黒板五郎の國體ワンワールド

落合史観に関する話題を取り扱うブログ

インペリアル・アイズ無料メール 【解禁】日米開戦前夜、秘史中の秘史


インペリアル・アイズ無料メール 【解禁】日米開戦前夜、秘史中の秘史
2020年8月16日(日) 晴れ
 
以下、一昨日(8/14)に配信された無料メールを転載する。
 
1週間、福岡に帰省していたので受信が遅くなってしまった(笑)。
 
本日、最新の無料メールが届いているので、この無料メールをアップし終わったら、続けて、最新無料メールをアップするつもりである。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
【解禁】日米開戦前夜、秘史中の秘史
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
75年前の本日、午前10時30分より、
歴史的御前会議が突如開かれ、
世紀の御聖断が下ることになりました。
 
ポツダム宣言の受諾です。
 
全日本人が拝聴すべき訓示の趣旨を、
軍事史学会編『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌(下)』
から引用させて頂きます。
 

                                                                                            • -

 
自分ノ此ノ非常ノ決意ハ変リナイ。
内外ノ動静国内ノ状況、彼我戦力ノ問題等、
此等ノ比較ニ附テモ軽々ニ判断シタモノデハナイ。
 
此ノ度ノ処置ハ、国体ノ破壊トナルカ、否(しか)ラズ、
敵ハ国体ヲ認メルト思フ。之ニ附テハ不安ハ毛頭ナイ。
 
唯反対ノ意見(陸相、両総長ノ意見ヲ指ス)ニ附テハ、
字句ノ問題ト思フ。一部反対ノ者ノ意見ノ様ニ、
敵ニ我国土ヲ保障占領セラレタ後ニドウナルカ、
之ニ附テ不安ハアル。
 
然シ戦争ヲ継続スレバ、
国体モ何モ皆ナクナッテシマヒ、
玉砕ノミダ。
 
今、此ノ処置ヲスレバ、多少ナリトモ力(ちから)ハ残ル。
コレガ将来発展ノ種ニナルモノト思フ。
 
―以下御涙ト共ニー
 
忠勇ナル日本ノ軍隊ヲ、
武装解除スルコトハ堪エラレヌコトダ。
 
然シ国家ノ為ニハ、之モ実行セネバナラヌ。
 
明治天皇ノ、三国干渉ノ時ノ御心境ヲ心シテヤルノダ。
 
ドウカ賛成ヲシテ呉レ。
之ガ為ニハ、国民ニ詔書ヲ出シテ呉レ。
 
陸海軍ノ統制ガ困難ナコトモ知ッテ居ル。
之ニモヨク気持チヲ伝ヘル為、詔書ヲ出シテ呉レ。
 
ラヂオ放送ヲシテモヨイ。
如何ナル方法モ採ルカラ。

                                                                                            • -

  
大東亜戦争の経緯をよくご存じのあなたでしたら、
訓示の趣旨に胸がえぐられる思いになることでしょう。
 
一方、私はこのようにも思いました。
大日本帝国陸海軍は任侠そのものであったのだと。
 
上記訓示から分かる通り、
昭和天皇が國體護持を確信されているのも、
大日本帝国陸海軍あってこそであると、
私は考えるようになりました。
 
なぜかというと、
大日本帝国陸海軍がすべての泥を被ることで、
 
國體を護持し、戦前のジャーナリズムと民の熱狂を精算し、
そして、何よりもアジア植民地解放を成し遂げたからです。
 
多くの戦後のジャーナリズムや学者は、
巨大組織となった軍が自らを改革できず腐敗し、
 
大陸における立身出世の欲にかられ暴走、凶暴化し、
結果、日本とアジアを焦土と化したと評価しており、
日本人として忸怩たる思いでいっぱいでしたが、
 
今思えば、
大日本帝国陸海軍が諸悪の根源であるとされることで、
 
結果、昭和天皇をお護りし、
今こうして日本国と日本人を繋げることができたからです。
 
そして、「忠勇ナル日本ノ軍隊ヲ、武装解除スルコト」によって、
つまり、自らを犠牲にすることによって、アジア植民地解放という
全世界規模の大改革を成功させたからです。
 
