黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 28日が目安です


インペリアル・アイズ無料メール 28日が目安です
2020年7月14日(火) 雨
 
以下、本日(714)に配信された無料メールを転載する。
 
新刊の部数が800部と限定されているので、余り教えたくない気もするが、まあ、情報共有は大事なことなので、敢えて広報しましょうかね(笑)。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
28日が目安です
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
大変長らくお待たせしております。
 
待望の落合先生最新刊、
 
落合吉薗秘史シリーズ第11巻
『國體共産党が近代史を創った』
発売予定日が、
 
今月28日に決定しました。
 
同日を目安にAmazonで検索してお買い求めください。
 
ただし、どうしても赤字となってしまいますため、
第11巻販売数は800部が限界です。
 
在庫がなくなり次第、第6巻同様、
販売終了となってしまいますことを、
何卒、ご了承くださいませ。

 
第7巻~第10巻につきましても同様です。
増刷の予定はございません。
 
また、Amazonをご利用されない方は、
紀州文化振興会までお求めくださいませ。
 
紀州文化振興会へお求めの際は、
必ず銀行振込名義人を紀州文化振興会まで、
ご連絡頂きますようお願いいたします。
 
ところで、前回ご案内させて頂いたYouTube企画
 
松本道弘×落合莞爾・むすびディベート』が、
かなり大きな反響を得ているようです。
 
現在、第五弾まで配信されていますが、
 
南北朝時代に隠された謎 天皇になる真の条件とは?
https://www.youtube.com/watch?v=ruXGXb1JFjw&t
 
■幕末最大のヤラセ? 明治天皇すり替え説の真実
https://www.youtube.com/watch?v=FKy7plW9FFw
 
日本人とユダヤ人の関係…「日ユ同祖論」の真実
https://www.youtube.com/watch?v=5iSw-ml36VM
 
■秘密結社フリーメイソンの正体
https://www.youtube.com/watch?v=RhTkbNdwq_4
 
■危険な大予測…貨幣経済が終わり「金」の次に時代の中心になるものは?
https://www.youtube.com/watch?v=eTRGi-tLOfQ
 
明日、第六弾が配信される予定です。
 
そして、配信日未定の第七弾が最終回となりますが、
早ければ来週中には公開されると思います。
 
とても一般公開できる内容ではございませんが、
逆に価格をつけてはならない奇跡的な対談である
ことも事実です。
 
いつでも見れると思って後回しにせずに、
ぜひ、今すぐ何度でもご視聴くださいませ。
 
そういえば、偽装死の理屈は分かっても、
なかなかイメージができないという問い合わせ
頂きましたので、
 
何かいい素材はないかと思案していたところ、
懐かしい漫画を思い出しました。
 
かわぐちかいじの傑作『沈黙の艦隊』です。
中学生の時にハマりましたので記憶も鮮明です。
 
以前、新時代の戦略思想メルマガにて、
偽装死について、私はこのように説明しましたが、
 
「俗世に縛られて能力を全力発揮できないがゆえに、
偽装死後に、その人物の本当の仕事が始まります」
 
沈黙の艦隊』でも見事に当てはまります。
 
興味がある方は、
ぜひ第一話だけでもお読みくださいませ。
 
主人公たちが偽装死することにより、
極秘の特殊任務に就くシーンからスタートします。
 
初めて読まれる方も、懐かしんで読まれる方も、
テレワーク中の誘惑になる危険性大ですので、
オフの時に検索されることをお勧めします。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
ここ三ヶ月ほど、
インペリアル・アイズの新規会員募集を
行っておりませんが、
来月は募集したいと考えています。
 
弊社公式サイト開設や新プロジェクト準備もあり、
てんてこ舞いですが、、、、
 
準備できそうでしたら、ご案内いたしますね。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=10329&code=72e22f386f8321a0acf4b328c6b6cc71

※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 

 

インペリアル・アイズ無料メール 待望の最新刊と落合先生出演動画の件


インペリアル・アイズ無料メール 待望の最新刊と落合先生出演動画の件
2020年7月9日(木) 未明
 
以下、昨日(7/8)に配信された無料メールを転載する。
 
何と、7/6に、私がこのブログにアップした落合莞爾先生の新しい動画に関する案内メールである。我ながらビックリ!(笑)
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
待望の最新刊と落合先生出演動画の件
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
一週間前、インペリアル・アイズ最新号を
配信開始しましたが、会員の皆様はすでに
ご視聴になりましたでしょうか?
 
