黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 【次回予告】コリョ民主連邦共和国


インペリアル・アイズ無料メール 【次回予告】コリョ民主連邦共和国
2017年11月22日(水) 晴れ
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
【次回予告】コリョ民主連邦共和国
 
おはようございます。
リアルインサイト 中森です。
 
朝の冷え切った空気が身を引き締め、
鮮やかな紅葉の季節となりました。
 
そう思い込んで車窓を覗き込めば、
向かう山々には赤色がちらほら。
 
いやはや、気が早かったようです。
 
とはいえ、
紅葉のために西へ向かっている訳では
ございませんので、どうでもいい話。
 
インペリアル・アイズ12月号収録のため、
昇りつつある太陽を背に和歌山へ。
 
来月号のテーマは、満鮮経略。
第15代応神朝から続く日本の国是です。
 
大陸勢力の脅威に対する緩衝地帯をつくる
という壮大な経略は、現在も続いています。
 
満鮮経略につきましては、
2017年4月号「正史・明治維新(再放送)」
でも解説しておりますので、
 
今月から新しく会員になられた皆様は、
会員専用サイトの「未購入コンテンツ一覧」
を覗いてみてください。
 
2017年4月号のメインは、
ワンワールド史観の本質となっておりますが、
「正史・明治維新(再放送)」が特典として
ついております。
 
今後、インペリアル・アイズで学ぶにあたり、
落合先生が言わんとしていることを理解するためにも、
必ず入手されることをおすすめいたします。
 
さて、バックナンバーの宣伝はここまでにして、
そろそろ本題に入りましょう。
 
やはり気になるところは、
「なぜ今、満鮮経略を扱うのか」
ということだと思います。
 
単刀直入に申し上げますと、
金正恩の覚悟を確認することができた
という情報が入ってきたからです。
 
情報源はここで明かすことはできませんが、
情報を入手したのは先月末のことです。
 
情報をご提供された方は先月末北朝鮮へ赴き、
36時間もの間、金正恩と顔を付き合わせ、
ひたすら無言で対峙したことで、
金正恩と何かを同意したとのこと。
 
一体、何を同意したのか。
 
先月中旬にはISが実質的に消滅し、
国際政治の二つの双頭は残す所あと
朝鮮半島のみ。
 
したがって、朝鮮半島問題の解決へ向けた
シナリオと落とし所を同意したと言えるでしょう。
 
この問題について、
インペリアル・アイズでは5月号で取り扱い、
一国二制度朝鮮半島というひとつの結論を
導き出しましたが、あくまで洞察。
 
そして、その洞察は、
半島が辿る通過点であって
 
問題解決の最終段階は、
かつて金日成が提唱していたとおり、
単一国号による南北連邦制の実施と
なる可能性もあります。
 
その名も「コリョ(高麗)民主連邦共和国」。
 
金日成は、南北統一へ向けて、
いかなるビジョンを持っていたのか。
 
連邦ということは、
北朝鮮と韓国の自主権は維持されたまま、
連合国家をつくるということになります。
 
その前提で、1976年3月、
雑誌「世界」編集長と行った談話の中で、
金日成はこう述べています。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わが国の統一を実現するためには、
何よりも南チョソン人民が目覚めなければならず、
また日本人民が目覚めなければなりません。
 
チョソン人民と日本人民が目覚め、
アメリカ帝国主義の侵略と干渉に反対する
共同闘争を展開して、
 
アメリカ帝国主義者が南チョソンと日本を
これ以上抑えられないようにしてこそ、
我が国の統一問題が速やかに解決されます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
いかがでしょうか。
 
共産主義的な言い回しを無視すれば、
意外とスーッと入ってくる言葉です。
 
日本人に対して言及しているところが、
満鮮経略を象徴していますね。
 
韓国人が目覚めているかどうか別ですが、
韓国人の思想はすでに北朝鮮のもの。
 
ある意味、
目覚めていると言えるでしょう。
 
米軍については結果論ではありますが、
もはや日本と韓国を「これ以上抑えない」
ことは明らかです。
 
このように見ていくと、
南北統一実現のためのビジョンが
達成されているように感じます。
 
それは、つまり、
コリョ(高麗)連邦共和国
成立の道筋がすでに見えたと
いうことになります。
 
GHQに解体された旧○○省の亡命官僚達。
亡命官僚による大日本帝国の複製、北朝鮮
 
金日成をつくり、金正日の実父となった畑中理。
畑中理の出身は青森県下北半島
 
下北半島北朝鮮の重要地点はほぼ同緯度。
そして、下北半島で開発された、、、、、
 
旧○○省の亡命官僚達がつくった北朝鮮で、
畑中理を祖父に持つ金正恩は南北統一を
実現できるのか。
 
南北統一の最終形態は、
「高麗民主連邦共和国」なのか?
 
連邦では、
一体誰を盟主に添えるのか?
 
どこまで聞き出せるかは分かりませんが、
満鮮経略をベースに、北朝鮮の近未来を、
落合先生に洞察して頂きます。
 
会員の皆様は、
楽しみにお待ちくださいませ。
 
それにしても、
「高麗」というキーワードだけを見ると、
 
陛下の高麗神社参拝も、
南北統一を象徴する出来事だったのかも
しれませんね。
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
P.S.
 
諸事情により、
急遽、今月末に弊社主催で開催する
台湾ツアーにスタッフとして参加する
ことになりました。
 
その他にも、一部業務のピンチヒッター
として打席に立つことになったため、
 
インペリアル・アイズ無料版の執筆を
10日ほどお休みいたします。
 
いつも楽しみにお待ち頂いている皆様には、
心よりお詫び申し上げます。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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