改革とは、必ず誰かの苦痛を伴うものですが、
改革の規模が大きければ大きいほど、
苦痛を受ける者の「器」も大きくなければなりません。
 
そういった意味で、
昭和天皇の軍に対する信頼は相当厚かったのであろうと、
拝察しております。
 
また、落合史観を学ぶあなたでしたら、
大きな戦は落とし所をつけてから始まるということを、
よく耳にすることでしょう。
 
もちろん、大東亜戦争も然り。
それも、「日本が負ける」という落とし所で、、、。
 
つまり、大日本帝国陸海軍は、
はじめから諸悪の根源の烙印をおされる前提で、
対米英蘭との開戦を決意したということです。
 
結果、最終的に諸悪の根源の烙印を押した儀式こそが
東京裁判であり、大日本帝国陸海軍を任侠とみれば、
東京裁判は、極めて重要な芝居であったといえます。
 
そして、戦後、
アジア植民地解放という大義を果たすことで、
世界規模の任侠を果たしたということになります。
(※大東亜戦争の真相解明は複眼的な洞察が必要です)
 
きっと、その任侠の精神は、
全軍をもって墓場まで持っていかれているのでしょう。
世俗においては、「軍が悪かった」と証言しながら。
 
さて、そろそろ本題に入りましょう。
 
大日本帝国陸海軍による植民地解放は明白な事実。
 
しかしながら、
私たちは大東亜戦争そのものの真相を
あまりにも知らなすぎます。
 
先ほど申し上げた通り、その真相のすべては、
大日本帝国陸海軍が墓場までもっていったのですから。
 
だからこそ、インペリアル・アイズでは、
先月号から引き続き、落合先生のみが洞察できる
大東亜戦争の真相をお届けしておりますが、
 
今月号のインペリアル・アイズでは、
日米開戦の直接的なきっかけとなった秘史中の秘史を、
惜しげも無く解禁しています。
 
されど秘史とはパンドラの箱
時代の大転換期である今こそ開けるべき時。
 
その勇気がある方から、
この先へお進みください。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M22829&c=22004&d=462a
 
ここまでお読み頂いたあなたでしたら、
大日本帝国陸海軍に真の任侠を見ることになるでしょう。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
落合先生最新刊
『落合・吉薗秘史[11]國體共産党が近代史を創った』
絶賛発売中です。
 
しかし、まだ会員の皆様の6割ほどの方にしか、
手にとって頂いていないようです。
 
今のところ、年内には最終巻を発行予定ですが、
『落合・吉薗秘史[11]國體共産党が近代史を創った』
の内容理解が必須となっております。
 
そして、先月号と今月号のインペリアル・アイズの理解も、
ぐっと深まります。
 
まだ、お持ちでない方は、
今すぐ、Amazonにて検索お願いいたします。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
[住所] 〒108-0014東京都港区芝5丁目16-14
ノックスビル 3F・4F
[責任者] 中森護
[メール] info●imperialeyes.com
 
(●を@に変えてください)
[配信解除]
配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
※配信解除URL
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=3&f=2&g=1&c=22004&code=d196f33cf39a8761e6c4ef7541c46b6d
 
※メールアドレス再登録はこちらから。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=3&g=1&f=1
 
 

 

インペリアル・アイズ無料メール 【要確認】公式サイトをリリースしました


インペリアル・アイズ無料メール 【要確認】公式サイトをリリースしました
2020年8月4日(火) 晴れ
 
以下、昨日(8/3)に配信された無料メールを転載する。
 
戦略思想研究所の公式サイトがリリースされたそうである。
  
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
落合莞爾先生の最新刊『落合・吉薗秘史[11]國體共産党が近代史を創った』、私は既に読み終わったが、
とにかく、今回の本は、今までに無く読み易く、「落合先生の本は難しい」というこれまでの本とは全く違う読み易さであり、スイスイと一気に読める文面(表現)であった。
内容的にも、明解に書かれている点が多く、落合先生の発行書籍の締め括りが近いのかと思わせる内容であった。
 
