黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 続・新大航海時代


インペリアル・アイズ無料メール 続・新大航海時代
2019年4月24日(水) くもり
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
続・新大航海時代
 
こんにちは。
リアルインサイト 中森です。
 
間もなく10連休ですね。
 
嵐の前の静けさなのか、
のぞみがいつもより空いています。
 
ここしばらく混んでいる自由席しか乗ったことがないので
違和感がありますが、作業するにはもってこいの環境です。
 
これ以上、考えるのはやめて、
和歌山に着くまでにやるべきことに集中します。
 
やるべきことの中でも最大のミッションが、
明日撮影するインタビュー準備です。
 
来月号のインペリアル・アイズになります。
テーマは「続・新大航海時代」としておきましょう。
 
つまり、2018年11月号としてお届けした
 
荒廃した世界を救う新時代のシナリオ
~國體首脳が描く大航海時代の相似象~
 
の続編となります。
 
落合先生は未来予測に類するお話は控えるように
されていますが、昨年10月に國體の舎人から、
 
「次の時代は、新しい大航海時代?の始まりである」
 
とのヒントを得たことから、思い切って、
次の時代の洞察をお届けいたしました。
 
【補足】
「國體の舎人」とは、國體天皇に仕える側近のこと。
明治以降の國體天皇は、偽装崩御されて京都堀川御所に移られた121代)孝明天皇から始まる「京都皇統」から出ていると聞いており、京都皇統から出た最初の國體天皇孝明天皇、次の國體天皇孝明天皇の皇子で、同じく偽装薨去されて堀川御所に入られた睦仁親王、その次の國體天皇は、睦仁親王の実子である堀川辰吉郎である。なお、公の記録上は、睦仁親王が122代天皇を即位した明治天皇と言うことになっているが、これは事実ではない。明治天皇は、周防の田布施から堀川御所に連れて来られた大室寅之祐である。大室寅之祐は、堀川御所にて本物の睦仁親王と一緒にしばしの期間過ごし、帝王学を学んだ上で東京に入られて表の天皇(落合莞爾先生の命名で言うところの政体天皇)となった。なお、本物の睦仁親王大室寅之祐も共に即位の礼を行っているので、ともに天皇である。
堀川辰吉郎は、戦後も暫く國體天皇であったが、一度偽装崩御されたそうなので、その時に次の國體天皇に引き継いだのだろうと思う。それは高松宮様だと聞いているが、もしかしたら、一時的に昭和天皇が政体天皇と國體天皇を兼任されたのかもしれない。これは私の推測。堀川辰吉郎の國體参謀だった大徳寺の立花大亀和尚が、三笠宮様と一緒になって米国共産党と繋がりかけた時に、昭和天皇がそれを制したという話が、落合莞爾先生の書籍の中で書かれているので、もしかしたら、昭和天皇が一時的に國體天皇を兼任してトラブルを解決したのではないかと推測したのである。そして、新しい國體天皇高松宮様を任命したのではと。トラブルを起こしかけた三笠宮様も、次の國體天皇となった高松宮様も昭和天皇の弟だし。
高松宮様が薨去なされた後は、暫くの間、高松宮様(宣仁親王)の王妃である喜久子様が、國體天皇の代理(京都皇統代)を務められらそうであるが、何年かの後に喜久子妃殿下も薨去されたので、その後に、國體天皇を引き継いだのが何方なのかは分からない。もしかしたら、今上天皇が兼任したという可能性も無きにしもあらずだろうと思う。これも私の勝手な推測だが。落合莞爾先生は、生きている方(國體天皇)の事は絶対にお話されない。ただ、世界國體天皇は、現在は、欧州の王室に移っていると落合先生は言われていた。ウバイド國體ワンワールドは、文字通り「ワンワールド」なんだから、日本も欧州も無いと落合先生は言うので、現在は欧州の世界國體天皇が日本国内も含めて管轄しているのかもしれない。これも私の勝手な推測だが。
 
