黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

洞察帝王学講座・改【無料版】 遺伝情報のスイッチ


洞察帝王学講座・改【無料版】 遺伝情報のスイッチ
2022年1月24日(月) 晴れ
 
以下、本日(1/24)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
遺伝情報のスイッチ
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
先週末、落合先生最新刊
『京都皇統と東京皇室の極秘関係』
の発送準備が整い、
 
プレゼント対象者には随時、
お届けしております。
 
無事、お手元に届いておりますでしょうか。
 
プレゼント対象者は昨年11月30日までに
洞察帝王学講座・改2681申込済の方です。
 
プレゼント対象者であるにも関わらず、
まだ、届いていないという方がいらっしゃいましたら、
お手数ですが、ご一報お願い申し上げます。
 
その他の方法で書籍を入手する方は、
紀州文化振興会までご注文くださいませ。
 
紀州文化振興会:
info@kleio.ne.jp
 
上記宛にメールを送信しますと、
エラーメッセージが返ってきますが、
 
落合先生は正常に受信できておりますので、
ご安心くださいませ。
 
ただし、在庫に限りがあることだけ、
ご了承ください。
 
ところで、
 
修験子栗原茂シリーズの新春以降の記事更新について、
今か今かと待ちわびていることと思いますが、
諸事情により、最新記事は来週以降の配信となります。
 
すでにこちらの記事は読まれていることと思いますが、
 
修験子栗原茂【其の四十六】
ニクソンを操作誘導したシンジケート
https://st-inst.jp/l/m/dQlWDxnalBVRKc
 
「新春を機に記事の趣にいささかの変化が生じる」
との言葉にさぞや胸を高鳴らせていると思います。
 
もちろん、私もそのうちの一人です。
決して出し惜しみしているわけではありません。
 
あくまで諸事情を察して頂ければと思いますが、
ぜひこの間に、あなたにご提案があります。
 
あなた自身に本来備わる遺伝情報のスイッチを
オンにしてみてはいかがでしょうか。
 
そんなことを提案されてもどうしていいか困るとの
声が聞こえてきそうですが、
 
すでに修験子栗原茂がそのヒントを提示しています。
 
つまり、あなた自身に本来備わる遺伝情報とは、
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などスイッチオフ
でも働く代表的な感覚機能には内包されないのです。
 
フランシス・ベーコンの言を引用すれば、
 

                                                              • -

感官は(太陽と同じように)地球の表面を
照らして見えるようにするが、
しかし天の面をつつんで見れなくする

                                                              • -

のです。
 
関連部分の引用を続けます。
 

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わたくしはすべてのひとにいっしょに勧告
したいのですが、それは、学問の真の目的
を考えていただきたいということである。
 
すなわち、
 
心を楽しませるためにでもなく、
争いのためにでもなく、
他人を見下げるためにでもなく、
利得のためにでもなく、
名声のためにでもなく、
権力のためにでもなく、
 
その他この種の低級なもののためにでもなく、
人生に対する価値と効用のために学問を求め、
愛において学問を完成し支配していただきたい
と思う。
 
というのは、
権力の欲求のゆえに、天使は罪におち、
知識の欲求のゆえに、人間は罪におちたのであるが、
 
しかし愛については度をすごすことはなく、
天使も人間も愛によって危険におちいったことは
ないからである。

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私はキリスト教を学ぶ者ではありませんが、
ベーコンが言わんとしていることは、
「愛」とは感覚五機能では観測できない事象
であると思慮します。
 