ちょっと気になった点は、何カ所かで、落合先生がご自分の寿命に関する言及をされている事である。最近、肝臓癌の手術もされたそうだし・・・。
 
とにかく、一週間以内に完売になる可能性大と思われるので、これから買う方は注文を急いだ方が良いかもしれない。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
【要確認】公式サイトをリリースしました
 
こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日、ついに弊社公式サイトをリリースしました。
早速、こちらからご覧くださいませ。
https://st-inst.co.jp/
 
弊社の理念と私の世界観を、
ここまで見事に表現してくれたウェブデザイナーの方に
巡り合うことができたのは、まさしく奇跡です。
 
素晴らしいご縁に感謝が絶えません。
 
ところで、経営理念、経営方針、行動基準のご紹介で、
抽象度の高い言葉を使用していることが気になる方が
いらっしゃるかと思います。
 
通常、もっともわかりやすく表現すべき部分ですから、
無理もありません。
 
しかしながら、
具体的な表現でわかりやすく噛み砕くことによって、
弊社の理念と私の世界観が崩壊してしまうよりは、
 
敢えて抽象度の高い言葉を使用することによって、
弊社のことを感覚的に正しく理解して頂くことを
達成することができると確信しております。
 
何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。
 
また、サービス一覧ページにて、
インペリアル・アイズの詳細ページが、
2020年4月号のままとなっておりますが、
 
8月14日を目安に更新する予定でございますので、
今月から新規ご入会をご希望の方は、
今しばらくお待ちくださいませ。
 
現在、インペリアル・アイズ会員専用サイトでは、
下記動画コンテンツを絶賛配信中です。
 
【動画1】ハプスブルクの方針と張作霖爆殺
【動画2】石原莞爾の黒幕の正体に迫る
【動画3】宇垣内閣流産の真相とA級戦犯の諸相
【動画4】2020年8月号Q&A
Q1「ウバイド人と縄文人は、ヴュルム氷期超古代文明の生き残りと解することは可能でしょうか?」
Q2「タカス(フルリ人)は、ウバイド人と同様にヴュルム氷期を生き残った旧人類と解することは可能でしょうか?」
Q3「ウバイド人とタカスとの関係は、宗教における善悪二原論に表象される対立が世界を構成する
不即不離の補完的関係と捉えるべきでしょうか?」
Q4「ウバイド人の役割は、タカス(フルリ人)による行き過ぎた世界運営の結果を是正し、
自然との調和を図るべく謀略を駆使する存在と理解することは可能でしょうか?」
Q5「北朝鮮拉致被害者をどうすれば救出できるのか。先生がお考えをお聞かせください。」
Q6「もしも、タイムトラベルが一度だけ可能だとしたら、どの時代のどこへ行ってみたいですか?」
Q7「佐伯祐三がたった30才で亡くなったのは本当でしょうか?」
Q8「奈良の玉置神社と福岡の風浪宮には、何か関係があるのでしょうか?」
Q9「任那の後継は安東なのではないでしょうか?」
Q10金刀比羅宮神社本庁からの離脱を決定したとの報道があります。
國體が令和の時代に向けて動き出したと理解して良いでしょうか?」
 
以上です。
 
その他、現在ご紹介しているサービスに加え、
新サービスを随時企画してまいりますし、
新講師もお招きしたいと考えております。
 
さらに、関連ページとして公式ブログも準備中です。
 
公式ブログでは無料で濃い情報をお届けしてまいりますので、
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
 
最後に、改めて公式サイトURLを掲載いたします。
https://st-inst.co.jp/
 
ぜひご笑覧を、それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
落合先生最新刊
『落合・吉薗秘史[11]國體共産党が近代史を創った』
絶賛発売中です。
 
