黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 真の国際親善を実現するための3つの条件


インペリアル・アイズ無料メール 真の国際親善を実現するための3つの条件
2021年4月9日(金) 晴れ
 
以下、本日(4/9)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
真の国際親善を実現するための3つの条件
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日、公式ブログを更新いたしました。
新たにアップした記事は下記の二つ。
 
修験子栗原茂【其の一六】
真の国際親善を実現するための3つの条件
 
【文明地政學叢書第二輯】
2 神格に南北朝なし
 
ぜひ今すぐこちらからお読みくださいませ。
https://st-inst.co.jp/blog/
 
修験子栗原茂シリーズの最新記事では、
オリンピック・パラリンピックを例に、
 
真の国際親善を実現するための3つの条件が
明確に提示されています。
 
政財界やメディアがオリンピック・パラリンピック
アスリートを自分の主張に利用する様は、
もはや目も当てられないレベルにありますが、
 
その為体に、修験子栗原茂は、
このように問いかけています。
 

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現下のアスリートに嘉納や円谷の精神を理解し得る者は
居るのだろうか。
 
オリンピアンを選出する際に人柱として消えたアスリートに
鎮魂の手は差し延べられたのか。

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そのうえで、
 

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何でも千切り取ること、
早口でまくし立てること、
大声で吠えること、
何でも出しゃばること、
恥じらいを知らないこと、
他を威圧すること、
 
この魑魅魍魎を跳梁跋扈させて操るテレビ界に住む悪霊化身は
ゾンビ(生ける屍)ゆえ、思考回路が壊れた接合不全構造を
迷走するしか知らない。
 
競い争う事は本能的属性の一つだから、
その暴走を封じる条件が必要になってくる。

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と道破しています。
 
競い争う本能的属性の暴走を封じる条件とは何か?
ぜひ今すぐご確認ください。
https://st-inst.co.jp/blog/kurihara/autobiography16/
 
ドストエフスキー著『罪と罰』に関する下記言及にも、
目からウロコが落ちる思いです。
 

                                                                              • -

反ユダヤ主義や第三ローマを見越したというナチズムの基礎は
ドストエフスキーの考えに沿うとも言われる。

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次に、【文明地政學叢書第二輯】では、
似非教育化で巣立つ千切り取り思想の史観による
南北朝史観を禊祓がテーマとなっています。
 
南北朝こそ日本の機密」であることは、
落合先生のご著書のタイトルにもなっていますが、
 
後に平成29年に発刊された落合先生ご著書
『日本皇統が創めたハプスブルク大公家』では、
後宇多天皇の双子の皇子に関する秘事が明かされました。
 
一方、本日更新した記事の中にも、
極めて意味深長な文言があります。
 

                                                                              • -

第九六代後醍醐天皇もまた後宇多天皇第二皇子だが、
南北朝政争において南朝の象徴とする偽作がある。

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「偽作」とは、一体何を指しているのか。
 
後宇多天皇の双子の皇子に関する秘事の件であれば、
【文明地政學叢書第二輯】発刊の平成21年以前に、
明かされていたことになります。
 
【補足】
後宇多天皇の双子の皇子とは、胤仁(たねひと)親王(後の第93代・後伏見天皇)と、尊治(たかはる)親王(後の第96代・後醍醐天皇)のこと。
後伏見天皇は、表の歴史(=皇統譜)上は、第92代・伏見天皇持明院統)の皇子とされているが、真実は、第91代・後宇多天皇大覚寺統)の双子の皇子のうちの一人。
昔は、双子は忌み嫌われるという風習があったらしいので、そのために伏見天皇の皇子として皇統譜に記録されたのかもしれないが、もしかしたら、この時に既に、持明院統大覚寺統両統迭立という好ましくない状態(鎌倉幕府側の権力維持に都合の良い状態)を解消するための皇室血統の一本化(持明院統大覚寺統の統合化)が密かに皇室側で進められていて、そのための秘策という意味もあって、大覚寺統の双子の皇子の一人である胤仁(たねひと)親王持明院統伏見天皇の皇子として皇統譜に入れたのかも知れない。結果的には、第102代・後花園天皇以降は、今上天皇に至るまで大覚寺統の血統であり、かつ、後醍醐天皇の皇子である大塔宮(おおとうのみや)護良(もりなが)親王の直系男系子孫のみが天皇を即位している。この皇位継承ルールは、後醍醐天皇持明院統大覚寺統(後の表現では南北朝)の合一を実現するために作ったルールである。
南北朝合一時代の皇室の系図は以下を参照。かなり細やかな皇統譜の操作が実施されている。

 天皇系図南北朝編)
ubaido.hatenablog.com
 
今の私には真相は分かりませんが、
「神格天皇の絶え間ない禊祓」を会得するまで、
修練を積むほかありません。
 
ただ、【文明地政學叢書】シリーズには、
落合先生によって解明されてきた秘事の数々が、
すでに婉曲的に書かれていたことに気付くことが
ままあります。
 
5年前、初めて読んだ時は全く理解できませんでしたが、
落合先生の卓越した洞察史観に触れることにより、
 
少しづつではありますが、
【文明地政學叢書】シリーズの文脈に潜む
神格レベルの情報に気づくようになりました。
 
それはきっとあなたも同じでしょう。
 
ぜひともに【文明地政學叢書】シリーズを通して、
修練を積んでまいりましょう。
 
本日更新の記事はこちら。
https://st-inst.co.jp/blog/second/chapter2-2/
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
インペリアル・アイズは、
9月末日にてすべてのサービスを終了します。
 
5月ご入会の年会員の皆様には、4月2日に、
今後に関するご案内をお届けしておりますので、
必ずご確認くださいませ。
 
今月号のインペリアル・アイズのテーマは、
 
絶対に他言を禁ずる日米戦争の真相
~陸軍特務が遺した山本五十六の真実~
 
視聴殺到しています。
 
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http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M33518&c=11385&d=639f
 
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