最新号のメインテーマはなんと「大東亜戦争」。
内容は以下のとおりです。
 
【動画1】最新版・大東亜戦争の真相
 
【動画2】大東亜戦争を実行した真の黒幕
 
【動画3】まだ終わっていなかった大東亜戦争
 
【動画4】2020年7月号Q&A
 
Q1「ブラジルは日本にとってどのような国なのでしょうか?」
Q2「原田武夫氏は國體側の情報を織り交ぜながらも寄生体側の意図を喧伝し
撹乱をする役割のような気がしますが、いかがでしょうか?」
Q3「大正天皇だけ誕生日が祝日になっていないのは何故でしょうか? 」
Q4「マフィア(コーザノストラ)は國體勢力との認識でよろしいですか?」
Q5「里見甫について可能な範囲でお聞かせください。」
Q6「夫婦別姓の議論が活発になってきていますが、人口減少が一定程度進んだら、
夫婦同姓の世論に戻されるのでしょうか?」
Q7「安倍政権は国際金融資本に反することができないのでしょうか?」
Q8「下関戦争後に山口県に大量に入った移民について、
棄民政策が行われても不思議ではないと思いますが、いかがでしょうか? 」
Q9「戦国時代の一向一揆は、大乗仏教/マニ教(國體)とイエズス会織田信長
宗教戦争とみてよろしいでしょうか? 」
Q10ヴァンアレン帯の内側の高エネルギー電子の探査で日本がリードしていると聞きますが、
HAARPとの関係はありますでしょうか?
 
以上です。
 
落合先生の洞察は驚異的なスピードでアップデートされ、
ゆくゆくは衝撃の大どんでん返しが待ち受けています。
 
来年の9月末日をもって、
インペリアル・アイズは終了となりますが、
 
それまでには、会員の皆様は、
大東亜戦争の真相へと誰よりも近づくことになります。
 
会員の皆様は、
今月号以降のインペリアル・アイズをお見逃しなく。
 
さて、本日は待望の落合先生最新刊と
落合先生出演動画に関する件について
ご案内させて頂きます。
 
【待望の最新刊、今月発売】
 
大変お待たせいたしました。
 
落合吉薗秘史シリーズ第11巻
『國體共産党が近代史を創った』
今月、発刊予定です。
 
準備でき次第、Amazonから販売開始いたしますので、
ご案内を今しばらくお待ち頂きますようお願いいたします。
 
Amazonをご利用されない方は、
紀州文化振興会までお求めくださいませ。
 
紀州文化振興会へお求めの際は、
必ず銀行振込名義人を紀州文化振興会まで、
ご連絡頂きますようお願いいたします。
 
また、落合吉薗秘史シリーズは、
全12巻を予定しております。
 
【落合先生がYouTubeで衝撃発言を連発しています】
 
大阪の楠葉にて、
私は様々な立派な方々にお世話になっているのですが、
その中に松本道弘先生という方がいらっしゃいます。
 
松本先生は、
英語を志す者ならば知らない人はいない英語指導者です。
塾講師の業界でも名前を知らない人はいないとか。
 
ひょんなことから、
松本先生とお話させて頂く機会を得たのですが、
 
なんと落合先生と20数年前に面識があったということ
だけでも驚きだったのですが、
 
落合先生のことを日本の宝であると称賛され、
ぜひお会いしたいと仰るので、
あれよあれよという間に対談となりました。
 
対談企画名は『松本道弘×落合莞爾・むすびディベート
 
グレイトティーチャー株式会社様が運営するYouTubeチャンネル
『むすび大学チャンネル』が制作し、配信しています。
 
現在、公開されている対談動画は以下のとおり。
 
南北朝時代に隠された謎 天皇になる真の条件とは?
https://www.youtube.com/watch?v=ruXGXb1JFjw&t
 
■幕末最大のヤラセ? 明治天皇すり替え説の真実
https://www.youtube.com/watch?v=FKy7plW9FFw
 
日本人とユダヤ人の関係…「日ユ同祖論」の真実
https://www.youtube.com/watch?v=5iSw-ml36VM
 
■秘密結社フリーメイソンの正体
https://www.youtube.com/watch?v=RhTkbNdwq_4
 
■危険な大予測…貨幣経済が終わり「金」の次に時代の中心になるものは?
https://www.youtube.com/watch?v=eTRGi-tLOfQ
 
未公開動画も準備でき次第配信されます。
 
よくよく考えれば通常あり得ない奇跡的な対談が実現。
それも、YouTubeで一般公開です。
 
絶対に見てくださいね。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
落合吉薗秘史シリーズ第11巻
『國體共産党が近代史を創った』発売までに、
 
絶賛発売中の落合吉薗秘史シリーズ第10巻
神聖ローマ帝国世襲皇帝になった南朝王子』
 
を必ずお読み頂きますようお願いいたします。
 
絶賛発売中の落合吉薗秘史シリーズ第6巻は、
すでにAmazon販売終了となっております。
 
第7巻~第9巻も含めて、
まだお持ちでない方はお急ぎくださいませ。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
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配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
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※メールアドレス再登録はこちらから。
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國體ワンワールドに関する動画を見つけた


