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インペリアル・アイズ無料メール 神格天皇を國體の中心とする日本人の責務【ブログ更新】


インペリアル・アイズ無料メール 神格天皇を國體の中心とする日本人の責務【ブログ更新】
2021年5月13日(木) くもり
 
以下、本日(5/13)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
神格天皇を國體の中心とする日本人の責務【ブログ更新】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
インペリアル・アイズ会員限定のシークレット講演会、
 
5月29日(土)真田幸光氏講演会@東京
『世界財閥の頂点に立つハプスブルクと英王室』
~仙(専)人大国・日本を構築せよ~
 
は、24時間も経たない内に満席となりました。
お申込み、誠にありがとうございます。
 
現在、キャンセル待ちとさせて頂いておりますが、
もし、特典の講演会収録映像アクセス権を確保するために、
お申込みになったという方がいらっしゃいましたら、
 
どうしてもリアル講演会に参加したいという方に
お席をお譲り頂けないでしょうか。
 
講演会収録映像は編集後に別途ご提供する予定です。
 
視聴期間制限付き・有料となってしまいますが、
リアル講演会参加費よりお安くご提供できます。
 
このメールにご返信する形で結構ですので、
お席をお譲り頂ける方はご一報お願いいたします。
 
また、銀行振込にてお申込みの方で、
未入金の方も数名いらっしゃいます。
 
未入金の方にもお席を確保している状況でございますので、
お早めのご入金、またはキャンセルのご連絡をお願いします。
 
お申込み日から一週間経っても未入金の場合は、
こちらで適宜キャンセル手続きをいたします。
 
さて、真田幸光氏には魅力的なメインテーマに加え
~仙(専)人大国・日本を構築せよ~というサブテーマで
お話頂きますが、真田氏がご著書で提言するところの、
 
大人の大国・倫理観の高い大国・日本」について、
私自身、弊社理念と合わせて模索しているところです。
 
何か模索の手がかりはないかと悶々としていたところ、
二荒芳徳・澤田節蔵著『皇太子殿下御外遊記』にて、
どんぴしゃりのエピソードに出会いました。
 
今からちょうど100年前の1921年5月21日、
 
エジンバラを辞去した昭和天皇は、
ハイランド地方にあるアソール公爵の居城ブレア城に二泊され、
 
公爵のもてなしを受け、鮭釣りやドライブなど、
スコットランドの自然を楽しまれました。
 
「大人の大国・倫理観の高い大国・日本」を模索する
手がかりとは、その時のエピソードになります。
 
ぜひ今すぐお読みくださいませ。
 
【補足】
昭和天皇」と書かれているが、正確には「皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)」ですね。
 
 

                                                                              • -

昨今英国においても、
下男下女は払底しているのであるが、
或る日供奉員の一人が(アソール公)夫人に
 
「かかる広大な邸宅を、かくも整頓して維持するには、
余程の人数を要するではありませうが、
どうしてそれらの人手を得られますか。」
 
と尋ねたところ、夫人は、
 
「今回のような時になると近隣の者が何か私達に用はないか。
あればさせてくれと競って来るので、人手を得ることは
何の苦労もないのです。」
 
と答えられた。
 
(中略)
 
今や世界一般の世相が激変して、
至る所労資の争議が行われている。
 
殊に英國では其の当時同国有史以来の
最大罷業の真最中であったのに、
 
アソールの地においては、
何ら労資の争議らしいものを見ないのみならず、
上下相和して温情に結ばれた一致団結の生活
見出しうるのである。
 
これが堅実なスコットランドの力であって、
やがては英帝國の力ともなるのである。
 
此の点について、
殿下は特に深刻な御印象を得給うたやうで、
其の後の御旅行中や、御帰航中にも機会ある毎に、
アソール御訪問の事について度々お話遊ばされた。
 
(中略)
 
私共は東西、國こそ異なれ、
情において渝わりのない人の心の温かさを、
沁々と感じたのであった。

                                                                              • -


私はアソール公と民のあり方に触れる度に、
人間社会のピラミッド構造はあるべき形ではない
常々思うのです。
 
ピラミッド構造はその形状が表すように、
競い争う定めにあります。
 
ひとたびピラミッド構造をつくれば、
自ずと上位の者が下位の者を見下し、
バカにし、搾取の対象にします。
 
上位層は下位集団を導いているつもりでも、
競い争う定めにあるがゆえに、
労働争議のみならずデモやクーデターといった
慢性疾患を内包するのがピラミッド構造です。
 
もっとも、
人間社会も漏れなく「生存競争」と「自然淘汰」の中にある
と考えれば、いかなる社会的混乱も自然現象に過ぎませんが、
そうなればアソールの地が不自然ということになります。
 