人間の普遍的な善悪の価値観に基づく「愛」は
本来の姿ではなく、
「生命の尊厳」そのものにあると思うのです。
 
生きとし生けるものはすべて、
 
生かされていることを認識しているがゆえに、
生命としてふさわしい尊厳を持ち合わせるのです。
 
すなわち、
私たちを生かしている大いなる意志こそが、
「愛」であると私は思慮するのです。
 
もっと具体的にご説明するために、
昨年ご紹介した刀工伊藤重光氏の志を
改めて引用します。
 

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刀というのは鉄からできる。
鉄がなければ刀はできない―
 
あたりまえのことのようですが、
考え出すと不思議です。
 
鉄は地球の核にもなり、
自分の体の中を流れている血にも入っている。
 
ということは、もし鉄の存在がなかったら、
刀はもちろん、自分も地球も存在しないのかもしれない・・・
 
鉄のことを考えだすと、
連想はいつも宇宙の始まりまでいってしまいます。
 
とくに隕鉄は、
太陽系ができた四十六億年前から宇宙にあって、
あるとき地球に降ってきた鉄です。
 
太陽系も宇宙の始まりとつながっているのだから、
一三七億年前からの記憶が隕鉄の中には眠っているはずです。
 
それは人間も同じ。
 
同じ一つの宇宙の記憶が
人間と隕鉄をつなげていると考えれば、
 
「自分が理想とする刀をつくるにはどうしたらいいか?」
の答えは、もう自分の中にあるということ、
 
あとはそれを引っ張り出せるかどうか。
どうやったら引っ張り出せるか・・・
 
そうやって鉄と対話する日々。
 
昼も夜もきっとたくさんの”隕鉄の星”が流れているであろう
甲府の空の下が私の仕事場です。

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そうです、、、「愛」とは宇宙の記憶なのです。
 
そして、あなた自身に備わる遺伝情報のスイッチを
オンにする術とは、宇宙の記憶と対話することです。
 
弊社は、
そのためにこそ必要なコンテンツを選りすぐって、
お届けしていると自負しています。
 
即ち、人を相手にせず天の相手にせよ。
 
このメルマガをお読みのあなたは、
落合史観を学ぶ知的探究心に満ちた方々ばかりですが、
 
弊社は知的探究心を満たすために、
コンテンツをお届けしているわけではありません。
 
落合史観に基づく歴史的新発見や衝撃的真実は、
宇宙の記憶と対話する過程で生まれる副産物に
過ぎません。
 
昨今の異常気象も同様です。
宇宙の記憶と対話する過程で生じざるを得ない
副産物をあれこれ論うことは詮無いこと。
 
このままでは長文となってしまいそうなので、
 
先日、志を同じくする友から私宛に発信された
メッセージに心からの共振共鳴を覚えたので、
その一部をご紹介して締めくくります。
 

                                              • -

一番情報を集めても、
一番高性能な武器を揃えても、
 
世界が一国の思い通りになるわけがなく、
その無理を通せばますます自滅する、
というのが僕の見解です。
 
だから日本政体に情報機関を持たせたところで
日本の本当の課題解決にならないんですよね。
政治家はとても処理できないでしょう。
 
また、憲法問題が永田町でもくすぶり続けていますが、
現行政体憲法の字句をわずかにいじってみたところで
やはり根本的な解決にならず、
 
戦略思想研究所の國體史観を普及し、
國體的生き方を個々人が
実践する以外にないと思います。
 
これぞ國體憲法の普及であり、
落合史観がその根幹をなすはずです。
 
同時に私は、ワンワールド史観、國體史観が、
今の国際情勢のような情報洪水を整理するためにも
重要だと思っています。

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ぜひあなたにも同じ思いで、
落合史観を学び、修験子栗原茂シリーズに
親しんで頂くことができるのであれば、
こんな幸せなことはありません。
 
洞察帝王学講座・改2681はこちら。
https://st-inst.jp/l/m/4EU1I2qvriz8bP
 
修験子栗原茂シリーズはこちら。
https://st-inst.jp/l/m/ZRgU7RtkqySFDW
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
「情報とは何ぞや」という基礎的条件について考える時、
その第一は、情報源を選び、極限まで絞ることにあると
することが私のモットーです。
 
情報源が多極化すればするほどノイズが入ります。
ノイズが重なれば、計り知れない誤解が生じます。
 
SNSはその最たるものです。
 
もしあなたが、
洞察帝王学講座・改2681と修験子栗原茂シリーズの
他に情報源を絞りたいと考えるのであれば、
 
こちらから情報を得れば、
確実にノイズを低減できますことをお約束します。
https://st-inst.jp/l/m/6Sydv9Qjxe7XkK
 
ぜひともに日本の「真」成長戦略を実現しましょう。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
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1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
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