國體ワンワールドに関する動画を見つけた
2020年7月6日(月) 雨
更新:2020年7月28日(火)
 
落合莞爾先生の最新刊「落合・吉薗秘史[11]」が、近日中に発刊されると聞いているので、ここ数日、毎日、amazonの情報で「落合莞爾」、「吉薗秘史」、「11」というキーワードでネット検索をしているところであるが、本日、落合先生に関する対談映像(Youtube動画)を見つけたので、しばし、この公開映像を追跡して行きたいと思う。
 
この公開映像の全体企画がまだ分からないが、取り敢えず、見つけたものから、以下にアップしていきたいと思う。
従って、この記事は、更新型で日々、追記していく形を取る。
 
《神社ch》
第一弾は、インペリアル・アイズという企画を提供して戴いている戦略思想研究所の社長である中森護さんの対談映像から取り上げる。
 
天皇と黄金ファンド。今、紐解かれる歴史の謎! 落合莞爾先生 中森護先生www.youtube.com
 
■地球経済の管理者たち 金融ワンワールドから紐解くお金の未来 落合莞爾先生 中森護先生にきくwww.youtube.com
 
《日本の歴史》
■落合莞爾先生に聞いてみた、満洲独立運動の秘密|虹色のトロツキーwww.youtube.com
 
《むすびディベート
 
■「南北朝時代に隠された謎 天皇になる真の条件とは?」【むすびディベート松本道弘×落合莞爾】www.youtube.com
 
■幕末最大のヤラセ? 明治天皇すり替え説の真実【 松本道弘×落合莞爾・むすびディベートwww.youtube.com
 
■「日本人とユダヤ人の関係…「日ユ同祖論」の真実」【むすびディベート松本道弘×落合莞爾】www.youtube.com
 
■秘密結社フリーメイソンの正体【松本道弘×落合莞爾・むすびディベートwww.youtube.com
 
■危険な大予測…貨幣経済が終わり「金」の次に時代の中心になるものは?【松本道弘×落合莞爾・むすびディベートwww.youtube.com
 
■知られざる天才ニコラ・テスラ!驚異の発明の裏側にあった人脈とは?【松本道弘×落合莞爾・むすびディベートwww.youtube.com
  
《2020/7/28追記》
■裏天皇の正体を明かす!海外王家と日本の天皇の関係」【松本道弘×落合莞爾・むすびディベートwww.youtube.com
 

アンティファ(アンティ・ファシスト)は「ええじゃないか」の相似象らしい


アンティファ(アンティ・ファシスト)は「ええじゃないか」の相似象らしい
2020年6月15日(月) くもり
 
有料インターネット講座「インペリアル・アイズ」年会員向けの特典である講演会(毎年の東京、大阪の2回)が、今年はコロナ騒動で中止となったため、穴埋めとして落合莞爾先生の特別映像の配信がされているが、先日、その2回目が配信された。
今回は、米国で発生しているアンティファ(人種差別の黒人殺害への抗議行動)に対する落合先生の所見であった。
 
一度視聴しただけなので、良く理解した訳では無いが、記憶(印象)に残っている点を、以下に書き出して見る。過去に私が落合莞爾先生の話、書籍等から得た情報も織り交ぜているが。
 
■米国メディアも日本メディアも、報道内容が片手落ち(意図的?)
●米国で起きているアンティファ行動は、二つの内容がある。
 (1) 人種差別への抗議活動
 (2) (1)の裏側で、集団での略奪事件が発生している。
トランプ大統領が動いているのは、(2)の略奪事件に対してのもの。大統領として当然の行動。
●それなのに、米国メディアも日本のメディアも(1)の報道しかせず、(2)については全く取り上げない。
 それにより、あたかも、トランプ大統領が人種差別抗議を弾圧しているかの様な印象操作をメディア側が意図的にしている。
 そもそも、米国メディア(落合先生は、そこまでは言われてないが、多分、日本のメディアは米国メディアの支配下)は反トランプ(オバマクリントンサイド、グローバリスト側)の国際金融連合(ディープ・ステイト、ハザールマフィア)が支配しているので、そうなっている。
●世界は、現在、國際金融連合勢力とそうでない側(多分、國體ワンワールド側の事を落合先生は言われていると思う)で大きく二つに分かれている。
 
