黒板五郎の國體ワンワールド

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インペリアル・アイズ無料メール 杉田議員の寄稿文に落合史観を混ぜました


インペリアル・アイズ無料メール 杉田議員の寄稿文に落合史観を混ぜました
2018年7月25日(水) 晴れ
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
杉田議員の寄稿文に落合史観を混ぜました
 
こんにちは。
リアルインサイト 中森です。
 
ここ数日、杉田水脈議員の月刊誌への寄稿が
大きな波紋を呼び、大炎上だったようです。
 
大きな火種は下記部分とのこと。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LGBTカップルのために税金を使うことに
賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは
子どもを作らない、つまり生産性がないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
全文をざっと読む限り、杉田議員の趣旨は、
個人主義の支援は国益に反する」という
ことだと、私は理解しました。
 
個人主義とは、個人の尊厳が至上であり、
個人が国家社会の上位概念であることから、
グローバリズムと親和性が高いといえます。
 
世界的な経済格差や難民問題など、
グローバリズムが人類にもたらした
災厄は数知れません
 
国内であっても、
幼い我が子を手にかける親の多いこと。
 
親である前に個人であるからこそ、
自分が一体何をしているのか、
その罪の重さに気づかないのでしょう。
 
したがって、寄稿文の趣旨そのものは、
決して大炎上するほどのものではないと
私は考えています。
 
ただ、言葉狩りに対しては余りにも脆弱です。
自分の支援者におもねった言葉遣いに終始し、
極端なポジショントークになっています。
 
議員だから選挙を気にしない日はないのでしょうが、
テレビタレントのごとく、話題づくりで大炎上させる
必要性もありません。
 
今一度、思想を磨くべきでないかと思います。
 
例えば、「日本教」とは何かを知るだけでも、
寄稿文の趣旨のレベルが格段に上がるでしょう。
 
それでは、「日本教」とは何か。
 
落合先生のご著書、
日本教の聖者・西郷隆盛天皇社会主義
には下記のとおり定義されています。
(※現在は「制」を除き、天皇社会主義と表現)
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本教」とは、
我々が現にここいる直接原因である祖先(人)と、
我々が現に存在し活動する場である地球の自然(地)と、
その自然を生み悠遠の太古から育んできた宇宙(天)を、
我々の生命の根源として崇拝する謂いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
以下、杉田議員の寄稿文の趣旨に、
私なりに「日本教」を混ぜてみます。
 
 
私たちが「在る」のは両親がいるからです。
 
一方、有機生命体であるゆえに、
生命維持活動を行わなければなりません。
寒暖を防ぎ、餓えを防ぎ、雨風を防ぎ、、、
いわゆる、衣食住が必要です。
 
私たちに衣食住を提供してくれるのは、
紛れもない大自然です。
 
いずれ私たちが死を迎え、
還る場所を提供してくれるのも、
紛れもない大自然です。
 
大自然の中には他人も含むと私は考えます。
兄弟、親友、同僚、、、関わりがある限り、
協力しあって衣食住を確保する仲間です。
 
仲間であることの必要条件は信頼できることです。
信頼できさえすれば、LGBTは気にもなりません。
 
ただ、親と子の関係は仲間とは別次元です。
 
抽象的な表現ではありますが、
遺伝子を受け継ぐということは、
崇高な何かを受け継ぐ行為です。
 
それは、おそらく、
宇宙(天)とつながっています。
 
このように、
祖先との縦のつながりと大自然との横のつながりがあり、
その中心に私たちは在って、
 
大自然に抱かれながら生命活動を行い、
やがて、大自然へと還ります。
 
話は飛躍するかもしれませんが、
私はこの循環サイクルの中に自分が「在る」だけで、
十分に満ち足りた気持ちになります。
 
つまり、「在る」だけで幸せです。
 
一方、個人主義の幸せは別にあると思います。
 
今回の寄稿文の例でいうと、
彼らは子供をつくる、つくらないは、
個人の自由と主張しますが、
 
それは、すなわち、
循環機能をとめることを意味します。
 
子供を授かったとしても、
我が子を生かすも、殺すも個人の自由という
発想も個人主義が生み出したものです。
 
何はともあれ、
自ら率先して循環することをやめるということは、
祖先から受け継いだ遺伝子を断絶することを意味します。
 
日本教」に対して、
全くもって反する行為です。
 
それこそが、
私達が「覇道一神教」と呼称している思想です。
 
一神教そのものではなく、
一神教全体のごく一部です。
 
ただ、循環サイクルの中に在るだけでは満ち足りず、
絶対的に自分を満たしてくれる全知全能の何かが他にあると信じ、
 
人の「欲望」の赴くままに行動することを「是」とする思想が、
この人類社会には存在します。
 
もっとも、LGBTであってもなくても、
子供をつくりたくてもつくれない夫婦にとっては、
極めてセンシティブな事実ですが、
 
自分と大自然との関わり方が他にあると理解して、
現実を受け止めるしかないでしょう。
 
よき配偶者に巡り会えなかった方も同じです。
 
さて、長文となってしまいました。
 
手前味噌ではございますが、
杉田議員の寄稿文に「日本教」を浸透させれば、
レベルが格段に上がったように思いませんか?
 
私は杉田議員の支援者でもファンでもございませんが、
落合史観を学べば全く違うのにな、、、と思った次第です。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人の道有る、食に飽き、衣を暖かにし、
逸居して教うること無きときは、則ち禽獣に近し。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
自分を当選させてくれる支援者におもねって、
それが代議士としての人生だと思った暁には、
ただの票を食らう獣になりかねません。
 
ぜひ、落合史観を学んで頂きたい。
それは、全ての代議士に言えることですが、、、
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
P.S.
 
来月号の動画タイトルが決まりましたので、
ご案内いたします。
 
【動画1】古代フリーメーソンの正体〜政体を担う族種〜(約24分)
 
【動画2】堀川辰吉郎と醇親王奉天ワンワールド〜(約25分)
 
【動画3】満蒙独立運動の真相〜張作霖爆殺の謎〜(約31分)
 
【動画4】中華人民共和国の建国〜独裁化の目的〜(約31分)
 
【動画5】2018年8月号Q&A(約40分)
 
Q1「日本の仏教の変遷について教えてください。」
 
Q2「日本の時計産業とスイスの時計産業のつながりは?」
 
Q3「中共の実権が毛沢東に渡ってしまったのは國體の誤算では?」
 
Q4「朝鮮戦争は李承晩の日本への怨恨に起因するという見方に対する先生の所見は?」
 
Q5「昨今の航空機墜落事件や金正男殺害事件は、インドへのファンド移送のカモフラージュでしょうか?」
 
Q6「大亀和尚と三笠宮は、あくまで寄生体側でしょうか、それとも悪役を被ったのでしょうか?」
 
毎度のことですが、
世界史が完全に崩壊します。
 
あと、一週間、
会員の皆様は楽しみにお待ちくださいませ。
 
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