しかしながら、
「殿下は特に深刻な御印象を得給うた」ということから、
やはり、私は競い争う社会構造は人格レベルに過ぎず、
神格レベルのあるべき社会構造ではないと思慮します。
 
畏れ多くも、
それは二つの焦点を持つ楕円構造にあると思料します。
 
F・スコット・フィッツジェラルドの言葉、
 
「一流の知性とは、二つの相対立する考えを同時に心に抱きながら、
しかも正常に機能し続けられる能力である」
 
にも通じる構造です。
 
さらには、
流体中で、質的に異なった二つのものが接触するとき、
必ず渦が形成されます
が、縄文やケルトの渦巻文様に
あるべき人間社会の構造が隠されていると考え、
弊社の公式サイトには渦のデザインをあしらっています。
 
したがって、私は「楕円」と「渦」を手がかりとして、
「大人の大国・倫理観の高い大国・日本」を模索しています。
 
ただし、人間で構成される社会である以上、
競う争う人格の場を完全に消し去ることもできません。
 
ところで、『皇太子殿下御外遊記』では、
昭和天皇の神格について深い考察が述べられていますので、
この機会にシェアしたいと思います。
 

                                                                              • -

御年若な殿下の御膳に出て、何故こんなに心が胖かに、
気が落ち着くのであらうかと、ひそかに不思議に堪へなかった。
 
さうして著者の性分として、
「何故であらう。」と考え込むのが常であった。
 
著者は考へに考へた末、
この世に見出し難い気高い御徳を持ち給へる根本原因は、
 
全く自然のままにその天賦の御霊能を御磨きになったし、
又御磨きになり得たから
であると云ふ事に気附いた。
 
さうして著者は度々
 
「万物は自然と云ふ創造主の手から離れた時には善良であるが、
人の手に託せられると悪くなる。」

 
と喝破した西哲の言を思い出さずには居られなかった。
 
一度東宮殿下に御近づき申して、親しく殿下の御風格に接すると、
実に玲瓏たる「人格の偉大」が赫灼として輝いている事に
心附くのであって、
 
到底人と雖も及ぶ可らざる気品を具へ給ふ事が明らかに
看取され得るのである。
 
理知や功利を主とした現代教育を受けた著者は、
殿下の御前に出て、図らずも自分自身のみにくい姿が、
この偉大な御風格の鏡に照破されて、
竊に長大息を漏す事が度々であった。
 
(中略)
 