■今のアンティファの活動は、江戸時代の日本の「ええじゃないか」と相似象
●日本の「ええじゃないか」の方は、活動資金は自前で調達しているが、米国のアンティファは抗議活動により略奪を(これくらいは許されるだろうと)正当化している。国民性(民度)の違いだから言っても仕方無い。
●「ええじゃないか」は、実は山階宮晃親王(時の國體天皇だった伏見宮邦家親王(禅楽)の第一皇子、一尹政権をしいた尹宮朝彦親王の兄、勧修寺(かじゅうじ)衆ネットワークのトップ)が意図的に紀州で起こさせた騒動であり、開国→明治維新への流れを作るためにやった事。
日本の学者連中が、「ええじゃないか」について色んなトンチンカンな事を言ってるが、何も分かって無い。紀州で起こった事も知らない。
 
■今のアンティファの活動は、結局、国際連合の消滅に繋がるもの。
●今のアンティファも、行き詰まった現状世界を変えたい(現状の世界の枠組みに不満の声を上げている)と言うのが正しい実態。
 結局、グローバリズム格差社会、これらをぶっ壊すという方向に行く話。国際連合という世界体制をぶっ壊す方向に向かう話である。
 
■こう言う大転換(荒療治)を為した時には、荒療治をした当事者は消える運命にある。
安政の大獄で開国、明治維新に向かわせた大老井伊直弼は、桜田門外の変で命を落とすべくして落とした。井伊直弼は、元々、その使命を託されて堅田衆から選ばれて井伊家に入った人。桜田門外の変では、自分を絶命させる際に、苦しまずに絶命出来る様に、水戸藩士の中でも剣術の手練れを予め指名していたそうである。
しかしながら、実際には、桜田門外の変では、井伊直弼は死んでおらず、スイスに渡って余生を過ごしたという話も、以前に、落合先生が話されていたと思う。
●今回は、グローバリズム潰しのために、これだけの荒療治の数々をしてきたトランプ大統領は退場するしかなく、従って、私も残念に思うが、大統領の再選は無くなったと落合先生は、映像の中で明言されていた。
●同じく、朝鮮半島の統一のために、これだけの荒療治を為した金正恩さんも、いずれ姿を消す運命にあると、落合先生は前々から明言されている。
 

【目次】成行庵日乗・説難篇 平成日本の幕末現象 破綻した米主日従体制


【目次】成行庵日乗・説難篇 平成日本の幕末現象 破綻した米主日従体制
著者)落合莞爾
作成:2020年6月10日(水) くもり のち 雨
 
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
  
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
 

【目次】成行庵日乗・説難篇 平成日本の幕末現象 破綻した米主日従体制
テーマ
まえがき
序章
日本の政治的伝統は「幕政原理」である
幕政原理の観念
統治の二元主義
律令の歴史体験
確立した二元主義-幕政原理
「国民の総意」に基づく幕府創業
孔子の説く政治の本質
江戸幕府の正統性
幕末現象と天皇
律令と日本歴史概観
大政奉還
国軍の意義
奉還のあとに来るもの
今こそ幕末
第一章
戦後日本は「米軍幕府」の偽国体制である
第一節
”戦後”の本質
”戦後”という状況
「戦後体制」は偽国体制
満州偽国-この呼び名こそ戦後体制の象徴
「戦後体制」は「内幸町幕府」に始まる
講和条約は締結したが
横田アメリ幕府への移行
国家統治の基本機能
第二節
マッカーサーの『民主化律令
象徴天皇制
戦争放棄
特権階級の解体
政党政治の本質
戦前、戦中の政党事情
戦後自民党の出自
政権と文化の分業-二大政党の正体
社会党の存在意義-文化担当者
二大政党の支持母体
政策米価は御家人の知行
官僚という勢力
日本の官僚制度の本質
第三節
戦後の民主主義政治
戦後民主主義の本質
政治制度としての民主主義
人間社会の本質
統治と象徴-君主制
日本社会と民主主義
第四節
戦後の民主主義文化
戦後民主化は精神革命
『マ律令』の意図は文化支配
政教分離
家族伝統の破壊
戦後の教育改革
国民的英雄の軽侮
国旗国歌への反感醸成
結局は怨念
戦後右翼の本質
第五節
戦後経済
戦後経済の本質
アメリカの対日経済戦略
戦後経済の特色
土地本位制
地価上昇・高株価政策
ココム枠内の輸出至上主義とドル獲得体制
第二章
マッカーサー幕府」は崩壊目前にある
第一節
平成と安政の類似症候群
経済成長が内部から破壊
日米逆転は奇蹟にすぎないか
社会循環論の二重適合
江戸幕府とのアナロジイ
第二節
政治システムに見る幕末症候
幕藩体制とは
江戸幕府の政治システム
幕藩体制における政治理念
江戸幕藩体制の動揺と崩壊
「戦後体制」の政治理念
「戦後体制」の動揺と崩壊
第三節
江戸体制と戦後体制の身分制度の対比
江戸幕府の大法は身分固定
裏口武士の出現
江戸幕末と現代中国との類似性
地位世襲と慶応門閥大学
新たな身分制度
サラリーマンとは
政権交代したときは
身分制度に顕れた幕末症候
第四節
江戸幕末の物価高騰と昭和幕末の地価高騰
新資産階級
江戸時代の貨幣制度
南鐐の貨幣史上の意義
その後の幕府財政
幕末開国の経緯
為替レート問題
$と天保一分銀
対外交渉の苦労
安政バカ二朱の発行
ハリスまたもや恫喝
小判流出
「改め三分銀」の発行
ついに小判の品位切り下げ
幕府の崩壊
横田幕末の類似現象
地価高騰の元凶
地上げ秘話三題
土地信用制度の機能
地上げに果たした銀行の役割
ドル買い支えによる為替差損
本当の問題は過剰流動性
住宅地の上昇
一揆のとき
土地本位制の行方
第五節
思想文化面に見る幕末症候
江戸時代文化
仏教の国教化
国学の勃興と維新の精神
アメリカ輸入学が朱子学に対応
民主化教」が仏教に対応
神道の国禁
新「国学」の萌芽
第三章
行き詰まった政治状況
第一節
政治状況の幕末症候
政治状況の幕末現象
消費税騒ぎは平成「お札降り」
日本再封じ込め
米軍の駐在費負担の強要
自民党は幕閣の老中
第二節
統治力の衰退
政治改革について
自民党の派閥問題について
「永田町の論理」について
代議制に内在する矛盾-政治資金
等価交換経済社会における政治資金の矛盾
選挙制度の矛盾
政治人材の品質問題
第四章
来るべき日本社会
第一節
来るべき日本の眼目
物理的独立
経済的独立
精神的独立
第二節
民之信-政治制度
民之信の回復
選挙制度の改革について
政策を通じた政治活動
第三節
兵を足らす-軍事的自立
米軍撤退に対する米国内の意見
日本の自主防衛は世界の与望
社会党の地歩
憲法第九条の改正
第四節
食を足らす-民生の充実
食糧管理制度の行方
第五節
社会改革の決め手
米軍撤退は整体療法
地方への分散と地方拡充こそ決め手
終章
平成維新への途
第一節
脱藩浪士はどこから
幕政原理の実践
志士は出ないかお膝元自民党
幕臣にして維新の志士はいた
社会党の責務
安房守は何処に-人材の所在は
打ち壊しとエエジャナイカ
説難ぜいなん

