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洞察帝王学講座・改【無料版】 今の日本人に必要な貴族教育【大反響】


洞察帝王学講座・改【無料版】 今の日本人に必要な貴族教育【大反響】
2021年12月19日(日) 晴れ
 
以下、本日(12/19)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の「無料メール」転載分は、以下から参照できる。 【索引】洞察帝王学講座・改【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
今の日本人に必要な貴族教育【大反響】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
昨日公開した欧州経綸100周年記念映像ですが、
早速大反響を頂いております。
https://st-inst.jp/l/m/Nd2ufmujZ6rl4C
 
映像の中でご紹介しているコンテンツタイトルは、
 
「感動秘史・帝国海軍将校の生き様
 ~深い御心に包まれ 我は海をゆく~」
 
以下の二章に分けてお届けしています。
 
昭和天皇、最期の御枕元にあったといわれる
一冊の本『漢那憲和』をテーマとした、
 
昭和天皇に選ばれた海軍将校
 ~沖縄の栄光と誇り~」
 
英国海軍将校が執念の再会を果たした男
帝国海軍将校工藤俊作をテーマとした、
 
「義のために命を惜しまぬ海軍将校
 ~死の淵をともにした男たちの再会~」
 
2人の帝国海軍将校の生き様をテーマに、
今の日本人に必要な貴族教育の何たるかを
ご提供しています。
 
なぜ貴族教育が出てくるのかというと、
海軍兵学校の教育には外交が前提にあり、
外交とは元来貴族が行うものだからです。
 
そのうえで、社会的に高い地位にある者として、
国家から優遇され、特権を受けているからこそ、
いざとなれば身命を賭して働こうとする伝統、
 
西洋でいうところの「ノブレス・オブリージュ」が、
旧海軍から海自へと継承されています。
 
海自を表す言葉として、
「伝統墨守・唯我独尊」
とありますが、
まさにそのとおりです。
 
ちなみに陸自は「用意周到・頑迷固陋」、
空自は「勇猛果敢・支離滅裂」です。
 
海軍兵学校の教育方針は、
最後の兵学校校長井上成美から
初代防衛大学校校長槙智雄へと
引き継がれ、
 
防大建学の精神、
「真の紳士淑女にして、真の武人たれ」
として、今に伝えられています。
 
なにはともあれ、部隊指揮官のみならず、
今の日本社会においてリーダーたるすべての人に
欠けている教育こそが貴族教育です。
 
否、リーダーであるか否かのみが
学ぶべき条件ではありません。
 
現在の日本において軍はなく、
国家から優遇されることのない自衛隊が、
代替の防衛力として存在します。
 
そんな自衛隊ですが、
平時においては陰に隠れてあることを求められ、
有事においては身命を賭して働くことを求めれる。
 
そんな為体ですから、
海軍兵学校からの伝統たる貴族教育は、
当然、有名無実化しているのです。
 
こんな状況では、
国家防衛の任務を完遂できるとは思えません。
 
いざとなれば身命を賭して働く者への敬意があってこそ、
国家が一致団結、防衛の任にあたることができるのです。
 
真の奉公精神を発現はここにあると確信しています。
 
だからといって、
今すぐ自衛隊に特権的地位を与えるべきであるとか、
そういった話ではなく、
少なくとも日頃から敬意をもって頂きたいのです。
 
殊に海自においては、
海軍兵学校からの伝統たる貴族教育の有名無実化を
今すぐにでも解消すべきであると、
私自身、元海自幹部の端くれとして強く思うのです。
 
そういった思いが根底にあり、
元海自幹部でありジャーナリストである惠隆之介氏とともに、
 
2人の帝国海軍将校の生き様をテーマに、
今、あなたへ本企画をお届けしています。
https://st-inst.jp/l/m/Nd2ufmujZ6rl4C
 
惠氏はある人物から、
海軍への尊い思いを直接賜りました。
 
その人物とは高松宮殿下。
海軍兵学校五十二期、海軍大佐です。
 
本企画では、惠氏が高松宮様に謁見した時の
録音テープのすべてをお届けしています。
 
それも本邦初公開、50分18秒の大ボリューム。
その一部をご紹介すると、、、
 
・他では絶対に聞くことのできない漢那憲和を語る高松宮殿下の肉声
・惠氏が漢那憲和の取材を一挙に進めるきっかけとなった鶴の一声とは?
・珠玉の音声に秘められた高松宮殿下の沖縄への思いとは?
・漢那憲和が予備役になった時期について高松宮殿下が問題提起した理由とは?
・惠氏の入江侍従長面会アポ取りのあまりにも畏るべき経緯の全貌
・海軍話に花を咲かせる高松宮殿下のお姿から垣間見える海軍への思いとは?
 
さらに次の貴重資料を、
いずれもメインコンテンツの中でご紹介します。
 
貴重資料1
・惠先生が高松宮殿下から直接提供された歴史的価値の高い2つの映像公開
 ①殿下が昭和17年 海軍兵学校卒業式にて表桟橋から大講堂に向けて多くの歓迎の中を歩かれるシーン(映像13秒)
 ②紀元2600年記念式典で陛下の御前で万歳を先導されるシーン(映像19秒)
 
貴重資料2
・惠先生提供の、皇室からご尽力を賜った際の写真
 ①高松宮殿下と惠先生、藤田氏、筑土氏の昭和60年の写真
 ②惠先生が入江侍従長を訪問した際の写真
 
京都皇統を知るあなたであれば、
どれも手に入れるべき内容ではないでしょうか?
 
落合先生は陸軍を中心にお話になりますが、
高松宮様が海軍であられたことを忘れてはなりません。
 
ぜひ今すぐこちらから
そのすべてを手に入れてください。
https://st-inst.jp/l/m/Nd2ufmujZ6rl4C
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
弊社公式ブログの件のリマインドです。
 
文明地政學叢書三部作は終了しましたが、
修験子栗原茂シリーズはまだまだ続きます。
 
現在の最新記事はこちら。
https://st-inst.jp/l/m/jS9i75jipKB0qS
 
次回の更新日につきましては、
弊社業務の都合上、
12月29日を目安とさせて頂きます。
 
何卒、ご容赦くださいませ。
 
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