かくして思索する著者の瞑想は時に
 
現代人は概して人為を畏怖し、天意を無視しているが故に、
心の安住が定まらぬ
のではあるまいか。
 
天意を畏敬し、人為を親愛する所に人は常住坐臥、
心の精平と態度の厳正とを保ち得るのではあるまいか。」
 
と云ふような方向にまで彷徨したのである。
 
之を要するに、殿下の御聡明に在しますといふことは、
現代日本の教育より結果する理智の聡明ではなく、
 
それ等の理智を統括すべき本然の心性より発する天真が、
やがて聡明であることを信ずる学徒は、
 
殿下のこの御風格に接して、
多年研究し来つた所を、殿下によって見出し、
釈然として、自得するであろう。

                                                                              • -


天地自然と調和し、一体となった真の『智情意』こそが
人々を本来の生き方へと導く
であろうと確信する私にとって、
    
理智を統括すべきは本然の心性より発する天真であるとする
この文章に出会ったことは、これ以上ない喜びでもあります。
 
その中でも、
 
「万物は自然と云ふ創造主の手から離れた時には善良であるが、
人の手に託せられると悪くなる。」
 
とはまさにその通りとしか言いようがなく、
ルソーと修験子栗原茂が述べるところは一致します。
 
【文明地政學叢書第二輯】1 神格の超克が歴史の理となる
から引用しますので、ぜひご確認くださいませ。
 

                                                                              • -

人は産湯で素を現し、時空の汚素に染まると、
似非を受け容れる体質が出来上がり、
虚しい口舌を使う嘘で閉じられた空間に身を寄せ始める。
 
ここが神格と人格で決定的に異なる点で、
神格は産湯を済ませると常に禊祓を怠らない。
 
禊祓とは身を削ぐ次元もあれば、霊(み)を濯ぐ次元もあり、
然る後に水を注ぎ祓う日常の中で身を透かす位相を得ることにある。
 
この表意を保ち続けるのが天皇の神格である。

                                                                              • -


現在、弊社公式ブログで大好評更新中の
『【文明地政學叢書第二輯】超克の型示し』では、
天皇の神格が一貫としたテーマとなっております。
 
天賦の御霊能を御磨きになり得るのは天皇陛下だけであり、
競い争う人格の場からは全く次元を異にしています。
 
一方、人格の極致はというと、
理知や功利を主とした現代教育を修めたところにあり、
その最高学府は人為を畏怖する象徴となっています。
 
そのうえで、私はこう思うのです。
 
神格と人格は決定的に異なるとはいえ、
神格を模範とすることは、
神格天皇を國體の中心とする日本人の責務
であると。
 
そして、
 
人を相手にせず天を相手にせよ
天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし
、と。
 
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
 
『皇太子殿下御外遊記』には
あまりに共振共鳴するところ多く、
久しぶりに長文となってしまい、
 
あなたが心待ちにしているブログ更新のご案内が
最後になってしまいました。
 
真田幸光氏講演会に関する事務連絡との兼ね合いで、
変則的に木曜更新となります。
 
本日、新たにアップした記事は下記の二つ。
手短にご紹介します。
 
修験子栗原茂【其の二十】
黒い霧の発端ともなる吹原産業事件(後編)
https://st-inst.co.jp/blog/kurihara/autobiography20/
 
記事の最後でも述べられていますが、
 
修験子栗原茂が念じている「統一場の理論」が生まれる場こそ
「競わず、争わず」の場であり、その試金石に相応しい事案として、
吹原産業事件が取り扱われています。
 
また、利己欲をコントロールし得る精神力する場として、
弊社に係るあなたに期待を寄せています。
 
私もまだまだ未熟でございますが、
ともに「統一場の理論」が生まれる場をつくりましょう。
 
【文明地政學叢書第二輯】
6 神格統一場としての建春門外学習所
https://st-inst.co.jp/blog/second/chapter6-2/
 
先ほども申し上げたとおり、
『【文明地政學叢書第二輯】超克の型示し』では、
天皇の神格が一貫としたテーマとなっております。
 
神格を模範とするために率先して学ぶべき内容と
なっておりますので、じっくりお読みください。
 
私も熟読し、反芻いたします。
 
また、次回のブログ更新は、
5月28日を予定しています。
 
二週間空きますので、
未読の記事と合わせてどうぞ。
https://st-inst.co.jp/blog/
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
【コメント】
上に出て来た書籍『皇太子殿下御外遊記』、大正時代に発刊されたものであるが、ネットで調べたところ、結構、販売されていたので早速注文した。送料込みで3,780円也。
因みに、5/29の講演会の講師・真田幸光さんの著書『世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている』について、販売されている古書がなくて諦めていたのだが、講演会の申込が通ったので、可能なら講演会の前に読んでおきたいと思い、先週、amazonを再度調べたところ、以前は「取り扱い出来ない」と表示されていたのに、今回は数冊の在庫が表示されていたので早速購入、現在読んでいる所である。お値段は、定価800円(税抜)のものが売価9,600円(税込)であった。
 
P.S.
 
先週末、
インペリアル・アイズ新規会員の募集を開始しました。
 
インペリアル・アイズ会員限定企画
 
5月29日(土)真田幸光氏講演会@東京
『世界財閥の頂点に立つハプスブルクと英王室』
~仙(専)人大国・日本を構築せよ~
 
は満席となっておりますが、ご入会頂ければ、
キャンセルが出次第、随時ご案内いたします。
 
また、講演会収録映像のご提供につきましても、
同じくインペリアル・アイズ会員限定となっております。
 
来月の募集はいつになるか分かりませんので、
今のうちにご入会されることをおすすめいたします。
 
ご入会はこちらから。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M34619&c=11385&d=639f
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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[責任者] 中森護
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