京都皇統代も偽装薨去だったそうである


京都皇統代も偽装薨去だったそうである
2020年6月3日(水) 晴れ
 
こちらのブログは久しぶりの更新になる。
 
一昨日、インペリアル・アイズ6月号が配信開始されたが、その一週間ほど前の予告メールを読んでちょっと気になる点があったので、4番目の配信コンテンツである「Q&A」を最初に視聴した。
気になった点というのは、「Q&A」の最初の質問である「喜久子妃殿下の本当の薨去日は?」という質問である。
 
実は、私も似た様な内容の質問をインペリアル・アイズ質問コーナーから以前に送っていたからである。ただ、記憶によれば、私の質問は「本当の薨去日」を問うた訳では無いので、私と同じ様な質問をする人もいるんだと思ったのである。
それでも、少し気になったので、私の質問内容を確認しようと思って発信物を探してみた。ところが、どうにも見つからない。
インペリアル・アイズへの質問は、メール送信する形ではなく、ホームページ内の質問コーナーの記入欄に記述して「送信」ボタンを押す形なのである。どうも、このシステムでは、質問の受付時に、発信者に対して質問内容の受付確認メールは発行されないようであり、自分の質問内容の控えは、「送信」ボタンを押す前に自分でコピーを取っておかないといけないらしい。
 
そして、「Q&A」を視聴したところ、中森さんが、質問者が書いたと思われる長文の「質問の背景」を読まれたのである。
間違い無かった。私が出した質問である(笑)。
 
明治維新に合わせて京都皇統が立ち上げられたが、それ以降の國體天皇は、
 
(1)偽装崩御して京都堀川御所に入られた孝明先帝
(2)本物の睦仁親王
(3)堀川辰吉郎
(4)高松宮宣仁親王
(5)現在の國體天皇(名前は秘匿されている)
 
と続く訳だが、(4)高松宮殿下の崩御の後、(5)の現國體天皇が即位されるまでの間は、高松宮宣仁親王の妃殿下である喜久子妃殿下京都皇統代を務められている。
 
この京都皇統代の時期に関して、落合莞爾先生の以下の2つの書籍の記述において、10年ほどのズレ(空白時期)があるのである。

●[落合・吉薗秘史 2 大日本帝国を陰から支えた「天与のクスリ」國體アヘンの正体] 322ページ
高松宮殿下に仕えた京都皇統舎人が、京都皇統代の喜久子妃殿下、喜久子妃殿下薨去後の新しい京都皇統(現國體天皇)に仕えている。
・・・・・ 喜久子妃殿下の薨去時期は、平成16年12月18日Wikipedia情報)
●[天孫皇統になりすましたユダヤ十支族] 20ページ
その京都皇統代も一昨年(平成二十六年秋)に薨去され、いまは新しい「京都皇統」の代になりました。
・・・・・ (書籍より引用)

