黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール アヘンについて聞いてきます


インペリアル・アイズ無料メール アヘンについて聞いてきます
2017年6月21日(水) 雨
 
以下、本日配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。
 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
アヘンについて聞いてきます
 
おはようございます。
リアルインサイト 中森です。
 
7月4日に永田町で開催する講演会には、
25名ほどの方々にボランティアスタッフ
として手をあげて頂きました。
 
本当にありがとうございます。
 
想定していた人数の5倍お集まり頂いたので、
先着順というわけにもいかず、
 
最終決定までに時間を頂いておりますが、
本日から順次回答させて頂きますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
 
さて、私は明日和歌山へ行き、
アヘンについて聞いてきます。
 
アヘンといえば常習性と禁断症状が
随一の薬物として知られていますが、
それは通常のアヘンの話です。
 
通常ではない特殊なアヘン、
つまり、純質なアヘンには
習慣性も副作用もなく、
 
その適量を正しく調合すれば、
最高の万能薬になります。
 
補足)大麻取締法は、Wikipediaにも書かれているとおり、米国GHQからの麻薬統制の指令が発端となり法制化が始まり、その延長線上で制定された法律である。真偽の程は分からないが、ネットでは、米国製薬業界のビジネスを阻害する要因である大麻(=最高の万能薬)を排除するために作らされた法律であると言う話も出ている。日本国民は、大麻、アヘンと言えば、まるで「悪」の象徴であるかの様に頭に刷り込まれているが、大麻は、元々は大昔から世界中で珍重されていきた最高の万能薬なのである。日本も、そろそろ大麻についての認識を新たにして解禁すべきところは解禁すべきと思う。
 
そして、細川藩の真田流薬事書には、
純質アヘンに関する記述があるそうで、
 
日本には古来から純質アヘンを調合する
技術があったことが分かっています。
 
落合先生は吉薗周蔵手記の解読を通して、
アヘンが黄金ファンドに並ぶ人類経済の
本位財であることを突き止めました。
 
なぜアヘンが本位財足り得るのか。
 
香辛料を例にしてご説明いたします。
その中でも分かりやすい胡椒について。
 
中世ヨーロッパにおいては、
胡椒は香辛料の中で最も高価であり、
貨幣の代用として用いられました。
 
補足)インドの人口がどんどん増えて、既に中華人民共和国の人口を抜いたとも言われているが、人口増加の理由の一つが、香辛料を沢山食べることであり、その香辛料の中に大麻(アヘン?)が含まれているからだそうである。
 
輸入をしていたヴェネチアの人々は
胡椒をさして「天国の種子」と呼び、
価値を高めることもしていたそうです。
 
そもそも、十字軍や大航海時代の目的も、
胡椒であったと言われています。
 
十字軍や大航海時代といえば、
殺戮と搾取の歴史を思い浮かべますが、
胡椒を巡って本当にそこまでやるのか。
 
食料を長期保存するためのものとして
胡椒が極めて珍重されたという話を、
私もここ最近まで信じていたのですが、
信じる者は騙されます。
 
やはり考えなくてはなりません。
 
なぜ食料の長期保存のために、
あれほどの殺戮と搾取を行う
必要があったのか。
 
胡椒が本当に貨幣の代用になるのか。
 
「天国の種子」の本当の意味とは。
 
考えてみてください。
胡椒ではなくアヘンだとしたらいかがでしょう。
 
直径0.5mmに満たない微細なケシの種子の色は、
品種により白から黒まで変化するそうですが、
食用に売られているものは象牙色と黒が多いとのこと。
 
胡椒の実の直径は5mmほどで大きいですが、
ホワイトペッパーからブラックペッパーまで
実の色に幅があり、
 
ケシの実との違いを人目にはすぐに
区別することは難しいでしょう。
 
そして、最も考えるポイントは次です。
 
食料の長期保存を目的とした胡椒と
命を左右する万能薬である純質アヘン
のどちらが貨幣の代用になり、
 
「天国の種子」と呼ばれるのにふさわしく、
人々を殺戮と搾取にまで発展させることが
できるのか。
 
さらに、香辛料の中にアヘンが
含まれていると考えれば、
 
「中世ヨーロッパにおいては、
胡椒は香辛料の中で最も高価であり」
 
という文章は、
 
「中世ヨーロッパにおいては、
アヘンは香辛料の中で最も高価であり」
 
と書き換えることができ、
そのあとの疑問もすべて解消されます。
 
ここまでお読み頂ければ、
落合先生がアヘンを黄金ファンドに並ぶ
人類経済の本位財として位置付ける理由
が分かってくると思います。
 
その他にも、
 
ミャンマー・タイ・ラオスの国境にまたがる
地域はケシの非合法栽培地として有名で、
 
その名も「黄金の三角地帯」として
知られています。
 
「黄金」という言葉もさることながら、
戦後、石原莞爾辻政信がタイとラオスで、
何をしていたのかを洞察するヒントになります。
 
また、現在、
国際条約下でアヘンの輸出可能な国は、
インド、中国、日本、北朝鮮の4ヶ国
に限定されておりますが、
 
なぜそうなのかまで考えていくと、
メルマガに書けなくなってしまい
そうなので、
 
来月号のインペリアル・アイズを
楽しみにお待ちください。
 
もちろん、7月4日に開催される講演会、
 
【解読・吉薗周蔵手記】
密命・ケシを栽培せよ
〜旧帝国陸軍、極秘の重要戦略物質〜
 
https://www.realinsight.co.jp/2017seminar/seiryo_0704/
(※講演会の詳細はこちら)
 
とは内容が被らないように調整しますし、
 
インペリアル・アイズ7月号と
7月4日の講演会の双方を聞くことで、
確実にアヘンに対する理解が深まります。
 
それでは、また。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
リアルインサイト 中森護
 
p.s.
 
国内外の時事問題に関心が高い方も
多いかと思いますが、
 
今のニュースについて落合先生に聞いても、
「ワシにそんな小さなことを聞くな」
で終わってしまいます。
 
それらのニュースが何かはご想像に
お任せしますが、
 
インペリアル・アイズで取り上げるべき
大事件が来月起こるかもしれません。
 
正確には「発表」されるということでしょうが、
まだ、そうなるか確証は持てません。
 
何か起これば、
絶対に落合先生から真相をお伺いします。
 
また、今回も問い合わせフォームから
たくさんのご質問を頂戴しておりますが、
 
いつも、レベルの高いご質問ばかりで、
私自身、大変勉強になっています。
 
本当にありがとうございます。
 
ただ、インペリアル・アイズ7月号では、
これまでのご質問から順次取り上げさせて
頂きますので、ご了承お願いいたします。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
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