黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

本日再放映の無料WEBセミナー「天皇の本当の歴史」を今見終えた。


本日再放映の無料WEBセミナー「天皇の本当の歴史」を今見終えた。
2019年4月14日(日) 晴れ
 
インペリアル・アイズが、4月10日(水)、特別に有料コンテンツ(落合莞爾先生の講義映像+中森護さんの補足説明)の一部をWEBで無料公開したが、通信トラブル発生等で見逃した人が多かったらしく、本日(4/14)の15時と20時の2回、再放映をしてくれている。
 
私は、その有料コンテンツを購入済&視聴済であるが、中森さんより、購入者は同じ内容なので視聴は不要と案内されていたため、4月10日の放映は見なかった。
ただ、再放映まですると言うのと、中森さんが今回の無料WEBセミナー用に追加の説明をしているかも知れないという思いなどから、念のために、15時からの再放映を視聴して見た。
 
やはり、中森さんの追加説明があった(笑)。落合先生の講義は視聴済みだったが、再度視て記憶がリフレッシュできた。
 
今回は、落合先生の「真実の歴史、天皇の本当の歴史」の事を全く知らない人が視聴したとしたら、さぞかし、驚愕の内容だろうなあという思いを強く感じた。
やはり、そういう方々には、まだ視聴していないのであれば、是非とも視聴して戴きたいものである。
 
もともと今回の無料WEB公開の視聴を申し込んでいない人には、視聴映像のURLが分からないので、見ることは出来ないと思うが、気持ち的には、このブログにURLを転記してでも視て欲しい所である。さすがに、それはマズイと思うので自重するが。
 
明治天皇が、本当は孝明天皇の実子(睦仁親王)ではなく、周防の国(現山口県)の田布施から連れて来られて、本物の睦仁親王と入れ替わって天皇を即位した方だと言う事実は、結構、ご存知の方々も多いと思うが、
まさか、昭和天皇大正天皇の実子じゃ無く、欧州から渡って来られた方で、1989年1月7日の偽装崩御のあとに、欧州に帰られたなんて事をいきなり言われたって、信じられんだろうナァ。
 
とにかく、上の話は、万世一系という点で、全く矛盾していない話である事が、映像の中で説明されている。
つまり、天皇家の子孫(具体的に言えば、後醍醐天皇の子である護良(もりなが)親王の直系男系子孫)であることには間違いないという事である。欧州にも、周防の国にも、護良親王の直系男系子孫がいた(現在もいる)という事実である。