黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール アフガンの行方【ブログ更新】


インペリアル・アイズ無料メール アフガンの行方【ブログ更新】
2021年8月18日(水) 雨
 
以下、本日(8/19)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
アフガンの行方【ブログ更新】
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
アフガニスタンの一件に関して情報を集めようと
過去のインペリアル・アイズを見返していたところ、
改めて落合先生の卓越した洞察力に感嘆しました。
 
メディアが始動してまだ始まって間もない2017年5月号
【動画1】「中東動乱の落とし所~イランと北朝鮮の秘事~
の内容になります。
 
詳細は実際のコンテンツをご視聴頂くしかないのですが、
ここでざっくりとお伝えしますと、
 
中東動乱の落とし所は、
イランとアラブの両中心が融合することにあります。
 
イスラム教を中心とした真正なる中東世界へ向けて
動き出すということです。
 
中東動乱に終止符を打つ条件としては、
イランを排斥する国際金融勢力の中東からの排除であり、
国際金融勢力に支配される米軍の排除に直結します。

 
部族間の争いの火種をつくったのも国際金融勢力ですから、
中東世界の石油利権を現地の部族の長に返還するという
ことになります。
 
したがって、今後のアフガンの行方は、
イランとサウジアラビアの国交回復がひとつの帰結になりそうです。
 
また、真正なる中東世界の復興とはオスマン帝国の復興であり、
そこにシリアのアサドとプーチンの関わりを洞察すれば、
東ローマ帝国皇帝の復興という線も見えてくるようです。
 
さらに、ISの台頭も含めた中東世界の動乱には、
北朝鮮から派遣された参謀と傭兵が大活躍しています。
 
北朝鮮とイランのつながりは隠されたものでもありませんが、
落合先生は中東問題と朝鮮半島問題は対発生・対消滅であり、
共時的関係にあると洞察しています。
 
そういった意味でも、
今回のアフガンの一件は、何も中東に限定されず、
朝鮮半島の動きを加速させることになりそうです。
 
【コメント】
いよいよ、朝鮮半島の統一(大韓民国北朝鮮への吸収?)と言うことか。
金正恩さんは既に死亡している(今年初めの講演会では「脳死状態」との事だった)と思われるため、新しい朝鮮国のトップは誰になるのでしょう?
金正男(ジョンナム、実は死んでいないらしい?)の息子でパリ在住の金漢率(ハンソル)?
因みに、処刑されたとされる張成沢(チョン・ソンテク)さんも、中東でISを率いて戦っていたそうだし、上で書かれている「中東問題と朝鮮半島問題は対発生・対消滅」について一役買っている訳である。

 
インペリアル・アイズ2017年5月号の視聴権をお持ちの方は、
ぜひ文字起こしだけでもさっと見返してみてください。
 
きっと驚嘆することと思います。
 
そのうえで、
あなたも今後の世界情勢を洞察してみてください。 
 
何もクイズ番組や占いみたいに
予想を当てに行く必要はありません。
 
欲を出して予想を当てようとすればするほど、
真正なる洞察には辿り着かないものです。
 
その理由は、
本日更新した修験子栗原茂の記事で述べられているとおり。
 
【文明地政學叢書第三輯】
第六章 人種・語族と霊媒
https://st-inst.co.jp/blog/third/chapter6-3/
 
上記記事から当該部分を引用します。
 

                                                              • -

剖判とは、剖(わか)れることが判(わか)ること、
すなわち分解と復元の結合法を知ることにある。
 
サイエンスは科の学という日本文学の目論見はともかくとして、
サイエンスの訳「知ること」はいまだ水の結合法についても
仮定・仮説から脱していない。
 
これは実証現場と論証現場の市場原理の違いに要因があり、
 
前者は物性の究明に偏り、
 
後者は天性の究明に偏って互いの結合を急ぐため
構造不全による剥離は免れず、
 
剥離のとき、互いは相手の性質を千切り取り、
もはや素の性質に戻れない宿痾を抱えたまま、
更なる接合を求めるため、
 
結局は玉虫色的な生き方を謀るほか仕様がなくなるのだ。

                                                              • -

前回のメルマガでもお伝えしましたが、
「部分は全体を規定せず、全体が部分を規定する」
のであって、
 
実証現場と論証現場の部分だけを千切り取って、
無理矢理に整合を取ろうとすれば、
結局はただのカッコつけで終るということです。
 
博学と見られたい、天才と評されたいという欲が、
玉虫色的な生き方を謀るほか仕様がなくします。
 
ですから、朧気でいいので、
「全体なるもの」とはいかなるものかを
洞察することをおすすめいたします。
 
その「全体なるもの」が、
中東と朝鮮半島共時性を引き起こしているのです。
 
そして、唯一無二の洞察のお手本こそが落合先生であり、
落合先生のワンワールド史観で世界の真実を洞察する
インターネットメディア「インペリアル・アイズ」も、
【今月31日】で最後の会員募集を締切ます。
 
2021年9月末時点でご入会中の方々には、
インペリアル・アイズ後継企画に優遇して
ご案内いたしますので、
 
ぜひ今月中にご入会くださいませ。

 
インペリアル・アイズご入会はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M39101&c=10329&d=fe82
 
本日更新した公式ブログの最新記事はこちら。
 
修験子栗原茂【其の三十一】
箕作家の系譜と阮甫が属した津山藩
https://st-inst.co.jp/blog/kurihara/autobiography31/
 
【文明地政學叢書第三輯】
第六章 人種・語族と霊媒
https://st-inst.co.jp/blog/third/chapter6-3/
 
次回は9月3日を目安にブログを更新する予定です。
 
それでは、また。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
インペリアル・アイズ会員の皆様には、
下記コンテンツを約半額でご提供しています。
 
落合莞爾 × 武田邦彦 対談講演会
インテリジェンスサミット第二弾
『真正・独立国家日本』収録映像
 
詳細はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M39102&c=10329&d=fe82
 
会員特別価格のご案内が届いていない方は、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
 
そして、こちらもお忘れなく。
 
口伝・吉薗周蔵手記 第三巻
『戦時下のウィーン潜入(第二部)』
 
詳細はこちら。
https://www.st-inst.co.jp/yoshizono/vol3_second/
 

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吉薗周蔵手記、心が様々な方向へ揺さぶられると同時に、
自分自身のその感情を俯瞰しながら拝聴させて頂いております。

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などなど、
大変励みになるメッセージを多数頂いております。
 
第一巻『密命・罌粟を栽培せよ』はこちら。
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M39103&c=10329&d=fe82
 
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