ヒントを得てから一週間ほどの期間で考えた結果、
昨年10月時点での次の時代のキーワードは、
 
増えすぎた(架空)信用を減らす
 
という衝撃的なものでした。
 
このキーワードだけ聞いてもピンとこないかもしれませんが、
インペリアル・アイズ2018年11月号をご視聴頂ければ、
いかに衝撃的な言葉であるかを理解することができます。
 
【コメント】
「増えすぎた(架空)信用」とは、これは、間違いなく信用財の事だろう。つまり、通貨の事。世の中、金本位制の通貨制度が、ニクソンショック(だったかな?)で金本位制を止めることになり、以降は、オイルダラー本位制の米ドルとか、暴力通貨の米ドル制とかに変わってしまっている。米国は、国債をどんどん発行し、双子の赤字に喘いでいて、米国株式会社(USA)の倒産は必至の状態である。
ビットコインなどの仮想通貨の出現、日本でも数年後に新紙幣に置き換わる、つまり、箪笥預金(現金)を吐き出させる目的が見え隠れする、そして、この無理矢理作った様な10連休、つまり、銀行を10日間休ませて何か大きな金融システムの転換をしようとしているのではないかと勘ぐりたくなる10連休である。BIS、IMF世界銀行が無くなると言う噂もネットでは流れているし、世界の金融システムが量子コンピュータシステムをベースとした暗号通貨システムに置き換わる、現金は無くなる、・・・、とにかく、色んな噂がネットでは飛び交っている。世界の金融システム関連で何かが起こることは間違いなかろうと思う。板垣英憲さん情報によると、日銀が解体し、みずほ銀行が新しい国営銀行になり、三井住友銀行は三井と住友に分かれ、三井と三菱(三菱UFJ)が合併して地方銀行を傘下に統合し、住友銀行は残る、などというレポートがされている。さてさて、令和の時代、どうなる事やら。
 
また、落合先生はインタビューの冒頭で、
このようにもおっしゃっていました。
 
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これから半年くらい洞察を凝らさなけれ?ば、
相似象が見えてこない。
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2018年11月号のインタビューは10月でしたから、
今月がちょうど半年後になります。
 
一方、次の時代とは、
言わずもがな「令和」です。
 
来月号のインペリアル・アイズ配信日は、
「令和元年」になります。
 
そうしますと必然的に、
 
荒廃した世界を救う新時代のシナリオ
~國體首脳が描く大航海時代の相似象~
 
の続編をお届けすることになります。
 
どんな相似象が飛び出すのか楽しみでなりません。
 
さらに、今回の和歌山では、
落合先生とある人物の対談を決行します。
 
ある人物とは『玄語』の大家北林達也氏です。
(先日の元全権大使の件はまた後日)
 
『玄語』とは超思想マニ教の世界思想版にあたり、
令和の「和」とはマニ教の精神のことです。
 
これだけの情報では全くピンとこないかもしれませんが、
落合先生は「令和」の時代について、
 
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「和」は単純な屈服でなく、また強要でもない。
彼我の折り合いをつけた結果としての調和である。
これを常に服膺するのが「令和」の時代の精神である。
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とお考えになっているということだけお伝えいたします。
 
そして、三浦梅園の『玄語』の面白さと難解さは、
落合史観に勝るとも劣らないということも付け加えておきます。
 
落合先生&北林氏の対談は撮影しますので、
なんとかインペリアル・アイズ会員の皆様に
お届けできないか相談してみたいと思います。
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
P.S.
 
インペリアル・アイズ文字起こしと吉薗資料の公開は、
毎月25日を目安に配信しております。
 
会員の皆様は楽しみにしておられるかと思いますが、
準備でき次第、配信いたしますので今しばらくお待ち
くださいませ。
 
また、明後日、和歌山に来られる皆様は、
道中お気をつけてお越しくださいませ。
 
先にお待ちしております。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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