 
「平成16年12月18日」と「平成26年秋」の間に、約10年の空白があり、喜久子妃殿下薨去から現國體天皇が即位されるまでの10年間の空白について、喜久子妃殿下から京都皇統代を引き継いだ方がおられたのか、それとも、平成16年の喜久子妃殿下の薨去偽装薨去だったのか。
というのが、私の質問だった。
 
落合先生の回答は、後者だった。喜久子妃殿下が偽装薨去され、実際には更に10年ご存命だった、102歳(満年齢)までご存命だったとのことである。
 
ただし、落合先生が言われるには、偽装薨去後は京都皇統ではなく、京都皇統になられた言っていいでしょうとの事。
 
そのほかにも、インペリアル・アイズ6月号では、これまで世界4大文明と言われて来たが、実は、世界5大文明だった。5番目は西暦2000年以降に発見されたと言われている。場所は南米のアマゾン(ボリビアだそうである。
こちらには、日本の皇室からも人が渡っているそうである。北白川宮智成(さとなり)親王が明治5年に偽装薨去してボリビアに渡ったそうである。
アマゾン(ボリビア)と日本列島の縄文人は、同じ遺伝子D1a〜D1bだそうである。同根の人種だそうである。
日本人がブラジルに沢山移民しているのも、そういう繋がりがあるらしい。
 

インペリアル・アイズ無料メール 変わるべくして変わる【締切直近】


インペリアル・アイズ無料メール 変わるべくして変わる【締切直近】
2020年4月18日(土) 雨
 
以下、本日(4/18)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
変わるべくして変わる【締切直近】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
ここ数日のメルマガには、
大変大きな反響を頂いております。
 
いつも拙文をお読み頂きまして、
誠にありがとうございます。
 
コロナショックが、落合先生が常々おっしゃている
「格差の少ない職能制の集産主義社会」
に至る切っ掛けであることは間違いなかろうと考えます
が、
 
私の仮説に引っ張られることのないよう
ぜひあなた自身でそのシナリオを考えてみてください。
 
予測を当てようとか、誰かに評価してもらおうなどと
変な欲を出さないほうがキレのある洞察が生まれます

 
純粋で素直なあなただけの洞察が最も価値が高く、
何よりも、答えのない問題を考え抜く過程こそが、
あなたの人生の本当の血肉になる
のです。
 
現象はすべて複雑な多面体構造をしていますので、
あなたにしか見えない一面が必ずあります。
それは落合先生にも見えない一面かもしれません。
 
あなただけの洞察が最も価値が高いとはそういうことです。
落合先生と違っても、他人と違ってもいいんです。
 
ただ、落合先生のお話を聞くのと聞かないのとでは、
洞察の結果に雲泥の差が生まれることだけは確か。
 
今月号のインペリアル・アイズのテーマは、
「コロナショックの真相と経済崩壊のシナリオ」
 
申込締切は【実質明日まで】。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17188&c=11385&d=639f
【4月20日(月)06:00締切】
 
例えば、現在の資本主義が完全に崩壊して、
いったん国家も通貨も何もかも潰れてしまって、
人類みんな懺悔して、新秩序をつくり直すという
シナリオを考えている方もいらっしゃるようです。
 
うまくいかなくなったゲームのリセットボタンを押す感覚
と同じですので、私個人としてはしっくりこないですが、
そういった時代の大転換の流れもあるでしょう。
 
ただ、そういうゲームの仕方をしていては、
同じ失敗を繰り返すことになるのですが、、、
 
何はともあれ、今回のコロナショックを通して、
私からあなたへ最後にお伝えしたいことは、
 
「変わるべくして変わっている」ということです。
 
私は自然は完璧であるという思想を持っていますから、
ウイルスにも偶発的な突然変異が起こることはないと考えます。
 
【コメント】
これは、多分、中森護さん(戦略思想研究所)が、現在もう一つ推進している「皇(おう)の時代」
の事にも関係している事なんだろうと推測する。
「自然は完璧」「変わるべくして変わっている」は、1万年周期=2500年✕4時代でこの大宇宙を動かしている「意識?」
によるものだと言うことか? 
國體ワンワールドの存在(発生)自体も、この大宇宙の「意識?」により「発生するべくして発生した」
という事か?
これ以上書くと、何かに取り憑かれていると言われそうだが(笑)
先日、娘に「私のブログ読んでるか?」と聞いたら、「読んでるけど、宗教関係はパスしている」と言われた。
「宗教関係」の事をブログに書いたという意識が全くないので、「宗教関係ってどの記事の事?」と
問うたら、「何かに洗脳されている内容のこと。天皇が何たらかんたら とか」という答えが返って来た。
どうも落合史観の記事の事らしい。多分、「皇の時代」の話を書き始めたら、娘には、また宗教関係が増えた
と思われるのかもしれない。
考え方は人それぞれ。ま、いいか。(笑)