大変恐れ入りますが、弊社の資金の都合上、
Amazonにはインペリアル・アイズ会員の皆様全員に
行き渡る残部数もございません。
 
このままのペースですと、
今週いっぱいで在庫切れとなる可能性もございます。
 
まだ、お持ちでない方は、
今すぐ、Amazonにて検索お願いいたします。
 
ちなみに、増刷の予定はございません。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
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[発行元] 株式会社戦略思想研究所
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ノックスビル 3F・4F
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配信解除は、本メール最下部のURLより行って頂けます。
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【目次】落合・吉薗秘史[11] 國體共産党が近代史を創った

【目次】落合・吉薗秘史[11] 國體共産党が近代史を創った
著者)落合莞爾
作成:2020年7月30日(木) くもり
  
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
   
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
 

落合・吉薗秘史[11] 國體共産党が近代史を創った
第一部
解読部
第一章
佐伯米子との再会
一粒金丹に注文殺到
周蔵の雑感
薩摩治郎八の欲しがるアヘンを笹川良一から入手
これからはアラキを頼れ
佐伯の自作を欲しがる米子
胎児の処置を頼んできた米子
六年ぶりで佐伯米子と逢う
クラタ由枝と組んだ米子の悪知恵
第二章
ギンヅルが哲長の墓に込めた真実
周蔵の知る祖父堤哲長
条件付きで葬儀費用を出したギンヅル
命婦と刻むギンヅルの生前墓
帰郷後のギンヅルの呆れた行動
ギンヅルは哲長を堤家から奪いたかったのか?
義妹チヤ子をみて悟った周蔵
オナゴはいつ旦那運に恵まれるか分らぬ
哲長の本妻は大正十五年に死んだ
緑にはアヘンのことを隠す
山之内三郎の南満洲製薬創業に出資
第三章
アラキに頼れ
上原元帥の遺言「アラキに頼れ」
アヘンを欲しがったのは藤田の愛人マドレーヌ
薩摩治郎八の寄付で建ったパリ日本館
薩摩治郎八の親分アンドレ・オノラ
満洲視察に出たオノラ
外人は甘粕のように他人の罪を被らない
池庄の娘-巻さんとチヤ
松永安左エ門の愛人になったチヤ
緑には三猿を決め込む
第四章
一粒金丹の神効
一粒金丹の注文が毎日届く薬研温泉
一粒金丹を陸軍で採用したい
中野正剛の妾が畑仕事を手伝ってくれる
女子を使うには手を出さぬこと
正木サナトリウムに薩摩千代子を慰問
藤田は心配した通りとなった
満洲事変を謀る甘粕の金策
いざという時には荒木か甘粕か
貴志さんに鑑定を頼まれてはどうか
第五章
橋本大佐の『昭和歴史の源泉』
昭和天皇が熟読された『橋本欣五郎手記』
高畠義彦が橋本を杉山に紹介
共産思想の流入により危機に瀕した日本國體
令和初年と昭和初年の相似象
橋本欣五郎を訪れた甘粕正彦
荒木といえども容赦せんぞ
甘粕の大規模な金策とその背景
上原が荒木に譲った「地位」とは
張作霖とシベリア黄金
第六章
赤毛女マドレーヌを始末
藤田嗣治を追い詰めた赤毛
周蔵がマドレーヌの処置を提言
胸騒ぎがして牧野医院で待機
マドレーヌにアヘンをあてがい・・・
布施一が特高諜報員と聞いて目をむく
牧野医師が藤田嗣治から聞いた話
佐伯米子はギンヅルと同じ
藤田は佐伯よりもダメだ
パリで買った絵に対する藤田の評価
甘粕など名の通り甘すぎる
第七章
上原元帥から与えられた教訓
上原元帥直々の教訓
牧野先生と安太郎さんからも忠言
藤田嗣治の再婚
田舎者は恐いねえ
治郎八の頭脳を過小評価していた
秘密外交は國體参謀の任務
貴族外交に当たった國體軍人前田利為
薩摩治郎八はお山の大将
第八章
コクトーモルヒネ中毒を治す
布施一の佐伯解説
周蔵に感謝していた佐伯祐三
第九章
宇垣一成から呼び出される
北沢に住むことにした
昭和十二年に追記した宇垣大将一件
宇垣大将から牧野医院へ電話がきた
二度まではわかるが、あとの一回は?
木場周助から聞いた吉薗家の秘密
大坂赤十字病院の出会い
藤田を外国スパイと見ている宇垣
第二部
考察部
第十章
社会主義者堺利彦
日本共産党を創った國體参謀
吉薗家伝で知ったわが祖父の正体
皇統ファンドに介入を図る国際金融連合
堺利彦の正体
堺利彦と井口米太郎
”國體共産党”の領袖田中清玄と宇都宮徳馬
田中清玄とハプスブルク大公
本稿が遅れていたのは徳本の著を待っていた?
徳本著が提供してくれたハプスブルク情報網が落合國體論の証拠
第十一章
國體共産党の領袖野坂参三
國體共産党員となった野坂参三
後藤新平の女婿佐野一族は國體タカス
イギリス共産党に入った野坂参三
参三の相婿夫婦が渡欧
稀代の良書『実録野坂参三
第一次共産党事件は八百長
福本イズムから野坂参三を隔離
陸軍上原閥を継いだ荒木貞夫
陸軍上原閥の源流
転向した徳馬の投機資金の出所
第十二章
世界王室連合の外郭
日本皇統と愛新覚羅氏
世人が知らない孫文の逸話
南方熊楠孫文の遭遇も國體のはからい
堀川辰吉郎孫文に張り付けた堀川殿
溥儀の満洲動座を企てたのは大東社
続々と発現する國體事業の痕跡
吉薗周蔵関係資料の開示6
 

