是正しようとした
資本主義の弊害そのものであり、
 
グローバリズムによる架空通貨の過剰発行は、
地球環境と資源の乱費および人口の過剰が極めた。
 
この世界規模のひずみを緊急かつ強制的に修復しつつ、
当初の予定であった國體社会主義へと世界経済構造を
変遷させるために、コロナショックは引き起こされた。
 
以上でございます。
 
【コメント】
いやあ、ビックリした。
上の方に書いた私の【補足】は、その前までを読んだところで付けた「補足」だったのだが、
そのあと、以降の文面を今読んだら、実に、中森さんが同じことを書いているではないか。
私の洞察力もまんざらでは無いという事か(自画自賛、笑)
 

 
ぜひ、あなた自信でも今後の世界情勢を洞察し、
自らの仮説に基づいた生き方を考えてみてください。
 
そして、國體社会主義では経済はどのように回るのか、
あなた自身で考えてみてください。
 
過去と未来は合わせ鏡です。
 
また、私の仮説は無料ですが、
落合先生の洞察は有料です。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17098&c=22004&d=462a
【4月20日(月)06:00に申込締切】
 
ところで、國體社会主義とは、
「格差の少ない職能制の集産主義社会」ですから、
どうしても、ある問題を解決しなければなりません。
 
それは過剰人口です。
 
人口が多ければ多いほど、
いい人も悪い人も平等に増えると思いきや、
 
ただピラミッド構造の底辺が伸びるだけだったという結果は、
考えなくても、今の世の中を見れば自明のことです。
 
それは、無責任な大衆が増え続けていることを意味します。
またの名を「生きる屍」と言います。
 
一方、格差の少ない経済構造を実現するためには、
ベーシックインカムの導入かそれに準ずる制度
必要になってきます。
 
しかし、人々の最低限の生活を補償する制度は、
生きる屍を増やし続けることになるリスクが高いです。
 
それは、あってはならないことです。
 
そもそも、地球の資源は有限ですし、
本来、屍は資源に還元されるべきです。
 
だからこそ、今回のコロナショックでは、
 
あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか、
それとも、無責任な大衆であることをよしとするか、
 
が試されていると、私は考えています。
 
無責任な大衆であることをよしとすればどうなるか、、、
自然は冷酷である、ということだけお伝えしておきます。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
昨日もご案内しましたが、
お世話になっている神谷宗弊さんが
政党を立ち上げました。
https://www.sanseito.jp/
 
"DO IT YOURSELF!!"
「あなた自身が自己決定権を持つ人間たりうるか」
 
なんとなく似ているのは偶然ですが、
神谷さんはとっても熱い方なので、
一度は上記ページを覗いてみてください。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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