【目次】落合・吉薗秘史[7] 三種の蝦夷の正体と源平藤橘の真実
著者)落合莞爾
作成:2020年4月3日(金) くもり
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
著者)落合莞爾
作成:2020年4月3日(金) くもり
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
第一部 | 解読部 |
---|---|
第一章 | 高熱に浮かされながら帰国 |
・ | いつ家に帰りついたか覚えがない |
・ | アイヌ式の馬肉解熱法とはタカス医学 |
・ | 緑を生み捨てて実家に戻ったアサギク |
・ | 親不孝を悔いる周蔵 |
・ | アサギクの本意を探るために帰郷 |
・ | 心身疲れ果てて東京へ戻る |
・ | 若松忠治郎家の秘密 |
・ | 池田庄太郎にも秘密が |
・ | 若松家の秘密を敢えて聞かない |
・ | 周蔵も隠していた私事を白状する |
・ | 加藤邑との奇遇 |
・ | タカス族を自覚していた加藤邑 |
・ | 「綿子作戦」に騙された周蔵 |
・ | コマクサの「炒り煎じ」に挑戦 |
第二章 | 佐伯祐三の結婚 |
・ | 結婚が許されて明るくなった佐伯 |
・ | 被害妄想を楽しむ佐伯祐三 |
・ | 佐伯祐三の天才を見抜いた池田巻 |
・ | 天才画家佐伯祐三を育てたのは池田巻 |
・ | 伊達順之助を警官隊から護った池田巻 |
・ | 新宿区佐伯記念館の縁起 |
・ | 実は周蔵を見張っていた佐伯 |
・ | 医専で学びたいという池田巻 |
・ | 専検合格のホラが発覚して謝る周蔵 |
・ | 医専修了の資格を持っていた周蔵 |
第三章 | 老漢方医周居應と出会う |
・ | 帝國針灸漢方医學校の校長周居應 |
・ | 玄関に大書する生徒心得 |
・ | 額田医師との会談に同行 |
・ | 若松忠治郎の死を知る |
・ | 忠治郎の死去で若松の内輪もめが始まる |
・ | 北海道と山形を若松に返す |
・ | 二階堂ツネ吉の本妻を訪ねる |
・ | 付・寒河江氏と二階堂氏にわたる津軽栽培ネットワークのこと |
・ | 久しぶりに甘粕正彦と会う |
・ | 帰国後初めて、上原閣下を訪ねる |
・ | 閣下、手を叩いて喜ばる |
・ | 弁天町のアジトで伊達順之助に会う |
第二部 | 考察部 |
第四章 | |
・ | 「諏訪大明神絵詞」がいう「和国」 |
・ | 「倭五王」はヤマト王権と中華南朝の合作 |
・ | 國體ワンワールドが作った中華南朝 |
・ | 「日本中央碑」が手掛かり |
・ | 伊藤孝博の「ヒノモト領標石」説 |
・ | 大亀和尚から評価された落合史観 |
・ | 古代史伝授の「ヒノモト」 |
・ | 縄文騎馬族を養成したウバイド |
・ | 四道将軍とヒノモト |
・ | 神武王朝の事績が封印された理由 |
第五章 | ついに明らかになった「蝦夷三類」 |
・ | ヤマト王権の騎馬王朝化計画 |
・ | 騎馬王権として建てた崇神王朝 |
・ | 羅津に退避した欠史八代の天皇 |
・ | 応神王朝で大勢のカラコが帰朝 |
・ | 「ワタリ」とは内外にいた武装民 |
・ | 傭兵タカスのミチノク入来 |
・ | 「諏訪大明神絵詞」の解明 |
・ | 大谷古墳の馬冑の主はヒノモトか? |
・ | カラコとタカスの遭遇 |
・ | 四道将軍の意義 |
・ | 応神王朝の目的 |
・ | 紀氏の実像 |
・ | 紀国造と阿倍(安閉)臣 |
・ | 縄文系アイヌの実情 |
第六章 | 「三類の蝦夷」の正体 |
・ | 陣地縦深化の仕上げがミチノク分国 |
・ | 有間皇子は阿倍系の國體皇子 |
・ | 阿倍氏に入った蘇我氏がミチノクを統合 |
・ | 「三類の蝦夷」が亘理藤原氏の支配下に |
・ | 「前九年の役」は八百長戦争 |
・ | 「後三年の役」で清原氏を消した亘理藤原氏 |
・ | 安倍宗任の長女が基衡の妻に |
・ | 東漢氏は里帰りしたカラコ党 |
・ | 文室綿麻呂と俘囚 |
・ | 髙橋義治氏の話 |
・ | 族種としてのタカスの特性 |
第七章 | 仙洞政略と荘園公領化 |
・ | 史家が明らかにできなかった源平藤橘の謎 |
・ | 四姓の仮昌は戸籍の再編成が目的 |
・ | 鳥羽法皇の崩御は偽装 |
・ | 崇德上皇と少納言信西は國體勢力 |
・ | 土地と工作民の結合体「荘園」が信用財となる |
・ | 荘園の公領化を図った國體が院政を始める |
・ | 後三条天皇が院政の嚆矢となる |
・ | 女院ファンド「八条院領」は荘園公領化の第一歩 |
・ | 「荘園公領化」を進めた國體参謀が信西 |
・ | 八百長が疑われる摂関家の内部対立 |
・ | 「保元の乱」は「仙洞政略」の一工程 |
・ | 「平治の乱」も同じく「仙洞政略」 |
第八章 | 布施忍者と望月忍者 |
・ | 馬と忍者と外科医 |
・ | 布施氏は山梨のタカスか? |
・ | 滋野三流とは海野・禰津・望月 |
・ | 甲賀流の祖甲賀三郎は近江望月氏 |
・ | 滋野三流は、ウバイド・武田・タカスの混成集団 |
・ | 甲斐タカスの棟梁武田氏 |
・ | 國體忍者布施氏の根源 |
・ | ヒノモト阿閉氏と布施氏の関係 |
・ | ヒノモト再考ー八年掛かって解けたヒノモトの謎 |
・ | スサノヲとイタケルの偽装父子は異神混淆 |
第九章 | 秘境小菅村に残る周蔵の足跡 |
・ | 秘境小菅村は奥多摩の奥庭 |
・ | 辻政信を匿った吉薗周蔵 |
吉薗周蔵関係資料の開示2 |