インペリアル・アイズ無料メール 現在、納品作業中です【落合先生最新刊】


インペリアル・アイズ無料メール 現在、納品作業中です【落合先生最新刊】
2020年7月28日(火) くもり
 
以下、本日(7/28)に配信された無料メールを転載する。
 
本日、正午の時点では準備中の様だったが、夕方からamazon.co.jpにて、落合莞爾先生の「落合・吉薗秘史シリーズ」の第11巻が発売開始された様である。
勿論、私は、即発注済である(笑)。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
現在、納品作業中です【落合先生最新刊】
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
本日、発売予定の落合先生最新刊
『落合・吉薗秘史[11]國體共産党が近代史を創った』
ですが、昨日、印刷所よりAmazon倉庫へ発送され、
現在、納品作業中となっております。
 
そのため、実際にご購入頂けるようになるタイミングは、
本日の夕刻以降になるものと存じます。
 
本日を目安に発売しますとお伝えしておりましたため、
早朝よりAmazonにてお探しになっている皆様には、
ご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
 
800部限りではございますが、
一ヶ月以内に在庫切れとなることはないと
思われますので、ご安心くださいませ。
 
ただし、Amazon倉庫における納品がスムーズに行われない場合、
明日以降の販売となってしまいますことをご了承お願いいたします。
 
『落合・吉薗秘史[11]國體共産党が近代史を創った』の目次は、
下記のとおりでございますので、ご確認お願いいたします。
 
第一部 解読部
 第一章 佐伯米子との再会
 第二章 ギンヅルが哲長の墓に込めた真実
 第三章 アラキを頼れ
 第四章 一粒金丹の神効
 第五章 橋本大佐の『昭和歴史の源泉』
 第六章 藤田嗣治赤毛女を始末
 第七章 上原元帥から与えられた教訓
 第八章 ジャン・コクトーとアヘン
 第九章 宇垣一成から呼び出される
 
