【目次】落合・吉薗秘史[8] 応神・欽明王朝と中華南朝の極秘計画
著者)落合莞爾
作成:2020年4月3日(金) くもり
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
著者)落合莞爾
作成:2020年4月3日(金) くもり
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
第一部 | 解読部 |
---|---|
第一章 | 大連アヘン事情の内密調査 |
・ | 周蔵に接近を図る池田米子 |
・ | 周居應に連れられて大森三業地に行く |
・ | 上原閣下から下された運動費二千五百円 |
・ | 武田内蔵丞を訪ねる |
・ | 返金申し出に「気にせんでヨカ」 |
・ | 原敬暗殺の裏事情 |
・ | ”主義者”たちと親しくなった巻さん |
・ | 次助が赤ん坊を背負って上京 |
・ | 上田恭輔が奉天秘宝の売却話で来訪 |
第二章 | 堺屋若松党の活躍 |
・ | 巻さんの前職は”ユダヤ寺”の受付 |
・ | 今もユダヤ陰謀史観を垂れ流す売文家 |
・ | 巻さんの説明に納得 |
・ | 堺誠太郎は物凄い大物 |
・ | 堺屋若松党の面々 |
・ | 最近は「犬」に近い依頼もある |
・ | 武田内蔵丞のことを林次郎に説明する |
・ | 日本陸軍の「草」と思ったが実は |
・ | 堤哲長の薨去を窺わせる記載 |
・ | 上原勇作が元帥に列せらる |
第三章 | 巻とケサヨ |
・ | 池田巻の帰郷 |
・ | ケサヨを救命院に引き取る |
・ | 「周蔵手記」の解読法を教える |
・ | 医専時代の「綿子の少女」は説明せず |
・ | 冒頭の日時は正確ではない |
・ | 大正十年の周蔵の罌粟活動 |
・ | 姉に売られた巻さん |
第四章 | |
・ | 佐伯のパリ留学希望 |
・ | 佐伯を留学させてやってくれ |
・ | 甘粕の偽装負傷と憲兵科転科の真相 |
・ | フランスなら甘粕に頼むがヨカ |
・ | 酒蔵に接触を図る諜報員たち |
・ | 上原元帥の誇る世界諜報網の実態 |
・ | 付けたり・落合莞爾を大言壮語と批判するウィキペディア |
・ | ケサヨの気の優しさに一抹の不安 |
・ | 孫文を八芳園に匿った久原房之助 |
・ | ケシ栽培を地方に広げる周蔵 |
・ | 山ノ内三郎の関係者に対するお詫び |
・ | 吉薗家に伝わった井伊家の秘事 |
・ | 阪井自身が罌粟の薬効を実験 |
・ | 國體アヘンといえども副作用あり |
・ | 甘粕が佐伯夫婦のパリ留学を準備 |
第五章 | 関東大震災と甘粕事件 |
・ | かくして大正十二年に入る |
・ | 堺の姓にこだわり町役場と争うギンヅル |
・ | 地方の農家に受け売り思想が蔓延 |
・ | 会津若松にて関東大震災を知る |
・ | 甘粕事件と王希天事件 |
・ | 甘粕事件の真相 |
・ | ウィキペディアが紹介する甘粕事件の諸説 |
・ | ウィキペディアが落合説を紹介 |
・ | 甘粕に懲役十年の判決 |
・ | ハプスブルク大公との関係を大杉に知られた上原と甘粕 |
・ | 自分も尽きていくか |
第六章 | 陸軍上層の分裂と周蔵の不安 |
・ | 獄中から面会を求めてきた甘粕 |
・ | 何となく不安がつのる周蔵 |
・ | 上原元帥と福田大将の評判が低下 |
・ | 上原と田中の密約から生じた皇道派と統制派 |
・ | 難波大助事件 |
・ | 伊達順之助の勇敢な話題 |
・ | 東京商大教授上田貞次郎の来訪 |
・ | 獄中の甘粕から暗号解読を学ぶ |
・ | 甘粕から教わった暗号解読法 |
・ | 暗号手紙の名義人は医師ネケル |
第二部 | 考察部 |
第七章 | 「上高田日記」大正十年条 |
・ | 『ワンワールド特務・周恩来の日本偵察』の一部を再掲 |
・ | コスモポリタンとは何者のことか? |
・ | 王希天の正体 |
・ | 王希天と呉達閣が周恩来を担ぐ |
・ | ワンワールド特務の王希天が帯びた任務 |
・ | ポンピドーとラッシュだけが知る周居應の正体 |
・ | 政雄にケシ栽培を教える王希天 |
第八章 | ヤマト國體の大陸・半島政略 |
・ | ワンワールド國體勢力とは |
・ | 四大河川文明と國體 |
・ | 縄文・弥生文化と水田耕作 |
・ | 後漢および三国と日本列島 |
・ | 紀元前後の朝鮮半島情勢 |
・ | 新羅に成立した古代王国とは |
・ | 辰韓(秦韓)の社会構造 |
・ | 呂氏は中華のキングメーカー |
・ | 秦(呂)氏がヤマト朝廷の財務担当 |
第九章 | ヤマト國體の「国号偽称作戦」 |
・ | 中華南朝と通交していたヤマト國體 |
・ | 朝鮮半島南部はヤマト王権の実効支配地 |
・ | 国号偽称に気づかず卑弥呼にこだわる史家 |
・ | 応神王朝と中華南朝の秘密外交 |
・ | 秦氏集団は呂氏を棟梁とする国際交易集団 |
・ | 令和の世を迎えるにあたって |
第十章 | 英彦山の「鷹栖宮」 |
・ | 鷹栖宮が英彦山に在った! |
・ | 彦山縁起と一対をなす六郷満山縁起 |
・ | 滝沢馬琴が著した両子寺縁起 |
・ | 六郷満山は修験サエキの特区 |
・ | マニ系仏教を将来した北朝北魏と南朝陳 |
・ | 高住神社と鷹の巣山 |
・ | 彦山を中興した怪僧法蓮 |
・ | 法蓮は宇佐の豊国法師 |
・ | 英彦山と対をなす六郷満山 |
・ | 八田王が大陸に渡った目的 |
・ | 六朝仏教が到来した六郷満山 |
吉薗周蔵関係資料の開示3 |