黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 偶然とは、偶然に見せかけた必然


インペリアル・アイズ無料メール 偶然とは、偶然に見せかけた必然
2021年3月12日(金) くもり、のち、雨
 
以下、本日(3/12)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
偶然とは、偶然に見せかけた必然
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日、公式ブログを更新いたしました。
新たにアップした記事は下記の二つ。
 
・修験子栗原茂【其の一三】
・【文明地政學叢書第一輯】第一三章 佐藤・岸・安倍家伝をめぐって
 
ぜひ今すぐこちらからお読みくださいませ。
https://st-inst.co.jp/blog/
 
修験子栗原茂シリーズでは、
私自身、実体験のあるエピソードが紹介されています。
 
それはこちらです。
 

                                                                            • -

私は高松宮様から
「自ら会っておきたいと思う人の初対面には場の比重が大きい」
との訓戒を賜り現在に至るも私の心に深く刻まれている。
 
初の「お目通り」で賜ったお言葉であったが、
当時は意味不明で自宅に持ち帰りつつ、
 
一週間かけて導き出した私の認識では
「統一場の理論」に基づく剖判のメカニズムを
指すものと自負している。
 
それは真の触媒作用とは何かを意味するが、
 
平たく言えば
「ナミが止まればツブとなり、粒が動けば波となる」
天理の法則を指しており、
 
見えない世界を透かせる奥義に通じている。

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私の実体験とは、落合先生と小山内さんとの初対面であり、
その後、いくら交流を繰り返してもお互いの純粋なる部分は
当時のままです。
 
人と人との交流には相互干渉がつきもので、
気づかないうちにどちらかがどちらかの心を
のっとってしまうこともあります。
 
もしも、あなたが落合先生に出会った時に、
落合先生のようになりたいと思い続けたならば、
あなただけの純粋なる部分は薄れ始めます。
 
それは、初対面した時の場の空気の変化を覚らず、
大なるものに飲まれ始めたことを意味します。
 
尊敬の心は依存心へと変わり、
あなたの主体性を消し去ります。
 
人と人との相互干渉は「空気」を媒介としますが、
もちろん気体のことではなく見えない世界のことです。
 
見えない世界を透かせる奥義については、
栗原茂が分かりやすく解説していますので、
ぜひ会得するまでお読みくださいませ。
https://st-inst.co.jp/blog/
 
さらに、「統一場の理論」に基づく剖判のメカニズムの一例として、
栗原茂が、賀屋そして澁澤の御両人と初対面した時のエピソードも
紹介されています。
 

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澁澤の開口一番は
 
「わが家系の血洗島(現埼玉県深谷市)と
島村(現群馬県佐波郡)の栗原家とは姻戚関係にあるが、
君は存知しているかな」
 
との発言であった。
 
私は「我が家との関係は遠くなりますが、
甲斐武田一一代信成四男が早世した兄の名乗る栗原姓を継ぎ
山梨郡信濃に領地を得たあと、
伊予道後の栗原姓や上野(コウズケ)島村の栗原姓などに
分布入植したと聞いております」
 
と、澁澤の問いに答えた記憶がよみがえる。
 
澁澤と賀屋は顔を見合わせ親しげな笑みを浮かべた。
笑顔の澁澤から「喜作ジイさまの名は知っていますか」
との問いが続けられた。
 
私は「栄一翁の従兄(二歳上)で成一朗様のこと、
成一朗様の系譜が島村の栗原家と婚姻の関係を結んだと聞いております」
 
と、定かではないが同じ趣の返事をしたはず…。

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以後、詳しくはこちらから。
https://st-inst.co.jp/blog/
 
落合先生はフランク永井との初対面で澁澤の血筋を直観したと
本人から伺っておりますが、
 
見えない世界の奥義のひとつには、
「偶然とは、偶然に見せかけた必然である」
と記されていること間違いありません。
 
【文明地政學叢書第一輯】第一三章においても、
(※佐藤・岸・安倍系譜略図は要確認)

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初対面で通説は奇しき縁というが
筆者の辞書にはない後付の理屈である。

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とはっきりと書かれております。
 
見えない世界を透かせる奥義を会得すれば、
見える世界における八百長芝居や作り話を
見透かすことなど造作もないことなのでしょう。
 
それでは、見えない世界を透かせる奥義の会得には、
いかなる修練を積めばよいのか。
 
その具体的方策として、インペリアル・アイズ無料版では、
國體ワンワールド史観を学ぶことをご提案しておりますが、
 
その真髄を学ぶことができる講座はこちらです。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M31973&c=22004&d=462a
 
落合先生が「國體と政体の二元性」を覚るに至ったきっかけは、
すべて吉薗周蔵手記の解読にあります。
 
つまり、吉薗周蔵手記が國體ワンワールド史観の大元なのです。
 
そして、落合先生と吉薗周蔵手記との出会いも偶然ではなく、
「偶然に見せかけた必然」であることはご存知のとおり。
 
常々、インペリアル・アイズ会員の皆様には、
お伝えしていることではございますが、
 
口伝・吉薗周蔵手記シリーズの意義を解するあなたは、
落合先生の30年の洞察過程を追体験することになります。
 
また、国宝級の史料を映像で残すための多大な労力に、
國體勢力からも心からの賛意を頂いております。
 
吉薗周蔵の生き様と、落合史観大成への功績、
そして、口伝・吉薗周蔵手記シリーズの価値を
解するすべての方々のお気持ちに報いるために、
 
弊社は事業継続不可能となるまで、
口伝・吉薗周蔵手記シリーズの作成を続ける所存です。
 
口伝・吉薗周蔵手記シリーズの第一巻はこちらから。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M31973&c=22004&d=462a
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
インテリジェンスサミット『米大統領選以後の世界』
収録映像お申込み忘れはございませんか?
 
インペリアル・アイズ会員のすべての皆様には、
約半額にてご提供しています。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M31974&c=22004&d=462a
 
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