第二部 考察部
 第十章 國體社会主義堺利彦
 第十一章 國體共産党の領袖野坂参三
 第十二章 世界王室連合の外郭
 
吉薗周蔵関係資料の開示6
 
また、来月には、
インペリアル・アイズ新規会員募集を行う予定です。
 
来月号のメインテーマは今月号に引き続き、
大東亜戦争』です。
 
動画コンテンツは次のラインナップとなっておりますので、
会員の皆様、新規ご入会をご希望の皆様は楽しみにお待ち
くださいませ。
 
【動画1】ハプスブルクの方針と張作霖爆殺
【動画2】石原莞爾の黒幕の正体に迫る
【動画3】宇垣内閣流産の真相とA級戦犯の諸相
【動画4】2020年7月号Q&A
Q1「ウバイド人と縄文人は、ヴュルム氷期超古代文明の生き残りと解することは可能でしょうか?」
Q2「タカス(フルリ人)は、ウバイド人と同様にヴュルム氷期を生き残った旧人類と解することは可能でしょうか?」
Q3「ウバイド人とタカスとの関係は、宗教における善悪二原論に表象される対立が世界を構成する
不即不離の補完的関係と捉えるべきでしょうか?」
Q4「ウバイド人の役割は、タカス(フルリ人)による行き過ぎた世界運営の結果を是正し、
自然との調和を図るべく謀略を駆使する存在と理解することは可能でしょうか?」
Q5「北朝鮮拉致被害者をどうすれば救出できるのか。先生がお考えをお聞かせください。」
Q6「もしも、タイムトラベルが一度だけ可能だとしたら、どの時代のどこへ行ってみたいですか?」
Q7「佐伯祐三がたった30才で亡くなったのは本当でしょうか?」
Q8「奈良の玉置神社と福岡の風浪宮には、何か関係があるのでしょうか?」
Q9「任那の後継は安東なのではないでしょうか?」
Q10金刀比羅宮神社本庁からの離脱を決定したとの報道があります。
國體が令和の時代に向けて動き出したと理解して良いでしょうか?」
 
さらに、YouTubeむすび大学チャンネルがお届けしている
松本道弘×落合莞爾・むすびディベート』は、
第七弾まですべて配信中です。
 
南北朝時代に隠された謎 天皇になる真の条件とは?
https://www.youtube.com/watch?v=ruXGXb1JFjw&t
 
■幕末最大のヤラセ? 明治天皇すり替え説の真実
https://www.youtube.com/watch?v=FKy7plW9FFw
 
日本人とユダヤ人の関係…「日ユ同祖論」の真実
https://www.youtube.com/watch?v=5iSw-ml36VM
 
■秘密結社フリーメイソンの正体
https://www.youtube.com/watch?v=RhTkbNdwq_4
 
■危険な大予測…貨幣経済が終わり「金」の次に時代の中心になるものは?
https://www.youtube.com/watch?v=eTRGi-tLOfQ
 
■知られざる天才ニコラ・テスラ!驚異の発明の裏側にあった人脈とは?
https://www.youtube.com/watch?v=gAEA5kVFAk4
 
■裏天皇の正体を明かす!海外王家と日本の天皇の関係
https://www.youtube.com/watch?v=FHzTqTgIiqI
 
こちらもぜひお見逃しなく。
 
それではまた。
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
落合先生最終巻として目されている
落合・吉薗秘史第12巻につきましても、
ほぼ原稿が書き上がっているようです。
 
あとはブラッシュアップするだけですので、
年内には発行できることでしょう。
 
それまでに、ぜひ第11巻まで入手し、
読破して頂きますようお願いいたします。
 
≪≪≪≪最後に、お願いがあります≫≫≫≫
 
これからお届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、
 
大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。
 
これからお送りする動画を見逃さないためにも、
是非メールの振り分け設定をしてください。
 
現時点では「迷惑メールフォルダ」に入っていない場合でも、
最近のメーラーのセキュリティ対策が強すぎるため、
今後「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合があります。
 
詳しい情報は下記に載っています。
1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定
をお願いいたします。
https://www.fpo.bz/mail/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[発行元] 株式会社戦略思想研究所
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【目次】ドキュメント 真贋 大阪府岸和田市制施行七十周年記念「東洋の官窯陶磁器展」贋作騒動の真相


【目次】ドキュメント 真贋 大阪府岸和田市制施行七十周年記念「東洋の官窯陶磁器展」贋作騒動の真相
著者)落合莞爾
作成:2020年7月27日(月) 雨
 
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
  
以下に、表題の書籍の目次を引用する。

【目次】ドキュメント 真贋 大阪府岸和田市制施行七十周年記念「東洋の官窯陶磁器展」贋作騒動の真相

 

