黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 驚くとともに、反省しております【正史・明治維新】


インペリアル・アイズ無料メール 驚くとともに、反省しております【正史・明治維新
2017年4月9日(日) 雨
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
注)以下は、2017/4/9時点のメールなので、現時点では書かれている動画は公開終了している。
 
驚くとともに、反省しております【正史・明治維新
 
おはようございます。
 
日本史上最高の機密、遂に解禁
【正史・明治維新
 
企画主催、
リアルインサイト 中森護です。
 
最終動画では、
大変多くのご要望を頂きまして、
誠にありがとうございます。
 
動画でお伝えしているとおり、
 
本企画の第1回から第3回動画のすべてを
会員専用サイトで再放送いたします。
 
落合氏への質問も番組内で受け付けます。
 
そして、落合氏に直接会ってお話を聞く
環境もご用意できます。
 
その他にも、
多くのご要望を頂いておりますが、
対応が難しいものもございます。
 
ただ、洞察に特化した新しいメディアは
まだまだこれからです。
 
ここに集う皆様の声が、
日本の國體を護る世界唯一のメディア
 
「インペリアル・アイズ」
 
をつくっていきます。
 
最終動画だけは来週末まで公開いたします。
最後まで、ご投稿欄からご意見・ご要望を
お寄せくださいませ。
 
最終動画はこちらから。
http://entirely-ex.com/Lld14006/1191
 
現在、インペリアル・アイズにさける
人員は弊社で私ひとりであり、
 
決して円滑に準備が進んでいるとは
いえませんが、
 
明日中には、
お申込み方法の発表ができるよう、
誠心誠意、尽力いたします。
 
ところで、皆様のコメントを拝読しつつ、
極めて高い知識レベルと洞察力、
そして、志の高さに驚くとともに、
 
自身の勉強不足を反省し、
更なる向上を決意しているところです。
 
その一方、皆様となら、
インペリアル・アイズを最高のものに
できると確信するに至りました。
 
“follow the money”で
洞察できる範囲は、
 
欲望のままに生きる人間達の
歴史と未来だけ。
 
そこが限界です。
 
私は、以前、西鋭夫(としお)先生のインターネット講座を受講していたが、西鋭夫先生は、「follow the money。お金の流れを見れば真の歴史が見えてくる。」と言われていて、明治維新の新説、なぜ、坂本龍馬を始めとする下級武士たちが明治維新を起こせたか、金の流れを見ればバックに英国資本が着いていた事が見える。それを追えば全く新しい真実の歴史が見えると説いていた。なるほどと思い、数年ほど講座を受講した。授業料も結構つぎ込んだ(笑)。でも、今では興味が薄れてしまった。それはそうでしょう。落合莞爾先生の話を聞けば。
 
“follow the money”で生きてきた
人間達が綴ってきた歴史を正史として
扱ってきた結果、
 
人類の歴史そのものが
どれだけ劣化してしまったことか。
 
今でも忘れもしませんが、
中学時代に教師から論語を手渡されて、
私はこう思いました。
 
「2500年以上前の人物の思想を
なぜ未だに誰も超えていないのか」
 
ただただ、不思議でした。
 
さらに、
論語を読み続けるとこう思いました。
 
「人ってまさか思想的に退化しているのか」
 
子供ながらに迷いました。
「そんなはずはない」と。
 
答えは大人になっても
見つかりませんでした。
 
しかし、
今は答えを発見しています。
 
その答えのヒントは、
最終動画でも紹介した勝海舟の言葉に
ありました。
 
以下に関連部分を抜粋します。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
全体大きな人物というものは、
そんなに早く現われるものではないヨ。
 
通例は百年の後だ。
いま一層大きい人物になると、
二百年か三百年の後だ。
 
それも現れるといったところで、
今のように自叙伝の力や、
何かによって現われるのではない。
 
二、三百年も前もたつと、
ちょうどそのくらい大きな人物が、
ふたたび出るじゃ。
 
そいつが後先のことを考えてみているうちに、
二、三百年も前に、ちょうど自分の意見と
同じ意見を持っていた人を見出すじゃ。
 
そこで、そいつが驚いて、
 
「なるほどえらい人間がいたな。二、三百年も前に、
今、自分が抱いている意見と、同じ意見を抱いていたな。
これは感心な人物だ」
 
と騒ぎ出すようになって、
それで世に知れてくるのだヨ。
 
「知己を千載の下に待つ」
というのは、このことサ。
 
今の人間はどうだ。
そんな奴は、一人もおるまいがノ。
 
今のことは今知れて、今の人に誉められなくては、
承知しないという尻(けつ)の孔の小さい奴ばかりだろう。
 
大勲位とか、何爵とかいう肩書を貰って、
俗物からわいわい騒ぎたてられるのをもって、
 
自分は日本一の英雄豪傑だと思っているではないか。
 
勝海舟/勝小吉『氷川清和 夢酔独言』」より
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
これがヒントでした。
 
そして、「答え」を発見したのは、
ここ一年半ほど前のこと。
 
誰もまともに研究しなかった
大塔宮護良親王の事跡を掘り起こした
人物に出会ったとき。
 
もはや、これ以上、
申し上げる必要はないでしょう。
 
“follow the money”で生きてきた
人間達が綴ってきた歴史観では、
 
人は思想的にも人格的にも
退化していると錯覚します。
 
あたかも誰しもが富と権力のために
生きてきたかのように書かれています。
 
日本の歴史さえも、
“follow the money”で
書き換えられる始末。
 
それはそうでしょう。
 
富と権力のため以外の生き方が存在すれば、
自己否定に繋がるのですから。
 
もっと厳密に言うと、
富と権力のため以外に生きる思考、
発想そのものがないのですから。
 
その結果、見渡せば、
 
「今のことは今知れて、今の人に誉められなくては、
承知しないという尻(けつ)の孔の小さい奴ばかり」
 
しかし、
 
ワンワールド史観で人類史を見ると、
全く違う世界が見えてきます。
 
「人間はそんなもんじゃない」
と信じることができます。
 
ご質問頂いている吉田松陰の死の意味も、
おぼろげながら見えてきます。
 
そして、何よりも、
 
ワンワールド史観で世界の真実を洞察する
新しいメディア「インペリアル・アイズ」
を通じて、
 
落合莞爾氏のもとで、皆様とともに、
思考力と洞察力をさらなる高みへと
磨いていけることを確信しています。
 
メディアの発表準備と
落合氏の私塾の解説の作成で、
バタバタしておりますが、
 
明日にはメディアの視聴方法を
ご案内できるようにいたします。
 
それまでに、
私の集大成の詰まった最終動画で、
ワンワールド史観を知ってください。
http://entirely-ex.com/Lld14006/2191
 
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
それでは、また。
今日も皆様にとって幸多き1日になりますように。
 
 
リアルインサイト 中森護
 
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