 
ですから、人工だろうがなんだろうが、
この世界が変わるべくして変わるために、
新型コロナウイルスは発生するべくして発生した、
と考えています。
 
そもそも、感染症が人類の脅威となったのは、
農業社会以降のことである
と考えられます。
 
人類が狩猟や採集によって生活していた時代は、
人類は自然と一体化していたはず
です。
 
マルクス史観でいうところの原始共産制時代で、
領主と農奴の関係が生まれていない時代
です。
 
その時代は、動物と接触することはあっても、
まず人が密集することはなかったでしょう
 
人々が集まり出して街をつくり始めたのは、
農業による集産体制と食料備蓄ができたからこそです。
 
一方、人々が密集しなければ、
ウイルスは人を宿主にして再生産されることはありません

 
また、同族以外との接触も少なかったでしょうから、
原始共産制では感染症は脅威ではなかったと考えられます。
 
即ち、この世界に農業社会が生まれたから、
感染症が人類の脅威となったということになります。
 
農業社会が生まれてからというもの、
文明の進歩は一気に加速
していきます。
 
文明の進歩という名のもとに生態系を破壊しつつ、
畜産業も大規模化し、動物との接触機会も増え
動物だけでは飽き足らず、人間さえも家畜化する始末
 
大航海時代に入れば、コロンブス交換によって、
アメリカ大陸が天然痘による甚大な被害を受けた様は、
まさしく阿鼻叫喚だったことでしょう。
 
文明の進歩と感染症の歴史を掘り下げればキリがないので、
詳細を知りたい方は検索してみてください。
 
今ならホットな話題なので情報があふれています。
 
ところで、今回の一連のメルマガの最後に、
「変わるべくして変わっている」ということを
お伝えしたいと、冒頭で申し上げたうえで、
 
人工だろうがなんだろうが、
新型コロナウイルスも発生するべくして発生した
と申し上げました。
 
それでは、新型コロナウイルスの発生は、
何を目的としていたのか
 
ある一定の年齢層をターゲットにしていることは、
もはや明白な事実です。
 
そして、人々の密集とグローバルな移動に対し、
警告を発している
ことも明白です。
 
それは、世界人口の過剰そのものに対する警告
でもあります。
 
誰からの警告なのか、、、無論、自然からです。
 
自然は無償の愛を私たちに与え続けています。
植物は黙って、何度でも大地から芽を出し、
地球上のすべての生物に恵を与えています。
 
無限の成長という物質主義の弊害を前面に出し、
無節操に自然を破壊してきた人類に対してさえも、
変わらぬ愛を与え続けています。
 
私はこれほど完璧な存在はないと思っています。
 
一方、自然は人類に対して何度も警告を与えています。
密集するな、大都市をつくるな、これ以上増えるな、、、と。
文明の進歩と感染症の歴史を見れば、一目瞭然です。
 
ですから、今回のコロナショックが、
人工ウイルスによる謀略であったとしても、
同じ警告を発しているのですから、
 
そういった意味では、もはや、
人工だろうがなんだろうがどうでもいいのです。
(※洞察の切り口としては重要です)
 