テーマ
 
巻頭資料
第一章
怪電話
第二章
謎の古陶磁
第三章
謀略
第四章
攻防
第五章
膠着
第六章
新事実発見
第七章
反撃
第八章
白旗揚がる!?
第九章
幻の真贋討論会
 
巻末資料

 

【目次】成行庵日乗・孤憤篇


【目次】成行庵日乗・孤憤篇 
著者)落合莞爾
作成:2020年7月26日(日) 雨
 
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
  
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
 

【目次】成行庵日乗・孤憤篇 
テーマ
まえがき
第一章
マスコミは本当に現代の木鐸
  にっかつ危機報道で露呈したマスコミ・デマゴーグ
大衆を踊らせる虚構のM&Aブーム
第二章
(なれ)や知る愚者には媚びる"民主主義"
  政治は社会奉仕なのか?
志あれど智(かた)なし、智あれど義なし
草莽の志士出よ!
第三章
日本の行政には何故理念がないのか
  売上税騒動で税制の矛盾が浮き彫りに
奇々怪々日本農政
キャピタルゲイン課税は実質非課税!?
第四章
大蔵官僚の仕掛けた罠
  御在位記念金貨の御利益は?
強力ハスラー・大蔵省の乱入
第五章
財テクの誤謬を正す
  経済知らずの"財テク時代"
成行庵財テク心得
投機で勝利者となるために
第六章
財界の欺罔(きもう)を撃つ
  北朝鮮に学んだか!? 企業世襲の論理
ベンチャー山師いぜん意気軒昂
金融カジノは生保の企み?
東京湾岸開発のカラ投機
第七章
内需拡大の決め手は東京にあり
  転換すべし、海外投資から内需拡大
竹下政権の標榜する内需拡大の真意は何か
収入(フロー)から資産(ストック)へと変わる価値基準
第八章
日本流国際化の特異性
  アメリカ流経営に陥穽なきや?
依らしむべし、知らしむべからず
日本人の歴史観

 

【目次】成行庵日乗・五蠹(ごと)篇 平成大暴落の真相 意図された中堅階層の崩壊


【目次】成行庵日乗・五蠹(ごと)篇 平成大暴落の真相 意図された中堅階層の崩壊
著者)落合莞爾
作成:2020年7月16日(木) くもり
 
【本記事の目的】
●落合史観に関する調査において、調査対象の内容が書かれている書籍を探す時間の短縮。
●目次のデジタルデータ化により、検索ツールを利用した機械検索を可能にする事。
  
以下に、表題の書籍の目次を引用する。
 

【目次】成行庵日乗・五蠹(ごと)篇 平成大暴落の真相 意図された中堅階層の崩壊
テーマ
はじめに
第一章
資産大暴落を狙った三重野デフレ
(一) 「三重野デフレ」
(二) 三重野デフレの悪果
1 信用システムの崩壊
2 資産暴落① 中堅階層の打撃
3 資産暴落② 中堅階層と土地テク
(三) マスコミの動向-バブル非難・三重野支持
1 三重野礼讃
2 マスコミの論調の変化
(四) 宮尾教授の「三重野戦犯」論
第二章
三重野の三重の誤り
(一) インフレ・ファイターと持ち上げられるが
1 「インフレ」とは何か?
2 三重野の動機はインフレ妄想か?
3 バブル経済とは何か?
4 「資産高騰」経済こそ黄金の時代
5 資産保有性向について
6 宮尾教授説に対する小生の異見
(二) 株式市場の無視
1 証券市場無視の背景
2 資本市場振興国策に逆らう三重野
3 企業の痛みもわからない総裁
4 先物取引オプション取引の奇怪さ
(三) 日本経済の成長神話
1 成長神話頼みの三重野
2 未曾有の信用危機
3 大蔵省の関連業界救助
4 信用システムの破綻がもたらす成長阻害
第三章
平静恐慌を防げ
(一) 恐慌-ストック経済下の不況
(二) 信用システム修復の近道
第四章
金解禁の先例
(一) 井上準之助と金解禁
(二) 三重野暴落と金解禁の類似点
おわりに