これ以上、人類が無限に私利私欲を尽くそうものなら、
強制的に原始共産制に戻される可能性もあります。

 
原始共産制に戻れば、ウイルスの脅威から開放されます。
 
しかし、そんなことを完璧な自然が望むべくもないでしょう。
うまくいかなくなったゲームのリセットボタンを押すことと
同じであって、また同じ失敗を繰り返すからです。
 
それでは、私たち人類はどこに向かうべきなのか。
 
ゲーテは「渦は宇宙の神秘を解く鍵である」
という言葉を遺していますが、
私は直観的にこれは正しいと考えています。
 
忘れもしない平成20年の元旦、偶然か必然か、
 
渦の発生がすべての始まりであり、
渦の消失がすべての終わりである、
 
という概念
に出会ったからです。
 
何の理屈もありません。
ある瞬間、光を浴びるとともに、
心に湧き上がってきたのです。
 
、、、ただの怪しいやつになってしまいますので、
神秘体験はこのあたりでやめておきましょう。
 
ここで申し上げたいことは、
渦の発生が自然の始まりであるとするなれば、
自然はスパイラルしてどこかへ向かっている
考えられるということです。
 
つまり、人類は原始共産制から原始共産制に戻るのではなく、
スパイラルして次元上昇した「原始共産制の相似象」に向かう
と私は考えています。
 
スパイラルして相似的に変化するイメージを
落合先生は元素の周期律に例えます。
 
希ガスでいえば、ヘリウム→ネオン→アルゴン、、、の性質は、
似たもの同士だけれども、エネルギーが異なります。
 
それでは、「原始共産制の相似象」とは何か。
 
人類の歴史をマルクス史観で外観すれば、
原始共産制→農業(封建)社会→資本主義社会と移行し、
 
資本主義はその内在する矛盾から、
社会主義革命によって全世界が共産主義になる予定
です。
 
しかし、未だに社会主義革命は成功していません。
 
共産主義者にとっては、変わるべくして変わる時期なのに、
自然にとってはそうではなかったということです。
 
原子構造がアルゴンに至るタイミングと思いきや、
まだ、硫黄か塩素だったというイメージです。
 
さて、今回のコロナショックに対する私の仮説は、
社会主義革命を強制的に進めているのではないか
というものでした。
 
世界規模のひずみを緊急かつ強制的に修復しつつ、
当初の予定であった國體社会主義へと世界経済構造を
変遷させる
ためです。
 
國體社会主義とは、
「格差の少ない職能制の集産主義社会」

にあたると考えられますが、
まだ具体的には見えていません。
 
人類はこれまでの資本主義を捨て去り、
改めて社会主義と正面から向き合うのか。
 
それとも、
全く新しい社会経済システムが誕生するのか。
 
私はその答えを、
F.スコット・フィッツジェラルド著『崩壊』
に求めています。
 

                                                                                            • -

人が第一級の知性を備えているか否かは、
相反するふたつの考えを同時に頭の中に抱きながら、
なおかつ行動できるかどうかによる。
 
事態が絶望的であることは充分に理解しながらも、
そうはさせるものかと歯を食いしばる人のように。
 
、、、こうした人生観は、
青年期の私にはぴったりくるものだった。

                                                                                            • -

 
人類の叡智を結集して
資本主義と社会主義という相反する価値観を併存させることが
できないものかと考えています。
 
思えば、人類の無限の欲望を満たさんと物質主義に偏りすぎた今、
資本主義は絶望的な事態に直面
しています。
 
経済成長をし続けなければならないという、
資本主義にとって当たり前のことを繰り返していただけなのに、
突然、ウイルスひとつで致命傷に至ることを人類は知りました。
 
だからといって、
これまで積み上げてきた物質文明をそう易々と捨て去るのも
安易な選択ではないでしょうか。
 
そもそも、私たち人類には「欲」があります。
「欲」がある限り、社会主義の理想は空想に終わります
 
新型コロナウイルスが一定の年齢層をターゲットにしていると
分かっていても、家族には生きて欲しいと私たちは願いますが、
それさえも、自然からすれば「欲」に過ぎないのかもしれません。
 
一方、自然は無償の愛を私たちに与え続けています。
 
私たち人類にどれだけ破壊されても、資源を略奪されても、
自然は何の文句も言わず、地球上のすべてに恵を与えます。
 
だからこそ、世の中に完璧な存在があるとすれば、
それは自然であると私は考えています。
 
したがって、ウイルスの突然変異も決して気まぐれではなく、
明確な意図があってのことです。
 
それも、全人類に対して、
価値観の大転換を求める意図
であることは明白。
 
自然が人類に対して、
「変わるべくして変わる」ことを求めています

 
ここまで素直に受け入れることができれば、
もはや人工ウイルスか否かさえも些末なこと
になってしまうのではないでしょうか。
 
ともかく、全く同じ原始共産制に戻ることはないので、
資本主義と社会主義という相反する価値観を併存させ、
原始共産制に似た「格差の少ない職能制の集産主義社会
とはなんたるものかを、私は考えてみたいと思います。
 
もちろん、あなた自身でも考えてみてください。
ただし、「変わるべくして変わる」を忘れずに。
 
そして、インペリアル・アイズへのお申込も忘れずに。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M17188&c=11385&d=639f
【4月20日(月)06:00締切】
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
「インペリアル・アイズ無料版」は、
しばらくお休みいたします。
 
来月、新規会員募集できるようでしたら、
今回みたいに連続メルマガをお届けします。
 
今月から来月上旬にかけては、
「新時代の戦略思想」メルマガにて
お付き合いくださいませ。
 
【徹底解説 天縄文理論】ファン待望の
新コンテンツをリリースいたします。
 
楽しみで仕方がない方ばかりでしょうから、
リリース準備を急ぎますね。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
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最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
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1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
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